ドアスイッチ連動でイルミネーションをオンオフさせてるので、点灯してるのはドアオープン時のみ。2016年3月に大幅改装しver.2に仕様変更。現在はメンテナンス性の改善とトラブル回避の為、各部のイルミを少しずつ減らしつつある。

  ドライブレコーダー  
 

時代の流れに乗ってドラレコを導入。コストパフォーマンス優先で、画質で評判が良かった
トランセンドDrivePro 200(TS16GDP200M-J)を選択。装着には少し注意が必要で、
ガラス上部のシェードバンドを回避させつつ如何に目立たず装着するかが課題と
なった。また、映り込みを軽減させる為ガラスに接近させた装着が望ましく、
ブラケットはステイの短い
ビートソニックBQL6を別途購入にて装着。

 
   

 
 

 

2016.12〜

 
 

しかし実働させてみて問題が発覚。この機種にはバグが潜
んでるのか、
電源オフから約3秒のエンディング中に再度電源を
投入しても再起動作に入らず、そのままドラレコが終了
してしまう。

 
 

つまり、ACC電源に繋いだ本機種に於いては、エンジン始動時にセルモーターを回す事で一旦
ACC電源が断たれ、この現象が再現されてしまう。乗るたびに手動で電源をオンにするのは煩わしく、
対策として、この機種に備わっている
『電源オフ遅延』設定を『10秒』にする事で不具合発生を回避させた。

 



   
 

2018.08 異常発生
ACCオフで正常に電源がオフにならず、
終了動作が内部蓄電を使い切るまで無限ループ。結果、日付や時刻がリセット。この夏の猛暑でイカれてしまったのか。これにより、メーカー保証(2年)を適用させ修理依頼したところ、代替品として新品一式が送られて来た2018.09より使用開始

   
 



   
 

2020.09 内蔵バッテリー劣化によりトラブル発生
新品交換から2年が経過。
内蔵バッテリーの劣化で満足な充電が出来なくなってきた。本機の特性(バグ)から『電源オフ遅延』を『10秒』に設定してるが、蓄電が微量なためイグニションオフから10秒経たずして終了動作が不安定となり暴走モードに突入。『電源オフ〜再起動〜終了動作』の無限ループで残り僅かな蓄電を完全消費。 結果、日付などのバックアップメモリーがリセット。トランセンドに問い合わせた所、保証期間の2年を過ぎた製品については、有償での修理やバッテリー交換などは一切受け付けていないとの事。

   
 



   
  2021.07 内蔵バッテリー交換
とうとう内蔵バッテリーが末期に入ったようで、上記症状は更に悪化。メーカーからも手を離されたこの製品、代替品と成り得る同等仕様の
チリウムポリマーバッテリーを探し出し、新品への交換にて救済措置を施した。取り外したバッテリーはパンパンに膨れ上がっていた。交換後は不具合が解消され通常動作に復帰。
   
 

・標準品:3.7v 430mAh 3P
・代替品:3.7v 470mAh 3P
・サイズ:35mm×25mm×6mm

※電線(白)は温度検出用サーミスタ信号線

 
   


 

ドアチェックカバー

ギャラン適合を謳ったモノはなく、ドアチェックヒンジ部
の形状が外観的に近似していた
アウトランダー用ノーブランド品
を購入してみた。ドアチェックを新品交換した運転席側は爪がカチっ
と掛かりジャストフィットしたが、納車時より未交換の助手席側は爪が掛
からず加工にて装着。リアドアに関しては形状がまったく合わなく装着出来ず。



2017.10〜

 
 

ドアストライカーカバー

スカッフプレートに合わせSUS304シルバー
メッキのストライカーカバー(中華製商標法違反品)
を装着。
三菱車汎用品として購入したものの開口寸法が小さ
く、ルーターで切削し開口部を調整。またストライカー台座からの
高さも合ってないため接着固定できず、両面テープで高さ調整にて装着。

 


2017.06〜

   
 

スカッフプレート

前後左右セットでmaxさんから受け継いだ三菱純正
オプションのステンレス製スカッフプレート。
車内イルミの一部としてφ5mmLED指向角
120度×3を
ドアSW連動で埋め込み。

2010.03〜

 
     
   

シートレールカバー/自作

   
 

レカロ装着に於いて大きく開いた隙間を埋
めるべく、シートレールカバーを製作。素材はM
DFとビニールレザー。形状を変えて切削したMDFにビ
ニールレザーを貼り込んで2段で組み込み。段差部にはLED
テープライト黄色を設置し、レギュレーター回路組んで6Vまで
減圧し調光している。『買っても負けても虎命』と『タイガースフラ
ッグ』は背面よりLEDで照射。組み込んだイルミは
ドアSW連動としている。

 

2008.08〜


メンテナンス用スイッチ

長時間ドアを開けての作業時の際に、ドアSW連動の車内イルミを一括してオフにしておく為のメンテナン
ス用スイッチを増設。VR-4純正スイッチベゼルに加工を施したアクリル板加を組み込み、ロッカー
スイッチを
左:電圧計-中:左ドアSW-右:右ドアSW用として3連で設置。背面に組んだボッ
クスにはLEDを仕込み、こちらも
ドアSW連動でバックライトとした。ロッカースイッチ

に内蔵されていたイルミ(赤)(緑)が暗く、
市販のφ3mmLEDに交換している。

2007.02〜

 


旧電圧計(2006.02〜2011.01)のノイズ対策
として割り当てていた【SW左:赤】を負圧計に割り振り。当時搭載していたオートゲージRSM60に於いて0.2Bar高く指針が振れる症状が発生する様になり、誤動作対策の電源リセット用として活用。オートゲージはどのモデルも誤動作しやすい。(2015.03)

 
     

ストロボ


2009.09〜2014.12

ヤフオク1円調達の放電管式ストロボを左右シート下に設置しドアSW連動
で駆動。点滅パターンと点滅速度は別体のコントロールユニットで設定可。
100円ショップの樹脂ケースを加工し、アルミテープを貼り込んで

リフレクターを作製し装着。明るさは充分。しかし放電管のストロボ発光はECUなどへの悪影響が懸念される。

ノイズ対策として放電管式のストロボユニットからLED
ストロボコントローラー
に変更。片側max12Wで任意のLED
を左右振り分けて駆動させる事ができ、10種類の発光パターンが
メモリーされている。装着が目立たず、車外から操作しやすい様に運
転席側シートベルトカバーにコントロールユニットを設置。光源にはSMD
テープライトを使用。シート下には
3チップ青色SMD×45個/270mAを、ダッシュ

 


ボード下には白色SMD×39個/234mAを設置し、2色の光源
を混合させてグラデーションで発光させてみた。片側7Wと消費電
力が低い割には前装着の放電管方式より明るくストロボ効果が向上した。

 

 


 
     

2015.05〜

 

LEDドアカーテシランプ

ドア内張後部に追加カーテシランプとしてドアSW
連動
指向角120度LEDを3連で組み込み。この追加カーテシ
ランプをきっかけとして後に各部車内イルミ化へと発展する事になる。


2006.05〜


トゥイーター風LEDフットランプ

カーオーディオのアナログからデジタルセッティング
への変更に伴い、トゥイーターをキックパネルから
Aピラーへ移設。その跡地を有効利用すべく、
トゥイーター風LEDフットランプとして
ドア
SW連動でその姿を残した。

ベゼルはa/d/s/付属のマウントを使い、円形に切
り出した汎用基板にφ5mmLED指向角120度
×9個を配置。レンズは樹脂製ボトルの底
を使い、メッシュグリルはペン立て。
いずれもダイソー製品を使用。

2006.09〜2015.08

 

奥様から貰った光ファイバーを使ってフット
ランプをリメイク。電子部品屋で購入した
レンズキットを使ってLED白×3発仕様
として減光。光ファイバーはイカリ
ング風に青色で光らせた。

     

2015.08〜

 

ウェルカムレーザープロジェクター
 

ドア内張底に装着しドアSW連動で地面に照射。
ギャランはドアポケットがある関係で装着の自由度が
なく、また内張底は地面に対して傾斜してるのですんなり
装着出来ず。地面に対して垂直からズレた装着になると真円に
照射されないのでシビアな調整が必要。またインナーパネルへの干
渉もあり本体を一部切削するなど、装着には思った以上に時間を要した。

 

2016.01〜

 

  ETC車載器

 

政府のETC導入キャンペーンの流れに乗り、Panasonic
 CY-ET908KD
を導入。ダッシュボード上へのむき出しの装着
は避けたく、アンテナ別体式を選択した。当初は純正時計のカバー内
にアンテナを収めていたが、受信不安定につきフロントガラス上部に移設。

 
 


本体はロワパネルをくり抜き加工にて装着。MDF
でベゼルを作り木目調に塗装仕上げ。純正っぽく且つ
使い勝手を考えた装着とした。本体下に水研ぎした2mm
厚アクリル板を敷き、奥に
ドアSW連動でLEDスキャナーを仕
込んで、ドアオープン時のイルミパフォーマンスの一つとしている。

2008.11〜

各部SWイルミLED化

ハザードスイッチに内蔵されてるムギ球が球切れ。ムギ球単体での部品設定はなく、交換はハザードスイッチASS'Y(2,500円)での交換となり不経済なので、手持ちのφ3mmLEDを加工にて埋め込み。LEDはムギ球よりもコントラストが良く、各部スイッチをLED化。

ハザードSW フォグSW & ミラーSW エアコンコントロールユニット
※ディスプレイ除く
パワーウィンドSW
   


   

助手席側用スイッチも転
席側の物を装着しイルミ化。基板に
設定されてる左ハンドル車用と思われるスル
ーホールを利用してLEDを実装。R3の抵抗器をCRD
15mAに変更し、
φ3mmLED/4000mcd×2を駆動させている。

   

     

2018.11〜

   

     
    ルームライト      
   

消灯時の残照効果が犠牲になるのを嫌い、LED化はせずにBOSCHのハロゲン球を装着
してたものの9年間の使用で
表面コーティングがボロボロ。これを機にLED化とした。爆光を謳っ
た物は夜間使用で明る過ぎるので、ハロゲン球同等の明る過ぎない
SMD6チップノーブランド品を装着。

 
   

 
   

2006.05〜2015.04

2015.04〜

   

  バキュームメーター(負圧計)  
 

GDIエンジンの希薄燃焼状態を観察するのに不可欠となる負圧計を導入。
装着したのは
Depo Racing製で、ハイコンの文字盤を赤/白(青?)2色切り替えが
出来、ライトon/offでそれぞれ任意9段階でバックライトの照度調整可。しかし湾曲した風防
への映り込みで視認性はイマイチ。アクセルワークでの負圧変化に於いて指針は機敏に反応し追従性は良好。

   


負圧計の装着により、GDIエンジンの特性やリーンバーン状態を目で
確認出来るようになった。ベゼルは自作。MDFをベースと
して厚紙で骨格を形成。ファイバーパテで形を整え
ビニールレザー仕上げ。装着箇所は視線移動
しやすいメーターバイザー左脇とした。

→ 作業工程はこちら

   

2009.12〜2014.11

◇◇◇◇

 

装着していたDepo Racingのセンサー不具合により、
Auto Gauge RSM60
にスワップ。文字盤照明や指針のコ
ントラストが良く、視認性は昼夜問わず良好。指針も機敏に反応
するが、このRSM60は指針の動きに合わせステッピングモーターから
ジージーと動作音が発生。ギャランのようにエンジン音や走行音が大きな車輌
ではさほど気にはならないが、静寂姓の高い車輌ではうるさく感じるレベル。デザイ

 

ン的には赤いイルミのエンジェルリングが綺麗でオシャレ感を高めている。メーター本体のサイズは前装着のDepo Racingと同サイズにつき、既存の自作ベゼルにそのまま装着。

   

   

 

 

   

装着から1ヶ月、指針が全域にわたって0.2Barほど高く振れてしまう不
具合
が発生。アイドリングで通常-0.4Bar付近を指す指針が-0.2Bar
を指し、アクセル全開ではmax0Barを振り切ってワーニング
ランプまで回ってしまう事も。不具合は常時発生してる
訳ではないが再現性は高く、購入ショップに詳細を
連絡した所、
初期不良として交換対応となった。

 

2014.12〜2017.11

 
     
 

 

 
     
   

   



   

上記不具合により交換してもらった代
替品に於いても、
装着から間もなく同症状が
発生
。一旦電源を断ち再起動させると正常動作に
復帰
。製品特性と諦め、走行中でも簡単にリセット出来る
ように増設スイッチの一つをリセット用として活用し継続使用。

   



   

指針が不点灯となり、2017年11月をもって装着から3年で使用停止

   

2014年に取り外したDepo Racingを引っ張り出し仮装着

 

 
 



RSM60の指針不点灯により、同じオートゲージのエンジェルリング仕様458シリーズ のVA45860に積み替え。センサー及び各コネクターはRSMと共通なので、ハーネスの引き直し不要にて交換 。

RSM60との主な違いは、、、

 
 

ジージーうるさかったスイス製ステッピングモーターが日本製となったことで、負圧変化に対する指針追従性が向上し、静音仕様となった。

 
 

ライトオンでのバックライト減光機能がなくなり、昼夜で各々【ホワイト/アンバー】を選択する仕様となった。

 
   

約5年使用でバックライト(白)が不点灯となり 、2022.07に同機種を再購入にて積み替え

 
   


2017.12 〜 2022.07
2022.07 〜

 

メーター照明

標準メーターのLED化は輝度とコントラスト、加えてムラの問題があるので、社外品のウェッジ球に交換。メーターを取り外し、安定化電源13.8vの負荷で【POLARG】【LAYBRIG】を比較点灯させてみた。LAYBRIGは白さが綺麗だったが明る過ぎたので、少し青み掛かってはいるがPOLARGを使う事にした。心配していた発熱量による弊害はなかった。

 


POLARG                       LAYBRIG


POLARG                       NORMAL

2009.01〜2010.03

 
 

   
     
ハイコントラストメーター

maxさんが装着していたEA3標準ハイコンメーターを譲り受け装着。EA1に適合させる為の加工は既に施されてるので、レオスタットの配線を直接メーターから引き込むよに変更して装着。ODOメーターの走行距離は標準メーターのROMを取り出し移植して継承させた。

→ 加工詳細はこちら

2010.03〜


カスタマイズ

EA1A純正メーターに於いて単独で変更できなかった指針色や、パネル着色ムギ球点灯のシフトインジケーターなどが、ハイコンになるとLED交換のみで対応できてしまいます。折角なので自分なりに使い勝手良く補正を兼ねてカスタマイズしてみました。

2010.05〜

●計器指針
燃料計、水温計の指針を青色に変更。純正色の赤色発光は非常に鮮やかで変更には迷いましたが、折角なので両サイドのみ青色化することで発色を落としてみました。

●シフトインジケーター
LED発光色を変更。色遣いのポイントは“Dの青”と“2速のオレンジ”です。Dは指針色の青と合わせ、且つオートマかスポーツモードかの判別を容易にしました。2速のオレンジはスポーツモードでのマニュアル操作時に注意を促す意味で2速のみオレンジ、1、3、4速は白にしています。

●5速シフト表示
EA1Aの4速仕様に合わせ幻の5速表示を隠蔽です。

●フォグランプインジケーター
輝度が高く夜間走行で目に付くので減光させました。

●GDI ECOランプ
折角のランプを有効利用です。LED化にて4速連動で点灯させています。負圧計のインジケーターに連動させれば本来の役割を果たすのでしょうが、そこまで労力を掛ける価値がないので簡易的に4速連動としました。


→ 加工詳細はこちら

リモコンエンジンスターター

2009年7月、意を決して禁煙を決行し地獄の禁断症状に耐え忍んだものの、タバコ1本分の暖機運転約5分が・・・ 併せて冬の到来でより厳しくなる状況に備えるべく、禁煙によって浮いたタバコ銭でリモスタ導入です。選んだ機種はコムテック A-114LW、双方向アンサーバック方式で安価、WEB上の評判もまずまずと言うのが選択の決め手です。

装着に際し最も時間を要したのがアンテナ設置箇所の決定です。送受信感度を損なわず出来る限りさりげなく、ダッシュボード上に両面で貼るなんてのは以ての外。散々悩んだ 挙げ句、メーターバイザー内のスペースにアンテナ本体を

埋め込んで、アンテナロッドのみを露出させる装着としました。バイザーに空けた穴はそのままでは流石に見苦しく、φ5mmLED用ベゼルとゴムブッシュを流用しフィニッシュしてます。


接続は別売りの専用ハーネス
『Be-459』で装着してるのですが、車輌システム的にエンジン始動中は
純正キーレスが無効
となり、本来別売りのハーネス『Be-970』を接続してキーレス機能を付加さ
せる所を、付属の12Pカプラーに挿入された端子を差し替え配線しキーレス機能を有効化。
加えてカーテシ線への布線で自動ドアロック解除機能も追加し設定しておきました。


2009.11〜2011.11

 

リモスタ装着による弊害として、リモコンでエンジンを始動させた時
は車輌がキーを差し込まれていると勘違いし、ドアopen時に

ーシリンダー照明
を点けてくれません。夜間はシリンダー
位置が非常に分かりにくいので、純正球はそのまま
にφ3mmLEDをIG1連動で増設しました。


 

 
   

   
 

使用開始から1年6ヶ月で異常発生

 
 

@ リモコン操作 → エンジン始動/アンサーバックNG → 約10秒でエンジンOFF
A リモコン操作 → IG2-ON/リレー動作OK/セル回らず → IG1-OFFならず

上記症状は、一旦電力供給を絶ちリセットを掛けることで正常化するものの暫くすると再発。リセットSWを設け、異常動作が多発しながらも騙し騙し使い続けるが、最終的にはキー操作でもセルが回らない症状が発症し装着から2年で取り外し。

 



機種変更

2009.11に導入したCOMTEC A-114LWが頻繁に
動作異常を発生するようになり、
CARMATE TE-W1900 に買い
替えました。車種別専用ハーネスの型番は
TE64。念のため今回はコムテックを敬遠し、
『双方向通信でのアンサーバック機能』と『ドアロック機能』を必須条件としてこのモデルを選びました。


送受信機ともにアンテナレスと言うのも選んだ理由の一つ。ドアロックを機能させるためのドアロックコードTE202は購入せず、スピーカー(-)用端子で各ドアロックハーネスに配線しています。

【通信距離】
見通し:最大2500m
市街地:最大 500m
※メーカー公称値

→ インプレッションはこちら

 

2011.11〜2016.04

   

   

使用開始から3年6ヶ月で異常発生

2015年4月頃からキーを捻ってもセルが回らない症状が出始め、その原因がリモスタに起因してることが判明。キーを捻ってセルが回らない時はリモスタ操作でも回らず。特に気温の高い夏場の発生頻度が高く、それは決まって走行後。冬場は息を潜めていたものの暖かくなって来た春先から再発。症状は更に酷くなり、2016年4月に装着から4年6ヶ月で取り外し。

機種変更


2016.05〜2021.04

TE-W1900の故障により後継機種となるカーメイトTE-W7200を新たに導入。これでリモスタ3台目です。
専用ハーネス
TE64がそのまま使えるなどのコスト面と、TE-W1900と同様の操作方法と言うこともあり、今回
も使い慣れたカーメイトにしました。エコモードやターボタイマーなんかの余計な機能が付加されてないのも評価し
たんですが、クランキングタイムの設定がこの機種でも0.5秒単位で、細かく0.1秒単位に改定されてないのがちょっと
残念ではあります。機能や操作性はTE-W1900と変わりませんので、インプレッションはそちらの内容を参考にしてください。

    

 

【通信距離 ※メーカー公称値】
見通し:最大2500m
市街地:最大 500m

使用開始から約1年で異常発生

前装着のTE-W1900と同様、走行後にキーを捻ってもセルモーターが回らない症状が出始めた。リモスタを取り外すと正常動作する事は検証済み。カーメイト製品の持病なのか。症状からしてリモスタユニットからの出力電圧が低いと思われ、スターターが熱を帯びるとマグネットスイッチを上手く作動させれないようである。

 

 

 

   
 

●セルモーター回らない問題を対策  
 

2019年12月に対策を実施。リモスタの低い出力電圧に頼らず、
バッテリー電圧を直接セルモーターのマグネットスイッチに負荷させ
べく、専用ハーネスTE64を加工してリレーを組み込み。しかしその弊害と
して、セルモーター手前に位置するインヒビタースイッチへの経路が絶たれた為
【P
/N検出】
が出来なくなり、【フットブレーキ検出】へと設定変更にて布線。Dレンジを認
識して解除されてたリモスタ動作だったが、設定変更に伴いブレーキを踏む事での解除となった。

 
 

2019.12〜

 

 

 
 

不具合再発

 
 

対策実施から機嫌良く稼働していたセルモーターだが、2020年7月頃から同症状が何故か再発し始めた。リモスタの更なる悪化でリレーを動かせない程電圧が低いのか。それとも0v出力なのか。もしかして車輌側にも問題があるのだろうか。不具合の発生は以前と変わらず決まって走行後で、しつこくキーを捻っていると10回以内にはセルモーターが稼働する。

 
 

 
とうとう冷間時でも頻繁に発症するようになり、これ以上は危険と判断。2021年4月、装着から5年にして使用中止。  

機種変更

カーメイトは2品種に渡り不具合が続き、ユピテルはギャラン用の専用ハーネスが廃番。
4台目となるリモスタユニットは消去法で
COMTEC WR530の一択となった。
以前使っていた専用ハーネス
Be-459は既に処分済みにて再購入。ド
アロック配線キットBe-970は購入せず、奥様が補修用にストッ
クしていたPC用電源変換ハーネスをバラして流用した。

   

この機種では何故かP/N検出が出来ずフットブレーキ接続での対応
となった。わざわざロッドアンテナを伸ばさなければ性能を
発揮出来ないリモコンは使い勝手が悪いが、通信距離は
カーメイトに勝る。車内温度や無負荷でのバッテリー
電圧の確認など、カーメイトに装備されていた
便利機能はないが、必要十分な機能と性
能が備わったユニットである。

   
 

●通信距離
最長電波到達距離:3,300m
実用通信距離(市街地):200〜800m
   
 

2021.05〜

【初期設定】
@電源リセット 〜『ドレミファソラシド』〜 『ピロリ…ピロリ…』
Aブレーキを踏んでフットブレーキ検出を認識させる
Bイグニションon 〜 10秒以内に『ピッピッ』
Cセルを通常より長く回しエンジン始動 〜『ピーピッピッ』
Dエンジンoff
Eリモコンにてエンジン始動確認

【設定変更】
設定開始:ENGINE+START/5秒長押し
設定項目の選択:START
設定内容の変更:STOP
設定完了:ENGINE+STOP/5秒長押し

   
 

 

       

安定化電源

室内作業での電気工作をするに於いて、車輌電圧を確保するのに必需となるのが安定化電源。かなり昔のモデルとなるDAIWA PS-142Mをヤフオクで中古調達。DC1〜16Vでの可変ボリウムにて13.8Vでクリックすので使い勝手は良好。LEDを調光する際に負荷電圧を決定させるのにも便利。14年間使用にて電圧不安定となり使用停止。



2004.07〜2018.11

DAIWA PS-142Mの不具合によりALINCO DM-310MVに買い換え。電圧計と電流計が独立しているが、無線機用のためMAX15Aのメーターはミリアンペア単位の観測が出来ず、使用用途からしてその役割を果たせていない。

●出力電圧:DC1〜15V可変(センタークリック 13.8V)

●間欠最大出力(13.8V時):10A
●連続最大出力(13.8V時):8A

2024.01
電圧不安定によりメーカー修理にてボリウム交換


2018.11〜2024.01


   

電圧、電流、消費電力をリアルタイムで観察できるチャイナブランドのIkococater SPPS-C3010に買い換え。フルデジタルで細かく設定でき、設定した電流値に達すると

オートで定電流モードに切り替わるのが良い。OUTPUTボタンが装備されてるのも使い勝手の良さの一つ。

●出力:DC0-30V/0-10A


 

2024.02〜

電圧計&ダミースキャナー

市販の7セグ表示器を使った個人出品の自作品をヤフオク調達しました。元々1/100v表示で出品されてたのですが、1/100v表示の必要性のなさと視認性の問題から1/10vに変更して送って貰いました。ベゼルは取り敢えず仕様で作ったのですが未だにそのままです。



2006.02〜2011.01


実は
この電圧計がAMラジオへのノイズ発生源となってしまいました。サンプリングポイントやアースポイントなど色々と探りつつ変更してみましたが改善できず。仕方なくステアリング右下設置のon-off SWでの対応で妥協としました。また表示器の脇には自己点滅式のLED/赤を埋め込み、key-off時にダミースキャナとして点滅させています。

  移設・変更&SDカードリーダー追加

 

ヘッドユニットDEH-P01への変更に伴い1DINスペースが空きになったので、長期に渡り仮装着となっていた電圧計を移設しました。電圧計はスペースの関係で小型の青色表示器タイプに変更。この電圧計はノイズ発生源にはなっていないようで、変更によってノイズ問題が解消されました。また今回はDEH-P01でのUSBメディア再生に使用するSDカードリーダーも埋め込んでいます。ベゼルはMDF整形で製作しました。また電圧計表示が夜間眩しかったので、透過率15%のフィルムを貼って輝度を落としました。


2011.01〜2011.08



カードリーダーの変更に伴いパネルを再製作しました。純正1DINケースをフレームとしてダイノックシートを張り込み、MDFで製作したフェイスパネルにはビニールレザーを張り込んで組み合わせました。


2011.08〜

フットレスト/自作        
 

アクセルやブレーキペダルに比べ何故かフットレストだけが
微妙に遠く、加えて靴の外側だけがフットレストに接地しどうにも落ち
着きが悪い。そこでドライビングポジションに合わせ自分仕様にフットレストを自作。

     
 


2014.01〜

用意したのは ギャランの形状にフィットしそうな
EVO7純正を選択。実際合わせてみるとジャストフィットで
した。そして、ギャラン純正を土台としてEVO7用をグライン
ダーで削り倒し、自然と靴底全面がフットレストに接地
するよう前後左右に角度を 調整し合体。仕上げは
内装に合わせパンチカーペットを使ってます。

   
 


   
           

       
 

 

RALLIART チタンペダル

VR-4/MT乗りの呑気さんからの頂き物です。前車VR-G/AT車に装着されていたとの事で、RALLIART A/T車用スポーツチタンペダルセット(RAY68004T)になります。アクセル側は純正樹脂ペダルを、ブレーキ側は純正ゴムパッドを取り外しての交換装着となります。チタンの落ち着いた風合いが、さり気なく内装にマッチしています。

     

2013.09〜


  レカロシート      
 

運転席側CT助手席側LXです。CTは中古で購入した物ですが、レカロの中でも私の体型とドライビングスタイルに合っているので非常にお気に入りです。程良いクッション性と両サイドのサポートがダイヤル調整式というのもフィット感を高め良い感じです。補修しながら使っているのでツギハギだらけでボロボロですが、そこがまた本人的に気に入ってたりします。

 

助手席のLXは、『奥さんにもレカロ
に座って貰ってください!』と、
レグナム乗りのディーラー
の方から個人的に頂いた
物です。スーパーVR-4
純正レカロを装着し
不要になったとか…

 
 

CT:2002.04 〜   ◇◇◇◇
LX:
2004.02 〜 2012.07

   
   

一時的にSR-1を導入したも
のの
ホールド性が高すぎて疲れ
ので一週間でCTに戻しました。

 

助手席側のLXをN(81)に積み替え。銘板に『made in W.Germany』
とあるように古いモデルです。背面および座面の立体的な4段
形状とクッション性から成るフィット感は今のモデルに
はないものがあり、助手席にも敢えて年代物のこの

N(81)を選びました。サイドサポートは非調整式ながらLSのように張りし出て
ます。助手席側シートレールが当時のレカロ純正ブリンプなので、 底
面に段差のあるモデルながらスペーサーなしで装着できました。

 


2012.07 〜 2023.11

2012.08 CTオーバーホール

中古で購入して10年使った運転席側CT、破れては継ぎ接ぎを繰り返して耐え
忍ぶも流石に限界。そこで
FREESTYLEという専門店で補修をお願いしました。
補修内容は、座面、背面、右側上下サポートの生地張り替えと、座面、
背面のウレタン補強、そして摩耗したボルトの交換とほぼオーバ
ーホール状態となりました。ここの店長さんはレカロにかなり
拘りを持ってるようで、今回の補修内容も分解診断でほ
ぼお任せ。サービスで『RECARO』の刺繍まで入れ
てくれる拘りよう。見た目も乗り心地も復活です。

   

 
     

 
   

 

 

 

   
 

レカロシート及びシートレールの装着に於いて、2023年度の車検で保安基準適合試験成績書(強度証明書類)の添付がないとの理由で車検合格。助手席N(81)は並行輸入品につき書類の入手が不可となっており、運転席と同じCT(正規品)を入手し装着する事で車検対策とした。

◇◇

◇◇

 
 

2023.11 〜

 

運転席のCTはオーバーホールから約10年で色あせが進み、背面及び座面がブラックからグレーに変色。

 

強度規定

車輌年式 シート シートレール
〜H6.12
H7.1〜H19.6 ※無
H19.7〜

※シートベルトバックルがシートレールへの装着となるギャランの場合、強度証明書類が必要となる

DC/ACインバーター

数年前に購入し、必要な時だけ車内に持ち込み使っていたDC/AC
インバーター
大自工業(株) KA-150をコンソールボックス後部にインス
トール。と言うより、埋め込んだのは一般家庭用の埋込コンセントとon-offス



 

イッチ。ハーネスを作成し、シート下
奥に収納したインバーター本体と接続し
ています。埋込コンセントの化粧パネルには
お馴染みのダイノックシートを貼っておきました。

2012.04〜2023.05

トランクルーム照明


トランクはしっかり閉まっただろうか、照明は中で
ちゃんと消えてるのだろうか・・・目視確認で
きるよう、トランク照明連動でLEDを光ら
インジケーターを設置。もはや不使
用となっているリアスピーカー。

トランクを閉めた際に車外から視認しやすい場所を選び、純正グ
リルにLEDφ5mm×6を埋め込みました。トランクを閉めた後、
これでいちいちリアスポを持ち上げての確認が不要に。

作業ついでに照明をSMDに変更。余っていたSMDテー
プ/白を80cmほど使いました。特に光量不足を感
じてた訳じゃないものの、SMDへの変更で必要
以上に明るく、そして青白く。長さは50cm
ほどでも良かったかも解りません。




最後に照明を手動でオフにしておく為のスイッチを、トランク
ルーム右側のヒンジスプリングのカバー部に設置。作業
なんかで長時間開けっ放しの際は、無駄な電力消費
を抑えるためコネクターを抜いてたのですが、
これが非常に面倒で、on-offシーソース
イッチを設置しました。

2012.01〜

◇◇◇◇◇◇◇

   


 
 


インジケーターを赤色点滅器に変更しました。
装着箇所はリアトレイ上ですが、消灯時
はガラスフィルムのお陰でまったく目
立ちません。点滅時は従来以上
に視認が容易になりました。

 
   

2016.02〜

 

 



2016.05〜

トランクリッドカバー/自作

穴ボコだらけでフレームむき出しのトランクリッド背面にフタをすべく、
パンチカーペットでカバーを自作。このカバー、欧州車仕様では標準で装
備されてます。カバーの固定は標準で空けられてる穴を活用してφ8mmクリッ
プ20個で固定しました。現在、燃費偽装問題で世間からバッシングを受けてる最中
の三菱自動車。応援の意を込め、仕上げはメーカーロゴを切り文字で入れてみました。
 

 
 


 


施工前

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇ トランクリッドグリップ


 

トランクリッドカバー同様に欧州仕様車やカナダ仕様車など、一部の海外仕様車に標準装
備品として採用されてるのがこのグリップ。国内仕様車には取付穴やスペースは確保されてる
ものの部品番号の設定がなく、シグマピードにお願いし、ヨーロッパから取り寄せてもらいました。

 

モノはmade in Japanで逆輸入になります。納期は3ヶ月。欧
州仕様車のカタログやパーツリストでその存在を確認で
きるのですが、手にするまで形状や質感はまったく
解らず。国内仕様車への適合も未確認の状態で
手配したのですが、問題なく装着できました。

2016.08〜

 

 

ティッシュケース/自作

 
 

後部座席に車載していたティッシュケースが壊れたのを機に自作してみました。素材はMDFで3mm厚と5mm厚を使い、仕上げは毎度おなじみのビニールレザーとダイノックシート。側面には浮き文字で『GALANT』のロゴを入れてみました。

 

 

2011.10〜


  プラズマクラスター

中古でもらったSHARP プラズマクラスター IG-BC15です。前オーナーは喫煙者、SW-onでイオンと共
にタバコ臭も放出。このままでは装着できる訳もなくケースを割ってダクトや送風ファン、基板な
ど可能な限り分解し、部品単位でアルコールと中性洗剤で洗浄し脱臭してから装着しました。

プラズマクラスターは、H+とO^2-のそれぞれのイオンをプラズマ放電
で空気中に放出させ、カビ菌や浮遊菌に付着させることでの除菌、消臭が謳い
文句。ならば効果的に且つ目立たない箇所にを考え、助手席奥のエアコン吸気口に
向けてグローブボックス内に設置。発生したイオンを吸気口から吸わせ、各送風口から
効率よく車内に放出&ダクト内の除菌、消臭を狙ってみました。どこまで効果があるのやら。

 

エアコン吸気口との壁となるグローブボックス
の一部をルーターでくり抜き、エプトシーラーや緩衝
材で防振と位置決めをした上でベルト固定。電源はACCで
は動作しないよう、エアコンがonになるIG2に連動させてます。

 

2011.07〜

 

ケータイホルダー/自作

MDFをベースとしてレザー張りで自作しました。プラスチッキーな市販品を
敬遠したのもありますが、単純に“作りたかった”というのが今回自作の一番の理由です。


装着位置はステアリング左奥ですが、着信時に光る“WIN”のイルミ文字がドライビングポジションから視認出来る位置、高さで設定しました。

2010.05〜2021.03


→ 製作工程はこちら

 

         
 

 

シフトノブ

 
 

10年目に装着した純正NARDIウッドコンビのステアリングに続き、
19年目を目前にシフトノブもようやく
三菱純正NARDIに変更すること
が出来ました。こちらもステアリング同様にF30系ディアマンテ純正品です
。しかし流用するにはギャランのロッド断面形状に合わせ、内部に設置されて
る金属ストッパをD形に切削してやる必要があり、ルーター加工で装着しました。

 
 


グリップはギャラン標準品よりやや大きめで握りは非常に良
いです。トップのシフトボタンから最下部のシフトパネルに掛けて
【黒--黒-のコンビネーションは狙い通りのイメージで、ステ
アリングと併せNARDI×2が90年代当時の良い雰囲気を醸し出してます。

 
 

 
     

2015.12〜

 

シフトブーツ/自作

シフトレバー操作時に根元で一緒に動いているプラスチック製カバーが経年的に朽ち果ててしまい、カバー単体での
部品設定もなく放置していたので、手持ちのレザー(合皮)を使ってシフトブーツを製作し装着してみました。
市販品や他車流用という手もありましたが自作の衝動に駆られ、ミシンという電動工具を使った初めての
作業に挑み、奥さんの手ほどきを受けつつ、デキはイマイチながらも何とか完成に持ち込んでいます。

→ 製作工程はこちら

サングラスポケット照明

何かと便利なサングラスポケッ
ト、夜間照明として指向角120度L
ED×2をイルミ連動で埋め込みました。

2010.01〜

2009.12〜

 

コインボックス照明

サングラスポケット同様に夜間の利便性を高
めるべく、イルミ連動でLEDを照明として埋め込み
ました。出来れば標準としてほしかった装備ですね。

 
   

2016.02〜

 
     
 

コンソールボックス トレイ照明

夜間、ルームライトを点ける手間を省くべく、
コンソールボックス上段のトレイにイルミ連動で
LEDを埋め込み。直接LED光が目に入らないよう、ス
テンレス板にカーボンシートを貼った傘を設置しました。

 
     

2017.12〜

 

  ステアリング      
 

ギャラン購入から10年目にして、ディアマンテF30系の純正NARDIウッドコンビを装着することが出来ました。標準装備の純正革巻きステアリングは手に馴染み扱いやすさで不満はなかったのですが、内装を飾る上でやはりNARDIウッドコンビは魅力的。数年前と比べ中古市場の値落ちが著しく、パッド付で状態良好なモノを中古にて1万円で調達。

   
 

交換作業は簡単ですが、エアバック破裂の危険性があるのでバッテリーを外しておくなど注意が必要です。内装は一気に豪華になりましたが、冬場などの乾燥時はやはり滑ります。扱いやすさはノーマルの方が格段に良かったですね。


2008.11〜


 

カーナビ

ナビは取り外し、持ち運びができるポータブルナビ SANYO NV-SB360DT ミニゴリラです。普段は非装着にしています。標準で付属している取付ステーは如何にもという形なので自作しました。MDFをベースにパテで形状を整えレザーを張った“ちょんまげステー”です。

ダッシュボードにドリルで穴を空け、M8ボルト&ナットでガッチリ固定しています。元に戻すことを考えると流石にここにM8用の穴を空けるのは、ためらいを感じました。でも、穴を空けなければ先には進めません。

2008.09〜2020.03

 



   

11年以上使い込んできたNV-SB360DTだが、この11年間で道路事情は大きく変化し買い替えを決意。機種選考に当たり、既存の自作ステーを継続使用すべくメーカーはパナソニックの一択。後継機種となるGorilla CN-G530D(2019年モデル)を購入。NV-SB360DTと比べるとナビゲーション機能が大幅に向上し、使い勝手は格段に良くなってる。マイナスポイントは歪みを感じる音声ガイド。



2020.03〜

 


また、NV-SB360DTで使っていたM2.6ボルトではパーキングブレーキ検知が効かず、走行中の全操作を有効にすべく市販の
パーキング解除プラグを購入した。

●収録地図:ゼンリン2018年12月版
道路(高速・有料道路):2018年12月
道路(国道・都道府県道):2018年 10月
ジャンル検索・周辺検索:2018年10月
電話番号(職業別電話番号):2018年11月
電話番号(個人宅電話番号):2018年8月
住所地番検索:2018年11月
施設名称検索:2018年10月
郵便番号検索:2018年11月
レーン情報:2018年11月
ジャンクションガイド(JCT):2018年12月
ジャンクションガイド(ランプ):2018年12月
交通規制データ:2018年11月
市街地図(家形図):2018年7月

     


サンキューハザード増設

設置したアンサーバックユニットABU2Cの点滅機能を利用して、サンキューハザードの機能も付加させてみました。2個の整流ダイオードで電気の流れを制御し、増設したプッシュスイッチを介してユニットに信号を送り【2回/秒/1push】の点滅をさせています。

プッシュスイッチはMDFで自作した木目調ベゼルに収め、スイッチ位置を目視確認せずとも押せるアームレスト直下に設置しました。ユニット本来の使用用途から逸脱する使い方につき自己責任です。

2020.08 点滅パターンを【4回/2秒/1push】に変更


2006.05〜

 

 

キーレス アンサーバックユニット

八木澤氏オリジナルABU-2Cです。純正キーレス操作でハザードを任意の回数点滅させることが出来る何とも嬉しい商品です。ユニット

本体とリレーは運転席側のキックパ
ネル内に納めています。ロック
4回/アンロック2回の点滅
設定で使っています。

2006.04〜

リアトレイボード

いつぞやの暇つぶし工作です。トリマーで加工したMDFにレザーを張り、飾り付けをしただけの物です。種も仕掛けもありません。何の役にも立ちません。

2006.01〜2010.07


ウィンドウフィルム施工に伴いルパンさんに譲渡