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blog-2021

■ ウィンポジ装着

2021.12.28

ハイポジver.4を組み込んだヘッドライトを車輌に装着。そして最後の課題となるIPFのウィンポジキットを取り付けた。ユニットの装着箇所はフードラッチ手前側。グリル中央部のスリーダイヤ裏側となる。ミヤマ製は薄かったのでラッチの奥側に装着出来たのだが。色々と装着箇所を模索したが、雨がかからずクーリング効果での耐久性を狙うとピンポイントでここしかなかった。ユニットの開口部はアルミテープとカーボン調シートで防水対策。メーカーに問い合わせた所、開口部を塞いでも何ら問題ないとの事だった。そしてウィンカー周りや諸々の配線を見直して装着完了。しかし、、、何かと気に入らない仕上がりになったので、一部手直しだ。

■ ハイポジver.4 製作

2021.12.27

本日は完全合法車輌を目指すべくハイポジの作り直し。合法化する事で『ハイビームポジションランプ』ではなく『その他灯火類』となり、今後はそう呼ぶべきなのか。

新規で購入したIPFのウィンカーポジションキットをまずは安定化電源で光らせてみた。思った通り理想より遙かに明るい。致し方なし。この明るさに合わせハイポジの明るさと色合いのバランスさせて行く事に。赤白橙黄以外で300cd以下の条件を満たす為、今般用意したのがアイスブルーのLED。白色LEDと組み合わせ、最終的に6灯を基板上に配置した。ウィンポジ+ハイポジを安定化電源に繋いで確認してみた。どうも頭の中に描いてたイメージと違う。そもそもウィンポジが明る過ぎるんで、そこからイメージとかけ離れている。まぁ折角作ったし、車輌に組み込んで確認してみるか。


■ ヘッドライト レンズ内側のクリーニング

2021.12.26

ヘッドライトの整備。まずはユニットを車体から外してのレンズ内側のクリーニングから。ユニット全体の汚れを落とし、室内に持ち込んで作業開始。セリアで買ったφ23mmネオジウム磁石に小林製薬『メガネクリーナふきふき』を巻き付けヒモの先端にくくり付け。それをハイポジ用にくり抜いた穴からユニット内に挿入。そして外側からもう一つの磁石でレンズを挟み込み内側をクリーニング。殻割りは何かと面倒なんで、YouTubeで紹介されてたやり方を真似てみた。φ23mmと少し大きめの磁石を使った事もあるが、狭い隙間からの挿入、取り出しがなかなか大変で、思いの外困難を極めてしまった。使ったクリーニングシートは運転席側7枚、助手席側8枚。内側の汚れは完全には除去出来なかったが透明度は上がった。

■ ヘッドライト周りの整備計画

2021.12.22

この年末年始の課題はヘッドライト周りの整備である。長年使ってきたウィンカーポジションユニットが壊れたのを機に、前々から目論んでいたポジションランプの合法化や諸々を企てている。

● 新規委ウィンカーポジションユニットの装着
● ハイポジver.4製作での光量調整と合法化
● メンテナンス性を考慮した各部配線の見直し
● レンズ内側のクリーニング

ウィンカーポジションユニットは今まで使ってきたミヤマ製に匹敵する代替品がなく、消去法で明るさ非調整ながら耐久性のありそうなIPF製を購入。この固定された明るさに合わせハイポジver.4を製作予定である。そして赤白橙黄以外で300cd以下の完全なる『その他灯火類』とし完全合法車輌を目指す事にした。

必要な部材は着々と揃ってきた。あとはダイソーでネオジウム磁石を買うだけだ。

■ ギャランオフ会

2021.12.18

今年最後のオフ会を開催。しかし呑気氏とは全く連絡が取れず。ラインは既読にならず電話も繋がらない。どうしたんだろう。死んでしまったのだろうか。と言うことで、今回はよしかず氏と二人でのオフ会となった。取り敢えず切れてしまったフォグランプのバーナーを交換しから出動。

とにかく今日はメチャクチャ寒い。夕べの暴風雨で汚れまくったギャラン二台を並べオフ会続行。そして陽が暮れた頃スマホに着信。呑気氏だ。良からぬアプリをインストールしてスマホに不具合発生。一週間以上修理に出してたらしい。生きてて良かった。

■ 飯高駅までドライブ

2021.12.11

いつも茶うどんを食べに行く三重県の“茶倉駅”の一つ手前の道の駅“飯高駅”まで、ぼたん鍋を目当てにドライブに行って来た。冬季限定らしい。以前からずっと冬になったら食べに行こうと目論んでいた。


その前にいつものシェルでぎゃらん君に給油。が、しかし、、、そこには貝マークではなくアポロマーク。シェルと出光の経営統合によって新設アポロステーションになっていた。GDI故、洗浄効果の高いV-Powerを常用していたのだが。店員さん曰く、暫くはV-Powerの販売は続くが、いずれはなくなるとか。残念。


給油を済ませ、2.5時間を掛けて飯高駅に到着。さっそくお目当てのぼたん鍋を。殺したての猪の肉と採れたての地元の新鮮野菜、そして飯高特産のとっとき味噌出汁。大阪ではなかなか味わえない鍋に心も腹も満たされた。来年もまた行こう。帰路では蓮(はちす)ダムの看板に釣られふらっと寄ってみたが、特に見所なく普通のダムだった。

■ ダイソー噴霧器を改造

2021.12.05

YouTubeなどネット上で話題になってたダイソーの園芸用噴霧器300円の改造をやって使ってみた。希釈した中性洗剤やカーシャンプーを泡にして噴射させる改造である。今回は今使ってるカーシャンプーに合わせ不織布を調整してみた。結果、安物シャンプーではネットで紹介されてる様な立派なモコモコ泡にはならなかった。今回の洗車でシャンプーを使い切ってしまったので、次回はYouTubeで紹介されてた泡立ちの良いシャンプーを買って試してみよう。けどこの洗車方法、加圧のポンピングがけっこう大変。

■ 御堂筋イルミネーション2021

2021.12.04

御堂筋イルミネーションを本日軽く流してきた。しかしその規模は年々縮小されてるようで、以前のような豪華さは見られない。そして道頓堀の赤信号で街の様子を窺うと、コロナ禍とは思えない人通りの多さ。新規感染者は減ってるとは言え、大丈夫なのか・・・


■ ノーマル戻し

2021.11.30

不具合発生によりウィンカーポジションユニットを取外し、これに伴いハイポジもキャンセル。取り敢えずはノーマル点灯に戻しておいた。ノーマルも悪くはないがメッチャ普通。代品としてチェックしていたウィンポジユニットがamazonのブラックフライデーで安くなってたので取り敢えず注文を入れておいた。今回のトラブル発生を機にグレーゾーンを脱すべく、以前からずっと思案していた完全合法化への道を模索中である。

■ ラパンにドラレコ取り付け

2021.11.28

友人家族からラパン(HE33S)にドラレコを取り付けて欲しいとの依頼。ディーラーに相談に行ったらしく、7万円の見積を提示されたとの事。予算は2万円。前後カメラ付きで機種も選んで欲しいと丸投げされてしまい、kakaku.comの売れ筋ランキングを頼りに、第3位のKENWOOD DRV-MR450に決定。そして昨日、友人宅に出張取付に行って来た。

作業当日の昨日、出掛け前に軽くラパンの構造を確認してると、リアゲート内にリアカメラの配線を通すにはいつもギャランで使ってる針金!では短過ぎる事が発覚し、適当な代品を物色する時間もなく、急遽オートバックスでエーモンの配線通しを購入し現地入り。雨が降りしきる中、カーポート下でドア&リアハッチ全開にて作業開始。先ずは配線経路となる助手席側ドア&リアハッチ周りの内装カバー関係を全部剥いでいく。そして買ってきた配線通しを駆使し、リアカメラの線をフロントまで。リアゲートは確かにこの配線通しがないと手間取ったかも。フロントの配線は楽勝。電源はヒューズボックスから取り出した。ラパンのヒューズボックスは助手席側にあったのでこれまた楽勝。

最後に余計な配線を束ねて収納し、カバー関係を元に戻し作業完了。途中、構造確認や雨対策に手間取ったりもしたが、諸々込みで作業時間は2時間程度。それにしても最近の車輌にはボルトが殆ど使われてない事を再認識した。そしてそのまま忘年会。冷えた身体に鴨鍋がしみた。

友人宅から帰宅した本日はぎゃらん君の番。不動作となっていたウィンカーポジションキットのチェックである。テスターで電源経路を当たってみたが問題はなく、工場出荷状態に戻してみた所、右側は正常復帰したが左側が不点灯。ユニットが壊れてるようで装着から10年にして取外した。

■ ブレーキランプSW 設置完了

2021.11.21

昨日に引き続き作業。スイッチとスプリングの干渉をどう回避させるか。それとも設置箇所を変更するか。散々悩み、カバーを借り合わせで思案し、一つの対策案を思い付いた。カバーがクリップ留めされるステーを手前に曲げて引っ張り出してやった。クリアランス確保成功。これで大丈夫だ。あとは配線がスプリングやヒンジに干渉しないよう取り回して結線。トランクルーム内には意外とボディーアースを取る箇所がなく、やっと見つけた未使用のタッピング穴を利用した。ヒューズを戻しスイッチオン、点灯ok!今回は結果オーライと言う事で。

■ オイルキャッチタンク オイル回収 〜 ブレーキランプSW設置

2021.11.20

毎年この時期を恒例行事としているオイルキャッチタンクからのオイル回収。今年の回収量は80ccで、1万km換算で昨年とまったく同じ122ccとなっていた。指標の一つとして、筒内の摩耗は昨年から大きくは進行してないようだ。

続いての作業はその内に、、、と思っていた、ブレーキランプの点灯状態を直接目視確認する為の、ブレーキランプ強制オンスイッチの設置である。設置箇所はトランク内のスプリングカバー。配線図集から読み取るとブレーキランプに直接常時電源をブチ込んでも問題なさそうだが、やはりここは

ブレーキペダルスイッチから。ここからトランクまで電線を這わすのだが、これが地味に面倒臭い。パネルやカバー関係、リアシート、トランク内の内張など、経路となる全て外さなければならない。運転席周りに設置すれば簡単だがここは拘りで。

電装系を触る際、大概の場合はバッテリーやヒューズを外さないが、今回は流石にヒューズを抜いて作業した。電線は純正色と同じ茶と緑を使用。布線が完了し、スプリングカバーへのスイッチ設置で問題発生。スイッチ背面の端子とスプリングとのクリアランスが1〜2mm。誤算である。これでは短絡間違いなし。既にスプリングカバーに穴を空け固定してしまった。悩んでる内に陽が暮れてしまいタイムオーバー。これは困ったぞ・・・

■ リアブレーキパッド買い置き

2021.11.17

特に拘ってる訳ではないが、ブレーキパッドはずっと日清紡を使ってきた。強大なストッピングパワーは必要とせず、普通に止まってダストが少なければ良し。その日清紡のパッドもギャラン用はいよいよラインアップから消えてしまったのか市場から姿を消してしまった。フロント用は皆無。リア用が辛うじてヤフオクに投げ売り価格で出品されてたので買っておいた。整備記録を確認するとリアは過去2回ほぼ10万km走行で交換している。現在走行距離はもうすく26万km。次回交換は当分先になりそうだ。と言うか、それまでギャランは保つのだろうか ・・・

■ 紅葉ドライブ

2021.11.14

今年は黒滝〜洞川〜天川方面に行ってみた。下市からR309を南下し黒滝方面へ。途中、丹生川上神社下社に立ち寄ってみたが、この辺りの紅葉は既に終盤を迎えていた。参拝し、そのまま『くずうどん』の看板に釣られ昼食タイム。吉野で頂いた のはくず出汁のくずうどんだったが、黒滝のは麺にくずが練り込まれてるらしくツルツル食感。これは美味い。一緒に頂いた鹿肉のからあげは少し苦味のある大人の味。美味い、、、のか。お店のおばちゃん曰く、くずうどんは夏限定の冷水で締めた『冷やし』が美味しいらしく、また来てねとの事。また行こう。

その後、ババ混みの黒滝の道の駅に立ち寄り洞川へ。洞川のモミジもピークは過ぎていた模様。道中の紅葉が綺麗だったが迷惑駐車は気が引けるので写真撮影は断念。龍泉寺辺りも混み合っていてギャラン を駐める事なくそのまま下山した。そして天川方面へと向かう。

天ノ川沿いに県道53号線を西に向け天川村を走る。R168までのこの区間はほとんどセンターラインのない林道で、離合困難な険道区間。紅葉を期待し敢えてこの険道をルートに選んだが、道中対向車にバックで道を譲ったり譲られたり。下手な場所で対向車に出会すと、どちらかが永遠とバックしなければならない。そんな過酷なドライブながら紅葉を期待したが、残念な事にこの辺りも紅葉は終盤を迎えていた。

なんか今年の紅葉ドライブも不発に終わった気が・・・

■ エンジンルームクリーニング 完了

2021.11.07

ゆるグダ参加への話も出ていたが都合が付かず不参加。午後以降の空いた時間を使い、最後のエンジンルームクリーニングに興じる事にした。

気になっていたのが頑固に煤汚れがこびり付いたボンネットフードのヒンジ部。歯ブラシを使ってチマチマと磨く。その流れでボンネット裏側のエッジ部までブラッシング&磨きでワックス掛け。スッキリ綺麗になった。続いてアルミ製の自作バッテリーホルダー。端子カバーなんかのパーツを取り外してコンパウンド掛けで磨く。ピカピカが復活。そして最後にアーマーオールでプラッチック&ゴム部品を潤して完了。9月をエンジンルームクリーン月間として地道に作業を進めてきたが、期間をオーバーし、2ヶ月掛けてようやく本日クリーニングを完了させる事が出来た。

今回の作業で失敗も交えながら、色々と勉強する事が出来た訳だが、特に教訓となったのが『マジックリンは塗装表面を犯すので要注意!』である。実際コレをリカバリーするのにかなりの時間を費やしてしまった。そして『ヘタに新品パーツに交換しない』である。部分的な新品パーツは周囲との調和が取れず違和感が。劣化したなりに綺麗にしてやった方が、20年以上使い込んだ味を残しつつバランス良く仕上げられる。今後は日常的なメンテナンスでこの状態を維持していこう。

■ エアゲージに纏わる諸々

2021.10.31

半年ほど使ってきたAstroAIエアゲージの口金が外れてしまう不具合に見舞われた。時々ピーク値を保持しない事もあったので、3年保証内での不具合発生の旨を販売元のAstroAI Corporation JPに連絡。すんなり代品が送付されてきたのだが、国内に返品倉庫がないので不具合現品はこちらで処分して欲しい、、、との事。改めて新品を手にしたものの、その構造での耐久性に不信感が残り、STRAIGHT製のエアゲージに買い替え。

早速STRAIGHTのエアゲージを使ってみた。AstroAIのも使い勝手は良かったが、STRAIGHTのは更にその上を行く使い易さ。パッと見で製品外径が大きく見えるが実はAstroAIと同寸法。文字盤が大きく、そして計測がmax500kPaなのでメモリ幅があり計測値が読みやすい。口金の差し込みが深くメッシュホースの屈曲がしなやか。リセットボタンは構造上どれもこの位置になってしまうのだろう。あとは耐久性、何年使えるかな。折角なので3者の測定比較してみた。若干の誤差はあるもののほぼ同じ測定値が得られた。

そして愛用してるエアポンプが口金からエア漏れするようになり社外品に交換。水切れの悪くなったワイパーゴムも前後交換。昨晩のリモート飲み会で軽く二日酔いのため、本日の作業はこれにて終了。エンジンルームのクリーニング未だに完了せず。

■ LEDテールランプ不具合発生?

2021.10.24

今年2月の装着から約9ヶ月にして不具合が発生。昨日の事である。信号待ちでの停車中に、ルームミラーで後のダンプのメッキグリルに写るギャランのブレーキランプをチェックしてると、左側内側の点灯が10秒おきに点いたり消えたり。LEDテール球の不具合を確認。1年保たなかったか・・・取り敢えずは本日予備球に交換し、不具合品を安定化電源接続で15分放置するも不具合再現せず。問題なさそうなのだが。

気になっていたLLCの減り具合は問題なさそうだったが、タイヤ空気圧がここ最近の急激な気温低下のせいか、4輪共に230kpaまで低下していたので280kpaに調整。愛用してるエアポンプの口金が劣化によりエア漏れをし始めた。そしてアストロAIのタイヤゲージも構造上の問題から口金が外れてしまう言う不具合が・・・

■ 御杖村 秋ドライブ

2021.10.23

2年ぶりに奈良県御杖村まで奥様とドライブに出掛けてきた。今日は奈良県に向かう車がやたらと多く、裏道を駆使して奈良県に突入。道中給油したのだが、ガソリン価格高騰中により1万円でおつりが千円ちょっとしが返って来なかった。

御杖村に入り、まずは御杖高原牧場を目指す。牧場に続く道路両脇のすすきが凄く、以前は素晴らしい景色が広がっていたのだが、ここ近年ですすきの量が減りつつ有り残念な感じになったきた。牧場現地でぎゃらん君と牛さんをみながら昼飯。風が吹くとメッチャ寒かった。

その後は御杖神社、春日神社と神社巡り。御杖神社の周辺散策では名張川でカワセミさんとキセキレイさんに遭遇。間近で見るカワセミさんの羽ばたきは美しいの一言。名張川を香車の如く駆け抜けて行った。

春日神社では駐車場への出入りで腹下をガリガリ!お祭りの準備をしていた地元民および神主さんの熱い視線を浴びてしまった。帰路では来る途中チェックを入れていたイチョウの木でサクランボ狩り。今年一番の大きさだ。お味は如何かな。

■ ワクチン接種2回目

2021.10.17

昨夜に軽く下痢を発症
朝起きると頭が重く軽い頭痛
体温38.2度に伴い倦怠感
注射した腕の痛みは和らいだが手首が怠い

上記副反応の発症により、本日は作業出来ず。

■ タミヤカラー調色

2021.10.16

本日は午後から2回目のワクチン接種。午前中の限られた時間でエンジンルーム用タッチアップ塗料の調色を試みた。事前にフォトショップ上でシミュレーションしてみた所、先日購入した『オーシャングレー2 XF-82』に白を約60%で調合する事で近似色になった。試してみよう。タミヤカラー『ホワイト X-2』を購入し混ぜてみた。少しづつ調合の比率を変えつつフレーム色に近づけていったが同色にならず。残念。

今日の所は諦めてワクチン接種会場へと向かった。道中少し足を伸ばし、くしがきの里で売ってた一番高い紀ノ川柿 750円/2個を買ってやった。昨年の600円/2個超えである。

■ LLCチェック 〜 エンジンルームクリーニング

2021.10.10

前回のLLC交換から2年が経過し、昨日いつもの整備工場さんで交換してもらった。そして一夜明けての本日、冷間時のLLCリザーバタンクをチェックして量を調整。そう言えば作業後の支払い時に、『エンジンルームめちゃくちゃ綺麗ですけど、エンジン交換でもしたんですか?』と聞かれた。クリーニングに励んでる効果が出てるようだ。

そして今日も少しだけ採れた時間内でクリーニングの続きを。今日の実施箇所はボンネット裏。いつも通りひたすら磨いてワックス掛け。上を向いての作業なんで、けっこう腕がダルい。腰にも来る。それでも何とか時間内に作業を終える事が出来た。いよいよ次回が最終回になりそうだ。

■ エンジンルームクリーニング

2021.10.02

9月度はエンジンルームクリーン月間としてテーマを掲げていたが10月になってしまった。まだ終わっていない。タワーバージョイント部のナットを新品にしたら、ダンパーマウントの3個のナットの汚さが逆に目立ってしまい、この際なんで新品に全交換。市販品にはセレート(緩み止め)なしのフランジナットが少なく、値段が純正品にしては132円/個(税込み)と安価(?)な事もあって三菱で6個取り寄せてもらった。

本日はダンパーマウント周りをクリーニング。タワーバーを取外し、細部まで刷毛とブラシで汚れ落とし。仕上げは磨いてワックス掛け。片側2時間、左右で4時間、テロテロにしてやった。

日暮れにはまだ時間があったのでサイドフレームまで作業する事が出来た。

タワーバー組み付けに当たり、先日知人から貰ったトルクレンチを使ってみた。ダンパーマウント44Nm、アッパーアーム86Nm、規定トルクで締め付けてやった。これでやっと人間トルクレンチ卒業である。ナットも新品に交換し、ダンパーマウント周りがリフレッシュ。エンジンルームのクリーニングはまだ完了していない。

■ 何か使えない

2021.09.25

やっと仕事が落ち着いてきたので、ようやく新型コロナワクチン(モデルナ 1回目)を接種する事が出来た。今は腕がちょっとだけ痛怠い。そして今日はワクチン接種前にちょっとだけ作業を。

まずは先日購入したエンジンルームタッチアップ用のタミヤカラーの色合わせ。ラジエータステイで隠れるボルト穴周辺部に試し塗り。まったく色が合ってない。濃過ぎる・・・
 

続いて先日三菱で購入した『ワイパー用ナット』『タワーバー用ナット』『ボンネットフード ウェザーストリップ用クリップ』の交換なのだが、、、たかがこんな部品6個で総額1,518円(税込み)。純正部品恐るべし。

運転席側ワイパーのナットが錆びてたので助手席側も一緒と思い買っておいたのでが、助手席側はカバーで覆われてる事を忘れていた。1個不要となる。高額ナットなのに・・・

タワーバー用ナットが汚かったので交換。しかし、タワーバーのナットが綺麗になった分、ダンパーマウントのナットの汚さが逆に目立ってしまい、あえなく元に戻した。高額ナットなのに・・・

なんだかやるせない気持ちを引きずったまま接種会場へと向かった。
クリップは周辺のクリーニングが完了後に交換予定。

■ エンジンルームクリーニング 〜 呼び出し

2021.09.23

取り敢えずは汚れてきた内窓を希釈した中性洗剤と精製水で拭き上げ。スッキリ綺麗になった。

そして9月度のテーマとして掲げているエンジンルームの徹底クリーニングへと作業と切り替え。前回はバルクヘッド周りをやってやったが、今回はフロントフレームを徹底クリーニング。カスタムしてる関係でヘッドライトを脱着するのは面倒なんで、配線はそのままにライトユニットをズラすだけに留めて実施。その他のフレームに装着されてるパーツは一つづつ外していき、チマチマと煤汚れや油汚れを落としていく。前回の教訓からマジックリンは多用せず要所要所で控えめに。汚れ落とし〜磨き〜ワックス掛けを気の済むまでやっていく。

2時間ほど掛けフレーム1本もうすぐ完了かと言う所で、ルパン氏からの着信で作業を中断。今日の作業はここまで、出動。久しぶりにルパン氏を落ち合った。1年ぶり、、、かな。ギャランから乗り換えて2年のデリカD:5はキズだらけ。クモの巣も張っていた・・・そして、新しいカメラでウチのぎゃらん君ばっかり撮っていたが、デリカ君ももっと撮ってあげましょう!すねちゃうよ。

■ オイル交換

2021.09.20

本日午前中に予約をねじ込んでもらい、三菱ディーラーにて半年ぶりのオイル交換。前回のオイル交換から特にトラブルはなく、注文すべき部品もなく、主治医さんに会うのは5月に参加してもらったギャランオフ会以来となった。コロナ感染もなくお元気そうで何より。そしてオイル交換でのリフトアップ時に下回りをチェックしてもらったが、特に問題は発見されなかったようだ。

三菱を後にし諸々の所用をこなし、自宅にてぎゃらん君をクールダウンさせた後に軽くメンテ作業を。

まずはエアフィルターを取り置きの洗浄済品へと交換。ここ近年はそんなに汚れないので、オイル交換1回分期間を延ばしても良いかもしれない。続いては奥様からのクレーム対応。助手席のレカロヘッドレストがカタカタうるさいとの事。手で揺らしてみると確かにガタツキが。チェックしてみると2本のポールがうまく調整溝に噛み合ってなかった。少し動かして溝にロックさせる事で難なく改善。最後にタイヤ空気圧を調整し、本日の作業を完了させた。

■ 茶倉駅までドライブ

2021.09.19

道の駅『茶倉駅』に茶うどんを頂きに三重県まで片道3時間のドライブ。

道中ぎゃらん君を満タンにし、時折煤払いをかましつつR166を一途東へ。桜井から現地までは数える程の信号しかなく、快適にぎゃらん君をドライブ。途中、対向のツアラーがピースをしてきた。ぎゃらん君の前後にはバイクは走っていなかったので、こちらに向かってのピースサインだと思うのだが、、、元ギャラン乗りなのか。予期せぬ事態にとっさにピースを返す事が出来なかった。

現地ではいつものテラス席を陣取り、眼下の櫛田川を臨みながら茶うどんを頂いた。以前に比べボリュームが落ちたような・・・けど味は変わらず、腰のある麺と風味で美味い!

■ 軽くオフ会

2021.09.13

諸々の用件もあり、ジョーシン某店でフリード乗りの知人と買い物がてらに軽くオフ会。ジョーシンではエンジンルームタッチアップ用としてタミヤカラーを購入。多分コレくらいか、、、と言う感覚でオーシャングレー2(イギリス空軍)XF-82を購入してみたが、ちょっと濃いような。また今度目立たない箇所で試し塗りしてみよう。フリードは今流行の車中泊仕様に作り込んでる最中のようで、セカンドシートが撤去されていた。新たなイルミも仕込まれていた。そしてなんと、ほぼ未使用のトルクレンチをもらってしまった。TONE製に買い替えたとの事で、使わずして不要になったらしい。ちょうど欲しかったので有り難く使わせてもらおう。


■ ステアリングメンテ

2021.09.12

本日は雨が降ったり止んだり。お天気不安定につきパーツを外しもってのエンジンルームクリーニングは見送り。代わりと言っては何だが、染料が落ち白くなってきたステアリング革巻きのヒビ割れを、クリームとローションで補修してやった。黒さと潤い復活。作業中、ツイーターにふと目をやるとピラーからマウントが浮いていた。夏の暑さで緩んでしまったようだ。正直、出来る限りピラーの脱着はしたくないのだが、致し方なし。上部のピンが折れないよう慎重に取外し補修してやった。

■ タイムアライメント調整

2021.09.09

その後もオーディオセッティングに励んでいる。ここ最近はタイムアライメントの根本的な見直しを図り、実測値と従来の設定値から理論値をエクセル上で算出。算出したデータをP01に落とし込み、試聴と補正を繰り返している。ツイーターとミッドウーハーの4ユニット間はだいぶ良い感じになって来たので、もう少し煮詰めたら次はミッドウーハーとサブウーハー間の調整だ。

■ エンジンルームクリーニング

2021.09.05

先週はダンパーアッパーマウント周辺を徹底的にクリーニングしてやった。マジックリンは強烈に油汚れを落としてくれるのだが塗装も犯してくれるようで、艶を復活させるのに余計な時間を費やしてしまった。

そして今日は缶ビール片手にバルクヘッドをクリーニング。ボルトオンパーツを一つずつ外していき、煤汚れや油汚れを落としつつワックス掛け。今日の作業はバルクヘッドだけだが2時間掛けて徹底的に磨き込んでやった。



■ ブレーキフルード交換

2021.09.04

前回の交換から2年が経過し、いつもお世話になってる長崎自動車で交換してもらった。交換後のブレーキフィールは特に変わらない。自宅に戻ってからは作業状態のチェック。タンクを揺さぶってみるが、MIN-MAX間に液面が見えない。ん?キャップを外してみるとMAXレベルを遙かに超え、なみなみと注がれていた!まぁ問題はないのだろうが、適正レベルに調整してやった。今月はエンジンルームクリーン強化月間につき、ついでに色褪せたキャップを黄色で再塗装。パワステのタンクキャップも再塗装してやった。

■ オーディオメンテ

2021.08.28

ドア内張を取り外してスピーカーの装着状態を確認。スピーカー、バッフルボード共に若干の緩みが出ていたのでボルトを締め直し。バッフルボードについてはオーバートルクでカッチリと。(+)(-)端子にはコンタクトスプレーを吹き、スピーカーのラバーエッジはアーマーオールで保湿しておいた。

作業を完了させ、メンテ用スイッチをonに戻すべく目をやると、左の負圧計on-offスイッチが壊れて可動部が外れそうになってるのを発見。日本橋に買いに行こうとしたのだが、僅かな期待を持ち一応在庫確認。所定の引き出しに予備として2個ストックしてあった。買った事はすっかり忘れてるが、来たるこの日の為に予備も一緒に買っておいたのだろう。日本橋にいく手間が省けた。ドリルで穴を空けφ3mmLEDを仕込み直し、ベゼルに納まるようグラインダーでサイズ調整。早速交換してやった。

■ 10年ぶりのオーディオセッティング

2021.08.27

今回の作り直しはあくまでインテリア性の向上。音響的にはver.1から多少改善傾向にツイーターを配置しAピラーを作り直したのだが、たまたま上手く位相が合ってしまったのか、ステージは上がり定位感も安定。予期せぬ副産物である。

新たな音場で変化を意識をしながら音楽を聴いてる今日この頃。どうも中低域の厚みが・・・セッティングなんて10年近くやってないし、あれからアンプもスピーカーユニットも劣化が進んでる筈。なら、それなりに再セッティングしてみるか!けど、ヘッドユニットDEH-P01の調整操作は極めて複雑、、、だった記憶が。 PDFで取説を確認し苦手な読書。少しづつ記憶が蘇ってきた。取り敢えず本日はミッドとサブウーハーのクロスオーバー周波数とレベルの見直し。80Hz/-4dB ⇒ 63Hz/-2dBで落ち着いた。それにしても、アンプとスピーカーユニットは20年使ってるけど壊れない!made in USA恐るべし!

■ ドアトリムクリップ補充

2021.08.16

何度も繰り返しドア内張を脱着してる内にクリップがヘタってしまった。結果、内張に浮きが生じ、厚みのあるステンレス製スカッフプレートに引っ掛かってドアが開かないトラブルがしばしば発生。新品クリップへの交換で対処したが、これにて手持ち在庫ゼロ。また予備で純正品を買っておこうかと思ったが、ebayを覗いてみると同じで

あろうと思われる物が出品されている。寸法詳細が不明だが価格が372円/50個(7.44円/個)と安い。因みに純正品は187円/個。同じ黄色だから同規格なのだろうか。ここは一発ギャンブル購入だ。そして先日、中国から我が家に到着。純正品と比較してみると同寸同形状。良かった。チャイナクウォリティー故、不良品が混入してるのはご愛敬。50個もいらないんで、この前のオフ会でお二人さんにお裾分けしてあげた。

■ ギャランオフ会

2021.08.13

いつものギャランメンバーで3ヶ月ぶりにオフ会を開催。Aピラー再製作後の音場を本気モードでチェックしながら、小雨の降る中開催地のドンキホーテ某店へと向かった。ツイーターの位置と角度を見直したせいか、ステージが上がり定位感も良くなった!ような 気がする、、、希望的観測?プラシーボ?それでも悪くはなってないので良しとしておこう。タイムアライメントは気が向いたら微調整してやるか。

ドンキに到着すると駐車場はけっこうな満車状態。呑気号、よしかず号と順次到着しオフ会開始。それにしてもここドンキはいつもながら愉快なお店である。狭い駐車場なのに爆走する輩、無駄に空吹かしする輩。やたらと爆音マフラー装着車率が高いのは何故なんだ。パトカーもやって来た。巡回コースになってるようだ。カラのペットボトルはその辺に転がってるし、押してきたカートはそのまま駐車スペースに放置。場内はガムを踏んでしまわないよう常に下を見て歩かなければならない。それと『かごはご返却下さい』の文言の看板。持って帰ると犯罪だよ!って書いてるけど、ドンキに来る客は店の物と自分の物との区別がつかん輩がそんなに多いのか。

9時間に渡るオフ会、愉快なドンキで今日も楽しく過ごす事が出来た。

 


■ AピラーTW埋め込み<完成>

2021.08.11

樹脂製のツイーターマウントを手持ちのタミヤカラーTS-38ガンメタで塗装し組み付け。5月からのんびり作ってきたピラーが3ヶ月掛けてようやく完成。ちょっと心配していた奥行き方向への干渉もなく、すんなりと装着出来た。仕上がりはほぼイメージ通り。満足度はけっこう高いのだが、完成してしまったんで楽しみが一つ減ってしまった。

Aピラートリム L/R :6,490円
ファイバーパテ      :2,500円
G17スプレーボンド:1,050円
シリコンゴムヘラ     :110円
メラニンスポンジ      :110円
網ざる(補強用)      :110円
合計:10,370円

※その他部材等は手持品を使用

■ AピラーTW埋め込み<その7>

2021.08.09

作業工程の中で一番の難関がレザー張りである。修正が効かないので失敗は許されない。一発勝負なのである。頭の中で『失敗は許されない』の文字が何度もスクロール。いつまでもためらってる訳にもいかず、意を決してスプレーボンドを噴霧。15分ほど乾燥させ要所要所をヒートガンで炙りながら順次張り込み。スプレー缶1本+αを使って何とか張り込む事が出来たが、経験の乏しい自分にはやはりこの形状への張り込みは難易度が高かった。完成まであと一息!

■ 熊野本宮大社

2021.08.08

ここの所、軒並み新規感染者が1000人を超えている大阪。まん延防止等重点措置から緊急事態宣言へと移行されて、自粛生活を余儀なくされているが、そろそろちょっと限界。本来は府県をまたいだ移動は控えるべきなのだが、、、ゴメンなさい。出来る限り人との接触を避けつつ、和歌山県の熊野本宮大社までドライブに出掛けてきた。

R310で金剛山を越え奈良県五條市へ。そこからR168でひたすら南下。以前の事を考えるとこのR168も新道が整備され、土砂災害を気にすることなく、かなり走り易い道路になっている。とは言え、エアコン全開での走行は非力な4G93エンジンにとってかなり厳しい。後続車に迷惑が掛からないよう、アクセルべた踏み2速多用で必死のパッチで峠道を登って行く。トンネルを何本もくぐり、3.5時間掛けてようやく熊野本宮大社へと到着。往復250kmの中距離ドライブを久しぶりに堪能できた。


余談ではあるが、昨日から
の数字に縁がある。まずは88の抽選番号で高級洋菓子をゲット。続いて夜に行った松阪牛焼き肉の会計が8,888円。フェアー中で安くてメチャ美味かった。そして本日8月 8日咫烏(やたがらす)のおみくじで大吉をゲット。しかし本日のドライブの帰路で、前方を走るハイエースのナンバーが『8808』だったのを見て終わった気がした。

■ 予備のテールランプ球を購入

2021.08.03

テールランプをLED化してから特に問題なく5ヶ月が経過。光量がありメリハリのあるブレーキランプはやっぱり魅力的である。もう電球には戻れない。2〜3ヶ月で切れるようなら電球に戻そうと思っていたが・・・とは言え、いつかは切れるだろうから、販売されてる今の内に同じBORDANのLEDを4個予備として購入しておいた。別品種になると、また明るさ調整をするのがハッキリ言って手間。そして後日、何気にネットを徘徊してると、同じモノがほぼ半額で売られていた。セール?在庫処分?今だけ?衝動買いで4個追加購入。予備球が8個となった!これで暫くは余計な心配をせずに済む。無駄遣いだろうか・・・

■ ドアSW補修

2021.07.31

もしかして端子カシメの接触不良なのか???

メンテしても新品交換しても時間が経つと反応が悪くなるドアスイッチ。電飾による電流値変化?SW内部の接触不良?コネクターの接触不良?どうも原因がハッキリしないまま不調は継続中。キー抜き忘れ、ライト消し忘れ警告ブザーの動作が特にここ最近は不安定極まりなし。

これまで色々と対策を講じて来たが、まったくノーチェックだった車体側コネクターの端子カシメ状態を疑ってみた。ハウジングから端子を抜いて状態チェック。見た目の異常はなく、断線や緩みもなかったが、接触不良の要因を排除するためハンダ付け。端子を元に戻しチェックしてみると100%正常動作で反応良好。しかし、いつもメンテ直後は良好になるんで今は何とも言えない。暫く様子見である。また不安定になるのだろうか・・・

■ AピラーTW埋め込み<その6>

2021.07.25

抜糸はまだしてないが痛みは大分引いてきた。そこそこ手首も動かせるようになってきたので、調子に乗って久しぶりに作業してみた。前回の続きとなる落とし込み部の整形からである。パテを盛っては削りを繰り返し、ようやく全体像を浮き出させる所まで漕ぎ着けた。サンドペーパーを#40から#180に持ち替え表面仕上げ。もう少し追い込むかも分からない。

■ ドラレコ救済措置

2021.07.18

不具合発生により2018年に新品交換してもらったトランセンドのドラレコ DrivePro 200であるが、内蔵バッテリーの劣化で昨年あたりから終了動作が不安定。メーカーにも見放され余生を見守っていたのだが・・・代用出来そうな3.7v 430mAh 3端子のリチウムポリマーバッテリーを探してみると、ebayにて470mAhの同等品を発見、早速注文。しかし、なかなか届かない。追跡番号を照合してみると中国から何故かイスタンブール経由で輸送されていた。そして購入から35日目の昨日、ようやく我が家に辿り着いた。開封してみるとマウス。更にその中にバッテリー。税関をスムーズに通過させる為の偽装工作だとか・・・

ギャランからドラレコを取外しケース割り。多分大丈夫、、、と踏んで注文したのだが、サイズはドンピシャ。劣化したポリマーバッテリーはパンパンに膨れ上がっていた。赤(+)と黒(-)のピン配置が逆だったのを差し替え交換。各部干渉がないことを確認しつつケースに組み上げた。そしてギャランに戻し初期設定&動作確認。誤動作なくスムーズに終了動作に持ち込めた。それにしても、、、 『バッテリーの寿命=ドラレコの寿命』としてるトランセンドって・・・

■ ケガから一週間

2021.07.16

右手が使えない状況で仕方なく左手一本でハンドル操作。ぎこちないが大分慣れてきた。ウッドコンビは見た目は良いがとにかく滑る。操作性は最悪なのである。実用性よりもインテリア性を選んだんで致し方なし。それでも根性で一週間乗り切ってやった。そしてようやく抜糸の日がやってきた。けどまだ傷口が痛い。出血も少しある。残念ながら半分しか抜いて貰えなかった。

■ 不注意から大ケガ

2021.07.09

やってしまった。自分の不注意から手首付近を深く切る大ケガ。皮膚の断面が露わに。大量の出血で即病院に搬送されてしまった。今は麻酔が切れてとにかく痛い。運転困難。激痛が伴いステアリングをまともに回せない。最悪。しばらくピラー作りも出来ない・・・

■ AピラーTW埋め込み<その5>

2021.07.04

ここ最近作業が出来てなかったので、今日も少しだけピラー作り。その前に調子が悪かった電動ドリルを修理。症状からしてカーボンブラシの摩耗が限界に来たようだ。古いモデルにつきHP上には適合品番の掲載がなく、マキタに問い合わせ た上で適合品を購入。交換ついでに内部の清掃&ギアのグリスアップをしてやった。

そしてピラー作り。今回は落とし込み部のパテ整形である。前に森の香りで作った治具をピラーに合わせパテ盛り。奥行きが浅い関係で割り箸が使えず、パテのみでは強度不足が懸念されるので、ダイソーで買った網ざる(?)を切り出して埋め込んでやった。その分パテ量が少し多くなったんで、車輌側への干渉が気になるが、それは最後に現車合わせで切削してやろう。今日はここまで。


■ 紀ノ川フルーツライン

2021.06.26

緊急事態宣言の期間が満了したと思ったら、そのまままん延防止等重点措置に突入。本来、不要不急の外出は控えるべきなのだが、限度を超した自粛は精神的に耐えがたく、人との接触を最低限に留めた上で、奥様と久しぶりのドライブに出掛けてきた。向かった先は和歌山県の紀ノ川フルーツライン。YouTubeでたまたま見かけ気になっていた全長約15kmの広域農道である。

R480で峠を越えて和歌山県へ。途中コンビニで昼飯を調達し、高野山の麓からフルーツラインへ。山の中腹を繋ぐフルーツラインは特に何があると言う訳ではなく、果樹園が広がる単なる農道である。眼下に紀ノ川を臨みながらのドライブが気持ち良い。約15km全区間に信号は一切なし。途中、木陰のある広い場所があったのでテーブルを広げ、ウグイスなんかの野鳥のさえずりを聞きながら昼飯タイムとした。癒やしである。ギャランの調子も良く、少しはストレス発散出来たかな。

■ AピラーTW埋め込み<その4>

2021.06.13

下地処理も終わったので、今回からいよいよパテ盛り&成型。ダイソーで買ってきたケーキ作り用のシリコン製ゴムヘラで盛ったパテを湾曲を描きつつ伸ばしていく。そしてメラニンスポンジを当て木代わりにして#40サンドペーパーを巻き付け荒研ぎ。左右均等に揃えつつ、パテ盛り〜研ぎを繰り返し形を整えていく。ここまではまずまずイメージ通りに出来たかな。本日はここまで。

■ AピラーTW埋め込み<その3>

2021.06.06

いつもながら、この手の工作は作業してる時間より考えてる時間の方が圧倒的に長い。慣れない作業故、尚更である。完成に向かってジワっとしか進んでいない。現状はと言うと、森の香りと無香性で型取り治具を作り、ピラー全体に足付けを施した状態。次回はようやくパテ盛りだ。ちょっとのんびり過ぎるかな。

■ 点検&ミラーコントロールSW補修

2021.05.29

新型コロナウィルス蔓延により緊急事態宣言が6/20までの延長となってしまった。自粛生活はまだまだ続く。そんなコロナ禍でやれる事と言ったらお家作業。諸々やってやった。

まずはタイヤの空気圧チェック。タイヤ交換から2ヶ月が経過し測定してみたが、初期漏れもなく2.8kgf/cm2をキープしていた。それにしてもアストロのエアゲージはやっぱり使い易い。続いてプラグチェック。プラグホールパッキンからの漏れがない事を祈りつつ、#1〜#4順次取外しにて状態チェック。オイル漏れの形跡はなく一安心。ギャップは1.00〜1.05mm、いつも通り煤だらけにはなってるが若干焼け気味ながら状態は良好であった。その他フルード関係の減りや漏れもなく、エンジンオイルの消費もほぼなし。最後にエンジンルームを軽くクリーニングしてボンネットを閉じた。

お次は屋内作業。最近点灯が不安定になってきたドアミラーSWのLEDを交換。はんだコテを引っ張り出し、久しぶりのLED工作。従来の作り込みを改善し、より接触面積を稼ぐ取り回しにしてやった。CRDは15mA。ボックスに組み込み車輌に装着して完了。最後に少しだけピラー作りの続きを。色々を思案しながらジワーっと作業は進んでいる。

■ エアコンメンテナンス

2021.05.22

今年は『アース エアコン洗浄スプレーNextplus フレッシュフォレストの香り』が支給された。エバポレーター目掛けて噴射。一本使い切り。そんなに汚れてなかったがフィルターも交換。小一時間ほどで作業を完了。エバポの乾燥作業を兼ね、所用をこなすべくぎゃらん君出動。エアコンオン。フレッシュフォレストの香り、、、臭っ!森の香りと言うよりトイレの芳香剤。来年は無香料を支給してもらおう。


■ Aピラートリム応急処置

2021.05.08

Aピラートリムの現車合わせでの作り込みで、元々装着してるトリムの脱着を繰り返しいてる。樹脂のピンフックが折れてるので装着が不安定で、脱着の繰り返しで装着は更に不安定に。案の定、走行中にトリムが落ちてきた。カッコ悪いが製作中のトリムが完成するまでの辛抱、マジックバンドで脱落防止対策をしてやった。

この対策実施に当たり、マジックバンドを通すため樹脂フックのメス側となるグロメットを外したのだが、コイツも状態が非常に怪しい。廃番になる前に予備をストック、注文しておいた。180円/個(税抜き)也。本日の作業はTW角度決定〜MDFリングの固定まで。

■ AピラーTW埋め込み<その2>

2021.05.04

緊急事態宣言発令中につき、本日もお家でおとなしくピラー加工。


@ツイーターマウント装着用のリング外径φ59mm/内径φ50mmをMDFで作成
Aツイーター装着部に穴を空け奥行き測定 D=18mm
※奥行きが浅い場合はTW装着箇所を再検討しなければならない
Bピラーにφ52mmの穴を開け、更に型紙作成にて落とし込み箇所をくり抜き
CリングにTWマウントを合わせピラーに仮合わせ

本日はここまで。

■ AピラーTW埋め込み 再製作

2021.05.03

16年前に埋め込んだa/d/sのツイーターだが、流石 made in USA 壊れない。未だに現役で鳴り続けている。その当時作り込んだAピラートリムは初パテ成型&レザー仕上げに挑んだ事もあり、とても満足出来る仕上がりとは言えず、今になって再作製を決意。緊急事態宣言発令中につき外出を自粛しているこのGW。持て余しそうな時間を有効的に使うべく、ようやく着手に至った。

その第一歩としてまずは仮組みで状況確認。改めて見てみると、ギャランはピラー内にあまり余裕がない。折角作り替えるんでデザインもちょっと変えたいのだが、あまり自由度はない。イメージ通りにはいかなさそうだ。購入しておいたAピラートリムにマーキングを施し、TWマウントをガムテで仮付け。まぁその都度考えながら現品合わせをしつつ、時間を掛けてゆ〜っくり楽しんで作り込んでいく事にしよう。完成予定は夏頃かな。


■ 懲りずにリモスタ ようやくリリースケーブル交換

2021.04.30

不具合頻発により取り外したリモスタではあるが、リモスタ生活にどっぷり漬かったこの10年間。そう簡単にリモスタ依存症から抜け出す事は出来ない。禁断症状を抑えきれず、懲りずにまた新たにリモスタを新調してしまった。もはや不具合続きのカーメイトの選択はない。ユピテルはギャラン用の専用ハーネスが廃番。消去法で必然的にコムテックの選択となり購入。そして本日さっそく装着。何故かP/N検出がうまく出来ずフットブレーキ検出で対応したが、なんとか正常動作させる事が出来た。


お次はフードロックリリースケーブルの交換である。ボンネットを開ける為のアレである。1月10日のブログで記述した破損ですぐに購入しておいたのだが、ようやく作業する事が出来た。内装をバラし、タイヤハウスインナーを外し、グリルを外し、各部クランプからケーブルを外して入れ替え準備。古いケーブルと新しいケーブルををヒモで繋いで順次経路を通して入れ替えていく。思ってた程難しくはない作業だ。楽勝を決め込んで作業を進めていくと、そう甘くはなかった。一部どうしても引っ張り出せない箇所有り。ラジエータ裏側奥のクランプに手が届かずケーブルをクランプから離脱させれない。ラジエータ周りを本格的にバラす気にもなれず、古いケーブルを切断して引っこ抜いてやった。無事?交換完了である。交換後はレバーの引きがスムーズで軽くなった。これでまた20年は使えるだろう。


■ ギャランオフ会

2021.04.29

新型コロナウィルス第四派到来中。三度目の緊急事態宣言発令中ではあるが、蜜を避け、マスク着用にて久しぶりのギャランオフ会を開催。雨が降りしきる中、NS-25のウェット性能を改めて確認しながら開催地へと向かった。いつものように一番乗りを決め、缶コーヒーを片手に美しいぎゃらん君のフォルムを眺めつつ皆を待った。

いつものメンバーが順次皆が到着し、そして今回、ギャランオフ会にゲストとして招いていた主治医さんも到着。GWでディーラーもお休み。一度参加してみたいとの話もあり、折角なんで声を掛けて参加してもらった。

主治医さんとは数時間ではあったが、いつもとはちょっと違う雰囲気で楽しく過ごす事が出来た。我々は駐車場が閉まる間際まで続け、今日は一人作業のC-HR君を残し10時間に渡るオフ会をお開きとした。


■ アライメント調整

2021.04.24

なかなか電話に出ないとは聞いていたが、噂は本当だった。知人の紹介で一度試してみようと考えてたTuning Garage REVのアライメント調整。経営者一人でやってる店のようだ。そして作業内容によって設定されている予約の電話番号。知人によると、足回り関連の番号に掛かってきた電話には出ないと本人が言ってたらしい。実際、何度掛けても出ない。そこで常連化してる知人が直電してくれ、直接個人のケータイに連絡して欲しいと伝えてきた。早速直電してみた。出ない・・・日を替えて何度か掛け直し、これで最後と決めた電話でようやく繋がった。が、しかし『長期の車が入庫していて・・・』『忙しくてなかなか・・・』『今日折り返し電話しようと思ってたんですよ・・・』言い訳タラタラ。こちらのアライメント調整をお願いしたい旨を伝えると、車を二日ほど預かりたいと言う。アライメントごときにそんなに時間掛かるのか!?『作業日程を調整して明日また電話します』との事。電話掛かって来まへんがな!どんだけえー加減やねん。どうせ仕事も一緒でえー加減なんやろな。こんなヤツに大切なぎゃらん君を任せられるかい!アホやろコイツ。
https://tuning-garage-rev.jp/suspension/index.html

気持ちを切り替え、信頼出来そうな他店でアライメント調整をしてもらった。希望を伝え、アドバイスを頂きトウ調整角を決定。調整後のデータを見ると1/60分単位でキッチリ調整されていた。肝心な走りも至ってスムーズ 。

【フロント】 L:+00°00' R:+00°00'
【リア】   L:+00°05' R:+00°05'

ステアリングギアボックス〜タイロッドASSY交換、タイヤ交換、そしてアライメント調整。足回り整備メニューこれにて完了。

■ リモスタ撤去 & ホイール組み替え

2021.04.18

症状は悪化の一途。もう限界か。とうとう冷間時でもセルモーターが回らなくなってきた。リモコンでもキーを捻ってもエラー頻発。これ以上は危険と判断しユニットを撤去。以前の検証から原因はリモスタの不具合と判断してるが、改めて検証の上、今後の事を検討しよう。

そして、先日のタイヤ交換でコトブキに指摘されたホイールの振り。マルゼンでチェックしてもらった。“振り”ではなく一部リムの”歪み”との診断。コトブキでは『走行に支障なし』と言われ、そのままタイヤを組み付けられたが、マルゼンの見解は『使用中止が望ましい』との事。持参した予備のホイールに組み替えてもらった。これまでの作業でもそうであったが、コトブキはけっこう適当感があるんで今後はちょっと考え物かな。

■ スナップオンエアゲージ壊れる

2021.04.11

バイク時代から愛用していたスナップオンのペン型エアゲージがとうとう壊れてしまった。2.5kgf/cm2以上計測が出来ない。仕方なく代替品としてAstroAI製の指針式を購入。アストロプロダクツかと思って注文したのだが違うようで、アメリカの会社らしい。昨日壊れてそのまま注文。そして本日到着。さすがamazonさん、仕事が早い!早速使ってみた。これがまたメチャクチャ使い易い。計測〜調整〜計測が手早く出来て作業性抜群。と言うか、ペン型しか使った事なかったんで、不便さに気付いてなかっただけカモ。


今日はその他何かとやってやった。先週取り外したSS7ホイールは1本20分掛けてビードのゴムカス除去などメンテナンス。ジャッキアップ時、タイヤの脇で存在を忘れ勝ちなタイヤ止めには黄色でペイント。昨日もらってきた諸々の部品を交換取り付け。そしてグローブボックスのヒンジ部をホットボンドで補強。昨日のギャランから頂くつもりだったが、グローブボックスを確認するとヒンジ部が割れていた。そう言えば誰かさんも走行中に破損して脱落したと言っていた。そうなる前の破損防止対策である。


■ ギャラン部品取り

2021.04.10

とあるお方から、廃車にするギャランがあるから良かったら部品取りしてください!と、何とも有り難い話が舞い込んで来た。1.8LのGDI車らしい。現地に赴くと、車はなんとウチのぎゃらん君と同じH10年式Viento-R!走行距離は6万kmながら外装は無残にもクリア剥げが酷くキズだらけでボロボロ。しかし内装は綺麗で、エンジンはラッシュもなっておらず、アイドリングも安定していて調子良さげ。保管場所があれば車体丸ごと頂きたいくらいであった。

部品取りの条件は不動車にならない事。これに従い部品取りさせてもらった。電装品、内装品を中心に細々としたパーツを取外し、フォグランプやハイマウントストップランプなんかの消耗品!も頂いた。過去にぶっ壊れたエアミックスダンパーモーターもしっかり頂いた。ウェザーストリップなんかのゴム製品は劣化が酷く残念ながら使用不可。フロアマットも綺麗で交換してもらおうと持ち出したものの、形状が大きく違うではないか。まさかと思い車体下を覗き込むと後輪にドラシャが刺さっていた!なんとViento-R 4WD!まさかの珍車に驚き。エンジンは調子良く内装も綺麗。ボディーリペアさえすればまだまだ行けそうなギャランだけに、廃車にするには惜しい。またギャランが一台姿を消すのか・・・


■ GWドライブ旅行!

2021.04.07

新型コロナウィルス第四派の到来により、まん延防止策等重点措置が発令。計画していたGW旅行をまたもや中止。予約していた宿はやむなくキャンセルした。今年もまた旅行に行けないのか・・・


■ タイヤ交換

2021.04.04

今年の車検時を何とか通したタイヤであったが、ここ2ヶ月で摩耗があっと言う間に進行してしまった。ワイヤー出現スレスレ。交換日程が合わず毎日ヒヤヒヤモノで乗っていたが、ようやく交換する事が出来た。今回のタイヤは同じナンカンでもNS-25を試してみる事に。ネットで購入し、整備工場に作業予約の上直送してもらった。

ギャランにメンテ済みのSS7ホイール4本を積み込み、雨の降る中整備工場へ。作業は30分掛からず終了しのだが、持ち込んだホイール4本の内1本に若干に振りがあると指摘された。走行に支障はない程度との事なのだが。今度確認してみよう。

帰路もけっこうな雨。NS-25のウェット性能を早速体感出来た。

■ ステアリングギアボックス 交換完了

2021.03.27

代車のEK-Xを満タンにし、一日遅れでぎゃらん君をお迎えに行って来た。主治医さんから説明を受けるが、作業途上での新たな問題は特に見つからなかったとの事。ただ整備担当の方が、タイヤのツルツルさ加減にビビってたらしい。けど一番ビビってるのはドライバーの自分自身である。高額支払いを済ませ、主治医さんにお礼を告げ、三菱ディーラーを後にした。

5日ぶりのギャランである。やっぱりこのクルマでないと気合いが入らん!そして交換後の違いを探りつつリフレッシュされたギャランをドライブ。ステアリングから伝わる走行フィールが明らかに向上している。ステリング切った際のコトコト音も消えた。効果絶大。これでステア周りはまた10万kmは大丈夫だろう。

蘇ったドライブフィールを楽しみつつ、来たるタイヤ交換に備え、最後の部品調達のためタイヤのマルゼンへ。バルブコアである。ストックのSS7から取り外したコア現品を店員さんに見せて在庫確認。在庫はあるが単品販売は

してないと言う。タイヤ交換のお客さんに無償で交換してるサービス品であり、販売用ではないとの事。一応確認をしてくれたが、やっぱり単価設定はしてないらしい。残念。諦めてお店を出ようとしたその時、『これ持って行ってください』と4本分4個を差し出されてしまった。なんと!単価設定がないんでお金は取れないらしい。入手出来て良かったのだが、なんか申し訳ない気持ちになってしまった。ご厚意に感謝である。これで今回も万全を期してタイヤ交換に臨めそうだ。

■ 代車はEK-X

2021.03.22

今回のメニューはステアリングギアボックス〜タイロッド〜タイロッドエンド、そして燃料フィルターの交換である。一年ほど前からタイロッドのガタが気になり出し、定期的な確認で様子を見てきた。別の症状としてステアリング操作でのコトコト音も日々増加傾向。そこに今回のタイロッドブーツの破れで追い打ちを掛けられ、ようやくASSY交換に踏み切った。まだ純正品番でリビルトが出るようだ。そして納車から一回も交換してなかった燃料フィルターも交換。10万kmで交換が推奨されているが25万kmも走ってしまった。既に生産中止で在庫限りとの事。全ての部品が揃ったとの連絡を受け三菱ディーラーへ送り届けてきた。

■ ガラケーホルダー撤去

2021.03.21

2022.3.Eをもって3Gが終了予定となっている。そして昨年あたりから、カレンダー機能やら天気予報やら、嫌がらせのように徐々にサービスが終了。受信、着信記録もauの陰謀で日時がムチャクチャ。そして、『早くスマホに替えましょう』としつこく送りつけてくるauからのDM。もうえー!不本意ながらご希望通りスマホに乗り換えてあげました。他社のスマホに!ガラケーちゃん、今までアリガトね。これに伴い、自作し10年間装着していたガラケーホルダーをギャランから撤去した。

■ オイル交換

2021.03.14

今回はPIAAのオイルフィルターZ6を自己調達にて三菱ディーラーへと持ち込み。フィルターごときでどうのこうのって訳ではないのだが。因みにこの品番Z6はギャランを適合車種としていない。テーブルでコーヒーをすすって待っていると主治医さんから呼び出しが掛かった。共にピットへと向かいリフトアップされたぎゃらん君に潜り込む。主治医さんが指さしたのはタイロッドブーツ。パックリ!やはり三菱ディーラーでのオイル交換と言う名の定期検診は必須である。

■ タイヤ交換に備えホイールメンテ

2021.03.13

5年前のMMF直前に装着したナンカンNS-20だが、そろそろ気になる状態になってきた。お決まりの内耗で溝はmin1ミリを切っていて、スリップサインがこんにちはしている。前回装着していたPlayzに比べるとやっぱり耐久性は悪い。圧倒的な値段差を考えると仕方ないのだが、コスパは高いタイヤであった。

と言うことで次回のタイヤ交換に備え、ストックしてる同様ホイールSS7×4本をチェック&メンテ。メンテは前回取外し時に実施してるので、軽くビードを慣らしてやった程度。バルブパッキンは新品交換してやった。取り外したパッキンの状態はそんなに悪くなかった。

■ テール&ブレーキランプLED化 最終仕様へ

2021.03.07

観察を重ね思案した結果、テールランプの明るさは更にもう一段落、減光率約30%まで落とす事にした。抵抗器は22Ω→33Ωへと。恐らくこれが最終仕様となるだろう。そしてこれを機に、抵抗器やらダイオードやらゴチャついたハーネスを廃止。全ての電子部品を基板上に配置し、絶縁を兼ねて樹脂ケースに入れユニット化してやった。接続もシンプルにカプラーオン。いざ電球仕様に戻す際はユニットを外したカプラーを直結するだけ。最初の装着から一ヶ月が経過したが、これにてようやく完了となった。何も問題が出なければだが・・・テール&ブレーキランプのLED化は簡単ではなかった。


■ 自動車保険の更新

2021.03.04

内田有紀は今年も続投のようだ。商品イメージに合ってるのだろうか。商品イメージに合わなかった松本幸四郎は役所広司へとアップデートされてしまった。そして保険料金も昨年の30,640円から33,810円へとアップデート。事故をした訳でもなく、ゴールド免許も健在。 安心をもっと安く?一気に3,000円も上がってしまった。笑

■ テールランプ更に減光

2021.02.27

三菱車は510Ωで問題なしと結論付けていたが、先日のオフ会の帰路でABSチェックランプがまさかの点灯。速やかに330Ωへと戻してやった。そして22Ω抵抗器で減光していたテールランプは今一度33Ωを繋ぎ、更にもう一段明るさを落としてチェック。やっぱり純正同等のこの位がベターなのか。けど今日は一旦22Ωに戻した。もう暫く観察して決定しよう。拘り出すとなかなか決まらない。

■ ギャランオフ会

2021.02.23

今回呑気氏は所用により不参加。よしかず氏と二人でのオフ会となった。オフ会開催地までの道中、ABSチェックランプの点灯はなし。510Ωでも問題なさそうだ。

現地に現れたよしかず号は全塗装後のコーティングをまとってピッカピカ。隣に駐めたりきらり号がくすんで見えてしまうのが悲しい・・・続いてテールランプチェック。LED化したりきらり号と純正よしかず号との明るさ比較である。やっぱり少しまだ明るいかな。雰囲気的にも、もう一段明るさを抑えても良いかな。

昨日とは打って変わって今日は寒い。特にこの場所は陽が当たらず風が通り抜け寒い!そんな中、陽が暮れるまでオフ会を続け帰路に着いた。そして自宅までの道中でABSチェックランプが点灯した・・・笑!


■ テールランプ減光対策 リベンジ

2021.02.21

前回試した330Ωや122Ωでは暗くなり過ぎた件、根本的に計算式が間違ってたようだ。改めて算出してみると、20%減光させるには15Ωとなった。これで正解なのだろうか。前回の失敗と新たな算出結果を踏まえ、15〜100Ωの間で段階的に6種類の抵抗で試してみる事にした。本チャンで採用する事を前提に10Wセメント抵抗(66円/個)を購入。

内張を剥いで、順次各値の抵抗器を繋ぎ減光具合を確認。見た目の感覚にはなるが、概ね計算通りの減光率となった。計算式は間違ってなかったようだ。順次抵抗器をつなぎ替え、最終的に明るさを二段落とした22Ωで落ち着いた。ブレーキランプとの差違も更に大きくなりグッド!もう一段光量を落として33Ωでも良いかもしれない。好みのレベルなんで、ここは暫く様子を見て変更を掛けるカモ。

そして、ABSチェックランプ点灯防止対策としてブレーキランプ線に繋いでいた抵抗器だが、330Ωで問題なかったので、510Ωに上げて更に検証開始である。まぁ330Ωのままでも良いのだが、折角なんで引き続き検証してみよう。

ようやくテールランプのLED化が落ち着きそうにあるのだが、ABSチェックランプ対策、電流の逆流対策、明るさ調整と、なかなか手間が掛かってしまった。トータルコストは5,000円也。時間とコストを掛けてここまでやった訳だが、LEDに耐久性がなければまた電球仕様に戻すだろう。まぁそれでもLED化を試みた事で色々と勉強出来て楽しかったし、気が済むまでやり遂げた達成感があるんで、それはそれで良いかな。

■ 24年目に突入

2021.02.18

納車から23年間の乗車を満了し、本日めでたく24年目に突入。
クルマはボロいがまだまだ現役!と思いたい。
また一年頑張るぞ!

■ テールランプ減光対策、、、失敗

2021.02.13

テールランプのLED化から一週間。ABSチェックランプの点灯はなく、330Ωの抵抗がうまく機能してるようだ。LED化からまだ間もない事もあり、新鮮な気持ちで、球切れチェックも兼ねて無駄にテールランプを点灯させて後方から眺めてるのだが、程良いブレーキランプ光量に対し、テールランプはちょっと明る過ぎるかな。

そこで若干減光させるべく、LEDの仕様から抵抗値を算出し、手持ちの抵抗器を繋いで試験点灯させてみた。計算上300Ω程度で良い感じになる筈。まずは【330Ω】を繋いでみた。暗くなり過ぎだ。次に変化を見るため、手持ちの抵抗器を駆使して出来る限り抵抗値を下げるべく、810Ω、510Ω×2、330Ωを並列接続で【122Ω】として点灯させてみた。まだまだ暗いではないか!計算通りには行かない・・・これ以上の手立てはなく、これにて本日終了。電気はやっぱり難しい・・・

■ バックランプ対決!

2021.02.08

知人のフリードとバックランプ爆光対決をしてきた。フリード:VELENO 5200LM/8600円 VS ギャラン:TRIBIO 4000LM/3200円 である。結果は見た目でほぼ数字通りの5200LM対4000LMと言った感じで、フリードの方がより明るい、、、と言うか、より眩しい!VELENOのラインアップには更にその上を行く8000LMがあるから恐ろしい。

■ テール&ブレーキランプ LED化

2021.02.06

先日LEDを更に明るいモノに変更したバックランプだが、圧倒的な明るさで夜間の後方視認性が格段に良くなった。爆光の一歩手前くらいじゃないだろうか。そして今回はテール&ブレーキランプのLED化である。10年以上前に一度LED化してるのだが、その当時のLEDは光量不足甚だしくイマイチ。おまけにABSチェックランプが点灯したので元に戻した。

バックランプとは違い、テール&ブレーキランプのLED化にはいくつか問題があるようだ。一つは当時経験しているABSチェックランプの点灯。そしてハイマウントストップランプのゴースト点灯である。色々調べてみると、ABSチェックランプの点灯は300Ω〜1kΩの抵抗器をブレーキランプに並列接続する事で解決出来そうだ。そして抵抗器は酸化金属被膜510Ω/3wを用意。保険として330Ωも買っておいた。エーモンのリレーを抵抗器代わりにしてるお方も多くおられるようだが、、、それは違うやろ!そしてハイマウントのゴースト点灯対策として、他の弊害も考慮して整流ダイオードを使う事にした。電流の逆流防止である。

まずは抵抗器やダイオードを繋がず、バルブのみをLEDに交換し点灯チェック。奥さまに運転席から操作してもらった。テールランプok、ハイマウントのゴースト点灯なし、ブレーキランプok。次にエンジンを始動させ同じくチェック。テールランプok、ハイマウントのゴースト点灯なし、ブレーキランプok、、、okじゃない!ハイマウントしか点灯してないし!いや、けど何かおかしいぞ。ブレーキランプが点かないんじゃなくて、テールランプonの状態でブレーキランプまで点灯してしまってる。これは想定外。LEDの不具合ではなさそうだ。

なぜこうなるのか、、、ハイマウントが点灯するなら解るが、LED自体が点灯するメカニズムが解らない。電気は難しい・・・取り敢えずはセオリー通り、整流器と抵抗器で不具合防止策を講じる事に。抵抗器は510Ωではなく、保険として買っておいたより確実な330Ωを使う。はんだ小手を引っ張り出し、室内作業でハーネスを作成。LED化を断念する事も考慮して、すぐに電球仕様に戻せるようにハーネスはファストンとギボシでの接続とした。

ハーネスを組み込んだテールランプユニットをぎゃらん君に仮接続。そして再び奥さまに操作して貰い後方からチェック。テールランプokからブレーキ操作、、、正常動作、ok!!!メーターの減光動作、チェックランプも異常なし。

一部機能のためブレーキランプに連動させているリモスタユニットも正常動作。オールokだ!明るさも十分で、テールランプとブレーキランプの広量差も有りなかなか良い感じである。ABSチェックランプについてはある程度走行しなければ解らない。その他の問題発生を含め暫くは経過観察である。諸々問題なければ今回接続した抵抗器330Ωは510Ωへと交換してやろう。


■ フォグランプ HIDバーナー切れ

2021.02.02

今日は124年ぶりに2月2日が節分。運転席側のフォグランプのバーナーが切れた。実に4年ぶり。いつもは1〜2年程度で切れてしまうのだが、今回の中華はよく保ったモンだ。助手席側もぼちぼち切れるであろうから、切れた運転席側はused品に交換。少しでも無駄なく使い切る作戦である。若干色合いが違うが気にしない。どちらかが切れれば、次回は左右共に新品交換だ。

■ バックランプのLEDバルブを交換

2021.01.30

知人の爆光LEDバックランプLEDバルブへの変更に触発され、お手頃価格?のTRIBIO 4000LMを買ってみた。6年前にLED化してるが、あれからLED自体も進化してるようで、その差に期待!まずは安定化電源を13.8vにあわせ点灯確認。直視厳禁、恐ろしく眩しい!目が潰れるかと思った!

ランプユニットを取り外すのは何年ぶりだろう。取り敢えず右側だけ交換してその差を確認してみた。サイズ的には今回購入したモノの方が純正バルブに近いので、リフレクターへの反射効率は良いハズ。ボディーもアルミ製なんで放熱効果も良さそうだ。そしてシフトをRに入れ点灯比較。今まで使ってたバルブも明るかったが、更に上を行く明るさでその差は歴然。2枚目の画像が明るさ比較。これで自宅駐車場への夜間入庫も楽になるかな。

■ 11回目の車検通過

2021.01.20

新型コロナウイルス第三波により緊急事態宣言が発令されてる最中、11回目の車検を受験すべく、最寄りの運輸支局まで出向いてきた。必要不急である。今回は諸々の不安要素もあり、安全を期してポジションランプだけは純正状態に戻して検査に挑んだ。

朝一に入場したものの、今回も既に長蛇の列。重量税を支払い、所定の手続きを済ませて列の最後尾に。検査ラインに入るまでの程良い緊張感が何とも言えない。1時間ほど列に並び、いよいよ検査開始である。まずは保安機器及び外観検査。フロントのハミタイ具合をマジマジと観られたが測定には至らず。タイヤもスリップサインが顔を出してる内側までは観られずおとがめなし。

そして屋内のラインへと突入。まずはサイドスリップ測定器の通過である。制限速度4km/h以上で通過してしまったらしく、検査官に導かれてバックで戻り再検査。続いて速度検査及びブレーキ検査、そして光軸検査。光軸検査では【検査中】の表示のまま、電光掲示板になかなか【○】が点かない。そして左側【×】表示!右側も【×】・・・光軸検査不合格!想定内とは言え・・・その後下回り検査と排ガス検査を難なく通過。4G93エンジンの場合、排ガス検査はエンジンと触媒を冷やさない事が 肝である。

さてさて、光軸がダメと言う事なので調整して再検査を受けなければならない。以前にも光軸で落とされた経験があり、その時は自家調整〜検査〜不合格を繰り返してラインを3周した事がある。ここは素直に検査場を

一旦退場し、最寄りの民間工場で調整してもらう事に。工賃1500円也。検査場へと戻り、再び1時間の長蛇の列に並び、光軸検査をパスする事が出来た。事務所で新しい車検証を受け取り任務完了である。公務員が休憩に入る12:00ギリ、危なかった。

もしも検査官が、、、を配慮して隠蔽していたシートレールカバーのガムテを剥がし、ポジションランプの配線を戻して車検業務終了。光軸や排ガスの検査要項が以前とは変わってて戸惑ったりもしたが、何とか通す事が出来た。次回はポジションランプ完全合法化で挑みたい。


■ ボンネットロックリリースケーブル応急処置

2021.01.10

先週のウォッシャータンクキャップ塗装作業中の事である。プライマー&塗装×3での乾燥待ち時間を使って細々と簡単なメンテを実施していた。その中で、ボンネットのロックリリースケーブルへの給油をしておこうとラッチのホルダーからケーブルを外した際、ハウジング端末のプラスチック部が割れてしまった。これもまた経年劣化である。

ここが割れてしまうと、ホルダーから外れてしまう危険性があり、ケーブルを引っ張れずボンネットを開けれなくなってしまうのだ。 各部の位置関係から簡単には外れないとは思うが、そうなる前に取り敢えずはタイラップで応急処置しておいた。恒久対策として、部品が出ればケーブルの新品交換。なければラッチ加工。どちらにしても面倒であるし、極寒すぎて作業する根性が出せない。春を待つことになるだろう。

■ ウォッシャータンクキャップ塗装

2021.01.04

いつでも出来るわ、、、と思っていたら、ずっと忘れていて今日になってしまった。エンジンルーム美化運動を推進してる中で、ブレーキフルードタンク、パワステフルードタンク、LLCリザーバタンク、エンジンオイル給油口の各キャップを黄色化。しかし、ダイヤモンドテクニックのウォッシャータンクキャップだけ黄色が薄かったので、在庫してた純正品(白)を引っ張り出して塗装。これで統一感が出た。今回の塗装で気付いたのだが、純正品とダイヤモンドテクニック品ではキャップの図柄が90度違っていた。

■ すき家の牛丼

2021.01.03

すき家の駐車場にギャランを駐めると、隣接する工場に貼ってあった。
気持ちはよく分かる・・・

■ 新春ギャランオフ会

2021.01.02

正月早々いつものギャランメンバーでオフ会を開催。ここ大阪での新型 コロナウイルス第三波は11月をピークにジワっと減りつつあるが、密を避け、ソーシャルディスタンスを保ち、マスク着用での少人数開催である。急遽、元旦の深夜に決定した。

昨年末に全塗装が完了したよしかず号はピカピカになって登場。ドアのサビも綺麗に補修されていた。修理もろくにせず放置してる口だけの輩もおられるようだが、ここに来て全塗装に踏み切るよしかず氏はエライ。そして呑気号はと言うと、、、昨年末りきらり号で作業したリアスポガスケット交換であるが、話の流れで呑気号を見てみると、ガスケットの装着が目視確認出来ない。どうやら数年前の板金屋の作業でその存在を知らず未装着・・・

一応防水処置が施されてたのが幸いである。誰かが不具合を発見、若しくは処置すれば情報提供し他車の状態も確認する、、、そして早期発見、、、オフ会開催意義の一つである。

とにかく今日は非常に寒い。場所柄もあるが、風は通り抜けお日様は当たらずめちゃ寒かった。夕刻、所用でリタイヤする呑気氏に併せ本日はあまりの寒さに早々にお開き。乙!


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