範囲を定めた走行条件下での燃費を記録しデータ化することでエンジンコンディションを観察し、また燃費対策やメンテナンスでの効果や変化を数値的に判定する材料としています。ですので、ここで紹介しているデータはロングランや高速道路走行など、燃費に有利に働く好条件下での数値はサンプリングの対象外とし、主として日常に於ける市街地走行での燃費を採取し集計した結果となってます。本掲載の記録やグラフは、納車当時からExcel上で管理してる主要なデータを抜粋し、画像化したものとなっています。すべてを紹介することは出来ませんが参考としてください。尚、このページの更新は給油毎には行わず、1回/月ベースで集計し更新しています。

2017年7月度の平均燃費 ⇒ 8.9km/l
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン

@ ECU書き替え
エンスト対策でのサービスキャンペーン。エンジン特性が悪化し、燃費も著しく低下。プログラムを書き換え前に戻して貰いました。

A アーシング施工
燃費への貢献はありませんでした。

B エンジン交換
コンロッドに不具合が発生しエンジン交換。詳細は『メンテナンス』ページ 2006年2月の記録を参照

C SEV装着
燃費への貢献はありませんでした。

D 負圧計装着
負圧計監視での希薄燃焼走行を心掛けるも、その効果は数値として現れず。

E SEV移動
設置箇所の変更から6ヵ月間の燃費計測で前年度同期間のデータと比較した所、平均0.3km/Lの燃費向上を確認。SEV移動に関する詳細は、 エンジン関係 > SEVヘッドバランサー > 装着位置変更 を参照。

F WAKO'Sエアコン添加剤
燃費への貢献はありませんでした。エアコン添加剤に関する詳細は、エンジン関係 > エアコン添加剤 を参照。

Gインジェクタークリーナー
蓄積カーボンの除去を目的として三菱純正品を使用開始。 使用開始から12ヶ月間の燃費計測で前年度同期間のデータと比較した所、平均0.2km/Lの燃費向上を確認。現在、計測使用中。

 

年度別推移(グラフ下側)を観察してみると、何れの年も類似したグラフ曲線を描いていることが解ります。また月度別平均(グラフ上側)ではエアコンを多用する夏期はグラフが落ち込んでいますが、もしエアコンを使用しなかったらグラフ線は山なりの曲線を描くであろうと推測できます。つまり気温や湿度が低い季節ほど燃費は悪化する傾向にあるとグラフから読み取ることが出来ます。尚、全てのプロットに対してグラフ線を描くと非常に見難くなるので、近年のデータにのみグラフ線を表示させてます。