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blog-2020

■ エンジンカバー用ボルト交換

2020.12.30

220円×6個=1320円(税込み)、、、高い!ボルト自体は何ら問題ないのだが、度重なる脱着と経年劣化でゴムワッシャーがグチャグチャ。しかしながらゴムワッシャーだけの部品番号は取られておらず、ボルトAssyで購入となった。市販の代用品を探せば良かったのだが、問い合わせた主治医さんとの話の流れで購入となってしまった。教訓、、、エンジンカバーのボルトは強く締め込むべからず!

■ 車検に備え運輸局へ

2020.12.28

11回目の車検を来年早々に控え、事前に準備を進めるべく、必要書類の購入のため最寄りの運輸支局に出向いた。書類一式30円也。検査要項も一部変更されてるようで、H10式普通自動車のユーザー車検である事を伝え、担当窓口で以下二項目に関して確認。


@光軸検査について
光軸検査は近年ロービームで行う検査場があるらしく、その確認。赴いた検査場ではハイビームで実施するとの事。

A車載式故障診断装置による検前点検について
いわゆるOBDによる診断である。診断結果を点検整備記録簿に記載しなければならない変更があったようだ。しかし、現地で購入した点検整備記録簿にはその項目が掲載されていない。担当職員に尋ねると、ディーラーや整備工場での診断結果『ダイアグコード検出なし』の旨を『交換部品等』の欄に記載してくださいとの事。

面談した担当職員は非常に丁寧な説明をしてくれた。要は現代の車輌状況を踏まえての改定との事。OBDによる診断結果は記録簿にその旨記載してあれば特に問題はなさそうだ。この年末年始の休み中に書類一式を作製しておこう。

■ リアスポのガスケットを交換

2020.12.27

アイドリング振動でリアスポがカタカタ、、、ずっと気になっていた。ガスケットの経年劣化が原因か。部品はだいぶ前に購入していたが何かと忙しく、本日ようやく作業する時間が取れた。

トランクリッドに嵌め込まれたグロメットへのスポイラーがかなり固く、引き抜くのに手間取ってしまった。よく樹脂フックが折れなかったモンだ。それにしてもスポイラーの跡地がとにかく汚い!今回購入したグロメットにはスポンジ系のガスケットがセットされていたが、跡地にはブチル。仕様変更されていたようだ。そしてそこには深いキズが多数あり、一部サビが発生し塗膜が浮いていた。スポイラーのガスケットの状態はと言うと、面積の80%が欠落し、残りの20%はモロモロ・・・スポイラーを外したそこには想像を遙かに超える惨状が広がっていた。劣化どころの話ではない!単純にガスケットを貼り替えて組み上げハイ終わり、、、って思っていたが、ブチル除去に時間が掛かり、錆の補修に時間が掛かり、跡地の復元に時間が掛かり。

一通りの処置を施し、そして組み上げてようやくガスケット交換作業が完了。グラツキは解消されトランクリッドにしっかり収まった。スポイラーレスのギャランを暫く遠目で観察してみたが何か物足りない。ギャランはやっぱり標準スポイラー仕様が美しい。


■ ウォーターポンププライヤーを注文

2020.12.16

意外と使用頻度が高いウォーターポンププライヤー。使い辛さを感じながらも、ずーっとホームセンターで買ったマイナーブランド品を使ってきた。やっぱりしっかりしたモノを使いたい、、、と言うか欲しい。いつもなら日本橋に出向き、工具屋のおっちゃんにお薦めのいつくかを実際に手に取り、握りなんかを確認した上で買うのだが、新型コロナウイルス第三波の到来ゆえ自粛。今回はネットで注文。BAHCOも検討したが、ウォーターポンププライヤーでは定評のあるKNIPEXにした。“回す”よりも“掴む”の用途が多いため、コブラエクストラスリム(8751-250)を注文した。取り寄せ品になってたが1週間ほどで届くだろう、、、と思っていたら、本日『1月22日〜2月5日頃お届け予定』とメールが届いた。おいおい、取り寄せってドイツから取り寄せるんかい!


■ 内窓に精製水

2020.12.05

amazonで精製水買うわ!って話をしたら、奥様から待ったが掛かった。

翌日、PCデスクに精製水が置いてあった。近所のスギ薬局で安くで買ってきたと言う。thanks!今までは希釈した中性洗剤で内窓を拭いていたが、どうも精製水が良いらしい。汚れ落ちが良く、拭き跡が残らないとか。跡が残らないのは分かるが、汚れ落ちはどうなの?試してみた。

内窓に精製水をスプレーし、マイクロファイバークロスで拭き上げ。仕上げは泉州タオルでカラ拭き。これは良い!ガラスの透明度が!ギラツキもなくガラス表面はスベスベ。なんと言っても作業が楽だわ。もっと早く知っていたら・・・

■ ブローバイ周りをメンテ

2020.11.29

連日のハードワークで身体はズタボロにつき、今日も軽作業に留めた。破損していたブローバイホースの交換と、前回から一年経過したオイルキャッチタンクからのオイル回収である。

ブローバイホースは純正部品が廃番となっていて、キジマの耐熱耐油ホースを代用。オイルキャッチタンクに使ってるホースと同じである。内径φ9.5mmを使ったが、φ9.0mmでも良かったかもしれない。

外したホースはカッチカチ。なかなか抜けず手間取ってしまった。流石23年モノである。古いクルマはゴム系がヤバイ。

続いてタンクからのオイル回収である。回収量は75cc、まぁ例年通りか。タンク周りの取り付けをメンテ重視で変更を掛けていたので、今までの半分以下の時間で作業を完了さえる事が出来た。最後にエンジンルームを軽く清掃し、これにて本日の作業は終了。

■ MT車ってどうなんだ・・・

2020.11.26

久しぶりにMT車輌を運転した。スーパーホワイトな2シータ−4WDである。意気揚々をクラッチを繋ぎシフトチェンジ。昔の感覚を思い出しつつヒール&トゥで遊んでみたり。走り出して暫くは楽しかったが、10分も走ると飽きてきた。と言うか街中ドライブ故、頻繁にクラッチを踏んだりシフトチェンジしたり、、、だんだん怠く面倒臭くなってきた。なんか楽しくない。両手両足を動かしてクルマの中でバタバタと運動している感覚だ。のんびりゆったり乗りたい自分には不向きなのかな。意外な心境に自分でも驚きである。よくクルマはMTの方が楽しい、ATはつまらんと耳にするが、どうなんだろう。ウチのギャランは非力なAT車ながら、運転していてメッチャ楽しいのだが。

■ Go To トラベルキャンペーンで牡蠣づくし

2020.11.18

新型コロナウイルスが終息しない中、政府のGo To トラベルキャンペーンに便乗し、2ヶ月前に宿を予約。赤穂に牡蠣づくしの一泊ドライブ旅行である。阪神高速〜第二神明〜加古川バイパス〜姫路バイパスを軽油し現地入り。瀬戸内の牡蠣を堪能し、紅葉がピークを迎えようとしている最上山をドライブ、、、の筈だったが・・・

ここに来てコロナウイルスの第三波。本日の新規感染者は全国で過去最多の2200人となり、東京は432人、大阪では273人となった。日本医師会はこの週末は『秋の我慢の3連休としてください』とコメントを出した。この状況下で旅行に行って良いのだろうか。奥様と相談し、悩みに悩み、今回は、、、今回もGWに続き泣く泣く中止する事を決断。直前のキャンセルで10%のキャンセル料が掛かってしまうが致し方なし。良識ある大人の対応である。

■ エンジンストール

2020.11.14

先日の事である。アクセルオフにて10km/h以下の低速走行中、突然エンジンストール。イヤな思い出が蘇る。祈る想いでセルを回すと再始動。一安心。電装系ではなさそうだ。やはりこれはGDI特有の・・・その日、三菱ディーラーを訪れ主治医さんに状況説明にて相談。恐らくスロットルバルブへのカーボン蓄積ではないかと。言われてみると長い間ノーメンテ。診断機でチェックしてもらうと、それらしい数値が出てるとの事。電気系のエラーコードは出てなかったそうだ。

スロットルバルブ清掃、アイドル調整、ECUリセットで改善出来るだろうとの事。いつもメンテナンスで色々とサービスしてもらってるので、今回はちゃんとお金を払ってメンテして貰う事にした。本日入庫。

清掃前に見せてもらうと、バルブ周りは勿論、バイパス通路にもカーボンが蓄積。けっこうな汚れだ。改めて履歴を確認すると、10年以上のノーメンテ・・・そして予定通り、スロットル周りの清掃〜診断機によるスロットル調整〜ECU再学習のメニューを実施してもらった。

作業完了にて三菱を後にし、信号で停まる度に状態チェック。アイドリングは安定し、負圧計を見ると-3.7berだった負圧が-4.0berへと下がっていた。そして、走行からの停止時に起こっていた500rpm/minまでの一瞬の回転の落ち込みが改善されていた。これだけ見ても、一連の作業の効果はあったようだ。問題はエンスト。今後の観察事項となる。

それと、今回の作業で新たな不具合が発見されてしまった。ブローバイホースがカチカチになってパックリ!しかも廃盤!応急処置はしておいて貰ったのだが・・・


■ 呼び出し掛かる

2020.11.07

今日はよしかず号を塗装に出す日か、、、そんな所に夕刻ルパン氏から着信。今三菱やけど、よしかず氏と一緒やからオマエも来い!呼び出されてしまった。D:5の修理で、たまたま三菱でよしかず氏と鉢合わせたらしい。断ると怖いんで小雨の中、緊急出動。現地ではテーブルで待ち構えていたお二人さん。主治医さんも加わり各修理内容の打ち合わせ、そしてコーヒーをすすりながら歓談。よしかず号の納期は1〜2ヶ月らしい。次回のオフ会はそれまでお預けかな。2時間ほど三菱に滞在し、よしかず氏を最寄りの駅まで送り届けた。

■ ギャランオフ会

2020.11.01

いつものギャランメンバー3名3台で2ヶ月ぶりのオフ会を開催。現地に向かう道中、最近出来てなかった煤払い。環境に優しいGDIエンジンの筈だが、ルームミラー越しには昔のディーゼル車を彷彿する黒煙が。これぞGDIである。そして昨日調整した空気圧の恩恵で、タイヤの転がり感は確実に良くなっていた。

いつもの場所を陣取り、シルバーギャラン3台を並べる。絶景である。そしていつもの様にボンネットを開け、時間を忘れてギャランづくしで語り合う。久しぶりの自作ネタもお披露目させて頂いた。

みなさん今後の参考にして貰えれば幸いかな。陽が暮れるまでオフ会を続け、今日はいつもより早いお開きとした。ジョーシンでDAZNチケット購入の命を受けていたのだが、新型コロナウイルスの影響でまさかの19:00閉店、、、だったので・・・


■ メンテナンス

2020.10.31

すっかり秋めいてきたここ最近。気温もグッと下がってきたので、ここいらでタイヤ空気圧調整を。前回、真夏の8月に調整した空気圧2.8kgf/cm2は4輪きっちり2.3kgf/cm2まで下がっていた。地獄のポンピング×4輪でヒザはガックガク。しばらく歩行困難になってしまった。後に整備記録を確認してみると、昨年のこの時期も同じ傾向で、8月調整〜10月確認で2.3kgf/cm2になっていた。気温の変化によるタイヤ空気圧への影響は大きいのだ。そして、減っていたLLCを補充し、各部点検を経てエンジンルームをクリーニング。ワックス掛けでピカピカにし、本日の作業は終了。

■ ボディーメンテ

2020.10.24

ボンネット〜ルーフに掛けて塗装を施してから約2年。気になるのがボディーへの鉄粉付着である。問題はその除去方法。塗装前の痛んだボディーには気にせず粘土を掛けていたが、どうも粘土はキズが入るらしい。コンディション良好な塗装面にはキズを入れたくない。かと言って、ケミカルのボディーへの影響はどうなんだろうか。このまま放置しておくのもよろしくない。悩みに悩み、今回は思い切ってケミカルで勝負してやる事にした。用意したのは【PITWORK 強力鉄粉除去クリーナー】で、ネット上でも定評があるようだ。さてさて、効果の程は如何に。

強風が吹くバッドコンディションの中、半日掛けてボディーメンテしてやった。

@ シャンプー洗車(1回目)

A 鉄粉取り
クリーナー塗布。けっこう匂いがキツイ。パーマ液の匂いだ。暫くすると鉄粉が紫色に変色していく。想像以上の鉄粉付着にビックリ。5分放置にてシャワーで洗い流す。大きく範囲を分割して作業実施。

B 追い鉄粉取り
鉄粉の残り具合の確認を含め、ボンネットとルーフに再度施工。まだまだ紫に変色していた。これで1本使い切り。

C シャンプー洗車(2回目)
クリーナーを完全にボディーから除去する為、再びシャンプー洗車。拭き取り後、ボディーを撫でてみるとツルツル!ではない。まだザラツキを感じ、完全除去出来ていない気がする。

D ワックス施工
いよいよ初のマンハッタンゴールド。しかし、インパクトジュニアとの輝きの違いがよく分からない。ワックス特有の石油系の匂いがしないのが良い。

以上、時間を掛けてじっくりボディーメントを施してやった。鉄粉クリーナーの効果は残念ながら思ってた程ではなかった。検証の為、ボンネットのはじっこでキズ覚悟で粘土を試してみた。トゥルットゥル!明らかにクリーナーとは違う鉄粉の落ち具合、そしてこの肌触り。やっぱり粘土が最強なのか。気になるボディーへのダメージだが、じっくり見ても擦りキズが確認出来ない。しっかり水を掛けながらやったからかな。次回からは粘土を使う事にしよう。

■ 富松神社に行ってみた

2020.10.18

“おっ!サンテレビ”で阪神戦を見てると流れてくる尼崎信用金庫のCM。子供達が神社の境内で野球をしてるアレ。舞台は尼崎市の富松神社らしい。ドライブがてらにギャランで行ってみた。

その前に大阪空港に立ち寄り、久しぶりに551の豚まん。シュウマイと一緒に買って展望デッキでお食事。空港ターミナル内はコロナの影響で人が少ないと思っていたが、意外と多くの人が利用していた。

その後、二代目ゴリラ君まかせで富松神社へ。境内の駐車場にギャランを駐めまずは参拝。そして境内を散策。テレビで見覚えのある光景が広がっていた。少しの間、神主さんとお話させてもらったのだが、ここの御神木である立派な楠木の樹齢はなんと500年らしい。因みに、、、神主さんはCMに出演してるあの人ではなかった。そして、CMでは打ったボールが窓ガラスを割ってるようだが、そこに窓ガラスは存在しなかった・・・


■ 和歌山県にドライブ

2020.10.04

何となく和歌山ラーメンが食べたくなった。リサーチを掛けてる中で、いつも立ち寄る“くしがきの里”で梅うどんなる物が提供されてる事を知り、急遽ラーメンからうどんに変更。R170〜R480でくしがきの里へ。道中、パトカーと制限速度合戦を繰り広げ、後続車を使って上手くぶっちぎってやった。しかしロックオンされてたようで、警察の特権使ってすぐに追いつかれてしまった。ズルイ事しやがる。

緑が茶うどんなら赤は梅うどん!麺には紀州梅が練り込まれてる。腰があって美味しかったが梅の味はそんなにしなかった。で、このくしがきの里で柿を調達。今年も売ってる中で一番高い600円/2個を買ってやった。庶民が手を出せるささやかな贅沢である。

R480〜京奈和を乗り継ぎ曇天の下、快調にドライブ。粉河寺へと。ギャランを駐め、奥様とのんびり周辺散策。広い境内を少し外れた林道にキセキレイやメジロ、ホオジロやシジュウカラが戯れていた。

今日は取り敢えずお天気が保ってくれて良かった。ぎゃらん君も絶好調、ドラレコ以外は・・・


■ トランセンドからの回答

2020.10.01

ドラレコ DrivePro 200 がまたまた動作不安定になってしまった。購入から2年経たずにして不具合が発生。2年保証を使って新品交換してもらったものの、そこから2年経たずしてまたもや不具合の発生である。症状だが、内蔵バッテリーの劣化(寿命?)によりイグニションオフで正常に終了せず、残り少ない内蔵バッテリーで死ぬまで再起動〜終了動作の無限ループを繰し、最後には果ててしまうと言うもの。そして日時設定など全てのメモリーがオールリセット!調べてみるとこの製品もメーカーも非常に評判が悪い!2年の保証期間が過ぎると有償での修理もバッテリー交換も対応してくれないようだ。検証してみた。

●メーカーHPのお問い合わせフォームを使って連絡
『出来れば修理にて継続使用したいと考えてます。修理は可能ですか。』

●トランセンドより回答
『ご購入の製品は2年間の保証期間の製品になります。お客様の場合は、保証期間が超過されておりますので、保証対象外でございます。また、保証対象外の場合は、
有償での修理やご交換対応も承っておりません事ご了承の程お願い申し上げます。

●受信メールに返信
『症状からして内蔵バッテリー劣化での不具合発生だと思われます。内蔵バッテリーは有償で交換して頂けるのでしょうか。』

●トランセンドより回答
『お客様の送信されたメールアドレスは、送信専用メールになります。誠に申し訳ございませんが、WEB専用フォームより必要事項をご入力頂きますようお願い申し上げます。』

送信専用?ウソこけ!ちゃんと定型文コピペで営業時間内に手動返信しとるがな!
項目が多く面倒臭いフォームへの入力で諦めさせる作戦なのか。

●しつこくお問い合わせフォームから再入力

●トランセンドより回答
『誠に恐れ入りますが、ご購入の製品は、バッテリー交換は出来ない製品になります。また、
有償での修理やご交換対応も承っておりません事ご了承の程お願い申し上げます。

噂は本当だった。どうも有償修理すら対応しない旨の定型文が用意されてるようだ。それだけクレームが多いのだろう。つまりこの製品の使用期限は内蔵バッテリーの寿命に依存してるとも言える。製品自体が壊れてなくても約2年で電池寿命が来ればハイそれまで!バックアップ機能が消滅し、乗車の度に日時など諸々の初期設定をしなければならない製品仕様らしい。メーカーも製品も評判悪い訳だ。

■ ゐざさの柿の葉寿司

2020.09.21

久しぶりにドライブに出掛けてきた。コロナでの自粛もそうだが、ここ数ヶ月は極度の腰痛で実際ドライブどころではなかった。最近ではだいぶ良くなってきたので、今回は無理しない程度に。目的地は奈良県上北山村の柿の葉寿司『ゐざさ』。片道約3時間の道のりをのんびりドライブしてきた。

大阪を南下し、R309で峠を越えて奈良県へ。4連休のせいか交通量は少し多め。それにしても最近左リアタイヤ周りからのカチカチ音が気になる。小石が挟まってる様で、そうではない。助手席の奥様曰く、左コーナーでは鳴ってない。直進でもなってるけど、右コーナーで音が大きい、、、との事。確かに。そんな事を気にしつつ御所市から大淀町へと抜け、渋滞を避けるべく裏道へ。裏道と言っても地図上に存在してる道を適当に入ってみただけ。そこがまた恐ろしい程道が狭い!果たしてギャランで通過出来るのか。一度は躊躇したがチャレンジだ。サイドミラーを畳む。通行開始、、、したものの、右のミラーが畳めてない!スイッチを何度操作してもピクリともしない。クッソー、今度はミラーか・・・片側ミラーを畳めないままで、擦らず何とか難所を通過してやった。覚えたぞこの道、次は絶対通らん!

吉野町から大滝村を抜け、タイヤのカチカチ音とミラー不動作が気になりながらも快調にドライブ。昼前には目的地の『ゐざさ』に到着。『さばの柿の葉寿司』『さけのゐざさ寿司』『たいの桜寿司』『山菜巻』のセットを買い求め、元来た道を少し戻り、道中見つけた広場(?)で頂く事に。ゐざさは今回で2回目。今まであちこちの柿の葉寿司を食べてきたが、やっぱりゐざさのお寿司が一番美味い。微妙な塩加減と味付けが絶品である。

その場で少しのんびりし、気になるギャランを診てやる事に。まずはドアミラーだ。チェックしてみると格納不可、上下不動作、左右のみ動く。症状からして恐らくコネクターの接触不良。ビンゴ!コネクターの抜き差しで正常動作に復帰した。続いて左リアタイヤのカチカチ音。疑わしきはホイールナットの緩み、若しくはバックプレートの歪み。ナットをチェックしてみた。ナット4個中1個がほんの少し緩みが有り増し締め。念のため他の3本もチェック。バックプレートは干渉を避ける方向に少し押し込んでおいた。

今日はお天気も穏やかで久しぶりのドライブを満喫出来た。心配していた腰痛も大丈夫。そしてリアタイヤのカチカチ音は何故か治まっていた。なんとなくだが原因はナットの緩みだったのではないかと思う。あの程度で異音が発生するものなのか・・・

■ メンテナンス

2020.09.19

注文していたドア内張のクリップが入荷し、破損していた3箇所を交換。しかし、、、170円/個(税抜き)は高い!交換を終え、近日中のオイル交換に備えHKSのエアフィルターも洗浄品に交換。取り外したフィルターは次回に備え洗浄して保管。これにて作業終了のつもりだったが、何となく最近チェックしてなかったプラグが気になり作業続行。

時間を気にしつつ作業をやり出したそんな時に限ってトラブル発生。ダイレクトイグニションのボルトを取り外してる中で、不覚にも10mmソケットをインマニの隙間に落下させてしまった。指二本入らないスペースである。救出困難。ライトで照らした奥に光る10mmソケット。ピックアプツールでは滑って歯が立たない。無情にも刻々と時間が過ぎていく。あの手この手で格闘し、最終的には超強力なネオジウム磁石を使ってようやく救出する事が出来た。余計な時間を費やしてしまった。

作業再開。外したプラグは#1〜#4までいつも通り煤だらけだが、電極部は少し焼け気味。ギャップは規定値(1.1〜1.3mm)より少し外れた1.05mmとなっていた。装着当初から4本共にこの数値なんで問題ないだろう。最後に少し減っていたLLCを規定値に調整し、ボンネットに着弾した鳥さんのウンコを拭き取ってタイムオーバー、作業終了。

コロナ禍での自粛生活を強いられているが、今日はひっさしぶりの夜の宴。そろそろ準備するかな。

■ オイルフィルター

2020.09.15

そろそろオイル交換の時期。今回はPIAAのオイルフィルターを使ってみよう。どうせEA1A 4G93エンジンの適合品はないんでしょっ!と、PIAAのHPから調べてみると予想を裏切らず適合表には未掲載。ならば純正品番から紐付けて流用可能な型番を探ってみよう。

EA1Aの純正フィルター品番は【MD135737】なのだが、調べてみると【MD360935】も適合しているようだ。この品番はデリカD:5やエクリプスクロスに使われてるので、PIAAの【Z6】とか【Z6-M】が使用可能となる。はたしてホントに【MD360935】が適合するのか?【MD135737】と【MD360935】の違いって何だ?三菱自動車お客様センターにwebから問い合わせてみた。回答は以下抜粋。

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お問い合わせいただきましたオイルフィルターについて、下記のとおりにご案内させていただきます。
ご愛用車ギャランにご利用可能なオイルフィルターとして、以前に、【MD135737】をご用意しておりましたが、現在、同等性能で若干軽量な【MD360935】を、上記部品の代替え部品としてご用意しております。
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だそうな。同等性能で若干軽量な、、、素直に『コストダウンで!笑』とは言わないのね。て事でPIAAのオイルフィルター【Z6-M】を買いかけたのだが、整備履歴をよくよく確認してみるとフィルター交換は次回で良かった。

■ 内張引っ掛かり対策

2020.09.12

前方にふわふわとティッシュ?のような物が浮遊。よける事なくやり過ごすつもりが、タイミング悪くワイパーに引っ掛かってしまった。目の前で走行風にバタつくティッシュが鬱陶しい。信号待ちで撤去すべく、サイドを引きドアを開けた瞬間、バキッ!またかいな・・・内張底がスカッフプレートに引っ掛かりドアから剥がれ、それでも尚引っ掛かってるのでドアが15cm程の半開きからそれ以上開かない。嗚呼・・・

よくよく確認してみると、スピーカーグリルのゴムスペーサーがズレて内張底面のツラから若干はみ出していた。それがスカッフプレートに干渉し抵抗となっていたのが原因。スカッフプレートに付着したブラックマークがそれを物語っている。勿論、経年的なドアのガタが根本原因ではあるのだが。

原因が解れば対策。内張を取外し干渉していたゴムスペーサーをカット。予防策としてMDFで造ったグリルも加工。ビニールレザーを一部剥ぎ、干渉しそうな箇所をサンダーで切削、そして塗装。下から覗き込まないと見えない場所だけに、キッチリ作り込みをしてないのが幸いし修正は楽だ。これで大丈夫、、、だと思う。

この夏何回もバキバキやってしまったのでクリップも破損。予備も含めて注文しておいた。最後に2年替えてないワイパーゴムを交換し、ちょっと気になっていたリアタイヤの転がりをチェック。今日はこれにてお終い。

■ 第57回 堺浜ゆるグダオフ会

2020.09.06

今回はいつものギャランメンバーではなく、以前から一度行ってみたいと言っていた知人のフリード君を連れて参加してみた。彼とは現地近くのコンビニで待ち合わせ。超大型の台風10号の接近で、走り出してすぐに雨がパラっと・・・それにしてもオーディオのリモコンの効きが非常に悪い。電池がヘタってるようだ。道中ダイソーがあれば寄りたかったが、、、残念。不本意ながら待ち合わせのコンビニで240円も出してCR2032を購入。そして既に到着していたフリード君と共にオフ会会場へと向かった。

会場に入場した頃には既に雨は上がっていた。前回のカンカン照りとは違って今日は曇り空で過ごしやすい。そのせいか会場は満車状態で賑わっていた。そして今日は何故かギャランの前で足を止めるお方が多いような。写真もいっぱい撮られていた。そんな中で一組のご夫婦さん。旦那さんはその当時ギャランに乗りたかったとの事。'90年代の名車話で盛り上がってる隣で、ぎゃらん君は奥様に舐めるように観察されていた。そして奥様も合流。

奥『これ何てクルマですか?』
り『ギャランですよ〜』
 ギャランに興味津々な奥様。近くで見たり離れて見たり。写真撮りまくり。
奥『パパ、次はギャランにしよ!』
旦『20年以上前のクルマやし・・・』

奥『シートはレガーロ!に替えてるんですね?』
り『レカロです!笑』
 レカロの良さを奥様に説明する旦那様。そわそわしながらシートを食い入る様に覗き込む奥様。

り『座ってみますか?左右で違うんで良かったら座り比べてください』

奥『いいんですか!』
 ニコニコしながら助手席に乗り込む奥様
奥『パパ写真撮ってぇ〜』
 続いて運転席へ移動
奥『パパ写真写真!』
 運転席のCTの方が良かったらしい。奥様お満悦。

奥『内装の写真も撮っていいですかぁ?』


ギャランをお気に召されたようで何より。なかなか気さくなご夫婦で楽しい一時を過ごさせてもらった。フリード君置いてけぼり・・・

夕刻へと向かう連れだんだん雲行きが怪しくなってきた。オフ会閉会の時刻が近づき、この辺でお開き。オフ会初参加のフリード君も楽しめたかな?主催者さんにお礼を告げ、会場を後にしたその直後豪雨に見舞われた。

■ メンテナンス

2020.09.05

午後から空いた時間を使ってメンテナンス。

まずは装着から全くノーチェックだったプラズマクラスターをメンテ。改めて取説を見てみると、フィルターは週一回洗浄してくれと書いていた。確認するとキッチリとチェックランプが点いていたので水洗い。スッキリ。けど、週一回の洗浄は無理だ、面倒臭い。気が向いたらと言うことで。イオン発生ユニットのチェクランプは点いていなかった。意外にもまだ生きているようだ。最後にメンテ後のリセットを掛け、グローブボックスの所定の箇所に戻して完了。

続いてステアリングの革。初回の退色補修から日が経ったので、そろそろ追い補修を。今回は補修クリームとローションを混合させて筆塗り。薄く塗り込んでいくのが良いようだ。最終仕上げはローションのみを指で塗り込み馴染ませてやった。

最後にフロントナンバープレートのクリーニング。リアに比べてフロントは小傷が多く水垢も酷い。いつもの『水アカ一発』を使うも、リアのように綺麗にならない。細かい箇所はコンパウンドと綿棒を駆使。追い込み過ぎると下地を出してしまいそうで、なかなか加減が難しい。結局、満足レベルまで仕上げる事が出来なかったが、取り敢えずは良しとしておこう。最後にワックス掛けでごまかして完了。


■ クリップリムーバー追加購入

2020.08.26

先日購入したクリップリムーバーが思った以上に使いやすい。改めて各部クリップの形状、サイズを確認してみると、もう一つ大きなサイズを持ってても、、、との事で追加購入してみた。前回購入したモノは6mmで今回は10mmのANEX No.9136-Sとなる。

ウィンカー不具合であるが、接点復活剤塗布後は今の所再発していない。

■ 右ウィンカー不具合発生

2020.08.24

走り出して一発目の右折でハイフラ点滅。一般的には球切れなのだが、ウチのギャランの場合、恐らくウィンポジユニットに割り込ませてるコネクタでの接触不良。過去にも何度か発症してる事例である。一応フロント側で不点滅となってる事を確認すべく、次の右折待ちでウィンカーを出し、前車への映り込みで確認を試みたのだが正常点滅に復帰していた。その後、再発せず。球の疑似導通の可能性もあるが、やっぱり接触不良が疑わしい。自宅に戻ってから接点復活剤を吹き付けておいた。様子見である。

■ ちょっと気になるクルマを見に行ってきた

2020.08.22

いつか必ず来るであろうその日に備え、、、ちょっと気になるクルマを現車確認。お買い物ついでにトヨタディーラーに寄ってみた。ハイブリッドではあったが、お目当ての車輌が展示されており早速拝見。内装にはソフトパッドが多用され、なかなか造りは良かったが如何せん収納が少ない。

充実したギャランの収納力を基本にしてしまうと、どのクルマも収納不足を感じてしまう。しかし思ってたよりは全体的にバランスが取れた良いクルマであった。ギャランには負けるが。色々と聞きたい事もあったが、やる気がないのか殿様商売なのか、、、対応がそんな感じだったので、ほぼ車輌確認のみで早々に引き上げた。毎回の事だが乗り換える気はまったくない。あくまで転ばぬ先の市場調査である。

■ ルーフモールの浮き

2020.08.15

朝からちょっとだけギャラン弄り。サンキューハザードの点滅回数を2回→4回に変更してやった。LEDとは違いウィンカーは電球なんで、一発目の点滅がどうしても弱く、2回に設定していても【0.3+1≠2】と言った明るさで点滅。特に日中の一発目は見辛く、設定を4回【0.3+1+1+1≠4】に変更したのである。この4回点滅で『ぁ・り・が・と!』と、気持ちが伝わるかな。それともう一つ作業。キズの入ったドアノブカバーを前後で交換。ほんのちょっとのキズなのだが、ずっと気になっていたのだ。

そして午後からは今日から営業開始の三菱へと。左側のルーフモールがフロントガラス横で前方末端から浮き。クリップ固定が甘く、一度は手直ししてもらってるのだが、また再発。今日は午後からヒマなんで、ご近所(?)の呑気さんを誘って主治医さんを尋ねた。交換困難なボディー側のクリップのヘタリが原因のようで、シーラント固定で対処してもらった。これで大丈夫かな。暫く様子見である。

その後、三菱を離れギャラン二台で場所移動ぷちオフ。そこで、我がりきらり号のタイヤの回転方向が違う!と呑気氏が指摘。確認してみると、フロントが左右で入れ替わっていた。心当たりと言えば、フロント両輪が外され作業されていた年初のオイル漏れ修理・・・まぁ大目に見ておこう。呑気氏にパンタを借りて両輪ジャッキアップで一気に左右入れ替え。ナイス発見である。なんやかんやで駐車場閉門時間まで駄弁り、このコロナ渦で何とか飲みには行けないだろうか、、、を今後の課題とし解散。


■ Viento−R ではないか!

2020.08.13

マンハッタンゴールドをamazonで注文し、使用後のスポンジ洗浄用の中性洗剤、バケツ、スポンジ用ケースを買い求めるべく歩いて近所のダイソーまで。その道中、『あ、ギャランや!』と奥様。VR-4?何か様子がおかしいぞ。黒いフォグベゼルと4穴ホイール。ウチと同じViento-Rではないか!これは珍しい。思わず近寄って観察してしまった。

 2桁ナンバー故、恐らく20年以上のワンオーナー。メーカーオプションのサンルーフが装備されてる以外はドノーマルだ。車体周りをぐるり一周。ボディーは全身クリア剥げが進行し悲惨な状態であった。失礼ながら車内も拝見。不審者の如く車内を覗き込む。外装同様ドノーマル。シフトレバー根元のプラッチックカバーはやはり全欠損していた。どうも乗りっぱなしの車輌のようで全身ヤレまくり。加えて水垢だらけで残念ながら誠に汚い車輌であった。それでもドノーマルViento-Rを拝むのはホント久しぶり。22年前の納車時を思い出し、嬉しくなってその場に数分留まってしまった。ボディーが浮き上がったようなノーマル車高がたまらん!

※撮影、掲載に当たりオーナーさんの許可は得ていません!m(_ _)m

■ オートバックスでお買い物

2020.08.12

用事ついでにオートバックスでお買い物。いつも人様のブログを見ていて思う事。オートバックスの事を自動後退って言ってみたり、アマゾンを密林って言ってみたり、、、おもろないねん。えー大人が恥ずかしないんかい・・・

それはそうと、シュワラスターインパクトジュニアを使い切り、今度はちょっと奮発してマンハッタンゴールドを買おうと自動後退に寄ってみた。マンハッタンゴールドは置いていたが高い!1000円ほど安い密林で買う事に。残念ながら大人買い出来ず。その代わりと言っては何だが、もうすぐ使い切るアーマーオールとセルロース素材のワックス用スポンジを購入。評判が良いシュワラスターのが欲しかったが、流石にスポンジごときに1300円は辛いものがある。同じセルロース素材でAQ.ブランドの『キズが付きにくいワックス用スポンジ』300円にケチってしまった・・・


■ ゆるグダ便乗ギャランオフ会

2020.08.10

新型コロナウイルス第二波の渦中、堺浜でのゆるグダオフ会に便乗してギャランのオフ会を開催。今回はギャラン乗りOBも含めての集いである。現役組の3名に加えルパン氏、そして大村知事により緊急事態宣言を受けているきつね君もラパンで参加。えーんかい!ドラノスケ氏は今回もやっぱり不参加。コロナ汚染された大阪の空気を吸うと感染してしまう、、、が今回の理由らしい。

今日もヤバイくらい暑い!炎天下のゆるグダ会場は灼熱地獄。ルパン氏がタープを張り出したが、強風で設営を断念していた。そしてルパン氏離脱。その直後、会場に黒いレグナムが入場してきて、我らの隣に停めた。話し掛けてみると、情報交換がしたくてギャラン、レグナムを求めてこの会場にやって来たと言う。我ら3台のシルバーギャランを見つけ横付けしたとの事だ。皆それぞれ維持に苦労してる旨を告げると、自分だけじゃないと安心してたようだ。



ゆるグダ閉会の時間が近付き、いつもの大浜ふ頭へと移動し二次会。レグナムさんと呑気氏の知人BRZさんもゲスト参加。陽が暮れるまでオフ会を続けた。今日は長袖を着て行ったので、地獄の日焼けからは免れた。 それと今日は腰の調子も良く、痛みを気にする事なく一日過ごす事が出来た。


■ 一日まったり

2020.08.08

ここ最近ようやく極度の腰痛が和らいできた。ホントはこのお盆休みで何かと弄りメニューを組んでいたのだが、まだまだ万全ではないので大事を取って今回は見送り。その代わりと言っては何だが、今日は無理しないよう戯れる。久しぶりに洗車をしワックス掛け。ワックスを掛け出すと、トンボがチョンチョンやりに飛んできた。

午後からは各部のチェックとエンジンルームのクリーニング&ワックス掛け。ここでシュワラスターインパクトジュニアを使い切った。そして室内清掃。ナンバープレートのホワイトニングもしてやった。あまりの暑さに汗だくだ。たまらず冷蔵庫からキンキンに冷えた缶ビールを引っ張り出し飲酒作業。至福の時である。腰痛で服用していた鎮痛剤は昨日から中止したので、本日からアルコール解禁?かな。


■ クリップリムーバー購入

2020.08.02

今更ながら買ってみた。コレがなくてもマイナスドライバーで事足りていたが、使用頻度からしても専用工具を持ってても良いじゃないか!と思ってしまった。当初はメカドルゆきちゃんもお薦めのTKC AP209-7Aにするつもりだったが、ブランドバリューなのか、元々価格設定が高い所に更に値上げで1922円(amazon)になっていたのでヤメ。類似品のANEX No.9135-S/750円(amazon)にしてみた。買ったのはamazonではない。YouTubeで見る限り使い勝手は良さそうだが、まだ手元に届いてないんで何とも言えない。

来たる盆休みのメンテを目的とした購入ではあったが、極度の腰痛が未だ治まらず作業出来そうにない。でも欲しくて買ってしまった。(T_T)

■ ギャランオフ会

2020.07.23

バキッ!降車時ドアを開けるとスカッフプレートにドア内張が引っ掛かり、そのまま無理矢理ドアを開け続けると内張が外れ、バキッ!中途半端な状態からドアがそれ以上開かない。どうやってクルマから降りようかとマジ悩んでしまった。ドアを無理矢理持ち上げたり、スカッフプレートをどついたりで、内張底のクリアランス確保を目論んだが、下手に手を出す前に、ここはまず主治医さんに相談。原因はドアヒンジのガタのようだ。20年以上の乗車での披露と、鉛シートでの重量級制振が祟ってのガタである。ドアを持ち上げての矯正とスカッフプレートをハンマーでどついての板金で応急処置。これでダメなら内張底の加工。それでもダメならドアヒンジ交換である。見積を出して貰った。

そして30分遅れでオフ会会場に到着。お二人さんは既に到着済み。シルバーギャランを3台並べた。ちょっと離れた所に見覚えのあるミニバン。知人が新調したホイール交換をしていた。車高まで調整する為にここまで作業しに来ていた。我らはと言うと呑気氏が何やらゴソゴソとやり出した。シフトノブの交換のようだが、黒いウレタン製に拘ったパジェロ用のため上手く装着出来ないようだ。見るとギャラン標準品との内部構造が違っていた。入るべきスプリングワッシャーが入らない。悪戦苦闘。よしかず号はと言うと、ミッションケースからのオイル滲みの対処をまだしていないようだ。お二人さんのトラブルを解決すべく、再び三菱ディーラーへと向かう事になった。シルバーギャランを3台連ね移動しディーラー入り。呑気号のシフトノブだが、パジェロ用とギャラン用では部品構成が異なるようだ。恐らく専用のスペーサーで装着出来るのではとの事。よしかず号は改めて詳細を確認すべく入庫予約。お店の閉店時間を迎え解散とした。ここ最近腰痛が酷く、今日はちょっと辛かった。

国整725〜

■ スリーダイヤ貼り直し

2020.07.20

粘着力が低かったのか、雑にホーンを鳴らしてるせいか、ステアリングパッドに貼ったスリーダイヤが地味に剥がれてしまい再作製。今回はアルミテープじゃなく腰のあるステンレステープを切ってみた。前回もそうだったが、この菱形を切り出すのが意外と難しかったりする。3個用意するのに10個以上は切り出したかな。出来映えは75点。気が向いたら作り直そう。

能登

■ 25万km!

2020.07.19

23年目にしてようやく25万km地点を通過だ。
目的地まであと13万km!
辿り着けるのだろうか・・・

■ ステアリングにお潤いを

2020.07.11

ステアリング補修をしてまぁまぁ綺麗になったし、これからはちゃんとメンテをしてやろうかと思った。そこで皮革用ローションを買ってみた。この前使った補修剤と同じメーカーである。実はローションを買う前にアーマーオールを試してみてた。まぁ良い感じにはなったのだが、やっぱりアカンわな。直接触る箇所やし、、、てな感じでローションの購入となった。

イロッフルサコンフィアンスエソナムール
いなば

■ エプトシーラー貼り替え

2020.07.05

なんや雨降るとか言うて全然降らんやんけ!またヤフーに騙された。ほなちょっと軽作業でも。納車時から貼ってある吸気ダクトの緩衝材がボロボロ。放置してても問題ないのだろうが見た目が汚い!純正同サイズの日東電工エプトシーラーを購入し貼り替えてやった。気は心である。ぎゃらん君がまたちょっとだけ蘇った。

■ カーブミラーが見難い

2020.06.28

徒歩での散髪の帰路、いつもの場所でお巡りが一旦停止違反を取り締まっていた。ここは一旦停止を無視する輩が多いのだ。加えてここのカーブミラーが以前からずっと曇っていて見難く、一旦停止無視と併せて危険なのである。『このカーブミラー何とかならんのか?』と、そのお巡りに言ってみた。どうも管轄は市役所らしく、直接連絡してほしいとの事。念のためその場で本署に確認を採っていたが、やっぱり市役所らしい。てか、善良なる一市民が『これ危険やで』って教えたってるんやから、お前ら公務員が動けよ!

■ 板金屋を紹介

2020.06.27

腕の良い板金屋を知ってたら紹介して欲しい、、、知人からの相談で、お世話になってるショップを紹介。社長は職人気質で腕は確か。良心的な料金で妥協のない仕事をしてくれるのが有り難い。車輌の破損状況だが、バックでポールにぶつけたらしく、リアゲートが大きくヘコみ上部は変形、そしてバンパーにクラック。カーコンビニでの事前見積が10万円の破損状況である。

久しぶりに会った社長はお元気そうで何より。これ以上忙しくなっても困るらしく、相変わらず屋号の看板は出していなかった。積もる話もそこそこに、

車輌の破損状況を確認して貰う。カーコンビニで100%の修復は無理と言われてた箇所も完治可能と言う。修理の範囲や手法など詳細な説明を聞き、見積を出して貰った。その説明から結構な見積額を提示されるかと思ったが、カーコンビニより遙かにリーズナブルな金額を提示して貰った。それでもあの社長の事なんで、ギャランがそうだったように、きっと拘りの仕事をしてくれる事だろう。車輌詳細は不明だが、7月にはランボルギーニとマセラティーの入庫予定で掛かりっきりになるらしく、それまでに仕上げてくれるとの事で本日そのまま入庫となった。

■ ステアリング補修

2020.06.20

その内、、、と思い初めて数年が経過。気が付けば、革巻き箇所の退色とひび割れが進んでいた。シフトレバーボタンを新調したのを機にやる気スイッチがオンになり補修意欲が。用意した補修剤はサフィール レノベイティングカラー補修クリーム、おフランス製である。国内品に比べると高価なのだが、塗装(?)のヘタクソな自分にとっては取り扱いの容易さは重要ポイント。YouTubeでしっかり勉強してからいざトライ!ウエスに補修剤を取り、塗り込んでは馴染ませるを何度か繰り返した。なかなか良い感じに染まったのでは。まるで新品みたい!とは言えないが、かなり目立たなくなった。ひび割れはサンドペーパーで削る、、、とかあったが、そんなリスクの高い一発勝負をする勇気はない。身の丈にあった作業で終わらせた。満足である。


■ シフトレバーボタン交換

2020.06.12

先日のメンテナンスでインストゥルメントパネルを取り外した際、不覚にもシフトレバーボタンにキズを入れてしまった。シボ加工された天面なんでメチャ目立つ。やってもうた。やむなく交換である。しかしそのお値段なんと1,600円!爪破損で交換した2014年は1,200円だったが、あれから6年経って1,600円にまで跳ね上がっていやがった。たかがプラッチック部品が1600円ってどないやねん!内装パーツが軒並み生産中止になってる昨今のギャラン事情を思えば、部品が出るだけ有り難いって思うしかないのか。お国もメーカーも古いクルマには厳しいわ。1,600円って・・・

■ 梅雨に入る前にメンテナンス

2020.06.06

毎年この時期恒例のエアコンメンテを実施。エバポレータ洗浄に使ったのは今年も『アース エアコン洗浄スプレー防カビプラス』。特にコレに拘ってる訳ではない。奥様が値段で選んで買ってきた物。エバポ目掛けてブシュ〜、1本使い切り。フィルターも交換したが意外と汚れていなかった。そして今回はブロワファンの分解洗浄も実施予定だったが、いきなり問題発生。ファン固定ボルト3本の内、奥の1本に工具を掛けられない。この1本を抜くにはファンケースごと取り外す必要がありそうだ。主治医さんに電話で聞いてみた。やはり大がかりな作業が必要との事。知識不足であり技量不足、、、残念ながら作業断念・・・

サングラスポケットの開閉時に若干の引っ掛かりが発生。まぁ中古品でも調達すれば良いか程度に考えていたが、意外と中古市場に出回っていない。新品は数年前価格で9千円。これはヤバイ。壊れる前に修理だ。インストゥルメントパネルを取外し確認してみた。特に異常らしき箇所はなし。こうなると頼みの綱はシリコングリースである。各可動部へ噴霧。引っ掛かりは解消され、新品のように滑らかな開閉となった。このまま暫く様子を見てみよう。

更なる気温の上昇に伴いタイヤ空気圧を測定。2.9〜3.0kgf/cm2となってたので2.8kgm/cm2まで空気を抜いてやった。

次なる作業はエンジンカバーのスリーダイヤ再塗装である。用意したのはタミヤカラー『ピュアーメタリックレッド つやあり/LP-46』。乾燥待ちがダルいんで、エナメルじゃなく乾きの早いラッカー。前回の失敗を踏まえ、今回はマスキングなし。筆と爪楊枝でチマチマと塗ってやった。前回よりは小マシに塗れたが、自分の塗装のヘタさ加減には呆れるばかりである。一旦時間をおいて完全乾燥させ、気持ちを落ち着かせ客観視し、また改めて失敗しないように追い込んでやる事にしよう。

そして程良く夕刻となり、最後にぎゃらん君を洗ってワックス掛け。ピカピカにしてやった。久しぶりに丸一日クルマ作業の日であった。

■ フタがない!

2020.05.30

『ここないんとちゃうか!』この前のオフ会で指摘された。運転席側のタイヤハウス内を覗き込むと、クランクプーリーへのアクセス用サービスホールに存在していたであろう『フタ』が欠落していた。思い当たる節有り。今年3月、オイル漏れでディーラーに入庫した際に着け忘れたか何かであろう。主治医さんにその旨伝えピットを探して貰ったが、今更出てくる筈もなく。取り敢えず注文しておいて貰ったモノが本日入荷した。今回は無償提供して貰ったのだが。それにしても、、、タイヤの溝がちょっとヤバイ。

■ リアウォッシャー液漏れ

2020.05.24

ここん所、何故か走行後にリアウィンドウに水滴が付着してる事が多い。どうもウォッシャーノズルからジワッと漏れてると言うか、噴き出してるようだ。ポンプの劣化?それともワンウェイバルブ?取り敢えず簡単に交換出来るワンウェイバルブを手持ちの物へと交換。暫く様子見である。

■ ハイマウントストップランプを貰いに行く

2020.05.17

ここ最近大阪では、新型コロナウイルスの新規感染者が大幅な減少を遂げている。そして、吉村大阪府知事が打ち出した『大阪モデル』については7日間連続で基準を満たし、昨日5月16日より休業要請が段階的に解除の運びとなった。

そんな中、2010年から使ってきた2個目となるハイマウントストップランプがいよいよ怪しくなってきた。寿命が近づきつつあるようだ。一年前にギャランを降りたルパン氏ではあるが、当時現車装着していたモノを取り置きしてくれてるらしい。有り難くも譲ってくれるとの事でブツを頂戴しに行ってきた。必要不急である。

■ ギャランオフ会

2020.05.02

GWに集まろう、、、以前から申し合わせていたギャランオフ会。しかし新型コロナウイルスによる緊急事態宣言発令中のこの事態。楽しみにしていたドライブ旅行を断念し、飲み会も取り止め。このオフ会も本来は中止にすべきなのだが・・・ギリギリまでに悩み、他のメンバーにも意見を求め相談。そして、少人数と言う事もあり、『感染しない、感染させない』を留意し実施する事で意見がまとまった。三密を避けるべく開催地は屋外、マスク着用、当日誰か一人が少しでも体調に異変を感じた場合はオフ会中止とする事を実施の条件とし、大浜ふ頭に集まった。


■ MITSUBISHI ロゴを塗ろう!<その3>

2020.04.30

新型コロナウィルス蔓延により、緊急事態宣言が一ヶ月延長されてしまった本日、クリア塗装を実施。乾燥後、マスキングを剥いでいく。元々マスキングはクリア塗装の為であり、それなりにしか施していない。にも関わらず、立体文字の側面までシルバーを筆塗りしてしまったんで、塗料が絶対滲み込んでしまってる筈。もうイヤな予感しかしない。そしてマスキングを剥ぎ、その全貌が露わになるに連れ、どんどんテンションが落ちていく。大失敗である。ため息しか出ない。文字のムラがどうのとか言う話ではないのだ。文字側面なんか塗らなきゃ良かったと後悔。 ここで我に返る。自分は塗装がヘタクソだと言う事をすっかり忘れていた・・・

凹んでる場合ではないのだ。何とかしなければ。ここで止める訳にはいかない。戦意喪失した気持ちを奮い立たせリカバリー作業の開始である。コンパウンドと綿棒を使ってチマチマと余計な箇所に付着した塗料を落としていく。文字の隙間が細か過ぎてうまく落とせない。はっきり言ってぜんぜん楽しくない。後悔の念が重くのし掛かる。出来る事ならリセットボタンを押したい。リカバリー作業を続け何とか、、、と言うか、もうこれ以上は、、、って所まではやってやった。とは言え、とてもじゃないが満足レベルとは言えない。今回はこれにて終了。今後の対策は一旦心を落ち着かせ、ゆっくり考える事にしよう。

尚、失敗画像はテンションが下がるので掲載しない。
1m以内でのガン見は厳禁なのだ。

■ MITSUBISHI ロゴを塗ろう!<その2>

2020.04.29

アカン!文字のシルバー筆塗り塗装がムラムラになってしまう!どっかの誰かさんのプラモレベル。たかが文字とナメていたが予想を遙かに上回る難易度。スプレーにしとけば良かった。塗装〜乾燥を何度か繰り返し頑張ってリカバリーしてみたのだが・・・どないやねんコレ・・・エナメル塗料の乾燥の遅さにも参った。もう使う事はないだろう。明日クリア塗装し、マスキングを剥がしてみて、妥協レベルに達してなければやり直しだ。

■ MITSUBISHI ロゴを塗ろう!<その1>

2020.04.28

緊急事態宣言発令中のこのゴールデンウィーク。以前から目論んでいた『エンジンカバーのMITSUBISHIロゴを塗る』をGW暇つぶし作業として実施する事にした。使う塗料はタミヤカラー。プラモには精通してなく、エナメル塗料も使った事ないんで一抹の不安はあるがチャレンジだ。いかにも塗りました感を醸し出さない為、文字はスパークリングシルバー、スリーダイヤはクリヤーレッドを更にクリヤーで薄め着色する事にした。さり気なく演出である。取り敢えずエンジンカバーを洗い塗装箇所を足付け。クリヤースプレー最終仕上げの為のマスキングを予め施し、今日はここまで。

◇◇

■ メンテナンス

2020.04.26

ここん所の気温の上昇に伴い、タイヤ空気圧もきっと上昇してるはず。計測してみると、4輪共に3.0kgf/cm2まで上がっていた為、2.8kgf/cm2まで空気を抜いて調整してやった。ドアSWもまた調子が悪い。一体何なんだ。SWを取外し、隙間から無理矢理接点復活剤をぶち込んでやった。取り敢えずは復活したのだが。エンジンルームに異常は特になかった。

午後からは場所移動で続きを。先月修理してもらったオイル漏れをジャッキアップしてチェック。オイル漏れはなく完治しているようだ。ドラシャからのグリス漏れも大丈夫なようだ。オイルキャッチタンクのホースバンドレスも問題なさそうだ。ホースを換えた効果か、PCVからのオイル滲みもok。そして最後に最近ちょいと気になっていたリアの車高を調整。ちょっとだけ下げてフロントとのバランスを取ってやった。はっきり言ってビフォーアフターの違いは自分にしか分からない。

■ 『天然神子ふぐフルコース』 GWドライブ旅行計画

2020.04.11

緊急事態宣言を受け、計画中止!

拡大する新型コロナウイルス。4月7日、安倍総理により緊急事態宣言が発令されてしまった。5月6日までの外出自粛要請。めっちゃ楽しみにしていたGWのドライブ旅行ではあったが、中止せざるを得ない。予約していた宿には申し訳ないがキャンセルさせてもらった。

■ 丹波篠山までお花見ドライブ

2020.04.05

新型コルナウイルスが世界中に猛威を振るう昨今、終息する兆しは見えず未だ拡大の一途。大阪も吉村知事から不要不急の外出自粛要請が発令された。そんな中、毎年のように計画している奥様とのお花見ドライブ。中止すべきか・・・外出自粛の目的はウイルスに感染しない事、他人に感染させない事。基本ドライブなんで他人との接近、接触はなく、意識を持った行動を心掛け、予定通りお花見ドライブに出掛けてきた。

■ オイルキャッチタンクのホース交換

2020.04.04

オイルキャッチタンクの装着から約10年。肉厚があり、元々しっかりしたブリジストンホースではあったが、経年的に硬化が進みカチカチになってしまった。結果、エンジン振動でのフローティングが保てない事も重なりPCVバルブからオイル漏れ。これを教訓に今回は“しなやかさ”を課題にホースを選んでみた。しかし、お値段に見合ったベストなサイズがなく、ホントはφ15mmを使いたかったがφ13mmで妥協した。肉厚不足は承知の上。これを補うべくセリアを物色した所、補強にちょうど良さ気なφ13mmダブルリングを見つけ購入。φ13mm用のホースバンドも用意していたのだが、嵌めてみるとかなりキツく、ホースを痛めそうだったんで使用せず。無駄金になってしまった。暫くはバンドレスで様子を見てみよう。

ホースの交換ついでにタンクのステーにも手を加え、際どかったバスクヘッドとのクリアランスを確保してやった。エンジンカバーも加工。エンジン振動でのホースへの接触を回避すべく、各部をサンダーで切削。かなり細かい所まで追い込んでやった。今日は時間に追われる事もなく、じっくり手間を掛けて作業する事が出来た。

■ 吉野山ドライブ

2020.03.21

新型コロナウイルスで何かと自粛ムードの昨今。お外に出ないとカビが生えそうで、新調した二代目ゴリラ君の性能チェックを兼ねて、人が少ないと思われる吉野山までドライブ。道中、信号待ちで停まるとアイドリングでエンジンルームの方からカタカタ音が。通りがかりのホームセンターでボンネットを開けてみると、オイルキャッチタンクのホースがエンジンカバーを叩いていた。昨日取り回しを少し弄ったのが仇になったようだ。タイラップで応急処置しておいたが、ゴムの硬化もあり、そろそろホース交換が必要なようだ。

吉野山現地まで二代目ゴリラ君の様子を窺いつつ走っていたが、M2.6ボルトによるパーキング解除がうまく出来てないようだ。音声案内のタイミングやガイド表示はなかなか優秀であった。そんなこんなでゴリラ君に導かれ吉野山に入山。山上の駐車場にぎゃらん君を駐め昼飯タイム。名物の葛うどんを頂く。麺は手打ちのもちもち、なかなか美味かった。そして蔵王堂や吉水神社など周辺散策。ここは中学生の時、林間学校で訪れた地で懐かしさを感じた。


二代目ゴリラ君のパーキング解除、オイルキャッチタンクのホース交換、また課題が増えてしまった。二代目ゴリラ君については性能的には進化してるようだが、値段が値段だけに音声ガイドの荒さや筐体のショボさは歪めない。耐久性は如何に。

■ ナビ設定&エンジンルームメンテナンス

2020.03.20

一代目ゴリラ君から二代目ゴリラ君への登録情報の移行作業をしてやった。これがけっこう時間が掛かり面倒くさい。取り敢えず満充電から内蔵バッテリーで室内作業をしていたのだが、バッテリー残量表示のメモリの落ちが早い気がする。大丈夫なのか?気になったんでパナソニックお客様相談センターに問い合わせてみた。症状を伝えると、実際の残量と表示に差違が生じてるかもしれないとの事。修正方法や確認方法を教えて貰いやってみる事に。

午後からはエンジンルームのクリーニング。修理後、少し汚されてたエンジンルームを気合いを入れてクリーニングしてやる事に。同時にゴリラ君の正常化&確認作業も進めていく。まずはエンジンクリーナーやその他ケミカルを駆使して徹底的に汚れ落としていく。バルクヘッド面は順次部品を外して汚れ落とし。エンジンカバーやタワーバーなんかも取り外してクリーニングを進めていく。バルクヘッドを含め、塗装面は全てワックスを掛けてやった。ボンネットの裏も。同時進行で、パワステフルードタンクキャップとLLCリザーバタンクキャップも塗り直してやった。プラッチクやゴム製品はアーマーオールで仕上げ、半日掛けてようやく光り輝くエンジンルームが出来上がった。

最後に洗車をし日暮れと共に終了、、、と思ったら、ホイールのセンターキャップの浮きに気付く。修理に出した際、手前に折り曲げられたドラシャの割ピンがキャップを押してるに違いない。明日にしようかと思ったが、中途半端がイヤなんでジャッキアップ。ホイールを外すと案の定割ピンが手前に折られていた。

ゴリラ君の電池残量表示であるが、検証の結果特に問題はなさそうであった。

■ カーナビ買い換え

2020.03.16

2008年に購入し11年以上使い込んできたSANYO NV-SB360DTではあるが、さすがに地図データが古すぎて支障を来してきた。道なき道を走ってる事は茶飯事。一番悔しいのは見知らぬ土地で新設されたバイパスなんかをスルーされた時である。コンビニ情報なんかまったくアテに出来ない。そろそろ限界なのか。壊れてもないのに、、、誠に不本意ながら買い換えを決意。ステーを作り替えるのは面倒なんでメーカーはパナソニックの一択。NV-SB360DTの後継機種となるGorilla CN-G530Dを注文した。

■ 修理後の点検

2020.03.15

ディーラーでの大きな作業後は何かと問題が出てる事がある。実際今回はエンジンルーム内からカタカタ鳴ってたんでチェックしてみると、オイルキャッチタンクの取り付けが甘く振動でバルクヘッドを叩いていた、、、とか。

タイヤ空気圧は再調整された形跡はなくほぼ規定値。エンジンルーム内は作業で付着した思われるオイル汚れがあちこちに。今日は徹底的にクリーニングしてやる時間はなく、ザックリとケミカルを使って拭き掃除。近い内に時間を取ってじっくりクリーニングしてやろう。その他特に問題はなかった。最後にPCVバルブからの若干のオイル滲みを対策。ホース内径に合わせ、差し込み口にアルミテープを巻き外径調整。圧が掛かる箇所ではないんで、多分これで大丈夫、、、だと思う。

■ オイルボトル会員制度が終わる

2020.03.12

ずっと利用してきた三菱ディーラーでの制度だが、この3/Eで販売が終了してしまう。20L分のオイル交換工賃込みなのだが、格安過ぎて採算が合わないらしい。以下抜粋。

『弊社としましては料金改定等を行いながら継続に努めてまいりましたが、これ以上の継続は困難であるとの結論に至り、販売終了を決定致しました。』

確かにオイル交換一回2000円は安い。リフトアップついでに下回りチェックしてもらえるのも有り難い。まぁ決まってしまった事は致し方なし。有効期間の5年を効率的に利用すべく、予想走行距離から逆算して20L分を追加購入し31.9Lとしておいた。

■ 修理完了

2020.03.08

主治医さんから修理完了の連絡を受け、ぎゃらん君を迎えに三菱ディーラーへ。それにしても代車のekワゴン、自動ブレーキシステムには悩まされた。ウチの間口の狭い駐車場、ギャラン感覚でギリを通しながらバックで進入すると、ピッピッピッピッピーーーーーガガガガガッ、、、停止。マジ擦ったかと思った。そして駐車場への進入を拒否。ご近所さんに見られるととってもカッコ悪い。あと5mの所で家に辿り着けない情けない生活がようやく終わった。いつも思う事、修理後に代車を返却しギャランを運転すると、妙にしっくり来るあの感覚が何とも言えない。改めてギャランの良さを実感する瞬間である。主治医さんに深々とお礼を言いディーラーを後にした。

■ オイル漏れ原因判明

2020.03.02

オイル漏れ箇所を特定出来たとの事で仕事終わりに三菱ディーラーへ。主治医さんに連れられピットへと向かうと、そこにはリフトアップされたぎゃらん君。タイミングベルトが外され、オイルパンが外され 、クランクシャフトがむき出し。そしてフロア一面には取り外された部品の数々。エンジンはマウントから外されズラされてるようだ。そして主治医さんから説明が。原因はオイルポンプケース装着のオーリングの劣化との事。見るとゴム製のオーリングはカチカチで、軽く変形も認められる。時間を掛けてようやくココに辿り着いたらしい。兎にも角にも原因が特定出来て何より。分離されたマフラーフロントパイプのガスケットも劣化していて排気漏れの形跡があり、コチラも併せて交換依頼。ドラシャの交換もあるし・・・古いクルマに修理代が掛かるのは仕方のない事。定期的な点検は必須。乗りっぱなしではダメなのだ。


■ 入院

2020.03.01

先日の大阪オートメッセからの帰路での事。けっこう降ってる雨の中を走行中、車線変更で無理矢理割り込んできたC-HR。思わずステアリングパッドを殴打しFIAMMサウンドを炸裂、、、させたつもりが明らかに音量不足。デュアルの片側がほぼ鳴ってない。音の通りを改善すべく取付角度を変更したのが仇となり、走行中の雨で浸水してしまったようだ。その後、自然放置で復帰したのだが、今度は雨対策をすべく、本日ようやく取付状態を再び変更してやった。音の抜けが悪くなる方向での取付変更ではあったが、バンパー内で上手く(L)(H)が共鳴できてるようで、返って鳴りが良くなり結果オーライである。

そして作業後は三菱ディーラーへと。先日、主治医さんから連絡があり、代車の用意が出来たとの事。あれから程良く走行距離も稼げた。未確認のオイル漏れ箇所の特定&修理、及びドラシャのリビルド品への交換で本日から入庫の運びとなった。リフトアップされたぎゃらん君を主治医さんと共に覗くと、オイル漏れの源はやはりタイベル周辺部品からのようであった。オイルパンからの漏れはなさそうだ。詳細はタイベル周辺をバラした上で後日連絡をくれると言う。それなりの費用を覚悟する必要がありそうだ。代車は下ろしたてのnew ekワゴン。ちっちゃくて乗り易いが、お買い物フックがないのが不便。

■ ギャランオフ会

2020.02.22

なんとなく気が向いたので皆を緊急招集。久しぶりにギャランメンバーで集まってみた。ギャランの美しいノーマルフォルムに惚れ込んでるいつもの3人である。年明け早々に新年会で顔を合わせているが、ギャランを並べるのは何ヶ月ぶりだろう。雨の降る中、午前中から開催地へと向かった。

とにかく今日はめちゃくちゃ寒い。そんな中、熱くギャランを語り合った。情報交換や各車トラブル事情などなど。中でも悲惨な状況に見舞われてるのがよしかず号のドアの錆。最近気付いたと言う。確かに放っておけない状況だ。呑気号もヘッドからのオイル漏れがあったり、我がりきらり号もドラシャのグリス漏れや未確認のオイル漏れがあったりと。今やギャランの課題は末永い状態維持。外装イジって遊んでる場合ではないのだ。

なんやかんやで話は尽きることなく、気がつけば駐車場閉門の時間。あっと言う間の10時間であった。そしてよしかず氏から、とっても貴重な“ゴムパッキン付き”エアフルターを貰ってしまった。入手を諦めていただけに感謝感激なのだ。

■ 自動車保険の更新

2020.02.20

満期まで一ヶ月となりソニー損保にネットから継続更新。今年もまた松本幸四郎と内田有紀が続投なのか。ま、どうでも良いのだが。三菱の営業担当者から東京海上への加入を強く押されたが、保険料金が大きく開いてるので、申し訳ないが丁重にお断りさせて頂いた。様々な事項を確認しながら更新作業をしたのだが、ロードサービスの無料レッカーけん引距離が150kmから100kmにへつられていた。しかも保険料金はCM内容の無事故割引2,000円、併せてゴールド免許割引10%を適用させても30,640円。『安心を、もっと安く』を感じない。今回は走行距離による繰り越し割り引きはない。

■ 23年目に突入

2020.02.18

新車登録からなんやかんやで22年。
本日から23年目に突入!
惰性じゃないのよ、愛なのよ、必死なのよ。
状態も部品も年々ヤバくなってきてるが、
頑張れる所までは頑張ってみよう。

■ 大阪オートメッセ 2020

2020.02.16

今年で4年連続となってしまった。昨日行く予定していたのだが、連日のハードワークが祟り疲労困憊にて本日に延期。雨の降る中後輩のM氏を道中拾い、同行にて会場入り。クルマ好きの彼だがオートメッセは初めてだと言う。いつも利用する駐車場にぎゃらん君を駐め、ハイアットリージェンシーで開門時間を待ちインテックス大阪へ。現在世界的規模で蔓延している新型コロナウィルス。国内でも感染者が急増している現状に於いてマスク着用は必須である。

チケットは事前にヤフオクにて少し安く仕入れたのだが、今回の出品者は難有り。3日経っても届かない。5日経っても届かない。そのクセ発送2日目から『届いてるなら連絡を、、、』としつこく催促。ちょっとムカついたんで、『まだ届いてない!いつまで待てば良いのか!』と、逆に問い詰めた。すると、『すいません、1度郵便局に問い合わせてみますすいませんご迷惑掛けますすいません。(コピペ)』と、雑な返事が返ってきた。中華的乱文だが出品者は名前からしても確実に日本人。ふざけやがって。結局、1週間以上経ってようやく届いたのだが、以降の対応によっては『非常に悪い』と評価してやるつもりでいた。

■ 10年目のヘッドユニット

2020.02.15

2010年から使ってるパイオニアのヘッドユニットDEH-P01だが、とうとう不具合が生じてきた。一月ほど前から液晶表示の特定箇所に縦線が入るようになってきた。普段は別に構わないのだが、セッティングモードとかで判読に支障を来してくると問題かな。一応修理に関しパイオニアにメールで問い合わせを掛けてみた。回答待ち。このヘッドユニットに関しては10年選手だが、a/d/s/のアンプ&SPユニットに至っては19年も酷使している。にも関わらず未だ不具合なく現役。さすがmade in USA、タフだわ。

■ グリス漏れ&オイル漏れ

2020.02.02

清掃を兼ねてエンジンルームのチェック。以前指摘されたPCVバルブからのオイル漏れはなさそうだ。しかし、オイルキャッチタンクの真下がオイル跡ベットリ。タンクのドレンボルトを触っても漏れの形跡はない。周辺を確認するもコレと言って漏れが発生してる感じはなし。なんだコレは。取り敢えずパーツクリーナーを噴いて拭き取り、要観察とする。そして気になるドラシャブーツからのグリス漏れをチェック。ライトを照らして覗き込んでみるとグリスの飛散跡が・・・やっぱりブーツ交換ではダメだったようだ。残念・・・


主治医さんに連絡を取り、覚悟を決めて三菱ディーラーへ。早速状況を確認すべくピットへと運ばれて行くぎゃらん君。店内で待機してると主治医さんから呼び出しがあり、リフトアップされたぎゃらん君の元へ。二人腹下に潜り込み説明を受ける。ドラシャブーツからのグリス漏れはドラシャassyでの交換が望ましいとの事。やはりドラシャ自体に摩耗があるようだ。それについては腹をくくっていたが、それとは別にエンジンオイルの漏れを指摘された。腹下から観察するとあちこちにオイルが垂れた形跡があるではないか。オイルキャッチタンク直下のアレがソレだったのか。オイル跡が複数箇所に渡ってる為、現状では漏れ箇所を特定する事は出来ないらしいが、タイミングベルト周辺が怪しいとの事。取り敢えずスチーム洗浄でリセットを掛けてくれ、暫く走ってみて場所を特定しましょうとの事だ。タイベル回りなら金額はそれなりに覚悟してください、、、と言われてしまった。まぁ早期発見が不幸中の幸い。年代車の定期的な下回り検査は欠かせない。それにしてもだ、ドラシャassy交換は決定やし、、、参った!せめてドラシャはリビルトが出ると良いのだが。

■ 猫対策

2020.02.01

ぎゃらん君のボンネットを着地台にしてやがった!足跡やらすべった跡やら、ボンネットがエライことになってた。近所を徘徊してる三毛の野良猫の仕業だ。今まで被害はなく安心していたのだが・・・本日の予定を急遽中止し、物理的に対策を施すべくダイソーに直行。駐車場に隣接する塀に対策を施してやった。

■ リアウォッシャーが出ない

2020.01.29

撥水タイプのウォッシャー液を使い切ってしまったので改めて購入。それを機に、リアのウォッシャー液が一滴たりとも出なくなってしまった。スイッチを何度捻っても噴射せず。耳を澄ますとタンクの方からポンプの動作音は聞こえてくる。だが、フロントに比べると音はかなり小さい。ヘタってしまったのか。取り敢えずポンプの値段を聞きにディーラーに行こうと思ったが運悪く定休日。発覚して以来ずっと雨続きで何も出来なかった。今日はチャンス、雨は降ってない。ウォッシャーノズルに針を通してみた。おもくそ出てきよった!詰まってただけなのか・・・危ない危ない、ディーラー行ってたら恥をかく所だった。20年以上乗っててリアが詰まったのは初めてだ。

■ 奈良県をドライブ

2020.01.25

天気予報が雨→晴れ/曇りに変わったんでドライブに出掛ける事にした。
柿の葉すしが食べたい。
出発前に軽くエンジンルームをチェック。
ウォッシャー液が底を突きそうだったんで補充してやった。
吉野を過ぎ、黒滝のよく行く柿の葉すし屋さんへと。
この時期やっぱり休業していた・・・残念
仕方なく少し先の道の駅で販売してた柿の葉すしを買って寒空の下ベンチで食べた。
その後R370を北上し『かえでの郷ひらら』そして周辺散策で宇陀水分神社をふらりと訪れた。
そこから県道218号線で御杖〜曽爾高原。
米粉パンを買い食い。
時刻もほどよく夕刻となり、友人宅での宴へと向かった。
久しぶりに丸一日ドライブ三昧。
セルモーター、キー抜き忘れ警告ブザー、本日も絶好調。

■ ドアスイッチ?なのか?<その2>

2020.01.16

昨年12/21のブログの続きである。あれからカーテシランプレスで様子を見ていたが、不具合は再現せず警告ブザーは100%正常動作。では、ドアSWの接触不良的な現象は?なんか腑に落ちないが、原因はやっぱり過電流をETACSが認識しない、、、なのかな。取り外したLEDバルブはテスター実測値で120mA/12v⇒1.44w。

カーテシランプレスで様子を見つつ、同時に極力消費電力の低いLEDバルブを物色してたら、ebayで0.3w品が2個セットで出品されていた。適当に入札してたら3人での競り合いとなり22円(送料込み)で落札してしまった。到着したLEDバルブを早速装着。0.3wにしては意外と明るい。そして様子を見ること一週間以上。不具合は再現せず警告ブザーは正常動作。やはり電流値に左右されるのか。

■ セル回らない問題 その後

2020.01.11

昨年末に対策を施した『セル回らない問題』だが、その後空振りは一切なくいつでも完全始動。トラブル発生から苦節5年、ようやくクルマとして当然の機能を取り戻せた。セルモーターを換え、インヒビターSWを換え、リモスタも買い換え、、、結果として原因究明に多大な費用と時間を費やしてしまった。症状は徐々に悪化し、そして今後の対応を模索。配線図集を読み返し、不具合発生のメカニズムを探り、やっとの事で真の原因に辿り着き対策を施す事が出来た。そして今、普通にエンジンが掛かる喜びと満足感を味わっている。

■ 新年会

2020.01.04

三菱ディーラーも今日から営業開始。ATF交換のため朝一でディーラーへと。主治医さんと年始の挨拶を交わし、ぎゃらん君を預けた。今回はATFフィルターも併せて交換。テーブルで待ってると主治医さんから呼び出し。リフトアップされたぎゃらん君の元へと連れて行かれた。何やらヤな予感。そして、

タイロッドの僅かなガタ、エンジンオイル漏れを指摘された。タイロッドは要観察レベル。そしてオイル漏れの原因はPCVバルブからである事が判明。ホースの緩みも確認されたので、増し締めにてこちらも要観察である。ドラシャも怪しいので今年は修理代が結構掛かりそうだ。全てが要観察、、、スッキリしないが致し方なし。今年も何卒よろしくです!って事で福袋を貰ってディーラーを後にした。さてさて、今日はいつものギャラン仲間で新年会だ。そろそろ出動するかな。

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