ギャラン
エバポレーター&空気清浄器清掃
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作業工程 1 |
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作業工程 2
グローブボックス内のストッパーを外すとこのような状態となります。エバポレーターは空気清浄器を取り外した右側に位置し、これらにアクセスするためにはグローブボックスフレームを取り外さなければなりません。 |
グローブボックスは(→)2箇所、左側のコーナーパネルは(→)2箇所、右側のサイドパネルは(→)4箇所とそれぞれボルト留めされてるので、ボルトを緩め各パーツを取り外します。 |
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作業工程 3 両サイドのパネルを取り外すと、フレームを固定している左側2箇、右側1箇のボルトが現れ、フレームを取り外すことが出来ます。空気清浄器を外せる一歩手前の状態です。 |
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作業工程 4◇ |
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さて、いよいよ空気清浄器を取り外しに掛かります。コネクタを抜き、本体を固定している3箇所のボルト(→)を取り外します。 |
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◇ 次に空気清浄器の下にあるパワートランジスターを外すと空気清浄器本体を抜き取ることが出来ます。画像ではちょっと分かりにくいかもしれませんが、コネクタを抜き、ボルト2箇所(→)を緩めるとパワートランジスターを取り外せます。 |
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作業工程 5 |
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空気清浄器を抜き取ったそのすぐ右側にエバポレーターがあります。多少ホコリが乗ってるものの状態良好。光が当たっていない箇所が茶色っぽくなってますが、実際には光が当たってる箇所と同じくアルミ色です。 |
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作業工程 6 |
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市販のエアコン洗浄剤を使ってコアの汚れを洗い流します。その後、天日干しで乾燥させます。 洗浄後の状態です。汚れがスッキリ落ちてます。 |
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作業工程 7 |
空気清浄器を乾燥させてる間にエバポレーターをクリーニング。掃除機のノズルは太すぎてボックス内に入っていかないので、細めのホースをガムテープで繋ぎコアに溜まってるホコリを吸い取ります。 |
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作業工程 8 |
その後乾燥し綺麗になった空気清浄器を、分解と逆の手順で車輌に組み込んでいきます。その際、本体を組み込み各コネクターを繋げた状態で動作チェック。エアコンonで本体の緑色パイロットランプが点灯すればokです。 |
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が、しかし・・・メンテ後の動作チェックでNG、パイロットランプ点灯せず。メンテ前に動作チェックしておくことをお薦めします。 |
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