車高調ダンパーユニット

 

CUSCO ZERO-1
次期装着用として取り置きです。現在装着しているA'PEXi WSは2001年から10万km/9年使い込んでいて(2010年2月現在)、走行性能やオイル漏れに問題はないものの、既に適正値から外れているのも事実。いずれやって来る寿命に備え調べた所、やはりギャラン・レグナム用のラインアップは

激減しており、既にカウントダウンが始まってる模様。現存している製品で実質的に候補に挙げれるのはクスコを含めて二社。内一社は極力避けたいT社。そこでラインアップ落ちする前に2010年2月、次期装着用としてこのダンパーを確保しました。現装着のA'PEXiの寿命が来るまで取り置きしておきます。


2018.03〜

型取車諸元
設定車輌 VR-4/E-EC5A
ホイールサイズ 7.5J-18 +48
タイヤサイズ 225/40-18
車高/ノーマル比 F=-65〜0mm
R=-60〜0mm
 

スプリングレート

F=12kgf/mm R=6kgf/mm
▼ 変更
F=10kgf/mm R=5kgf/mm

 A'PEXi WS のオイル漏れにより
2018年3月使用開始

A'PEXi WS

ショップの方に車の挙動や居住性など希望を伝えて薦めて貰った ダンパーです。レグナム用につき、重量配分考慮の上、バネレートは〔F=10kgf/mm〕〔R=7kgf/mm〕で決定して貰いました。突き上げが少なくコーナーも


程良く粘り、リアの落ち着きもなかなかのものです。プロの選択には脱帽です。

右フロントからオイル漏れにて使用中止

2001.02 〜 2018.03

  ホイール

RAYS VERSUS CANPIONATE SS7 18in-7.5J-45mmです。以前は KARBING EUROBROCK 17in-
7J-43mm 5本スポークを履いていたのですが、タイヤ交換の際に4本中2本にクラックが発見
され、18inに履き替えることになりました。しかしながら、18in/4Hは悲しいほど選択

肢がございません。本当はシンプルな細身の5本スポークが欲しかっ
たのですが妥協できる物がなく、仕方なく7本スポークを選択し
ました。このホイールはリムよりスポーク中央部が張り出し
ていますので幅寄せ要注意です。交換後1月を待たずに
板金屋さんのお世話になってしまいました。

2004.11〜

  予備品の確保    

各社に於いてPCD114.3mm/4Hのラインナップ落ちが進んでる中、希望す
る18inモデルの選定が今後更に厳しくなることは必至です。今では結構
なお気に入りとなった7本スポークのこのベルサス、17in装着時の破
損事例を踏まえ、同サイズ4本を予備交換用として中古調達し、
もしもの事態に備えました。4穴希少車は苦労します。

 
 

 

2010.10〜

 

2000年当時の足回り

当時の足回り仕様です。ホイールはKARBING EUROBROCK 17インチ、サスペンションはフロント:RS★R/リア:RALLIARTの組み合わせ。スプリングの組み合わせを色々試してみたものの見た目も走行フィーリングも決まらず、翌2001年にはA'PEXi車高調の導入となりました。

ホイールセンターキャップ  

ベルサスSS7標準のセンターキャップは派手で形状も好みではなく、同社別モデルのVERSUS TURISMO SPADA用を用意。塗装を剥離し、アルミ生地を活かしてクリア塗装で仕上げ装着しました。

 


SS7標準キャップ

 

 

 

 

2004.11〜2011.08

 
 

同じベルサスのモデル違いに換えていたセンターキャップが色褪せてきたので、軽くイメチェ
ンも兼ねて交換。今回使ったのは、
YOKOHAMA GRASS IXホイール用のキャップ。シンプルでさ
り気なく、且つドライブシャフトの逃げが取れる深さがあるモノを条件に探し、中古品で調達しました。

 

 

そして重要となるのが取付外径。しかしこの寸法をキッチリ表記してないモノが多く、今回調達したモノ
もしかり。実際ホイールの内径φ60mmよりも1〜2mmほど取付外径が小さく、細かく切ったガム
テープで外径を調整し、着脱をスムーズにするためアルミテープでを覆って表面を滑らか
にしました。装着感はイメージ通りで、可もなく不可もなく無難な感じになりました。

 


 
   
     
       
   

 

 
       
   

2011.08〜2014.08

 


ホイールSS7の特徴はなんと言っても美しく
湾曲した7本スポーク。この湾曲を生かす為には
やっぱりセンターキャップは背の低いディッシュタイ
プ。自己満足度を高めるべくまたまた変更しました。今回
使ってみたのは
TECHNOPIA AphroDiteのキャップです。

SS7の内径φ60mmに対して、このキャップは外径φ62mm、
取付部φ57mm。今回はブチルテープでφ57mmの取付外
径を調整し、いつものアルミテープで仕上げて装着し
ました。アルミ銘板にメッキリムのこのキャップ
は単体ではちょっと派手ではあるものの、SS7
には意外とさり気なく装着できました。形
状的にはイメージ通りで、SS7のスポ
ークが根元から湾曲しているイメ
ージをうまく魅せてくれてます。


   

2014.08〜2023.08
2024.03〜****.**

   


 

 

以前装着し気に入っていたアルミ製VERSUS TURISMO SPADA用を改めて中古で入手。塗装をスケ
ルトンで剥離し、キズをサンドブラストで除去。サンダーでエッジにR加工を施して形状を整え、塗装にて装着。

 
 

 


使った塗料はプラサフ以外は全てラッカー系タミヤカラー。耐候性に問題
あるらしいが経過観察とする。いずれにせよ仕上がりがイマイチな
ので、いずれ形状に更に手を加え再塗装を予定している。

 




       
     

 

2023.08〜2024.03      

スペーサー&ハブボルト


2001.01〜2012.03

VERSUS CANPIONATE SS7に合わせ、
フロント3mm厚、リア10mm厚のスペーサ
ーでホイールの出幅を調整。リア10mm厚につ
いてはそのままではネジ山の掛かりに問題がある
ので、ハブボルトをロングサイズに打ち替えました。


ハブリング

三菱車適合のハブリングKYO-EI 73/67をフロント
のみに装着しました。『ホイールとハブの隙間を埋め高
速走行時のブレを防止!!純正意外のアルミホイール交換
の際にお勧め!!』とパッケージに記述されてる通り、ハブの
隙間を埋めホイールの中心を出すためのリングです。リアは
使用

 
 
 
 

してるスペーサーが10mm厚と分厚く汎用のモノ
は装着できません。しかしフロントのみの装着
でもその効果を体感でき、走りが滑らかに
なり、高速走行時にステアリングから
伝わる振動が軽減しました。

 
   

2011.08〜2012.03
2022.06〜*******

 
 

スペーサー&ハブリング

強度と剛性、そして走行性能をより高めるべく、フロント
/リア共にアルミ鍛造の
DIGICAM製に変更しました。フロ
ントには
ハブリング付スペーサー3mm厚を装着し、リアには
イドトレッドスペーサー10mm厚+専用ハブリング
を装着しました。

 
 

2012.03〜2022.05

 
 

   

フロントに装着していたハブリング付スペーサー
がガチガチに固着
し、破壊覚悟で強引に取り外したら
やっぱり変形したので、今後のメンテナンス性を考慮して
一般的なスペーサーに変更。鋳物は強度が低く破断していた経
緯があるので、値段は少し高いが強度のあるプレス加工の
KYO-EI
WP03
を装着。ハブリングは以前使っていたKYO-EI 73/67を再使用した。

 
 

2022.06〜

 

   

リアについては従来から既に標準より10mm長いスタッドボルトへと
打ち替え済みにより、ワイトレ装着のハブボルトは打ち抜いて
使用せず。10mm延長の車輌側ハブボルトに専用ナット
でスペーサーを固定し、ホイールを装着しています。
リアへのハブリング装着で更に高速時の振動
が軽減し走りがスムーズになりました。

 
 

2012.03〜2014.07

   
 


   
 

リアのみ10mm厚から同じDIGICAM製の15mm厚に変更。

現装着のベルサスSS-7に於いては、フロント3mm厚、リア15mm厚の装着でギリギリ
合法範囲となっています。保安基準ではホイール中心から前方へ30度、後方へ
50度の範囲に於いてフェンダーからのはみ出しがないこととなってます。ベ
ルサスSS-7の場合、リムよりも出ている湾曲したスポークがフェンダー
に収まるように調整すると、
フロント3mm厚リア15mm厚の装着が
合法範囲となってました。
詳細は下記測定結果を参照ください。

 

2014.07〜

 



保安基準 【参考】

自動車が直進姿勢をとった場合において、車軸中心を含む鉛直面と車軸中心を通りそれぞれ前方30 °及び後方50 °に交わる2平面によりはさまれる走行装置の回転部分(タイヤ、ホィール・ステップ、ホィール・キャップ等)が当該部分の直上の車体(フェンダ等)より車両の外側方向に突出していないもの

 

 

タイヤ
 
NS-25 〔215/40R18〕  

価格はNS-20とほぼ同等。サイドウォールにはALL SEASON UHPと表示されてるがプレミアム扱いのタイヤとの事。縦溝に幅を持たせ排水性能を高めたトレッドパターンは、NS-20よりもウェット性能に優れている。サイドウォールの剛性が上がっていて、市街地走行でのゴツゴツ感は増したが

 

乗り心地は概ね良好。静寂性も良好である。NS-20でカッコ悪かったサイドウォールの丸味も改善されていて、見た目にも良くなった。総じてNS-20よりも1ランク上に仕上げてきたタイヤである。

●使用距離:-----km
●CP:-----円/万km


 

2021.04〜


 
NS-20 〔215/40R18〕  

ナンカンは創立50年の台湾メーカーで、このNS-20はアジアンタイヤの中ではトータルバランスに優れているとの事で選択。剛性は高からず峠や高速走行では少し頼りなさを感じるものの、メインの市街地走行に於いてはステアリング操作が軽快な割には荒れた路面でのバタツキは少なく、

 

乗り 心地は想像以上に良好。静寂性もまずまず。ウェットでは接地感の低さを感じます。Playzと比べるのは酷ながら、それでも価格なり以上のパフォーマンスを持ち合わせたタイヤです。

●使用距離:33,500km
●CP:13,000円/万km


 

2016.10〜◇◇
◇◇〜2021.04

 
Playz PZ-X 〔215/40R18〕  

前装着のPZ-1がかなりの好印象で、今回も後継機種のPZ-Xを装着。左右非対称パターンやリムガードなど、基本構造はPZ-1をしっかり継承していて乗り心地は流石の一言。静寂性は更に向上したように思えます。

 

唯一PZ-1に劣るのが耐久性。6.4万km転がしたPZ-1でしたが、PZ-Xでは5万kmでお役ご免となりました。

●使用距離:50,000km
●CP:23,300円/万km


 

2012.06〜◇◇
◇◇〜2016.10

 
Playz PZ-1 〔215/40R18〕  

通称“らくドラ”と言うだけの事あって運転がすごく楽になりました。荒れた路面でもステアリングが取られにくく、REGNOには敵わないものの静寂性も良好。程良い剛性感でどんな状況でもそつなくこなし、運転が楽になる

 

ことを体感出来るタイヤです。リムガードにより見た目引っ張り気味となるサイドウォールは好みが分かれるところ。実際の偏平率より薄く見えてしまうので、見た目のバランスを取るにはより車高を下げる必要が出てきます。

●使用距離:64,000km
●CP:17,900円/万km


 

2007.06◇◇
◇◇
〜2012.06


 
DNA dB 〔215/40R18〕  

KARBING EUROBLOCK/17インチホイールからRAYS VERSUS CAMPIONATO SS7/18インチホイールへの変更に伴い装着。購入店の関係でヨコハマタイヤとなりました。REGNOには及ばないものの静寂性は流石に優秀。しかし、路面のギャップにステアリングが取られ易く、路面

 

状況によってはステアリングにある程度の保持力を常に掛けておく必要があり、少々疲れます。デザインはグッド。リムから引っ張り感ゼロで立ち上がったサイドウォールが見た目カッコ良いタイヤです。

●使用距離:30,000km


 

2004.11◇◇
◇◇
〜2007.06

REGNO GR-7000 〔215/45R17〕

GRIDUでのロードノイズにはうんざり。とにかく静かなタイヤと言うことで選んだのがこのタイヤです。実際走ってみると、恐ろしく静か。細かい路面ギャップもしっかり吸収し、乗り心地は言うことなし。

とにかく走りはスムーズそのもので、転がり抵抗の低さを体感出来たタイヤです。さすがブリジストンの最高峰コンフォートプレミアムタイヤ、性能もお値段も素晴らしい。

●使用距離:33,000km


2001.11◇◇
◇◇
〜2004.11

GRIDU 〔215/45R17〕

KARBING EUROBLOCK/17インチホイールの導入に伴い装着。お手頃価格で静かなタイヤを希望したところ、ショップ店員に薦められたのが

このタイヤ。しかし予想以上にロードノイズが大きく耳障り。乗り心地よりはスポーツ指向が強く、求めていたタイヤではありませんでした。

●使用距離:40,000km


1998.05◇◇
◇◇
〜2001.11



ブレーキ関係  

この車でハードブレーキングを必要とする走りは致しませんので、キャリパー、ローター、ホースいずれもノーマルです。ブレーキパッドも純正同等の日清紡製を使っています。ブレーキダストも少なくて私には必要十分です。

 

2009.03〜

   

ストラットタワーバー

中古パーツ屋で見かけ衝動買いしたCUSCOのタワーバーです。装着にて直進、コーナー共に走行安定性が格段に向上し、フロントの剛性が上がったことを体感出来ました。その分リアの剛性が物足りなく感じましたが、良くも悪くもその感覚は次第に麻痺し慣れてしまいました。

2002.**〜2018.01



クスコ装着から16年経過にて三菱純正品に交換。性能云々ではなく、見た目の好みからさり気ない純正品にしました。交換による走行フィーリングの変化は感じられません。

2018.01〜