まずは純正ウォッシャーノズルの取り外す。ボンネット裏側のサービスホールは小さくて指を入れて外そうとしても上手く力が掛からず、樹脂製の内張外し等を使って押し上げる。前後2箇所の爪で引っ掛かってるだけの構造ながらかなり硬く嵌ってます。手を滑らせてボンネットを変形させない様に注意が必要。

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拡散ウォッシャーノズル取り付け

ゴムホースを引き抜いて純正ノズルを取り外し、新しいノズルを差し込む。ボンネット裏から付属の樹脂製ナットで固定しゴムホースを繋ぐ。ワンウェイバルブは付属の新しい物に交換しておいた。白い方が純正品で黒が付属品。

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ゴムホースも付属の新しい物に交換。後々の脱着性を考慮して、ノズルからのホースを長めに採り車輌側のホースを短めに調整。ノズルに差し込んだゴムホースは外径大となり、付属のナットを通さなくなるので、取り外しの際はホースを抜いてからナットを取り外す事になる。

最後に付属の専用調整具を使って買う度調整。風圧の掛かる走行時と停止時では噴射する拡散範囲も上下角度もかなり変わるので、風圧の有無を考慮した調整が必要となる。