.

blog-2019

■ セル回らない問題 解決に向けて<対策実施>

2019.12.29

走行後、キーを捻ってもセルモーターが起動しない問題。原因となってるであろうリモスタユニットの出力電圧を改善すべく、リレーを用いて対策実施。リレー介入式バッテリー電圧バイパス術である。回路図を確認し、施術方法を頭の中でずっとシミュレーションし暖めてきた。そして、いよいよその時がやって来た。今日は朝から天気が良く、ギャラン君のオペ実施である。

イグニションスイッチ周りのカバー、パネル類を取外し、リモスタユニットを露出させる。そして加工を施すリモスタの車種専用ハーネスを摘出。常時電源線、セルモーター起動用電源線などリレーを装着するに必要な配線が全てこのハーネスに集約されてるのだ。今回用意したリレーは手持ちの中で一番信頼性が高いと思われるBOSCHの5極リレーである。頭の中で描いた通りギボシとファストンを使い分け端子を打ち配線を施した。必要に応じてハンダ付けも施す。途中でキーを捻ってテスターで導通確認しつつ作業を進めていった。配線加工を終え、リモスタユニットを接続していよいよ動作確認。リモコンを操作しエンジンを始動させてみた。問題なくセルは回りエンジンが掛かった。オペ成功である。

これで長年悩まされて来た問題からきっと解放される筈だ。これでダメならもうお手上げ。対策効果はすぐに解るだろう。

■ 完全合法化への道

2019.12.27

今取り組んでいるのがギャランの完全合法化だ。そして唯一非合法なのがポジションランプであり、『ポジションランプは全て同色でなければならない』に抵触してるのである。車検と通す為だけなら内側のハイビームポジションをキャンセルしてしまえば良いだけの事だが、そうじゃなくて目指すは合法車輌。自分なりに調べ対策を考えてみた。そして一つの対策案を導き出した。ハイポジをポジションランプと見なされない『青』にする事で『その他灯火類』にしてしまおうと言う作戦だ。フロントへの赤や白は『その他灯火類』としては不適合となるが青なら大丈夫らしい。ここ最近ホンダ車によくあるグリル内イルミがそれである。

自分なりに確証を得たので、本日管轄の陸運局に確認を取りに出向いてみた。事務所では二人の職員が対応。添付画像の印刷物を提示しその旨説明。ポジションランプ連動ではあるが、白ではなく青、そして300cd以下。ポジションランプはウィンカーポジションで確保。合法?非合法?

職:『同時に点灯したらダメです』
り:『だから白ではなくポジションランプと見なされない青にしてはどうかと言う事です』
り:『300cd以下の青ならその他灯火類ですよね?』
り:『なぜダメなのか道交法的な見地で説明してください』
職:『別体でスイッチを設けての点灯なら大丈夫です』
り:『そうじゃなくて現状、つまりポジションランプ連動で合法なのか非合法なのかを教えてください』
職:『多分大丈夫だと思います』
り:『いやいや、多分じゃなくて・・・』
職:『自分なら問題なしとしますが、検査官によってはポジションランプと見なし不可にする場合もあります』
職:職員二人とも『自分ならokに、、、』との回答が返ってきた。
職:『車検で指摘された場合、その他灯火類である事を説明し検査員が納得すればokとなります』
職:『そんなにココ点けたいですか?』
り:『そんな話しに来たんとちゃうわ!アホか!』と心の中で、、、
り:『車検時に説明って、説明がヘタな人は車検に通らないって事ですか?それはおかしいのでは!』
職:『純正位置ではないので不可となる場合も、、、』
り:『ほんなら全てに於いてドノーマルやないとアカンのやな!』とは言い返さない
職:『はっきりとした答えは出せませんが、多分大丈夫だと思います』

自分なら、、、不可になる場合も、、、何度も詰め寄るも終始責任逃れ的な回答に徹する職員二人。明確な回答を得られそうもなく、だんだん職員が困ってきたのでここで終了。その道のプロが多分とか、自分ならとか、、、情けない。

結局、話を要約すると、、、
@ハイポジの青化でおそらく合法化。但し、検査官の判断によっては不可となる。
A車検で指摘された場合、青色で300cd以下の『その他灯火類』として装着してあり、尚且つポジションランプはウィンカー部で確保してる旨の説明で検査員が納得すれば問題なし。

本件については結局グレイゾーンのままだが、対応した職員二人の見解を聞く限り、ハイポジの青化でまず大丈夫のようだ。現状でも実際には蒼白色で白ではないのだが、もう少し青くして、白ではありませんを強調してやる事にしよう。そして車検の際に指摘されたら、相談した二人の職員からはokをもらった!と言ってやろう。

■ ドアスイッチ?なのか?

2019.12.21

2ヶ月前に交換したばっかりなのに!『キー抜き忘れ』と『ライト消し忘れ』の警告ブザーがまた接触不良気味で怪しい鳴り方をするようになってきた。ドアスイッチを指でクリクリすると復活するのだが、これってホントにドアスイッチに問題があるのだろうか?こんな短期間で・・・ドアスイッチに連動させてる各イルミやユニットの配線図を確認しても、特に問題となりうる配線はしていない。一体どう言う事だ?

履歴をこのHPの『メンテナンス』ページかた辿ってみると、本症状が発症しドアスイッチを初めて交換したのは2018年1月となっている。そしてそこには“数年前”から不安定になってきたとの記載。数年前?ちょっと心当たりが・・・記録を確認してみると、2015年にカーテシランプを電球からLEDバルブに交換している。もしかして電流不足?ETACSは電流値でon-offを管理してるのか?低い電流値を何とか感知してた接触抵抗の低い新品ドアスイッチが実使用で経時的に接触抵抗値が上がり、そしてon-offの感知が不安定に・・・この仮説が真の原因だとすると、電球に戻す事で症状が改善するハズだ。検証してみた。

まずは装着していたLEDバルブを取り外し警告ブザーをチェック。鳴らないで
あろうと踏んでいたのだが発音。いきなり仮説は崩れてしまった・・・そして電球を装着してチェック。まったく反応なし、鳴らない。なぜだ?改めて履歴を確認すると、2016年にスリーダイヤのウェルカムプロジェクターを追加装着している。電球+ウェルカムプロジェクターで逆に過電流?ほんじゃドアスイッチとの因果関係は?だんだん訳が解らなくなってきた。

上記の検証結果より推定原因を過電流に絞り、本日一日カーテシランプを取り外した状態で乗車し観察してみた。降車時はキーを抜かずにドアオープン、乗車時はキーを刺す前にライトオン。何度もこの操作で確認するも症状は再現せず100%正常動作。やっぱり過電流だったのか?暫くはカーテシランプレスで様子を見てみよう。

■ オイルキャッチタンクからのオイル回収

2019.12.15

細々とした課題がまだまだ満載。許された時間は午前中のみ。風邪をひいてるのだが、身体にムチ打って朝一から作業開始。まずは毎年この時期恒例のオイルキャッチタンクからの排出オイルの回収だ。回収量は前年とほぼ同様の80cc。取り敢えずPCVバルブは正常に機能してるようだ。続いて先週の続きとなるグリル内配線の整理。ついでにちょっと気に入らなかった右側ホーンの取付角度を微調整。実質ほぼ意味がない事は承知してるが、気持ちの問題である。そして配線を整理してると変に拘ってしまい、圧着端子を打ち直したり、配線の取り回しを換えたりと。無駄?に時間を費やしてしまった。斯くしてタイムリミットは着々と近づくのである。LLC量を調整し、ホイールのエアバルブキャップを交換。しかしここで問題発生。キャップが長過ぎて、最後までねじ込んでもキャップ奥のゴムパッキンまで届かない。迷わずサンダーで削り短くしてやった。アルミ製なんで加工は楽。そして来年に向けてのマル秘作業をこなし程なくしてタイムアップ。楽しい時間はあっと言う間なのである。


■ エアバルブキャップの劣化

2019.12.12

3年前から装着している商標権侵害の中華性エアバルブキャップ。予想はしていたがポッティング加工のスリーダイヤは無残な状態に劣化してしまった。ポッティング加工の成れの果てである。なんかイヤなんで普通のヤツに交換してやろう。


■ LEDライト買い換え

2019.12.10

チリウム電池CR123Aを3個、500円✕3=1,500円也。この電池がこんなに高価とは知らず購入したLEDライト ジェントスSG-500。ギャラン車載で使ってきたが、やっぱり電池交換の度に1,500円ってのは辛いものがある。まだ使えるのに、、、壊れてもないのに、、、貧乏性が故だいぶ悩んだが、意を決して買い換える事にした。

調べてみると、LEDの進化と共により明るくボディーもコンパクトになってるようだ。そんな中から選んだのが充電式のジェントス MG-886R。明るさはSG-500が500ルーメンに対して450ルーメン。最終的な決め手は“転がらない事”である。質感もあり優秀なライトだとは思うのだが、充電池を取り出さないと充電出来ず残量も解らない事、そしてケツにあるスイッチが使い難いのがマイナス点かな。80点!

■ タイラップ補充

2019.12.08

ホームセンターで150mm&200mmをまとめて200本/10年分?を購入。ついでにダイソーでコードフックも買った。黒がなかったのが残念。最近ではギボシやファストン、C型の端子関係や線材なんかをまとめて買ったりと、何かと細々散財しまくってる。去年amazonで買ったファストン端子の30個セットは端子もスリーブも あまりにもデキが悪過ぎるので全部ゴミにしてやった。

■ グリル内配線見直し

2019.12.07

先月FIAMMホーンを取り付けた際に思った。配線を辿らんと、どれがどれやら解らん!グリル内には、ホーン、フォグ用HID、ウィンカーポジション、字光式ナンバープレートの各ユニットやリレー&配線を配置してある。メンテナンス性も考慮しての集中配置であったが、それが逆に仇となってしまった。

そこで各ユニット毎に電線色を換えて布線し直してやった。イタリアンレッドのFIAMMホーンには赤。字光式ナンバープレートには緑。これだけで判別がかなり容易になった。 勿論ではあるが、グリルを装着してしまうと配線は一切見えないように布線してある。しかし作業途中でタイラップの在庫切れが発覚。残念ながら納得出来るまで配線をまとめ切ることが出来なかった。仕上げはまた今度。作業ついでにFIAMMホーンのステーを曲げて角度をつけ、音の抜けを良くしてやった。

■ セル回らない問題 解決に向けて

2019.11.23

キーを捻ってもセルモーターが回らない。発症するのは決まって走行後。4回5回とガチャガチャやってるとその内セルモーター起動。この症状が発症して5年も経ってしまった。当時検証した所、原因はカーメイトのリモスタユニットに有りと判明。リモスタを取り外すと正常動作。そして同メーカーの別機種に買い換えたが一年経たずして再発。どうもこのメーカーのリモスタは経時的に出力電圧が微妙に降下してくるようで、走行によりセルモーターに熱が帯びるとセルが起動し難くなるギャランとの相性が悪いようだ。発症当時はかなり焦っていたが、今ではちょとしたコツも覚えまったく動じなくなってしまった。調べてみると走り込んだ80系マークUはリモスタを装着せずして同症状が出るらしい。

先日イグニションスイッチを交換した事で妙に接触が良くなり、前述した『ちょっとしたコツ』が使い難くなってしなった。いつまでもこの状態ではアレなんで、ここいらで対策。作戦としてはリモスタユニットとセルモーター間にリレーを介し、リモスタユニットの低い出力電圧に頼らず、直接バッテリー電圧をセルモーターに繰り出してやると言うもの。作業はちょっと先になりそうだが、取り敢えず手持ちのリレーをかき集めてみた。用途が用途なんで中華臭漂うノーブランド品はパス。BOSCHがあったんで、評判の良いコレを使ってみることにしよう。年内にはどっかで作業出来るかな。

■ FIAMMホーン装着

2019.11.16

ようやく時間が取れたので先日届いたFIAMMホーンを装着。折角なんで時間を掛けて配線からキッチリやり直してやった。デュアルの片側が鳴らなくなってから今日までの3週間、一発ではあまりにも情けない音で極力鳴らさない様にしてきた。青信号になっても発進しない前車に対してもグッと我慢。スマホチャリにも馬鹿にされそうなんでグッと我慢。路上の逃げないカラスに鳴らすも寸前までどきやがらん・・・そんなストレスな日々ともやっとオサラバだ。

■ ステアリングパッドのスリーダイヤをデコる

2019.11.12

ステアリングパッド中央のスリーダイヤ形のクボミ。これをシルバーにデコったらどないやろか。そう言えば呑気さんがリモコンキーのスリーダイヤをシルバーにしてたなぁ。素材は何を使ってるんだ???聞いてみた。何やら特殊なシートらしい。そんなモノ持ってないんで、手持ちのアルミテープとステンレステープを引っ張り出してみた。

比べてみるとステンレステープの方が鏡面性が低く、これを切り出してデコってみる事にした。しかしこの作業、意外と難しい。キッチリ寸法通り切り出さないとスリーダイヤ型にうまくフィットせず自作感満載になってしまう。更に貼り付けも意外と難しい。目指すは純正クウォリティー。何度も失敗し、完成まで一時間も掛かってしまった。貼ってみた感じはと言うと存在感が非常に薄い。って事は内装の純正感を損なわず、さり気なくデコれたって事かな?良しとしておきましょう。

■ RVR試乗

2019.11.10

地元の三菱ディーラーに主治医さんが店長として帰ってきた。店長として・・・これってけっこう微妙。今までみたいに直接訪ねてしまって良いのだろうか。微妙である。取り敢えず行ってみた。いつもの真紅のツナギではなく、スーツ姿の主治医さんが出迎えてくれた。違和感・・・

ディーラーを訪ねたのは新型RVR試乗の為である。昔なじみの営業担当者を伴い出発。試乗車はグレードGの4WDだった。走りは可もなく不可もなく至って普通。ステアリング操作も足回りも普通。すべてが普通だったんで普通に運転できた。次期候補車にノミネートしておこう。

ってことで、また地元のディーラーでお世話になる事になった。

 

■ 英国からFIAMMが届いた

2019.11.05

前車から引き継ぎ納車時から装着していたFIAMMのホーンだが、やっぱりデュアルの片側が壊れていた。長年使い込んできたので致し方なし。代替品を用意する上で、わざわざオートバックスに出向いてサウンド比較するのも面倒臭く、FIAMMサウンドがかなり気に入っていただけに、後継機種となるAM80S LUXEを購入する事にした。そのサウンドは実際に聞いてみないと解らないが、YOUTUBEで確認する限り当時モノと同系列のサウンド。しかし価格は7,000円以上、高ぇ〜!参考までにebay価格を確認したみた。

なんと国内価格より3,000円も安く買えてしまう。だけどebayで買うと不着や不良品の場合、非常に面倒臭い事になる。額が額だけに今までみたいに笑えない事になる訳だ。高価でもここは返品補償が効く国内で買うべき。奥様に意見を聞いてみた。『高くても国内で買いなさい!』と言われた。そう言われると、なんとなく一発勝負をしたくなってくるのが人と言うもの。ここは一発勝負だ。ebayで英国のセラーから買ってしまった。そして注文から10日目の本日、無事商品が到着。現品確認すると今でも本国生産のmade in Italyであった。さっそく安定化電源に繋いで動作チェック。ちゃんと鳴った。何となく勝者の気分を味わえた。

■ プラグ交換&ECUリセット

2019.11.04

50,000km程使ってきたイリジウムタフVKB20だが、メルカリで安く買えたので少し早いが新品に交換。そして最近どうも燃費が悪く、ここいらでECUのリセットも掛けてやった。再学習の合間にリセットの掛かったヘッドユニットの輝度設定をしてしまったのが失敗の元。操作手順を誤ってスモールランプのon-offで負圧計をバグらせてしまった。仕方なく負圧計も取り外してリセット。余計な手間が掛かってしまった。

その後、試走を兼ねてドライブ。何かエンジンルームから異音が。路面のギャップ通過に合わせてコトコトと。ボンネットが閉まり切ってないのか、それともレンチを置き忘れたか。ギャランを路肩に停めてチェック。異常なし。その後異音は鳴ったり鳴らなかったり。自宅に戻ってから徹底的にチャック。それでもやっぱり音源らしき箇所は見当たらなかった。何ナンだ。取り敢えず現状は治まってるので様子見かな。チェックの為外したエンジンカバーだが、削りの甘かったハーネス干渉箇所を更にグラインダーで削ってやった。

■ 無人島探索

2019.11.02

和歌山県に位置する無人島、友ヶ島に行ってきた。現地には砲台跡などの歴史的建造物が点在してるとの事。阪和自動車道で南下し更にR26第二阪和国道を乗り継いで加太港へ。道中の阪和自動車道で飛び石を食らってしまった。対向車線から何かが飛んできたと認識した瞬間『パン!』フロントガラスに直撃。割れた!と思ったが何とか耐えたようだ。また傷が増えてしまった。

加太港からは船で友ヶ島へ上陸。早速徒歩で砲台跡など建造物を巡る。山道を登って行くと第五砲台跡を発見。煉瓦造りの廃墟は不気味そのもの。当時の造りがそのまま残っていた。更に山を登る。廃墟や砲台跡を巡り、そしてこの島で一番の見所である第三砲台跡へと辿り着いた。山道の脇に地下へと続く階段を発見。のぞき込むが真っ暗で5m先が見えない。かなり不気味でここを降りていくのは流石に躊躇した。だけど勇気を振り絞りライトを取り出して降りてみた。階段を降り切った先には更に真っ暗な細い通路。ライトなしでは一歩たりとも前に踏み出すことは出来ない。先を照らしつつ通路を進んでいくと、部屋らしき空間が。入ってみた。壁を照らしてみると一面クモとムカデ。まるでインディージョーンズの世界だ。気持ち悪いことこの上なし。更に先へと通路を進む。中庭で出た。薄暗く、うっそうとした木々に囲まれ二機の砲台跡が。何かにとりつかれそうな不気味さが漂っていた。その後も第二砲台や各廃墟を巡り友ヶ島を後にした。加太港のそばに人形供養で有名な淡嶋神社があったのだが、流石に怖くて行くことが出来なかった。


■ フォクランプLED化 【最終話】

2019.10.27

『こんなん使われへんの?』未練たらしくフォグランプを見てると、奥様がダイソーで買ったと言うケーキカップを差し出してきた。ダストカバーに程近いサイズのシリコン製だ。フォグランプに合わせてみた。この薄さとこの形。そうか、その手があったか!ダストブーツ+シリコンシートの2ピース構造でこのカップ形状にすれば何とかなりそうだ。シリコン製なんで耐熱性も問題なし。

より良いシリコン素材を求めダイソーへ。φ220mmスポンジケーキ型が使えそうだ。2mm厚と少し厚く、耐熱温度は230℃と申し分なし。そして頭の中に描いたイメージに従い加工してみた。+αで手持ちの6mm厚シリコンシートを使って重いヒートシンクを支える補強とした。最後の仕上げは自己融着テープ。でけた!

一度は挫折したフォグランプLED化。時間は掛かったがようやく形にする事が出来た。ここに辿り着くのにホント苦労した。そして、いざ装着。ん、奥で何かに当たってフォグがバンパーに嵌まらん。あ、あかん、ヒートシンクがウォッシャー液タンクに干渉してやがる!

終了・・・。

■ LLC交換

2019.10.26

台風19号の襲来で延期となっていたLLC交換を本日やって頂いた。7月のブレーキフルード交換の際にだが、シビアに合わせてあるレカロのシートポジションを勝手に動かされていた為、今回は動かさないようお願いしてから車輌を預けた。作業は30分程で完了。そして支払額を聞いてビックリ。前回の3500円でも安いと思っていたのに今回は激安2200円。大丈夫なのか。安過ぎて心配だわ。それと、長年使い込んできたFIAMMの電子ホーンだが、デュアルの片側が鳴ってない。とうとう壊れてしまったのか。明日診てやろう。

■ ギャランオフ会

2019.10.20

夏に調整して2ヶ月が経過。あの頃よりグッと気温が下がったのでタイヤ空気圧のチェック&調整。なんと4輪共に2.3kgf/cm2まで低下していた。全てのタイヤを2.8kgf/cm2に復活させた頃には膝がガックガク。そして程良い時間となりいざ出動。先月に引き続き今月もオフ会。午前中から大阪メンバー3人がドンキ某店に集合。

クラッチを完治させた呑気号は新品グッドイヤータイヤで登場。よしかず氏はまだボディーリペアで悩んでるようだ。そしてりきらり号に関してはフォグランプLED化の断念の経緯を報告。そして以前何度か会った事のあるS氏に纏わる驚きの発覚も併せて報告。そんな中、軽自動車で来店して来た母娘の親子。到着するや否や母の指導の下、娘の駐車場入れの練習が始まった。『オイオイ、ココではやめてくれよ』と皆で聞こえるように言ってると、あっちに行ってやり出した。そして母の無茶苦茶な指導が始まった。

『ちゃうちゃう、そのまままっすぐ言うてるやろ!』母の怒号が駐車場内に響き渡る。パニくる娘、動けない!我ら3人は大笑い!なんせヘタクソ。しかも駐車場入り口付近で練習してるモンで、他のお客さんの通行を妨害しまくり。何回やっても駐車枠に納まらない。見かねた母、『見ときや』と言い放ち運転交代。何回も切り返しやっと駐車完了。母もヘタクソだった・・・ここはドンキ、やはりヤバいお客が多いのだ。そして店内に売られてたワックスの表示。『塗れたまま施工可』って・・・店員もまたヤバかった。今日はラグビーを見んとアカンかったので、 早々においとまさせて頂いた。

■ フォグランプユニット調達

2019.10.15

今回の調達はLED化計画の案件とは全く関係ない。一年ほど前からちょろちょろと探していたのが、たまたま見ていたヤフオクで程度の良さそうな物が出品されていたので落札。当然ながら誰も追い掛けてくる者はおらず、すんなり落札。送料込み3千円で入手する事が出来た。ギャランのフォグランプは曇りやすいのが泣き所。

磨いても内側から曇ってしまうのでどうにも出来ない。現在3セット目となるランプユニットを装備してるが、いづれまた曇ってしまうだろう。曇り防止策を兼ねたLED化計画も行き詰まってしまいお手上げ。打開策を見出せず心が折れてしまった。いずれにせよ将来に向けてフォグの予備はストックしておきたい。そして届いた現品はなかなか状態が良く、小傷はあるもののレンズは透明度が保たれていた。さすが走行距離3万km車輌から部品取りされただけの事はある。これでHIDの発熱量とか紫外線とかを気にせずバンバン使えるわ、、、LEDじゃなくても・・・(T_T)

■ クーラント交換、、、延期

2019.10.12

猛烈な勢力の台風19号、、、らしいが、毎度の事ここ大阪はぜんぜん大した事がない。いつもよりちょっと多く雨が降った程度。出掛け前に念のためお店に電話してみた。大事を取って本日は臨時休業との事。せっかく予約をしていたクーラント交換は延期となってしまった。

■ フォグランプ LED化計画 【計画断念か】

2019.10.08

先日届いたダストブーツを現物合わせで加工。しかし上手く防水処理が出来そうにない。フォグランプケースとLEDバルブに対し、ダストブーツを加工するも上手くフィッティングさせれないのだ。無交換前提なら作り込みは簡単だが、バルブ切れで各部寸法の違うモノに買い換えた場合、また一から検討しなければならなくなる。それは避けたい。ある程度の汎用性は持たせたい。それがなかなか難しいのだ。仮組みした現品を目の前にし何日も悩んでると、だんだん煮詰まってきた。完全防水は絶対条件。断念せざるを得ないのか。

■ ドアスイッチまたまた交換

2019.10.06

ここ数ヶ月でまた不具合が出始めた。ドアオープン時の『キー抜き忘れ』&『ライト消し忘れ』警告ブザーが鳴らない時がしばしば。原因はイグニションキーシリンダー側のスイッチの可能性もあるが、症状からして恐らくドアスイッチの接触不良が濃厚。ドアを開けた状態でスイッチをクリクリしてやると、断続的ではあるが鳴り出したりする。取り敢えず新品に交換。空振りなく正常動作に復活した。これでしばらく様子を見てみよう。前回交換から約2年。これってそんなに寿命が短いモノなのか。取り外したスイッチを分解してみたが、特に異常は見当たらなかった。

■ フォグランプ LED化計画 【ダストブーツ追加注文】

2019.10.04

ebayで注文しているダストブーツはまだ届いてないのだが、LEDの各寸法上どうも注文してるブーツでは上手く防水処理が出来なさそうだ。改めて物色。一度は全滅としたamazonではあったが改めて検討し、使えそうな一つを追加注文。そしてebay品に先立ち本日到着。だけどこれって、、、内側の部分をポッコンさせただけでモノは一緒なのでは!フォグランプケースおよびLEDバルブにブーツを現物合わせしてみたが、やはりそのままでは装着は出来ない。要加工である。それでも完璧な防水とバルブ交換性を考えた場合、成功の確率は50%と言った所か。

■ SDカードケース届く

2019.10.01

ギャラン車載のカードケースのフタがもげてしまい買い換え。音楽&ドラレコ用のSDカードである。大陸から海を越え、本日我が家に到着。当然梱包も中華クウォリティーなんで緩衝材なしで入れられた0.8mm厚アルミ製のカードケースは案の定変形しまくり。こういう事を普通にやってのけるのが中国人なのだ。まったく愉快な人種である。さっそく心の赴くままに出品者に評価を入れといてあげた。変形したカードケースは可能な限り復活させてやったのだが。

■ メッセ引退試合 〜 メンテナンス

2019.09.29

今日は雨降るんじゃなかったのか!メッセンジャー最後の投球を観てからギャランのメンテナンス。来週のオイル交換に先立ちまずはエアフィルターを交換。オイル交換毎に洗浄品に換えてるエアフィルターだが、昔と違ってここ最近は何故だかあまり汚れない。オイルフィルター交換毎でも良いかもしれない。

そしてプラグチェック。毎度気になるプラグホールパッキンからのオイル漏れもなく一安心。プラグの状態はと言うと相変わらず焼けの傾向。ギャップは1.10mmと正常範囲ではあったが、 それなりの距離を走ってるのでここいらでお役御免。今回はVKBからネジ長が3mm長いVKAへと変更してやった。その他エンジンルーム内を点検するも特に異常はなし。LLCをほんの少し補充してやった程度だ。最後に以前からちょっと気になっていたエンジンカバーへのハーネス干渉を対策。干渉箇所をサンダーで削ってやったが削りが甘かったようで、干渉が残ってしまった。今度改めて追い込んでやることにしよう。

■ 和歌山ラーメン

2019.09.28

オイル交換に行くつもりだったが予約でいっぱいと言われてしまい予定が空いてしまった。なのでラーメンを食べに和歌山まで奥様とドライブに行く事に。大阪を南下しR308で奈良県。そこから京奈和で和歌山県岩出市へと。予めリサーチしていた『中華そば丸田屋』には開店時間の11時に到着。列は成してなかったが、すぐにお客さんが続々と入店して来てほぼ満席になってしまった。評判通りのお店って事なのか。後で解ったのだが実はこのお店、以前ルパン氏に連れて来てもらった事のあるお店であった。

その後R480沿いの道の駅『くしがきの郷』へ。周りのお客さんが300円/5コとかの柿を買いあさってる中、そこで売ってた柿の中でも一番高いヤツ650円/2コと、品種違いの500円/2コのヤツを奮発して買ってやった。ささやかな優越感である。

本日、通算3台目のエクリプスクロス(赤)に遭遇。

■ フォグランプ LED化計画 【LEDバルブ届く】

2019.09.24

本日、注文していたLEDバルブがamazonから届いた。さっそく開封し、安定化電源に繋いで点灯チェック。直視出来ない眩しさだ。そしてフォグランプケースの所定の位置にLEDバルブを納めてみたのだが、想定以上に防水処理が手こずりそうな予感。しかも各部寸法を測ってみた所、予測寸法から外れまくり・・・コレってしっかり防水処理出来るのだろうか。とにかく注文しているダストブーツが届き次第、現物合わせで何とかしなければならないのだが、何とかなるのだろうか。ヘタすれば違うタイプのダストブーツを買い直さなければならない。最悪装着不可となった場合は全部ヤフオクに流してしまおう。

■ フォグランプ LED化計画

2019.09.23

近年、夜中のコンビニに虫が寄り付かなくなった。なぜだろうか。コンビニでは省エネを図り照明をLED化。虫は光に集まってくるのではなく、紫外線に集まってくると言う。そう、LED光には紫外線が含まれないが故、虫が寄ってこないのだ。

ヘッドライトの曇りの原因となるのが紫外線と熱。紫外線を放出せず発熱量の少ないLEDバルブはヘッドライト曇りの予防策としては打って付けの光源ではないだろうか。因みに、各バルブの発熱温度は下記の通りである。

【ハロゲン球:300℃】 【HID:350℃】 【LED:120℃】

ギャランのヘッドライトは意外と曇らないのだが、フォグランプがダメダメ。実際、けっこうな曇りによって過去に二度ランプユニットを交換している。磨きでは黄ばみは落ち切らない。

現在フォグランプをHID化してるが、どうにも好きになれない。LEDバルブもだいぶ値段がこなれ性能も良くなってきてるようで、まずはフォグランプのLED化を計画。但しギャランの場合、どデカいヒートシンクやファンを持つLEDバルブを装着するにはフォグケースの構造上一筋縄ではいかなさそうだ。防塵、防水対策が課題となる。半永久的に使えるバルブなら加工は簡単なのだが、それぞれ形状の異なるバルブにその都度交換することを前提に考えると簡単ではない。

検討を重ね、LEDバルブはトラブルが少なくコンパクト設計なファンレスタイプにする事にした。ヘッドライトと違い、装着箇所から冷却効果には問題ないだろう。FMラジオへのノイズも乗りにくいようだ。そして候補の中から選定し本日amazonで注文。防塵、防水対策は市販のダストブーツを利用することにした。先にも書いた『バルブ交換を前提』に考えると、寸法的、形状的になかなか良い物が見つからない。amazon全滅。そしてようやく発見したのだが、、、ebay・・・納期が3週間、、、商品説明通りの物が届く保証もない・・・まぁ構想だけは固まってるので、地道に計画進めていく事にしよう。

■ ギャランオフ会

2019.09.16

三連休最終日の本日、突如予定がなくなりヒマになってしまったので、呑気さん、よしかずさんを巻き込んでオフ会を開催。場所はドンキ。一足先に現地に入り、奥様からの頼まれ物をお買い物。そして、この前調整したリア車高の状態を少し遠目から観察。やはり、されど2mmであった。フロントとのバランスが良くなったように思える。きっとそのハズである。

ギャランの造形美に見とれてるとよしかずさんが到着。続いてクラッチトラブルに見舞われた呑気さんが代車のミラージュで登場。車検上がりのよしかず号はブレーキ周りのメンテで結構な車検代になったようだ。しかし、やっぱりドンキは品のないクルマが多い。マナーの悪いヤツも多い。駐車場に缶ビールのカンカラが転がってるって意味解らん。呑気さんはガム踏むし。そして陽が暮れ、今日は少し早めに自分は離脱。

実は昨日のお出掛けで奥様が熱中症で体調を崩し、今日のオフ会参加は無理か、、、言い出しっぺで申し訳ないなぁ・・・と思っていたが、今日になってだいぶ体調を取り戻したようで参加することが出来た。それでも奥様が心配なんで、いつもより少し早めに帰宅することにした。

■ Bピラー補修 リベンジ

2019.09.14

前回の失敗にめげず、今回はIlMondoMallのグロスブラックを調達して再チャレンジ。ドアのサッシに施工したカーボン調シートの同ブランド品である。前回の教訓を活かし、自分の技量から黒塗装箇所を全てカバーするのを諦め、黒塗装面積の7割をラッピング。その中で100点を目指す施工とした。IlMondoMallはやっぱり貼りやすい。水抜きも楽だ。加えて施工面積を7割に抑えたお陰で作戦通りうまく貼れた。グロスブラックって言うだけあってテッカテカだ。

そしてここん所気になっていたリアの車高を調整。5月に10mm上げてその時は良い感じになったと思っていたが、見慣れてくるとほんの若干高い。特にガソリンが減ってくるとそれを感じてしまい気になる。取り敢えず様子見で2mm!下げてみた。他人様から見るとたかが2mm、しかし本人的にはされど2mmなのだ。まだ高く感じるようなら更に2mm下げてみよう。自己満足の世界である。

■ ぷちオフ

2019.08.31

カーオーディオを一新すべく、アンプやらサブウーハーやらシステムを全て買い換えたとの事。だが機能がよー解らんらしい。後輩のフリード君から相談を受け、システムの確認を兼ねてぷちオフ。話を聞くと具体的に目指す良い音はないようだ。取り敢えず現状の音を聴かせてもらった。続いてギャランの音も参考までに聴いてもらったのだが、余計に混乱を招いてしまったようだ。まずはシステムを組み上げてエージングだね。ギャランのシステムを振り返るとヘッドユニットは9年モノ、アンプ、スピーカー、ウーハーに至っては18年モノ。さすがmade in USA!壊れねー。

■ バンパー補修

2019.08.25

毎日乗っていれば何かしらキズは入ってしまうもの。致し方なし。とは言え、自爆はやっぱりやるせない・・・一月ほど前、駐車の際に目測を誤りブロック塀にリアバンパーを軽くヒットさせてしまった。キズの具合は大したことなく、場所的なものもあって自分的には放置してても気にならないレベル。逆に言えば補修で失敗しても気にならないであろう、、、との事で自家補修する事に。

地肌の見えた患部をペーパーで慣らし、タッチアップしては2〜3日乾かし再びタッチアップ。コレを5回ほど繰り返した。ここで気付いたのだが、バンパープライマーを塗布してやるのをすっかり忘れていた。時既に遅し。まっいっか。そして軽く水研ぎしてクリア塗布。以上が今日までの作業。ここまでの仕上がり具合はやっぱり素人丸出しレベル。ちょっと離れた所から見た感じが掲載画像。接写した画像は掲載出来るものではない。もう一回クリアを塗ってからコンパウンドで仕上げようと思ってるが、まぁ現状から大して綺麗にはならないだろう。気は心、これで良いのだ。

そしてキズ補修しながら気付いたのだが、バンパー最下部のラインが歪んでいる。マフラー周辺だけが少し奥まっていた。気付いてしまうとスゴく違和感。プラハン大を引っ張り出し、ステーを叩きつつバンパーを力業で引っ張り出し調整してやった。



■ HP開設から10年

2019.08.21

この8月でHP『GALANT do GALANT』開設から10年が経過。いつまで乗れるのだろうか、今更HP開設もなぁ、、、と、少し躊躇しながらも立ち上げたこのHP。今も尚ギャランに乗ってる現実が我ながらスゴイと思ってしまう。このHPは言わば21年間の歴史を綴ったアルバムみないなものである。いつか来るであろうその日までしっかり付き合って足跡を刻んでいこう。

■ オーディオメンテナンスの弊害

2019.08.16

この前オーディオのメンテをして以来、ギャップを通過したり立駐なんかのスロープを斜め進入した際など、車体が捻れる走行をすると激しくギシギシ音を発するようになってしまった。シートバックのMDF遮蔽板の各ボルトを増し締めしたことにより、各接合部が強く擦れ合うようになってしまったのが原因と思われる。流石に放置するには至らず対策してやることに。

一昨日、対策第一弾として車体との当たり面に緩衝材としてニードルカーペットを貼り付けてみた。リアシートを戻しテスト走行。ギシギシ音は半減したがまだダメだ。

本日、対策第二弾として3ピース構造としているMDF遮蔽板の各当たり面にニードルカーペットを貼り込んでみた。対策第三弾に備えるべくリアシートは装着せず試走。リアシートレスでの走行はロードノイズが意外とうるさい。肝心な不快なキシミ音はほぼ消えていた。問題解決。

そして今回の一連の作業でちょっとした問題が発覚。昨年、コトブキ自動車で車高調を交換してもらったのだが、ダンパー上部に被せるゴムキャップが純正ダンパーとの形状違いで嵌めることが出来なかったようで、そのままポンと置かれてた。なぜ一言言ってくれなかったのだろう。気付かないとでも思ったのだろうか。コトブキ自動車では以前にも適当な作業をされた事もあり、今後についてはちょっと考えモノである。残念。ゴムキャップは干渉箇所をニッパーで切り取り装着しておいた。


■ Bピラー補修失敗&オーディオメンテ

2019.08.12

昨日の呑みオフから一夜明け、今日は二日酔いを押して頓挫していたBピラーの補修作業、そしてオーディオメンテをしてやる事にした。

Bピラーの補修だが、切り出したシートの貼り込みがなかなかの困難を極めた。とにかくこのフィルム状のシートが貼りにくい。気泡が噛み込んで何度も失敗。霧吹き作戦も実らず。結果はと言うと、運転席側は貼らない方がマシなレベル。貼ったシートを剥がしてやった。助手席側、貼った方がまだマシなレベル。不満足ながらも貼ったシートはそのまま。大失敗の結果をなってしまった。言い訳をするならシートの選択ミス。自分の技量ではこのシートは扱えない。素材選びからやり直すことにしよう。


続いてオーディオのメンテ。炎天下で滝汗を流しながら作業を続行。暑さになんで負けてたまるか!二日酔いもあってかなりキツイのだが頑張ってみた。ドア内張を剥がし状態チェック。一年以上オーディオのメンテをしていない、大分さぼってしまった。案の定SPユニットの固定がかなり甘くなっていた。バッフルボードを鬼トルクで締め上げガッチリ固定。制振材は剥がれもなく良好。左右ドアを完了させ次はリアシートバックのサブウーハーをチェック。こちらは予想以上にエグイことになっていた。トランクルームに固定してるMDF遮蔽板のボルトが数本脱落・・・他のタッピングボルトもゆるゆる。これでは話にならん。折角リアシートを外したんで、明日のドライブに備え車内の掃除機掛け。鳥のフンも拭き取ってやった。


■ ミナミでオフ会

2019.08.11

いよいよ盆休みに突入。以前から依頼を受けていた奥様のPCモニターラックを朝から製作。いつもの悪いクセで妙に仕上げに拘ってしまい、午前中で作業終わらず。ギリまで作業を続け、シャワーを浴びて出動。
 

そしていつものギャラン呑み仲間3人がミナミに集い宴を開催。夕刻、定番となったいつもの焼き鳥屋の開店時間を狙ってひっかけ橋で待ち合わせ。そのまま直行し乾杯の音頭を取った。のっけからハイペース。ギャラントークで盛り上がりビールが進む。老人の病気話の如く、皆それぞれ抱えてるギャランのトラブル話を魚に更にビールが進む。アホほどビールを飲みまくってしまった。気が付けばあっという間の終電タイムで宴はお開き。飲み足らんと言いながら渋々家路に着く3人であった。

■ 昨日に引き続き

2019.08.04

本日も夕刻から時間が取れたので、やる事リストを消化すべく作業。最近反応が鈍くなってきたサイドミラーコントロールSWユニットを、先日ルパン氏から形見分けしてもらった状態良好なモノに交換。一応分解しメンテ。接点をアルコール系クリーニング液で洗浄し換装。動作良好にて復活。

お次はナンバープレートのホワイトニング。ボディーが綺麗でもナンバーが汚いとクルマが古く見えてしまう。まぁ今さら悪あがきではあるが、クルマを綺麗に見せる上で意外と盲点となるのがココなのだ。いつも使ってるリンレイの水垢落としを引っ張り出しチマチマとクリーニング。小文字箇所は綿棒を使ってチマチマと。磨き続ける事1時間。ワックス効果も相まって周囲の景色が映り込むほどピカピカにしてやった。今回はリアだけ。時間を見てフロントもやってやろう。一つ一つ課題をこなして行くのであった。

■ Bピラー退色補修&洗車

2019.08.03

何かと忙しくて洗車すら出来てなかったここ1〜2ヶ月。今日は久しぶりに午後から時間が取れたので、諸々滞っていたクルマ事を出来る項目からこなしてやる事にした。まずはBピラー退色補修の続き。先日、、、と言うか2ヶ月前に型取った型紙からシートを切り出してやった。しかしこの酷暑。炎天下で貼り込む根性を出せなかった。また今度にしよう。

陽が傾く夕刻を待ち、ぎゃらん君が陰に入った頃合いを見計らって洗車開始。2ヶ月以上洗車出来てない。そして先日自作したホーススライダーを実戦で使用する時がやって来た。タイヤにまったく引っ掛からん!ストレスなくホースをガンガン引き回せる。これホンマえーわ。そして先日新調したアイリスオーヤマのホースリールも初使用。ホース径が一回り細くなったので水圧は落ちたが、その分ねじれはなく取り回しは良好。使用後の巻き取りも楽チン。75点かな。二つのニューアイテムで快適にシャンプー洗車を済ませ、最後にワックス掛けでテロテロに。美しいギャランのフォルムに磨きを掛けてやった。やっぱりギャランは流れるようなノーマルフォルムがセクシー過ぎる。

■ トランクリッドカバーを改良

2019.07.28

3年前に自作したトランクリッドカバーだが、クリップで留めてない箇所がどうしても浮いてくると言うか、垂れてくると言うか、宜しくない。両面テープでの長期に渡る仮留めから、ようやくマグネットによる浮き防止策を随所に施してやった。

■ ブレーキフルード交換

2019.07.27

気が付けば前回交換から2年が経過していたので交換。雨の中、いつもお願いしている整備工場へと出向いた。ブレーキフルードとLLCの交換はここが安いのだ。DOT4工賃込み2160円。30分程で作業完了。お礼を言ってギャランに乗り込むと窮屈!シートポジションをおもっきり変えられていた。それはないわ・・・シートポジションは自分にとって非常に重要な要素で1mmたりとも動かされたくないのだ。イライラしながらマイポジションを模索しセットし直したが、それでもやっぱりシックリこない。勝手に動かしたらアカンやろ! もぅこんな店二度と来ない、、、とは言えない、、、安いから。

■ 滋賀県 多賀大社までドライブ

2019.07.14

昨日は夕刻から奈良の友人宅で奥さんと共に呑み会。呑み会が始まる夕刻まで、ちょっと足を延ばして滋賀県の多賀大社までドライブすることにした。

曇り空の下出発。そしてR25名阪国道を走る頃にはしっかり雨。伊賀上野から信楽へと抜け、R307を北上。しかしウチのゴリラ君は滋賀県が苦手なようで、とんでもないルートを案内し始め翻弄されてしまった。昼過ぎには道の駅あいとうマーガレットステーションに到着。小雨の降る中、ひまわり畑など徒歩で周辺散策。

ひまわりはピークを過ぎてた事もあってかイマイチボリュームが。再び走り出しR307を更に北上し多賀大社へと。お賽銭5円で大金持ちになりますように、、、にと祈願。多賀大社にデンして元来た道を引き返し友人宅へと。呑み会では珍しく体調を崩してしまい殆ど呑めず。心臓バクバク、過呼吸で死ぬかと思った。

■ またまたプッシュリベット購入

2019.07.10

プッシュリベットを買うのもコレが最後である。今回は手持ち在庫が少なくなっていたφ9mmのヤツ。115円/10個(送料込み)、いつもよりちょっとお高め。今回は間違いなく出品画像、商品説明どうりのモノが送られて来た。数もちゃんと10個入っていた。しかもプチプチ梱包!中国人が普通のことを普通にやってくると、特別に感じてしまうのは何故だろうか・・・

■ ホーススライダー

2019.07.07

洗車の時、ホースがタイヤに引っ掛かってイライラした事はないですか?えー加減にせぇーよこのボケーとホースを無理矢理引っ張った事はないですか?YouTubeを何気に徘徊してたら目からウロコの洗車グッズを発見。それがホースライダー!こんなモノが世の中にあったとは知らなんだ。

早速購入を前提にネット検索。しかしである、予想に反して高い。Amazon価格で963円(税、送料込み)。

だいたいどこも送料を入れると1000円以上が相場のようだ。こんなプラッチックごときが1000円ってエーモン並のボッタクリ価格ではないか。とても買う気になれない。ならば自作だ。お買い物ついでにダイソーに寄り素材を物色。使用用途がよー分からんプラッチックボックスを買ってきて、帰宅後さっそく加工。現車合わせで切って切って貼って作ってみた。

自作ホーススライダーをタイヤに嵌め試しにホースを取り回してみた。ホースが引っ掛からん、こりゃえーわ!


■ 現役&OB ギャランオフ会

2019.07.06

元ギャラン乗りのmaxさんから新型デリカD:5に乗り換えたとの連絡が入った。話はそのままオフ会の流れとなり、同じく新型D:5に乗り換えたルパンさんと現役ギャラン乗りのよしかずさんを交え、久しぶりに昔のメンバーで尼崎某所に集まった。maxさんと会うのは何年ぶりだろうか。

今日は珍しく同乗者なし。爆音で音楽を聴きつつR43を一路尼崎某所へと。皆順次皆到着し、ギャラン、ギャラン、D:5、D:5の並びでオフ会が始まる。 久しぶりに会ったmaxさんは元気そうで何より。納車ホヤホヤのD:5二台だが、デリカはやっぱり楽しそうなクルマである。既にルパン号はノーマルの風貌をなくしていた。タイヤとホイールがRVムキ出しで厳つい。

途中オートバックスでお買い物。カチコチになっていたリアワイパーの替えゴムを購入。適合品番が置いてなかったので、店員さんにブレード現品合わせで在庫品の装着確認してもらった。オートバックスブランドのOEM品である。オフ会は夕刻まで続き、ルパンさん、maxが離脱。その後延長でよしかずさんと二人数時間。帰路は湾岸線から大阪環状を経由し、17時!と言われていた門限を大幅にオーバーし奥様の待つ家路へと。

■ ギャランオフ会

2019.06.23

ステアリングコラムにガタが・・・呑気号不調の連絡が入った。丁度りきらり号のそこを別件で分解確認したいと思っていた矢先であった。ねじ切りボルトで固定してある厄介な箇所だ。よしかず氏にも声を掛け、ドンキ某店にて急遽ギャランオフ会を開催。

久しぶりに大阪組シルバーギャランを並べたのだが、これまでは4台だっただけにちょっと寂しい。呑気号のステアリングコラムのガタであるが、、、いずれ我がギャランにも訪れるのだろうか。また心配の種が増えてしまった。

そして途中でドンキ店内を徘徊してると、カー用品コーナーで気になるケミカルを目にする。『リンレイ 水アカスポットクリーナー』だ。これってエンジンルームのクリーニングにお手軽に使えるのでは。思わず衝動買い。駐車場に戻って早速使ってみた。なかなかキレイになる、良い感じではないか。それにしてもドンキって何故こんなに品のないクルマが多いのだろうか。使用後のカートも放置しまくってるし・・・

■ プッシュリベット届く <続編>

2019.06.11

その後、違うセラーから買い直して、やっとまともな8mmモノが届いた。今回は140円/20個で購入。員数もちゃんと20個入っていた。中にはまともな中国人もいるようだ。

■ Bピラー退色補修 > 型紙作成

2019.06.01

昨年ボディーリペアを実施した際、マスキング不完全によりサフェーサーが前後ドア隙間からBピラーに進入し付着していた。コンパウンドを掛けるも余計に見窄らしく止めときゃ良かった状態。助手席側である。見ると運転席側も経年劣化でかなり退色が進んでいた。補修を決意してから数ヶ月が経った本日、ようやく着工となった。

今回補修用として用意したのは黒光沢のフィルムシート。屋外対候年数5年を謳ったモノなんでそれなりに保ってくれるだろう。伸縮性もあるんで施工もそれなりに楽ではないだろうか。カーボン調シートならまだ在庫として保有しているが、やはりここは純正チックに黒。とりあえずピラー周りをバラし型紙を作成。時間切れにて今日はこれだけで終わり。明日時間が取れたら続きをやろう。


■ プッシュリベット届く

2019.05.22

昨年、8mmのプッシュリベットをebayで購入した際、違う物が届いて販売者の中国人と一悶着したと言う事があった。以降、再購入せず今まで来たがそろそろ在庫薄になってきたので、懲りずにまたまたebayで8mmのプッシュリベットを注文。約2週間経過した本日、ブツが届いた。開封してみるとまた違う物が。6mmのネジ式。まぁ中国人のバッタモン商売なんて、商品管理を含めて所詮その程度なんだろう。人も物も国もチャイナクウォリティー。ごちゃごちゃ文句たれてもまともな対応なんてしないだろう。中国人だし。50個で130円。クソまずい缶コーヒーでも飲んだと思って諦めよう。速攻『悪い』の評価を付けておいてやった。

◇◇

■ 丹波篠山ドライブ

2019.05.19

久しぶりの阪神高速を快走し北上
1300円に値上げされてからは使ってなかった
600円の頃は良かった
丹波篠山と言えば猪
猪リベンジで猪肉丼を頂く
奥様は猪肉うどん
猪肉はまずくはないが美味くもない
お店のオバチャンが猪料理の事を色々と教えてくれた
気の良いオバチャンだけに牛肉の方が美味いとは言えない
残念ながらタケノコはゲットならず
5月が旬と思ってたが4月中〜下らしい
タケノコ好きとしては無念な結果になってしまった
R173を南下
能勢くりの郷で栗コロッケなるものが売っていた
思わず手を出す
栗感はなくごくごく普通のコロッケではないか
またやっちまった
更に南下
大阪へと戻りバラが咲き乱れる荒牧公園へ
駐車場ババ混み
公園はバラだらけ人だらけ
くりの郷で買った黒豆パンを頂く
コレはけっこう美味かった
今日の大阪空港は北側進入での着陸だ
昨日メンテしたエアコンは良い感じ

■ エアコンメンテナンス

2019.05.18

ぼちぼち暑くなってきてエアコンを使い出してる今日この頃。毎年この時季と決めているエアコン周りのメンテを実施。グローブボックス奥に位置してるフィルターを取り外し、まずはエバポレーターを洗浄。去年同様に今回も『アースエアコン洗浄スプレー防カビプラス』を使用。特に銘柄に拘ってるワケではない。単にホームセンターでコレが一番安かっただけ。ライトでボックス内を照らしつつ、100円ショップのクイックルワイパー(?)でホコリをザックリ取り除き、直接エバポレーター目掛けて満遍なくスプレー噴射。一本使い切り。乾燥するのを待ってる間にフィルターを交換。 まぁ例年通りそれなりに汚れていた。


■ ブレーキパッド購入

2019.05.13

フロント用ブレーキパッドを購入。毎回そうなのだが、ネットショップやヤフオクなんかを徘徊して、特価品や処分品を見つけ出しては前もって安く買っておくのだ。今までは日清紡を愛用していたが、今回は純正品が処分価格で出てるのを見つけたので購入しておいた。交換は2年ほど先になると思われる。

■ 車高調整&チャコールキャニスター交換

2019.05.12

クスコ車高調に入れ替えてから早一年。装着当初の初期落ちがほぼなく油断して非調整だったリアだったが、気がつけばフェンダーの隙間に指一本入らない。フロント車高とのバランスが非常に悪い。目標値は10mmアップ。襲来してくる足長蜂にブレーキクリーナーで応戦しつつ作業開始。ギャランリアサスのレバー比1.1を踏まえ調整してやった。キッチリ10mmアップに成功。見た目と実用性からF/Rのバランスを取るとこんなモンかな。

続いてチャコールキャニスターを交換。数年前からガソリン臭が気になり出し、3年前に購入して取り置きしてあったのだが、すっかりその存在を忘れていた。エンジンルームから古いキャニスターを取り出し新品に交換。しかし何故かステイに上手く嵌まらない。

格闘すること10分。一旦取り外し古いキャニスターと並べてみた。比較してみると、キャニスター底側の排気管用ニップルが新旧で180度逆に向いてるではないか。それを踏まえ再度装着を試みる。状態を観察すると、逆向いたニップルが周辺パーツに干渉していた。原因判明。これは仕様変更?不良品?3年前の購入なんでクレーム交換も多分ムリ。少し悩んだが、暫定対策として力業で無理矢理装着してやった!対策を考えなければ。交換後はガソリン臭も消え無臭に。今回で2回目の交換。次回はまた10年後かな。

■ 4WD登坂キット体験イベント

2019.05.04

今回で2回目の体験イベントへの参加である。前回はギャラン仲間で参加したが、今回は奥様にも体験させてやろうと二人で行ってみた。しかも今回は元パリダカチャンピオンの増岡浩氏によるドライブともなれば行かない理由はない。

タイロッドエンドブーツ交換後の試走も兼ねて三菱ディーラーへとギャランを走らせる。ステアリングのブレもなく問題はなさそうだ。ドラシャブーツからのグリス漏れもあれから様子を窺ってるが、何故か大丈夫。ディーラーへと着き、主治医さんの案内で予約のためイベント開催前の会場へ。そこに居られたのが増岡氏。一気にテンションMAX!主治医さんが引き合わせてくれた。ドキドキである。そして増岡氏レプリカのペットボトルホルダーにサインをしてもらった。これはその当時三菱ディーラーで頂いたモノで、予備の樹脂クリップ入れとしてずっとギャランに携帯し活躍させてきたモノ。いつかコイツに増岡氏のサインを、、、と想っていたが、やっと念願が叶った。主治医さんも一緒に4人で記念撮影、そして最後に握手もしてもらった。上がったテンションが下がらない!頂いたサインは我が家の家宝としよう。

今回の体験車はnewデリカD:5。イベント自体は2回目ともあってアレだったが、増岡氏ドライブでの詳細な説明でD:5の実力を改めて実感。高所恐怖症の奥様もナンだカンだと楽しんでいたようだ。

体験乗車後はリフトアップされたギャランの元へ。主治医さんと共に下回り各部の状態確認。ドラシャブーツからのグリス漏れだが、バンド接合部から若干の滲みを確認。コレか。これから気温も上昇し、粘度が落ちてどうなるかとの事。何れにしても暫くは様子見と言うことで。それとエンジンガードのクリップが2箇所外れていてビロビロになっていた。見るとシャーシも削れた跡が。ここまでやっちまった覚えが全くない。クリップでエンジンガードを留め、削れたシャーシは防錆塗料を施してもらった。やはり定期的なリフトアップは必須のようだ。

■ タイロッドエンドブーツ交換

2019.04.28

車検時に発見されたタイロッドエンドブーツのヒビ割れ。今回は自力で交換すべく部品や工具、グリスなんかを一通り揃えてみたものの、なかなか時間を取れずにもうすぐ5月。GWに突入し、はやる気持ちを抑えてきた初の作業課題にようやく着手することが出来た。

事前に確認していた手順通りに作業を進めていく。ヤフオクで購入した中華製タイロッドエンドプーラーなのだが、非常に精度が悪くセンター溝がズレまくっていたので、グラインダーで溝を削ってやった。そのプーラーをセットしトルクを掛けつつナックルを打撃。バーン!と言う衝撃音と共にナックルから外れた。作業は順調に進む。


しかしここで問題発生。割りピンナットがタイロッドエンドのピロと供回りをして外れない。一旦ナックルに圧入しナットを回してみるが状況変わらず。困り果て、既に連休に突入している主治医さんに申し訳ないと思いながらもヘルプコール直電。やはりナックルへの圧入等で外すしかないとの事。

再びハンマーで圧入し横方向に力を加えつつナットを回す。根性でなんとか外すことが出来た。確認すると、ナットもタイロッドエンド側も共にネジ山が歪んでいるではないか。そんな状態なんで、ナットを再びねじ込んで行けない。このままでは元に戻すことさえ出来ないのだ。自宅駐車場は少々特殊な環境に立地してるためレッカーでの搬出は100%不可。だから、自走不可となり得るこう言う作業はあまり自宅では実施したくないのだ。


このまま放置する訳にもいかず、再び主治医さんにヘルプコール。無理矢理にでも外れたなら、何とか入るハズ。細めのヤスリで歪んでる箇所のネジ山を修正してみては、、、との事。やってみた。少しずつではなるがナットがネジ山に入り込むようになってきた。こんなサイズのタップやダイスを持ってる訳もなく、チマチマとネジ山を起こす。割りピンナットは同径同ピッチのボルトをタップ代わりに修正。最終的には手で回すことが出来る位まで復活させた。思わぬ所で足止めを食らってしまった。結局、運転席側の交換に3時間も費やしてしまった。思わぬ事態に疲労困憊。

その後、助手席側も実施。こちらはあっさり30分で作業完了。バラした際に確認したタイロッドエンド稼働部のガタは左右共になかった。まぁトラブルはあったものの無事交換が出来、楽しく作業出来たんで良しとしよう。

■ ドラシャブーツからのグリス漏れ 再発

2019.04.20

昨年3月、ドラシャブーツ交換にて完治したと思われていたバンド締め付け部からのグリス漏れ、再発である。(画像は昨年の状態)交換後1〜2ヶ月は経過観察で問題なかったので、その後はノーチェック。あれから約1年。あの時ほどの量は漏れてないのだが、いつから再発してるのか、どれ位の期間で今回の漏れ量に至ったのかまったく分からない。現状どれ位の量が漏れてるのかを確認すべく、飛び散ったグリスを拭き取って於いたのだが、要経過観察である。参った・・・

■ 断捨離

2019.04.14

昨日のオフ会でルパンしから何かと形見分けしてもらったのだが、如何せん収納場所が。物置に無理矢理ブチ込んでみたがオーバーフロー。貧乏性の自分、悩んだ末に断捨離決行。ゴミ袋2袋分をゴミとして分別。それでも未練があり捨てきれないモノも多々有り。果たして断捨離になってるのだろうか。

■ ルパン号お別れオフ会

2019.04.13

いつの間にやら不点灯になっていたソールボックスの自作LED照明を朝から補修。バラしてみたがコレと言って短絡の形跡なし。原因はショボイ中華製LEDがパンクしたのではないかと思われる。久しぶりにハンダゴテを握り修復してやった。

そして午後からはルパン号を惜しんでお別れオフ会。明日newデリカD:5の納車が決まっているルパン氏。いよいよルパン号とお別れの時である。いつもの大阪メンバー4台が集まった。もう4月だと言うのに今日は寒い。そんな中、ご厚意に甘えパーツの形見分け。ルパン氏がストックしていたモノ、現車から剥ぎ取ったモノなど、今後必要となるカモと思われるパーツを色々と頂いた。
オルタネータ
サイドミラー左右
木目調センター送風口 2個
展示用GALANTプレート
エアコンコントローラー(ECU)
インジェクター(新品)4個
HOLTSハミルトンシルバー塗料(新品)
HOLTSハミルトンシルバータッチアップ
イリジウムタフ 4個
ミラーコントロールスイッチ
ハイコンメーターCCFL
ETACS
グローブホックスストッパー
リアパーソナルランプ左右

 


ルパン氏と知り合って約10年。オフ会やったりツーリング行ったり、助手席に乗せて貰ったことも多々あった。色々な思い出あるそんなルパン号とも今日でお別れ。寂しい限りである。そしてシルバーギャランを4台並べ最後の記念撮影をし、夕刻から所要のあるルパン氏は帰路へと。ルパン号最後の姿を残されたメンバーで見送った。



さよ〜なら〜 ルパン号!

■ お花見ドライブ

2019.04.07

今年のルートはR166〜茶倉〜R368。かねがねサクラの季節に一度走ってみたかったルートである。ちょっと早起きして、ドロドロになってたぎゃらん君を軽く洗車して出発。

いつものルートで奈良県宇陀市からR166に入る。田舎道のあちらこちらにサクラがほぼ満開。天気も良く、気温も20℃を超えてるので少し暑い。窓を軽く開けてのドライブが気持ち良し。50〜60km/hほどでのんびり走る。後続車が接近すると迷わず道を譲りお先にどうぞ。R166は色んなサクラが観れるので面白い。特にどこのサクラを観に行くと言う訳ではなく、ドライブしながらのサクラ観賞である。昼頃には道の駅茶倉駅に到着。いつもはここで茶うどんを頂くのだが、今回は趣向を変えて伊勢うどん。これがまた美味かった。けど量が少ない。

そして茶倉駅からは伊勢本街道R368で西へ向かい帰阪ルート。走り出して間もなく、出来ればギャランでは走りたくない仁柿峠へと差し掛かる。道幅が狭く離合困難な杉の木に囲まれた峠道。常に対向車が来ることを想定し、離合可能な場所をチェックしながら走らなければならない。だからこのルートはあまり使いたくないのだ。ヘッドライトを点灯し仁柿峠へと進入。今日は何故か対向車がやたらと多い。道幅ギリギリに寄せ、ミラーを畳んで慎重にすれ違い。ジジイとのすれ違いは3倍苦労する。早くここにトンネルを掘って貰いたいモンだ。

仁柿峠を無事に越えた所で道の駅美杉に立ち寄る。茶倉での伊勢うどんが物足りなく、キッチンカーで鹿肉のホットサンドたるモノが売っていたので注文してみた。聞くと、裏山で仕留めた鹿の肉だと言う。死にたてホヤホヤで新鮮らしい。お味の方は可もなく不可もなく。あぁこれが鹿肉なのかってだけで、特に感動的な味ではなかった。まぁハラは満たされた。

再びR368を西へむけ走り出す。しかし、この道のサクラはイマイチ。御杖村に入るとサクラはもうない。宇陀市に入り、そこからちょっと回り道をして天理ダムに行くことにした。道中JKがバイトしてるセブンで働きぶりを抜き打ちチェックしR25で天理ダム。ここも以前に比べるとサクラの量感がなくなっていて残念な状態。それでもR166では思っていた以上にサクラを堪能出来たんで、今年のお花見ドライブは合格としておこう。

■ MT−10 投入から100km走ってみて

2019.03.31

投入から効果が現れるという100km以上を走行。その効果なのだが、はっきり言ってよー分からん。走りは滑らかになったが、これはMT-10と言うよりは新油の恩恵だろうし。パワー感とかアイドリング安定性とかインプレッションでよく目にするが、よー分からん。エンジン音、アイドリング安定性、レスポンス、、、何一つ変わった気がしない!鈍感なのか。見えない所でエンジン保護になってるのならば、それはそれで良いのだが・・・まぁこんなモンでしょう。

■ クーラント補充液

2019.03.26

大量には必要ないんで400mlの補充液を購入。ヨドバシ.comで152円(送料込み)をポイント調達。これまで補充には水道水をブチ込んでいたが、僅かとは言え希釈されていくのは精神的にもよろしくない。ホース接合部やサーモからジワッ滲んでいるのだが、今のレベルなら補充で大丈夫かな。

■ オイル交換

2019.03.23

ここ最近とにかく忙しい。今日も朝から所要をこなし、空いた時間でメンテ&洗車。綺麗になったボディーへのワックス掛けがとても気持ち良し。エアフィルターを洗浄済み品に交換し、タイヤ空気圧をチェック。昨年パンク修理したタイヤからもエア漏れなし。LLCは相変わらずジワっと減っていて、各部からの滲みあり。要観察である。そして前回から4000kmを走行したオイルはいつも通りの減り具合にて真っ黒。そのまま三菱ディーラーへとオイル交換に向かう。夕方には戻らなければならない。とにかく忙しい。

ディーラーに到着すると主治医さんが出迎えてくれた。そしてその直後、なぜかルパン氏が来店。保険など諸々の用件でやってきたらしい。今月でギャランとお別れのルパン氏。次期車のnewデリカD:5がようやく納車されるらしく、既に保管場所に待機されていた。いよいよルパン号ともお別れである。寂しい限りだ。オイル交換も完了し、昨年頂いたMT-10スーペリアを投入。オイル添加剤は入れない派の自分だが、折角の頂き物なんで使ってみることにした。100km走行くらいで効果が現れるらしく、乞うご期待。と言ってもあまり期待してないのだが。取り敢えず新油になりギャランの走りは滑らかになった。


■ 伊勢神宮外宮までドライブ

2019.03.09

内宮へはこれまで何度も訪れているが、なぜか外宮は一度も行ったことがなく、今回のドライブの目的地としてみた。三重県方面に出向く際は大概R166で東へ向かうのだが、今回は知人から『名阪上野ドライブインのホルモン定食が美味いぞ!』との情報を得、R25名阪国道〜伊勢自動車道ルートを使うことに。

本日は晴天。汚れたフロントガラスを窓ピカで拭き上げると花粉でまっ黄色になってしまった。名阪国道に乗り、天理の山越えでまずは煤払い。4G93は今日も快調である。そこから30分ほどで名阪上野ドライブインに到着。ホルモン屋に入ると、まだ11:30にもなってないと言うのに店内の席はほぼ埋まっていた。どうも家族経営のお店のようなのだが、皆愛想が悪い!しかし、『美味しくなかったら金返す!』と豪語していた知人の薦めどうり、ホルモンはめっちゃ美味かった。奥様もご満悦。また来よう。


名阪国道から久しぶりの伊勢自動車道を快調に飛ばし外宮へと。内宮と違い人が少ないのが良い。参拝を済ませ外宮周辺を散策。そこでちょっとした出来事が。ドリンク&アメちゃんを買おうとファミマに入店。レジに並ぶと店員のオバチャンと東南アジア系の女の子が困った様子で会話している。話しを聞いてると女の子はどうもWi-Fiを使いたいらしい。けどそのオバチャンWi-Fiって美味しいの?状態。面倒臭くなったのか、終いにはオバチャン無下にも『他で聞いて』と突き放してしまった。店を後にする女の子。オバチャン酷いことしやがる。

買い物を済ませ店を出ると、その女の子は困った様子で店の前をウロウロしていた。見かねて声を掛けてみた。男の自分が主動で話しすると変に警戒されると思い、そこから先は奥様に任せる。話しを聞くとチャリがパンクし知人との待ち合わせ場所に行けないと言う。そして知人に連絡を取るためWi-Fiのフリースポットを探してるらしい。困ってる時はお互い様、奥様がその場でフリースポットを検索。近くの観光案内所がそれになってることが判り、現地まで一緒に行ってあげることに。その女の子はベトナムから技能実習生として日本に来ているらしい。暫く歩いて現地に到着、もう大丈夫だ。女の子はホッとしたご様子。日本語で何度も何度も『ありがとうございました』と頭を下げる女の子。良かった良かった。


女の子が無事知人に会えたのだろうか、、、なんて奥様と気になりながらも外宮を後に。帰路は県道から勢和多気経由、そして大好きなR166ルートで大阪へと戻った。やっぱり奥様を助手席に乗せてのギャランドライブはとっても楽しい。

■ 自動車保険の更新

2019.02.24

車検を終え、自動車保険の期日が迫り、今回もソニー損保で更新。決め手はやっぱり150kmまでの無料けん引レッカー距離である。この1年は走行距離が7,000kmに届かず、くりこし割引が適用されて支払い総額は29,050円。何年も20等級が続いてるんで、毎年3万円±2千円以内をウロウロしてる感じだ。

■ 初めてのエクリプスクロス

2019.02.19

今日初めて街中を走ってるエクリプスクロスを見た。青いヤツ。一年ほど前に三菱自動車から販売開始されたとは聞いていたが、噂は本当のようだ。三菱ディーラーの営業担当者が青のエクリプスクロスを乗ってるようなのだが、ドライバーを見ると別人だった。

■ 22年目に突入

2019.02.18

21年間の乗車を満了し、本日22年目を迎えた。
部品供給と経済力が続く限り乗り続けてやる。

■ 大阪オートメッセ 2019

2019.02.10


よしかず氏と申し合わせ、そこにルパン氏も加わり、3年連続でオートメッセ大阪に行ってきた。8:30予定通り待ち合わせのATC駐車場すんなり入場。周辺駐車場のババ混み状態とは違いここはいつも空いている。だがしかし、今年はけっこう台数が多い。既に到着していたよしかず号を見つけ、たまたま空いていた隣に駐車。その後続々と駐車スペースは埋まっていきほぼ満車状態に。この場所も知られてしまったか。そしてルパン氏とも合流しインテックス大阪へと向かう。会場に到着すると過去希に見る長蛇の人の列が出来ていた。並び始めてから50分掛けてゲートに辿り着いた。そしてまずは三菱のブースへと向かう。その後はルパン氏と離脱、合流を繰り返しつつ、最近慢性化してる睡眠不足と格闘しつつ、よしかず氏と各館を巡る。しかし今年は残念ながら見所なし。印象に残る出展はなかった。まぁ3年連続で来ていれば新鮮さもなくなるわな。一通り回り15:00頃退場。WTCのとんかつ屋で少し遅い昼食タイム。この頃には眠気も限界マックス。昨夜、徹夜仕事してたと言うルパン氏は隣で既に落ちていた。その後ATC駐車場に戻りルパン氏離脱。よしかず氏とギャラン談義に花を咲かせるものの眠気には勝てず早めのお開きに。もうダメだ。今日は寝よう。

■ 車検通過

2019.02.09

スタビリンクを交換してもらい、無事に車検通過。他車の事は解らないが、ギャランの場合ブーツはロッド本体にカシメられてるので、ブーツ単体での交換は不可。稼働部にガタはないのに5,050円×2のA'SSY交換となるのが辛い。何はともあれ、また2年間ギャランを乗る権利を獲得できて良かった。

■ 祝24万km

2019.02.08

昨日夜中、川沿いの道を走行してると突然目の前をイタチが横断し急ハンドル。危うくひき殺すところだった。そして本日、ギャランの走行距離が24万kmに到達。地球6周に相当。目的地まであと14万kmだ!

■ 車検通過せず

2019.02. 03

とうとう10回目の車検。今回は仕事諸々の事情で残念ながらユーザー車検を断念。先日見積もりを取った民間車検場に持ち込んだ。リアのシートベルトは既に装着済み。ポジションランプを純正化し、エンジンルームの最終チェック&クリーニングを施し本日持ち込み。

窓口で手続きを済ませ、ギャランが奥屋へと運ばれていく。窓越しに検査状況を観察。トランク内のテンパータイヤの空気圧までチェックし出したが、これは車検とは関係ない所の点検なんだろう。引き続き様子を窺ってると、リフトアップでの下周り検査が始まった。

暫くして整備士さんがやって来て、リアスタビリンクのブーツが左右共に破れてるとの指摘。リフトアップされたギャランのもとへと向かう。パックリ割れていた。車検をパスさせるには交換が必要と言う。これを目の当たりにしてしまうと心情的にも放っておけない。陸運局検査場でのユーザー車検なら見逃していた可能性が大。そこまでクソ丁寧に診てるとは思えない。結局、本日はサイドスリップ、光軸、排ガス検査等々のライン検査を残し検査中断。不具合が見つかったスタビリンク手配での交換作業を依頼し、残る検査項目は次回へと持ち越しとなってしまった。車検に関する追加手数料は発生しないが、部品代+工賃が・・・果たしてスタビリンクは調達できるのだろうか。

あ、そうそう
最近ネカマを見つけてしまった
きしょっ!

■ シートベルト装着

2019.01.19

何かと荷物を積載するリアシート。邪魔で外していたシートベルトアンカーを来たる車検に向けて装着。実は最近目指してるのがギャランの完全合法車輌化。なので、今回再装着したアンカーは車検後も取り外さずそのまま装着しておくつもりだ。残る非合法箇所と言えばポジションランプ。今回の車検はノーマルに戻して受検するが、【ウィンポジ+ハイポジ 】をどうするかが目下の課題である。

■ フロントからのコトコト音

2019.01.13

ギャップを通過するたびにフロント右側からコトコト音。最近気になっていたので点検してやった。ホイールやダンパーマウントの緩みはなかったが、タワーバーに若干の緩み有り。けどコレが原因ではないだろう。音の感じからして、打撃音のような気もせんではない。フォグのHIDやライト周りの配線やカプラーなんかを徹底的にチェック。疑わしき箇所はすべてタイラップ留め。

特にフォグのHIDハーネスは念入りに。負圧計のシリコンホースも不要な長さをカットし取り回し変更してやった。オイルキャッチタンクはバルクヘッドとのクリアランスを再確保。フェンダー内のインナーカバーはクリップの外れはなかったもののガタツキが大きく、M10ワッシャーを噛ましてガタツキを排除。取り敢えず簡易的に出来る箇所はすべて対策してやった。これで治まってくれれば良いのだが。

早速お出掛けがてらに異音チェック。
コトコト鳴り止まず・・・

■ 自賠責更新

2019.01.05

来たる車検に向け、当日の手間を一つでも省くべく、三菱ディラーにて自賠責を更新。他にも諸々と確認しておきたい事があり主治医さんを訪ねた。駐車場に停めると、たまたま表に出ていた主治医さんが出迎えてくれた。『エンブレム貼ったんですね』と主治医さん。ギャランのリアビューを見ながら何か違和感を感じてるようだ。『エンブレム貼る位置変えました?』それに気づく主治医さんはやっぱりスゴイ。流石である。年末に回収したオイルキャッチタンクのオイルを処理してもらい店内へ。自賠責を支払い諸々と確認、相談、アドバイスをしてもらう。自賠責は昨年の料金改定で2,000円ほど安くなっていた。そして巨大おみくじでハズレを引き、大量にお土産をもらってしまった。

今年は諸々の事情により検査場への直接持込が出来ない可能性がある。流石にディーラー車検は手が出ないので、ネットで見つけた格安民間車検で概要を尋ねてみた。法定費用+手数料12,500円と安い。持ち込みに際し、気になる最低地上高やハミタイを確認してもらった。道交法的には問題ないハズなのだが、改造車をいやがる店舗も多いんで念の為。結果、問題なしとのこと。整備士の人がギャランをピットに移動させる際、セルが回らずに焦ってはったのが微笑ましい。

■ 呑み会

2019.01.03

バタバタしてた年末を乗り切り、そして新年を迎え、年始早々都合のついたよしかず氏と二人こぢんまりミナミで呑み会。ミナミは観光客で溢れかえっていた。店を探すのも面倒なんでよく行く焼き鳥屋に直行。そして飲みまくり。この日の主な議題は今後のギャラン活動について。生産中止が相次ぐ部品の調達、品薄となってる中古市場、本気の乗り手が減りつつある中での今後のオフ会のあり方、、、等々。そんなこんなで気がつけばあっと言う間に終電の時間。今日もよく飲み、よく食べ、よく語り合った!

■ カーボンシート貼り直し

2019.01.01

2019年は左サイドミラーなしで迎えてしまった。流石にそのまま放置ってレベルではない。物置からカーボンシートを引っ張り出し元旦から作業、貼り直してやった。ダイノックシートは強烈な粘着力で剥がすのにそうとう難儀したが、今回使ってるモノは安物ゆえ、剥がれやすく剥がしやすい。ドライヤーで熱することで下地塗装も剥がれることなく、綺麗にシートを除去することが出来た。貼り込みは慣れたもの、、、と過信していたら失敗、やり直し。気が向いたら右側も貼り直してやろう。

.
.