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blog-2017

■ YouTube からの警告メール

2017.12.29

昨日『4WD登坂キット同乗体験イベント』をYouTubeにアップロードした直後、YouTubeから警告メールが届いた。内容からすると、動画で使ったBGMが著作権違反らしい。

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件名:[著作権侵害の申し立て] 動画は一部の国でブロックされました: "4WD登坂キット同乗体験イベント"

りきらり 様

著作権侵害の申し立てにより、お客様の YouTube 動画は一部の国でブロックされました。この動画は YouTube にアップロードされたままになりますが、一部の国のユーザーは見ることができない可能性があります。

動画のタイトル: 4WD登坂キット同乗体験イベント
著作権で保護されたコンテンツ: Layla (Album Version)
申立人: WMG, UMG
ブロックされた国: United States

理由
著作権で保護されたコンテンツが動画に含まれている可能性があります。
著作権所有者は自分のコンテンツが含まれている YouTube 動画をブロックすることができます。

- YouTube チーム
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どうも米国のレコーディング会社が無断使用を察知した模様。強制削除などはされないようだが、アメリカ国内でこの動画はブロックされてるようだ。まぁアメリカでブロックされても痛くもかゆくもないんで、勝手にブロックしておくれ!けどなんかセコイこと言いやがる。

■ ETACSを交換してみたが

2017.12.28

キー抜き忘れ警告ブザー、ライト消し忘れ警告ブザー、キーシリンダー照明・・・ドアを開けた際の動作が非常に不安定になってきたここ数年。日々の観察状況からして単純にブザーのハンダがどうこうではなさそうだが、やっぱりETACSが怪しい。既にこの症状が発症していた2年前、ルパン氏が好意でどこぞで調達してきてくれたETACSを引っ張り出し交換してみることに。

ぶっといハーネスが邪魔で苦戦しつつも取り外してみた。並べてみる。部品番号が違うジャマイカ!勇み足・・・調べて見るとEA/EC前期型(AT仕様車)初期モデルに搭載されてたモノと判明。使えそうなんで代替え装着してみた。さっそく動作チェック。しかしながら症状改善せず、残念・・・EATACSじゃないのか。ほんじゃ原因は?装着ついでにその他動作チェックしてみると、シフトをバックに入れた際のピーピー音がメチャ小さい。この辺りの改善され部品番号が更新されたのかな。取り敢えずキー登録が面倒な事もあって、元着いてたETACSに戻しておいた。

原因が分からず終いでは気持ち悪いんで色々探ってみた。ダッシュボード下に潜り込みハーネス類をまさぐってみる。接触不良を疑いCRCで接点を復活させてみるが改善せず。そしてふと体勢を変えた時症状が再現。どうもある一定の体勢変化をさせた時に再現してるようだ。自分の身体に接触してる箇所を確認してみるとそこにはドアスイッチが。指先でかるぅ〜くクリクリしてみる。確実に再現するぞ、発見!どうもスイッチ内部で接触不良を起こしてる模様。けどしかし、左右ドアでスイッチを入れ替えてみても発症してるのが気になる。左右両方ともダメって事で、どうかあってほしい。取り敢えず昨日のPCVバルブに加え追加注文しておいた。これで改善しなければお手上げだ。

■ パワーウィンドウSWパネル購入

2017.12.27

雨天ドアを開けるとパネルに雨粒が掛かり、無数の斑点が出現するようになっていたPW-SWパネル。アーマーオール塗布で目立たなく誤魔化してきたが、いよいよダメに。実は2年前、EC3Wの中古品を調達したのだが届いたモノはコストダウンされた『AUTO』の印刷がないモノ。痛恨のミスをしてしまった。以来放置となり忘れていたが、よしかず氏から『AUTO印刷品』の新品が出るとの情報を受けディーラーにて確認。印刷品はメーカー在庫2個だと言う。続々と廃番になってるギャランのプラッチック部品故、そのまま注文。そして入荷連絡を受け本日引き取りに。外観は見窄らしいが内装はまだまだキレイ(だと思ってる)なウチのぎゃらん君。少しづつではあるが若返り作戦を実行中。そして納車から未交換のPCVバルブを交換すべく追加注文しておいた。

■ 塗装お見積もり

2017.12.23

とにかく塗装の劣化が酷い!ルーフは完全にクリア層が剥げ、呑気さんから貰ったキレイなボンネットも中央部がゴルビー状態。後部ピラーもヤバくなってきた。劣化を促進させた原因の一つとして、ゼロウォーター&ゼロドロップにあるのではないかと思えて仕方ない。で、気になる箇所を全部塗り直したら一体いくら掛かるのだろうと、近所のカーコンビニで見積を出して貰った。ただ今キャンペーン中の20%オフで総額13万円!覚悟してたとは言えこれは実際キツイ。来年で20年を迎えるぎゃらん君。これまでの労をねぎらってキレイにしてやりたい気持ちは山々なのだが。何とか予算を捻出しなければ。

■ 4WD登坂キット同乗体験イベント

2017.12.17

以前から一度は体験してみたかったこのイベント、行き付けの三菱ディーラーで開催されるとの事で、個別に招待されていた友の会メンバー4人と申し合わせ参加してきた。あまり大勢で押し掛けるとお店に迷惑が掛かるので、今回は別途オフ会も兼ねて大阪メンバー4人で参加した。取り敢えずは朝から開催地近所の某家電量販店駐車場に集合。

続々と皆集まりオフ会開始。昼過ぎになりハラが減った所でギャラン達をそのまま残し、徒歩で三菱ディーラー近所の飲食店へと向かうが、ババ混みにて断念。仕方なくそのまま三菱ディーラーへと。すると、しっかり目立つ場所に例の登坂車輌が。店内にはイベントを待つお客さんで一杯だ。聞くともうすぐ受け付け開始らしい。取り敢えず会場特設ブースでフランクフルトと豚まんを振る舞われ、数時間分の腹ごしらえが出来た。午前の部を終えた会場ではしっかりコースも整えられていて、本日の試乗車デリカD:5アクティブギアが待機。

受付を済ませイベントが開始され順番待ちをしてると、だんだん気持ちが高鳴りテンションが上がってきた。どこの席に座るかは公平にメンバー4人じゃんけんで決定。そして今回のドライバーは現ダートラドライバーの田口勝彦氏。ホントは元パリダカチャンピオンの増岡浩氏が来店予定だったが都合で田口氏代行となった模様。いよいよ順番が回ってきた。D:5に乗り込み、悪路を想定したコースを田口氏の解説付きで周回。そして真紅の登坂車輌へと差し掛かる。大人5人を乗せたD:5は鬼トルクを発揮し、難なく頂上の傾斜45度地点へと。恐るべしD:5。市販車でコレはマジスゴイ。メンバー皆さんご満悦。ホント良い体験が出来た。興奮冷めやらぬまま三菱ディーラーを後にギャランの元へと。

途中コンビニで足らなかった昼食を買い出し、ギャランの元で2回目の昼食タイム。その後、ルパン号でどらのすけ氏から頂いた『ちょっと早いクリスマスプレゼントDVD』を皆で鑑賞。何気に盛り上がる我ら。


そうこうしてると三菱からケータイ着信あり。試乗車をパジェロに変更してやるとの事で再び三菱ディーラーへと。お客さんも減ったのでギャラン4台で来てくださいと。けどやっぱり4台は迷惑では、、、ちょっと気を遣ってよしかず号とルパン号二台で向かう事に。出迎えてくれた店長さん曰く、ギャラン4台で来てくれたら我らのシルバーギャランをイベント会場に並べようと思っていたらしい。それならそうと言ってくれれば良かったのに。

会場を見ると既に試乗車のパジェロが待機。そして今度はバックで登坂車輌を登っていくようだ。これはスゴイかも。ドライバーはやぱり田口氏。列に並び、いよいよ順番が回ってきた。パジェロに乗り込み、早速バックで登坂。そしてパジェロは45度傾斜の頂上へと。田口氏のドライブだからこそ恐怖や不安は感じないものの、バックでの登坂はスリル満点。興奮マックスのまま地上へと降り立った。他のメンバーもやっぱり興奮状態。

いやーそれにしても貴重な体験が出来た。店長さんをはじめディラーの皆さんをお礼を言い三菱を後にした。このイベントに招待してくれた三菱ディラーにはホント感謝である。危うくD:5に心を持っていかれる所だった。。。

■ 蓄積油の回収&プラグ交換

2017.12.09

毎年この時期、年一回の恒例行事としているオイルキャッチタンクからの蓄積オイルの回収。今年はキッチリ100cc。10,000km換算すると122cc。年々ジワジワと走行距離に対する回収量が増えるのが気になる。しかし、これだけの量のオイルが燃焼室に送られてたかと思うと、気付かない所できっとこのタンクの恩恵を受けてるハズだ。

続いてプラグチェック。先日、プラグホールパッキンからのオイル漏れを発見した際、プラグの状態は確認していて問題ないハズだが、最近急激に気温が低下したせいかエンジンの掛かりが非常に悪い。シックネスゲージでギャップ測定をしてみると、1.0〜1.1mmと至って正常。そう言えば数年前によしかず氏からアスパイア時代使っていたイリジウムタフ
VKA20を貰っていた。次回交換時に、、、と思っていたが、試しに装着してみることに。今まで装着していたVKB20との違いは筒内への突き出し量が3mm長くなってること。

 

早速エンジンを掛けてみる。難なく始動。昼間につき気温が上がってたせいかも分からない。折角なんで、そのままエンジンを暖機し試走してみることに。出足が良くなった気がする。それと走行状態から赤信号での停止時、回転が一旦落ち込んだ際の振動が緩和されているを体感出来た。そして充分エンジンが暖まった所で最近出来てなかった煤払いでフル加速。やっぱりタコメーターがいつもよりスムーズに上昇する、、、ような。プラシーボかな。それでも良くなってる気がしても悪くなってる気はしない。よしかず氏に電話を入れプラグの使用状況を尋ねてみると、アスパイアとの相性が悪く2,000kmで取り外したモノらしい。フィーリングが良くなってる(ような気がする)のは、ほぼ新品だから?それともやっぱり突き出し量3mm寸法大の対策効果?燃費の変化も気になるし、暫くこのまま様子を見ることにしよう。

■ ルームランプが消えない

2017.12.04

朝、いつもどり自宅室内からリモスタでエンジンを掛けて暖機運転。数分後、玄関を出てギャランに乗り込むがドアを閉めても運転席側のルームランプだけが消灯しない。あまり調子が良くなかったETACSがとうとう逝ってしまったのか。仕方ないので強制オフしようとルームランプに目をやると、スイッチが常時オンの位置になっていた。

あっ・・・昨日負圧計のチェックでギャランに乗り込んだ時、ルームライトを消すの忘れていたようだ。かれこれ12時間以上点けっぱなしにしていた模様。しかしまぁ今朝はよくエンジンが掛かったモンだ。素晴らしきかなオプティマバッテリー。

■ 負圧計 代替品届く

2017.11.29

今月初めにDepoの負圧計を仮装着したものの、やっぱり日中の視認性が悪い。そして、代替品として落札したオートゲージRSMが在庫切れとの事でキャンセルされて以来、他に何か良い物は、、、と探していたが、やはりコストパフォーマンスを考えるとオートゲージなのか・・・そんな中見つけたのが同じエンジェルリングを装備するオートゲージの458シリーズ。そして再購入。RSMじゃなく458を選んだその理由は、、、

ジージーうるさかったスイス製ステッピングモーターが日本製となり静かになってるとのこと。そして、ライトオンでのバックライトが青(RSM現行品)ではなくオレンジであると言うこと。青はギャランには似合わない、、、と思う。90年代のクルマにはやっぱりオレンジの方が似合うのでは。

昨日モノが届いたんで早速安定化電源に繋ぎ動作チェックしてみた。ライトオフでのバックライト白が僅かに青味掛かってるのが気に入らないが、ライトオン時のオレンジはなかなかの発色の良さだ。これなら大丈夫かも。オレンジには若干抵抗が、、、と言うか敵対心を抱いてしまうのだが、そこは気にしない事にしよう。

■ ギャラン引き取り

2017.11.19

諸事情により一日遅れでのギャラン引き取りに行ってきた。しかしまぁ代車のランサーカーゴ、最近のクルマだけあって燃費が良いわ。返却前の満タン返しで正確ではないが、条件の悪い街乗りでもザックリと15km/l程は走っている計算だ。けど残念ながら、運転していてもまったく楽しくなかったのも事実。

今回のメインとなる整備メニュー、プラグホールパッキンの交換に伴い、折角シリンダーヘッドを開けるのならついでに、、、に関しては基本的に主治医さんにお任せ。カムやバルブ、ヒューエル関連のガスケットやOリング交換も実施項目に組み込まれていた。予防策として、LLC経路となる各ホース関連(ラジエータホース上下除く)も交換予定としていたのだがメーカー欠品の納期2〜3ヶ月。今回は見合わせを余儀なくされてしまった。

一週間ぶりに運転する我がぎゃらん君。やっぱりコイツが最高やね。普通に乗ってても楽しいわ。帰路で佐川営業所に立ち寄り、取り外したオルタを購入店に送付しておいた。

■ 代車はランサーカーゴ

2017.11.15

今回ギャランの代車として借りてるのはランサーカーゴ。下ろし立てのホヤホヤの新車、4ナンバー商用車である。長い一日の仕事が終わって帰路に着いても、尚もまだ仕事気分を味わえるすばらしいクルマなのだ。しかしこのクルマ、商用車のクセに生意気にもミッションはCVTでこれがまたコレがデキが良い。それに自動ブレーキまで装備されてやがる。けどこの自動ブレーキ、危険を察知すると警告音を鳴らすと言うとっても失礼で助手席の嫁さんみたいな機能なのだ。だから乗り込んだらまずはオフにしてやるのだ。それにしても、なして三菱はこんな商用車を代車としてるのだろうか。意味わからん。

■ 紅葉ドライブ〜整備入院

2017.11.12

紅葉のこの時季、今年は和歌山県の龍神スカイラインから野迫川村に行ってみることに。大阪を南下し、R480で和歌山県に入りそのまま高野山、そして龍神スカイラインへと。龍神スカイラインは先週がピークだったらしく、だいぶ落葉が始まっていた。そして、ごまさんスカイタワーから少し引き返し野迫川村へと。しかしモミジの紅が少ない。地元の方に尋ねてみると既にピークは過ぎたとの事。残念。斯くして今年も大した紅葉を拝む事が出来なかった。

そして野迫川村を後にし大阪へと戻り、ギャランを入院させるべく三菱ディーラーへと。先日発覚したプラグホールへのオイル漏れの修理である。今回は同時に12万km使用したオルタネーターと最近鳴き出したベルトの交換を併せてやって貰うことにした。オルタについては電圧管理の中で特に不具合を感じてる訳ではないが、まぁぼちぼちかなと。事前に主治医さんに相談した所、ついで作業(?)なんで、追加工賃はなしでやってくれると言う。何とも有り難いお話である。オルタはリビルト品、ベルトはお試しで初の三ッ星製、今回の作業日程に合わせこちらで手配したモノを持ち込み。これで工賃&部品代を少し浮かせることが出来たのだが、それでも総額10万円は辛い。嗚呼・・・それにしてもカムまで外さなければパッキン交換出来ない4G93エンジンって・・・オルタ交換?何気に交換に踏み切ってるが、本人的にはまだ10万kmは乗るつもりだ。ぎゃらん君とは一週間のお別れである。

■ 壊れた負圧計を修理してみた

2017.11.05

やっぱりDepoのメーターは視認性が悪い!何とかオートゲージを復活させれないか修理を試みてみた。カシメ嵌合されたケースをマイナスドライバーで無理矢理こじ開け全バラ。基板を取り出し状態を確認。手ハンダが何カ所か施されてるようだが、これが見事なまでのイモハンダ。これが台湾クウォリティーなのか。取り敢えずコテを当て直しパターンに馴染ませてみたが点灯せず。指針箇所のLEDはチップで4個使い。これらにも追いハンダを施してみるが点灯せず。その後しつこく怪しげな箇所にコテを当て直してみたものの最後まで点灯しなかった。電気回路はよー解らんが、どっかのチップが飛んでしまってるのかな。ギャランの純正時計とはまた原因が違うようだ。そして敢えなくインオペ。諦めて買い直そう。

■ 負圧計仮装着&オイル漏れを発見

2017.11.03

諸事情により日程変更にて、本日は丸一日ギャランイジリに没頭することに。とにかくここ最近は忙しく、細々とした課題が溜まっている。とは言え、普段の疲れが祟り昼前まで寝てしまった。

まずは指針が点灯しなくなったオードゲージの負圧計を交換。交換と言っても新たに購入したモノではなく、以前使っていたDepo Racingを引っ張り出し購入まで仮装着することに。実はヤフオクで落札したのだが、入金後に在庫切れ連絡。代品として別のモデルを薦めてきたきたが、そんなのいらない。だからストア出品はアテにならない。まったく迷惑な話だ。まぁもう一度じっくり検討して何か買うとして、取り敢えずdepoを仮装着。しかし各ハーネスが短く延長ハーネスを作成。コネクタを探したり、ハンダを引っ張り出したりと余計な時間を食ってしまった。

お次は切れたムギ球の交換。センターコンソール照明と灰皿照明。まずはセンターコンソールをバラし、T5のLEDを装着するが点灯せず。テスターを当ててみると電気が流れていないではないか。何故だ・・・よく見ると外れる筈がないであろうコネクタが抜けていた。抜いた記憶もなければ抜ける筈もない。見えてはいけない人のイタズラか。そして灰皿照明。パネルをバラしてみるとムギ球自体が装着されてなく、ホルダーも所定の箇所から外れている。そうだ思い出した、メンテナス性が悪いんで自分で外したんだ・・・

取り敢えず電装系は終了。次はエンジンルーム。気になっていたサーモスタッドからのLLC漏れは大丈夫なようだ。最近少し鳴き出したベルトもまだ大丈夫かな。各油脂関係もokだ。続いて#4→#1の順でプラグを外してみる。少し色白なきつね色。若干焼け気味か。まぁこんなモンかな。#3、異常なし。

#2、外したダイレクトイグニションのブーツに違和感。イヤなテカリだ。やっぱりエンジンオイルか、、、嗚呼。4G93恒例のヤツがとうとう来やがった。2005年にも一度発症した経緯があるプラグホールパッキンからのオイル漏れ。プラグを外してみると、やっぱり座面にはオイル滲みの形跡が。オイル付着量からして初期の段階のようだが、参った・・・実はこの4G93 GDIエンジンは厄介者で、たかがパッキン交換にタイベルを外しカムを外す必要が。だから工賃がえげつない事に。けど、放っておく訳にもいかず、、、致し方なし。

気を取り直して作業続行。お次はタイヤエア圧のチェック。ここ最近で一気に気温が低下した為か、4輪共になんと2.3kgf/cm2まで低下していた。そこから2.8kgf/cm2×4まで復活させ、膝が爆発寸前。そして内窓を本気モードで磨き、肩が爆発寸前。ついでに内装を磨き上げる。最後に気合いを入れて洗車。ZERO DROPはもう使わない!くそっ、シュワラスターめ!

オイル漏れさえ発見されなければ気持ち良く終われたのに、、、残念。

■ 負圧計 不具合発生

2017.10.24

購入当初から時折誤動作するケチが付いていたオートゲージの負圧計だが、3年経たずして今度は指針が点いたり消えたり。そしてついには完全に不点灯になってしまった。台湾クウォリティーも大した事ないようだ。かと言って、ちゃんとしてそうなモノはそれなりに高価。どうしたものかな・・・

■ 23万km

2017.10.21

気が付けば走行距離23万kmを突破していた。
キリ番うっかり見逃していた。
お月様はまだまだ遠い。

■ ドアチェックカバー試着

2017.10.15

先月の運転席ドアチェック交換を機に、カバーの装着を目論んでみた。しかし、ギャラン用なんて販売されてる訳もなく、なんとなく形状が似てそうなアウトランダー用を試してみることに。そしていつものebayで買ってみたのだが、一台分4個で603円(送料込み)。たかがプラッチック量産品なんでebay相場100円程度かと本気で思っていたが甘かった。今回は10日程で人民共和国より到着。最短記録だ。

早速、小雨の降る中フィッティング。装着はドアチェック台座に押し込んで嵌めるだけの簡単構造。まずは運転席。まさかのジャストフィット。気持ち良くパチっと爪が掛かった。ドア開閉時の干渉もなし。中華クウォリティーにしては優秀だ。だがしかし、リアドアはカバー座面の形状がまったく合わず装着不可。

最後に助手席ドアへの装着で完了、、、の筈が嵌まらない。無理矢理嵌めるとナナメってしまい、収まりが非常に悪い。よく見るとドアチェック台座の幅寸法がややデカい。運転席がジャストフィットである事からすると、補修部品としての新品ドアチェック台座部分はアウトランダーと共有されたのカモしれない。それで運転席はすんなりと。

助手席については仕方ないので、先日取り外したドアチェックを引っ張り出し、嵌合状態を確認しつつカバーの干渉箇所を切削加工。その頃には本降りの雨につき現車への装着確認は出来なかったが、多分大丈夫な筈。リアについては気が向いたら加工して装着を試みよう。


■ シルバーギャラン友の会 オフ会開催

2017.10.08

昨日はギャランのオフ会。しかし仕事や諸々の所用により参加が危ぶまれたが、都合を付け、疲れ切った身体にムチを打ち、数時間遅刻にて合流。そして、その所用の中の一つがバッテリー交換。今回も信頼と実績でオプティマD1000Sを手配。霧雨の中、作業を強行。交換後の恒例行事、アイドリング学習&リセットの掛かった電装機器の初期設定を行うが、これがやっぱり面倒臭い。そして主治医さんに電話を入れ、廃バッテリーの処分を依頼。今から会うよしかず氏が入庫中のギャランを明日三菱に引き取りに行くとの事で、ついでに持って行って貰うことに。

取り敢えずその他予定は明日以降に持ち越しとし、オフ会会場のドンキへと向かう。バッテリー交換で頭が真っ白になったぎゃらん君はシフトタイミングに違和感。なかなか3速、4速にシフトアップしない。それも暫く走行してると通常状態へと戻っていった。開催地のドンキに到着すると呑気氏とよしかず氏が居た。よしかず号はラジエータ交換などで入庫中のため、代車のミラージュで参加。お二人さんは午前中からほぼ予定通り集合していた模様。それにしてもここドンキはいつもながら客層が非常に悪い。駐車場にはペットボトルなんかのゴミが散乱しまくり。来てるクルマはトヨタ三大お○○車のプ、ア、ハがやたら多い。これには笑った。

やっぱりここドンキにはオツムの弱そうなヤツらが集まるのか。あ、我らもか・・・夕刻になりハラが減ってきたんで、近所の吉牛で腹ごしらえ。初の特盛りを注文。ハラは落ち着いたが、今度は一気に睡魔が襲ってきた。連日のハードワークで心身共に疲れ切ってるのだ。けど、ナンだカンだとオフ会は続行。夜が更けてくると、今度はパトカーが巡回にやって来た。結局、入れ替わり立ち替わり4回も巡回に来やがった。やっぱりここはそう言う場所らしい。そして、話は尽きることなく気が付けば閉店時間の午前3時・・・帰宅するや否や爆睡に着く。

■ エスクード 1.4Lダウンサイジングターボ 試乗

2017.10.01

いざと言う時の次期候補車がなかなか現れない。ギャランを超えるクルマを期待するのは無理な話として、せめて飽きのこない納得出来るクルマは出てこないのか。そんな中、最近気になっていたのが1.4Lダウンサイジングターボの現行型エスクード。SUVでもC-HRみたいにゴチャゴチャしたデザインはあまり好みではない。と言うワケで、スズキのお店に現車を見に行ってみた。

その前に、本日は以前から気になっていた“大阪くらしの今昔館”に行ってみた。市内の道路はいつもながら意外とマナーが良く、この辺りと違って非常に走りやすい。 そして、今昔館の来館者は8割方が外国人。これには驚いた。どうも外人向けの観光案内に掲載されてるメジャーな観光地らしい。一時間ほど滞在。そしてゴンドラからギャランを出庫させる際、左前のホイールリムがガードにヒット。やっちまった。だからこの手の駐車場はイヤなのである。SS7がまたボロってしまった。更に昼メシを食いエンジンを掛けるもセル回らず。またか。エスクード試乗を控え、ぎゃらん君がすねてしまったようだ。なんとかエンジンを掛けスズキのお店へと向かう。

お店に到着し、ももクロとはほど遠いおねぇさん(失礼)が出迎えてくれ、早速エスクードを見せてもらう。CX-3でもない、C-HRでもない、普通っぽい外観がなかなか良い感じのクルマだ。エンジンルームも小排気量の為かスッカスカでメンテ性は良さそう。内装は、、、プラッチック感満載!はっきり行ってショボイ。けど、ダッシュボード中央にアナログ時計が装備されてるは高得点。サイドブレーキがレバー式ってのも気に入った。そして試乗。助手席には奥さま、後部座席には営業マン、そしてエアコンオンで走り出す。この条件で1.4Lとは思えない力強さには驚き。踏み込めばブーストが掛かりしっかり加速。この感覚、ウチのギャランでは絶対味わえない。負けた・・・ブレーキングには若干の違和感を感じたが、これは慣れるだろう。自動ブレーキは余計な機能かな。交差点への進入で減速した際、前車との車間5mほどで予期せぬピー音が炸裂。これには焦った。営業マン曰く、自動ブレーキ発動前の警告らしい。

こんなんで鳴ってたら一日100回は鳴るぞ。鬱陶しいんでオフ。けどこのクルマ、スズキ特有の不快な居住性がなく、サイズ的にもまずまずで、思ってた以上に良いクルマであった。とは言え、あくまでいざって時の次候補車探し。NO.1の座は揺るぎなくギャランであり、まだまだ乗り換える気はない。

     

■ ドアチェック交換

2017.09.24

奥様が風邪をひいてしまいお出掛け出来なくなったので、買い置きしてた運転席側のドアチェックを交換することに。ドアチェックとはドアの開き具合を制御してるアレである。我が家の狭い駐車場での交換作業は困難を極めるため、どっか広い場所での作業を予定していたが、移動するのがなんか面倒臭くなってしまい、、、無理矢理ギャランを左いっぱいに寄せての作業を決行。

スピーカーホールから手を突っ込むが、ウィンドウレールが邪魔で意外とアクセス困難。知恵の輪を外すが如くドアチェックを取り出した。取り外したドアチェックは想像以上にガタガタ。新品とは比べものにならない。交換を済ませ、取り敢えず試しにドアを開閉させてみる。20年前の納車時のあの懐かしい感覚だ。ドア開閉がスムーズでありながらしっかり感が復活した。パーシャル状態でも安心のホールド。そして、ドアを閉めた時の音にも高級感が。もちろんギーギーなんて鳴らない!高々1620円でこんだけ変われば価値は十分だ。取り外した20年物のドアチェックはいざと言う時のため、捨てずに保有しておこう。

■ トーコントロールアーム ブーツ交換

2017.09.18

三菱ディーラーでのオイル交換の際に発見されたトーコントロールアームのブーツ破れ。本日ようやく入庫にてブーツ交換。スタビライザー回りのブッシュ類もそろそろ怪しい状態となってたが、暫くは様子見とする。そして新品装着からもうすぐ1年が経とうとしてるナンカンタイヤ。ブーツ交換でのリフトアップついでだからと、主治医さんの厚意で前後ローテーションを持ち掛けられ、少し時期は早いがお言葉に甘える。

ウマを架けれない我が家でのタイヤローテーションは面倒な作業となるので助かった。そして入荷予定未定となっていた助手席側内張のドアグリップがタイミング良く入荷したので受け取り。盆休みのカーボンシート貼り替え作業時に、携帯ベープを置いていたら何故か樹脂が溶解してしまったのだ。残るはドアチェック交換と来月予定のバッテリー交換。ドアチェック交換は狭い我が家の駐車場では作業しづらいので、その内どっか広い場所でやるとするか。

■ OPTIMAバッテリー診断

2017.09.13

遅くても今年中には交換を予定しているバッテリー。過去にも記述してるが、現在ギャランに搭載しているOPTIMA D1000Sは7万km/7年を使用中。今回は寿命を見届けてからの交換予定だったが、諸事情によりそうも行かなくなってしまった。じゃあ現状はどうなのか、まだまだ寿命は先なのか、それとも、、、

そこで、とあるショップにて診断して貰うことに。使用状況やその他詳細を伝えお伺いを立ててみた。返ってきた回答は、、、『寿命末期の状態ですのでいつ止まるかわからない状態です。』らしい。D1000Sの場合、現状エンジン始動前の電圧が12.0vであることから容量は30%以下にま低下してるとのこと。その割にセルモーターはおもくそ元気に回ってるのだが。ちょっとビビらされたんで、予定を早めて来月にでも交換してやろう。因みに、D1000Sの交換推奨は容量50%らしい。

■ LLC交換

2017.09.09

本来もう少し早めに交換したかったLLCを3万km/3年ぶりに交換。これまでは三菱ディーラーで作業してもらっていたが、今回は半年前にブレーキフルード交換を依頼した民間工場で作業してもらった。理由はディーラーの半額以下となるその価格。交換サイクルは多少短くなるが、やっぱりその価格は魅力的。

朝一の電話予約でそのまま現地へ。30分ほどで作業は完了。前回のブレーキフルード交換はオヤジさんが作業してくれたが、今回は息子さん。そしてその息子さんも我がギャランを見て、『キレイに乗ってますねぇ』と言ってくれた。退色が進んだこのギャランのどこを見て『キレイ』と言ってくれたのかよく分からない。そして『ドアがギーギーうるさかったんでグリスアップしときました!』とのこと。アリガトね。グリスアップごときではすぐに効果なくなるけど、、、交換用のドアチェックも買ってあるけど。。。

まぁここは気持ち良く作業を頼めるし、安いし、軽作業の類いはここでお願いすることにしよう。

■ ドアウィンドウモールディング 再塗装

2017.08.27

塗ってみて分かった。この箇所への艶消し黒はちょっと問題あり。洗車時のコーティング剤が付着するとテカる。素手で触ってもテカる。何かと面倒臭いことになってしまった。折角塗ったがやり直しだ。では何色?折角なんでちょっとだけ拘りたい。三菱純正色だな。イメージを膨らませ 、悩みに悩み購入したのは『ダークブルーイッシュグレーマイカ』という初期のデリカD:5に採用されてたボディーカラーである。しかしこの色、購入したのは実は1980年後半のトヨタ車用。三菱用としてはホルツから販売されていなかった。

で、塗り直してみた。今回はちゃんとサフェーサーも噴いてやったし、水研ぎ〜コンパウンドも軽く掛けてやった。で、装着してみた感じだが、、、ばっちりイメージどうり!窓枠のカーボンシートとボディーのハミルトンシルバーを上手く繋いでる、、、と思う。艶消し黒よりは遙かに良い。光の加減で濃く見えたり薄く見えたりする所も気に入っている。と言っても特に目立ってる訳ではなく、自己満足の範疇ではあるが。

このダークブルーイッシュグレーマイカの塗料だが、購入しようと訪れたオートバックスでは取り扱いがなかった。そこで、在庫を保有してる別店舗を紹介してもらいわざわざ買いに行った訳だが、その店のレジの女の対応受け答えが非常に気分が悪い!エリカ様張りの無愛想さで何かと面倒臭そうに対応しやがる。接客業としてはあるまじき対応。おまけにブスと来たもんだからタチが悪い。お店もあんなウンコみたいな女をよくレジに立たせてるモンだ。セブン東大阪店また行ったろ!

■ 三菱ディーラーへオイル交換

2017.08.20

前回交換から4000kmを超した所でオイル交換。エアフィルターを洗浄済品に交換し、お買い物ついでに三菱ディーラーへ。到着すると主治医さんが出迎えてくれた。取り敢えず先日の窓枠補修を報告。お褒めのお言葉を頂いたものの、『こうなるとボンネットとルーフの褪色が残念ですねぇ』と言われてしまった。確かに。そして嫁からも一言、『サイドミラーのカーボンシートがちょっと浮いてるで・・・』見てみるとφ5mm程度の気泡。あんだけ慎重にやったのに気づかなかった。けど貼りたてなんで、まだ間に合う。

早々にオイル交換が完了し、主治医さんとしばし雑談。その中で、、、

主:『ドアがギーギーうるさいですねぇ』
り:『ドアチェックって生産中止って聞いたんですけど』
主:『調べて見ましょか』

デスクに戻りオフコンチェックする主治医さん。結果、残り2個メーカー在庫してるとのこと。高価な物ではないので勿論今の内に注文。って事でメーカー在庫は残り1個。さて、残り1個は誰がゲットするのかな!他にも何かと情報を貰ったので手を打たなければ。


夕刻帰宅し、嫁から指摘を受けたカーボンシートの気泡を補修。カッターで空気穴を空けエア抜き。そしてドライヤーでよーく炙りシートを馴染ませてやった。これで多分大丈夫だろう。それと先日補修したドア下のテープLED。若干短くした関係、端末がちょうど水が溜まりやすい箇所になってしまい、ショート防止のため木工用ボンドでコーキング。こう言う細かい気遣いが電装イジリには大切なのだ。

■ ドアウィンドウモールディング 塗装

2017.08.13

今回のカーボンシート貼り替えで色褪せたサイドガラス周りが一気に蘇った。しかし窓枠周りが綺麗になった反面、同じく劣化し白化の進んだウィンドウモールディング(窓枠下部)が目立ってしまってる。そして検討する間もなくほぼ即決で補修を決意。勢いに任せそのまま予定外の作業に着手。

問題は磨くか塗るか。カーボンシートを貼るという選択肢はない。ここは絶対カッコ悪いし!取り敢えず試しで磨いてみた。#600〜#2000まで耐水ペーパー、そしてコンパウンド細め〜超極細を使ってみたが、樹脂の白化までは消すことが出来ず結局塗装する羽目に。サンドペーパーとバンパープライマーで下地をつくり艶消し黒を塗布。しかし綺麗に仕上がらない。劣化した樹脂の細かいクラックが埋まらず、そのまま塗装面に残ってしまった。やっぱりサフェーサーを噴くべきだった。残念。それでもパッと見は黒々と綺麗になったんで、今回はこれで良しとしておこう。

自己評価50点。

■ カーボンシート 貼り替え完了

2017.08.12

モチベーションが上がりまくりの今がその時。昨日に引き続き、本日はサイドミラーマウントにカーボンシートの貼り込み作業だ。6年前の作業要項と教訓を生かし、今回は1枚モノで貼り込まず、3分割で貼り込むことにした。その理由は、、、

@1枚モノでの貼り込みは無理にシートを引っ張って伸ばす必要があり、カーボン柄が大きく崩れる。
A凸部は引っ張れば良いが凹部は押し込んでシートを伸ばす必要があり、後々浮きの原因となる。
 (ギャランフロントドア内張の肘置きの生地浮きの状態)

上記のリスクを考えると、分割して上手くカーボン柄を継ぎ合わせて貼り込むのがベターと判断。もちろん継ぎ合わせが目立たない箇所で。室内作業ではあるが、作業が作業のためエアコンは入れず。

しかもドライヤーで伸ばしながらの作業につき、まー暑い。そしてCD3枚目を聞いてる所で貼り込み完了。出来映えは自己評価80点って所かな。

今回使用したカーボンシートだが、薄い割には意外と伸びが悪い。しかも粘着力がイマイチ。この辺りが3Mとの違いか。取り敢えず長期で予定をしていたこの盆休みの課題はクリアすることが出来た。外観リフレッシュ作戦大成功。走行性能には一切関係ないが、これでぎゃらん君も機嫌良く走ってくれることだろう。


■ カーボンシート 貼り替え着手

2017.08.11

盆休みに突入し、さっそく窓枠のカーボンシート貼り替え作業に着手。まずは経年劣化したダイノックシートを剥がす事から。この作業がとっても気が重い。ドアの制振材にしてもダイノックシートにしても、貼るより剥がす方が大変なのである。まずは運転席側から。意外にもスムーズ且つ綺麗に剥がすことが出来た。これは楽勝かも、、、と思っていたのもつかの間。助手席側がクセモノで、駐車環境での西陽の影響でか、劣化具合がかなり酷い。ダイノックがパリパリ。熱風を当ててもなかなか剥がれんわ、ノリは残るわで散々。こりゃボンネットやルーフに貼ってたヤツらが泣き見てるのよー分かるわ。それでも丸一日予定していた剥離作業が3時間で完了した。上デキ上デキ。

剥離作業さえ終わってしまえばこっちのモン。現車合わせで型紙を採りカーボンシートを切り抜き。よくYouTubeとかで紹介してる“ザックリ貼ってから縁を切る”やり方は仕上がりが汚くなり勝ちなんで、きっちり型紙を起こしてやるのが吉。今回は次回剥がすことも考慮し、折り返しの余白寸法をミリ単位で調整してやった。

今日は予定以上に作業が進んで、窓枠すべてに貼り込むことが出来た。これだけ労力を掛けても所詮補修の域なんで感動は少ないが、ぎゃらん君はきっと喜んでくれてることだろう。残すはミラーマウントだ。

■ カーボンシート 事前検証

2017.08.10

明日から待ちに待ったお盆休み。そして今日は午前中でお仕事を終え、この盆休みの課題としているカーボンシート貼り替えに関し、ちょっと気になっていた事項を検証してみることにした。今回貼り替えに用意したのは3Dタイプでいわゆる艶無し。けどミラーマウントだけ艶有りにしたい。クリア塗装したらどうなのか。検索してみるとクリア塗装を施すとカーボン柄が潰れると言う記述がチラホラ。実際どうなのかやってみた。

3時のおやつにコーヒーゼリーが出て来たので、そのプラカップにカーボンシートを貼り込んでサンプルとしてみた。しかしこの3Dタイプ、意外と伸びが悪い。カップ半分にマスキングを施し、ビフォーアフターを比較してみることに。なるべく塗料でカーボン柄が犯されないよう何度も薄く重ね塗り。だんだん艶が出来てきた。そしてだんだんカーボン柄がブラックアウト。ネット情報に偽りはなかった。計画ではぶっつけ本番を予定してたが、事前検証しておいて助かった。

■ カーボンシート 貼り替え準備

2017.08.06

ここん所とにかく仕事がバリ忙しく、ブログを書く気力、体力まったくなし。すっかりサボってしまった。で、今日はホント久しぶりに一日ゆっくり過ごす時間が取れたので、疲れた身体にムチを打ち、来たる盆休みの作業に向けて下準備。盆休みの作業とは以前にも記述したドアサッシのカーボンシート貼り替え。そして下準備とはサイドミラーマウントの下地づくりである。カーボンシートの密着を高めるべく、部品取り用のミラーをバラしマウントを塗装。塗装〜乾燥を数回繰り返す。その間はエンジンルームをチェックしたり磨いたり、各部の補修をしたり缶ビール飲んだり、奥さんと近所のダイソーにお買い物に行ったりと。ホント久しぶりにのんびり自分の時間を取ることが出来た。

■ エアコンメンテナンス その後

2017.07.24

とりあえずハーブ臭はすっかり消えた。そしてエバポレーターの洗浄後は、ホンマかいな!って思うほど冷え冷えでとっても快適。正直こんだけ効果があるとは思ってなかった。そうと解ってたらもっと前からやってたのに。それと“カーエアコンには使用不可”の使用上の注意を無視して使った訳だが、特に不具合は出ていない。エアコンオンで内気循環させるやり方では問題があるのかな。まぁ普通に考えたら、洗浄剤を車内に充満させるのは何かと良くないとは思うのだが。効果は体感できたし、次回からは毎年のフィルター交換の際に併せて実施してやることにしよう。

■ シルバーギャラン友の会 オフ会開催

2017.07.17

先日お流れになったオフ会が昨日に延期され開催。今回は滋賀県からドラノスケ氏も忙しい中参加してくれた。買い物のため集合時間の30分前に一番乗りで到着し、立駐奥の一郭へと。80ヴォクシーが先客として駐車していたので少し離してギャランを駐め、そのまま買い物へ。

買い物を済ませ、戻って来たタイミングでドラノスケ氏到着。続いてよしかず氏、呑気氏と到着。結局、先客のヴォクシーにギャラン4台を並べるカタチとなってしまった。オフ会開始。久しぶりに見るドラノスケ号。どうも新たなサビにお悩みのご様子。やはり降雪地域車の悩みの種のようだ。しかし4G93GDIエンジンはアイドリングも安定していてすこぶる快調。

そんな中、お隣のヴォクシーのオッチャンは車内でご就寝。たまに起きてはウロウロ。隣で我らがガヤガヤしていて鬱陶しくないのだろうか。ちょっと悪いなと思いながらもオフ会は続く。途中、弁当を買い出し少し遅い昼食。そしてオフ会開始から5時間ほど経った頃、ようやくヴォクシーのオッチャンが去って行った。わざわざクルマで寝る為に朝から一人ここに来ていたのだろうか。続いて夕刻から予定が入ってると言うドラノスケ氏はここでタイムアップ。遠路よりお疲れ様でした。しかしオフ会はまだまだ終わらない。と言いつつもあっと言う間に閉門時間、我らもタイムアップ。10時間に渡るオフ会をお開きとした。

■ エアコンメンテナンス

2017.07.15

すっかり忘れていた今年のエアコンフィルター交換。先日、某氏との会話の中で思い出した。そして本日、無理矢理時間を作り、肋骨を損傷した身体にムチを打ってフィルター交換作業を実施。今回はついでにエバポレーターも洗浄してやることにした。ギャランの場合、フィルターを外した開口部からエバポレーターが見えるので、ブロアを介さず直接洗浄が出来るのだ。だがしかし、洗浄剤を調べて見るとカー用品のそれはどれも高い。ホームセンターで売ってる家庭用は500円程度で安いのだが。そんな話を奥さんにすると、家に置いてあったストックを渡された。小林製薬の『エアコン徹底洗浄スプレー(ハーブの香り)』だ。注意書きを見るとカーエアコンには使えないと書いてる。

グローブボックスを取り外し、まずはフィルターにアクセスして行くが、ギャランは構造的にアレやコレやと取り外す必要があり何かと面倒臭い。しかも作業場所が場所だけに、肋骨を損傷してる身体には体勢的に非常にキツイ。痛さで変な汗が出て来た。フィルターを取り外し、まずはクイックルワイパーでザックリと清掃。そして洗浄スプレーをエバポレーター目がけて一気に噴射。一缶使い切り。車内が一気にハーブ臭くなってしまった。その後、エバポの乾燥作業とハーブの香り抜きを兼ねて試走。なかなかニオイが抜けない。やっぱりけちらず無香料を買うべきだった。

■ カーボンシート サンプル取り寄せ

2017.07.09

7月に入り気温もますます上昇。ようやく、、、じゃなく、とうとう夏が来てしまった。昨年から計画していた窓枠のカーボンシート貼り替え。今貼ってるダイノックシートは6年前の施工で、経年劣化で著しく色あせ表面には白い粉々が。新たに貼るのは良いのだが、問題は次は何を貼るかだ。調べて見ると今はダイノックシート以外にも3Dとか4Dとか5Dとかがあるらしく、画像では質感がよー分からんので先日サンプルを取り寄せてみた。開封してみると赤カーボンとか白カーボンとか、マジョーラまで入っていた。そして肝心な3D,4D,5Dはと言うと、ダイノックに比べるとどれも質感が劣る。それでも耐久性は良いとの事なんで妥協かな。それにしても今貼ってるダイノック、剥がすにはなかなかの強者との事で気温の上昇するこの時季まで待ってたのだが、ちゃんとキレイに剥がせるのだろうか。

■ 中古パーツ確保

2017.07.04

先日、ギャラン仲間のどらのすけ氏所有のEA1Aが過度のアイドリング不調に見舞われ、その原因はECUの破壊。どらのすけ号とウチのギャランは同じH10年式ながら、走行距離からしてECUへの通電時間はこちらの方が遙かに上、、、ってことは、ウチのもボチボチなのか。そしてその価格と納期を聞いてビックリ。新品価格はほぼ10万円、納期は受注生産により数ヶ月、、、らしい。完全にビビってしまった。転ばぬ先の杖じゃなく、転んだ時の保険で中古ECUを手配。

そしてもう一つ。数年前から気になっていた燃料ポンプ。

寿命については車種によってかなり個体差があるみたいだが、これも新品価格は10万円もする高価な部品。ECU調達のついでに中古市場を探ってみると、走行5万kmのモノが安くで出回っていたので思わず衝動買い。

内装品や外装品なんかは正直どうにでもなると思ってるので、アホみたいにストックしてゴミ屋敷にするつもりはないが、やっぱり走行機能部品に関しては妙に神経質になってしまう。あん時買っとけば良かったとか後悔もしたくないので。まぁ今回はECUと燃料ポンプで1万円ちょいだったんで、保険と考えたら安い?かな。

■ シルバーギャラン友の会 ぷちオフ

2017.07.02

呑気氏からオフ会の提案があったが皆うまく都合が合わず、しかも呑気氏自身も急用が出来たとのことで日程変更の流れに。がしかし、この日の予定は既にキャンセルし気持ちはオフ会。そこで参加表明のあったよしかず氏と二人こぢんまりオフ会をすることに。

現地にてよしかず氏といつも通りギャラントークで盛り上がる。以前から訴えていたが、どうもよしかず号は不調箇所が多数あるらしく、修理を予定してるとのこと。そんな話の流れで一度我が主治医に診断&見積をお願いしたいとのことで、急遽三菱ディーラーに行くことに。主治医さんには事前に連絡を入れ、夕刻までオフをした後、阪神高速をギャラン二台ランデブーでディーラー入り。

さっそく主治医さんによしかず氏を紹介。不具合箇所とは、、、コンプレッサーからの異音、ABSランプの異常点灯、タイロッド摩耗によるガタツキ、、、などなど。車検やタイベル交換もメニューとしてるようだ。そしてよしかず号はピットへ。その直後、呑気氏からケータイに着信があり、用事が済んだんで合流すると言う。そして一時間ほどでよしかず号の診断が終わり、見積を片手に主治医さんがテーブルへと戻って来た。その驚愕の見積書を目の前に二人して唖然。その額○○万円!しかもA/C駆動ベルトの著しい破損やヘッドからのオイル滲みなど、想定外のトラブルも発見され閉口するよしかず氏。そこに呑気氏が到着。主治医さんを含め4人で金銭的な事や打開策を模索。やはり常日頃からの点検の重要性を痛感した。よしかず氏も本気のギャラン組の一人、総額○○万円の見積額にも関わらず修理の方向で復活させると言う。

日も暮れ、今日の所はこれにてお開き。ディラーを後にする。帰路が同じ呑気氏とは途中コンビニでお茶をし暫く対談。今日は呑気氏とはゆっくり出来なかったが、次回は二週間後の三連休。呑気氏とはここでお別れ。帰路では道を間違えここはどこ状態、迷子になってしまった。

■ ドラレコは見た

2017.06.26

センパイ ヾ(●´▽`●)ノ彡 マイド !

■ ドアストライカーカバー装着

2017.06.17

先日、某人民共和国より商標法違反品第二弾が早々に到着。今回もebayだが何故か航空便、しかも書留で送られてきた。三菱車用ながらギャランは適合車になってなかったが、ベースマウントの形状から装着可と踏んで買ってみた。

コレを装着する前に缶ビール片手に一仕事。助手席側ドア奥に仕込んでるLEDテープが切れまくり。まずはコレを交換。リードをきっちりハンダ付けで交換完了。間接照明復活。お次は納車時から貼ってある中途半端に剥がれたタイヤ空気圧のシールを剥がす。しかしコレがなかなかの強者、なかなか剥がれない。ステッカー剥がしとプラッチックスクレーパーと爪を駆使して格闘すること一時間。やっとの事で剥がせた。指先が痛い。

さて、いよいよストライカーカバーの装着。仮合わせしてみた。カバーの開口寸法が小さくストライカーに嵌まらない。まぁコレも想定内。実はコレ、アルミではなくステンレス素材。削るにもけっこう硬い、ヤスリでは無理。ルーターを引っ張り出し切削開始。一個一個現車合わせで削っていくが、飲酒作業のため手元が、、、まっすぐ削れない。そして再び仮合わせ、嵌まった。ベースプレート形状への嵌合は良い感じだ。がしかし、今度は裏に貼ってある両面テープが厚過ぎて座面から浮いてしまう。少し薄い両面に貼り直した。斯くして左右前後4箇所のストライカーに装着完了。選定したシルバーメッキはmaxさんに頂いたステンレス製スカッフプレートとの相性もバッチリで思惑通り。とは言え、言わなければ誰も気づかないだろうな、このアイテムも。

■ サイドミラーの住人

2017.06.14

よっぽど居心地が良いのだろう。毎年入れ替わり立ち替わりサイドミラーを住居とするクモさん達。巣を張って害虫からぎゃらん君を守ってくれている。巣を取り払っても翌日にはまた巣。普段はミラーの中に隠れてその姿を見せないのだが、この前信号待ちで初めてその姿を確認。ちっちゃいのが出て来やがった。帰宅後、隙間からエアを噴いてみたが姿現さず。パーツクリーナーやら殺虫剤やらは電動動作に支障を来しそうなんで自重。居住権を認めた訳ではないが、暫く守り神として飼っておこう。

■ 過去最高燃費を樹立

2017.06.11

昨日キャンセルした茶倉ドライブを本日決行。茶倉と言えば伊勢茶の産地。目的は茶うどん。昨年も行ったが今回で3回目となる。給油を済ませ、奈良県に入ってR166を東に向けひた走る。

気温は19℃、天気は完璧な曇り空で、窓を軽く開けてのドライブがとっても気持ち良し。道中は何台ものクルマ、バイクに道を譲りお先にどうぞ状態。現地に到着後は少し周辺散策してからお店へと入る。眼下に櫛田川の眺望が広がるテラス席を陣取り、マイナスイオンに包まれながら茶うどんを頂く。腰のある茶うどんは勿論、抹茶塩で頂く天ぷらも美味い。

今日は時間にも余裕があり、その後は折角なので更に東に向けてドライブ。三重県松阪市まで足を延ばし、R23〜R165回りで大阪へと戻る。R165を端から端まで制覇してやった。そして最後に給油にて燃費を計測。20年目にして過去最高記録の17.2km/Lをマークした。エンジンルームからの異音も治まり、ぎゃらん君も快適ドライブだったに違いない。

■ エンジンルームから金属音が

2017.06.10

ここ最近ちょっと気になる異音が。停止状態から少し強めにアクセルを踏み発進すると、エンジンルーム辺りから“カカカッ”と金属音。タイミング的にはこの前のATF交換以降。まさかとは思うがATがヤバイのか。それともどこか緩みでの共振。考え出すと気になって仕方がない。ATのリビルトは終了した筈、オーバーホールか。確か以前30〜40万円と言ってたかな。ついに乗り換え、、、イヤイヤ、修理出来るならそれはないか。とにかく真相が気になるので、本日予定の茶倉ドライブをキャンセルし、異音発生源がATでない事を祈りつつ、行き先を三菱ディーラーに変更。

ディーラーに到着し、出迎えてくれた営業マンに主治医さんをとお願いすると今日はお休み。出直そうかと思ったが、その営業マンに症状を聞かれ取り敢えず診てくれることに。店内で待ってる間、一応主治医さんに来店してる旨をメール報告。すると暫くして主治医さんから電話着信。症状詳細を伝えると『気になるので今日はそのままギャランを置いて代車で帰ってください』と打診されたが、メカニックの方の結果報告を聞いてダメなら出直す事にする。

ゴリラ君で交流戦を見つつ待ってると、担当者が戻って来て確認結果を説明してくれた。異音は再現し確認出来たとの事。そして気になるその原因はエンジンマウントの緩み、、、だそうな。リフトアップで各部緩みをチェック&増し締めで異音の発生は治まったとの事だ。ATじゃなくて、、、と言うか、大金放出を免れ一安心。確かに帰路でその異音は発生しなかったが、いつどうなっても不思議ではない22万km超のATなんで、暫くは気を抜かず様子を見ることにする。工賃は請求されず、せめてはと思いインジェクタークリーナーを買って帰った。

■ 第28回 堺浜ゆるゆるグダグダオフ会

2017.06.04

今回は気まぐれで奥さんと一緒にふらっと参加。日陰のないこの場所、天気が良い分やっぱりこの時季は暑い。水分補修しつつ参加者さん達のお車拝見。懐かしの512BBもしっかり見せてもらった。みなさんピカピカに洗車して来てるが、ぎゃらん君はキャリパーオーバーホール後のダスト汚れ確認中につき無洗車。そして、ゆるグダの後は奥様のリクエストで某公園へと狩りをしに。

■ バルブキャップ到着

2017.05.31

某人民共和国より商標法違反品が海を渡って我が家のポストに。過不足なくちゃんと4個入っていた。何かおもしろいモノはないかとebayを徘徊していたらコレを見つけ衝動買い。装着しても誰も気づかないであろうこのアイテム。自己満足度もたいして高くはない。無駄遣いか。

■ パワステフルード交換完了

2017.05.28

毎日地道にコツコツとやってきたPSF交換作業であるが、交換途上での緊急入院もあったりで、ようやく本日2L分完了した。

当初の計算では1Lで約65%、2Lで約80%の改善見込みであったが、改めて1回分(1タンク分)の交換量を計測にて再計算してみると、1Lで約70%、2Lで約90%の改善率となっていた。この理論値に対し、結果はご覧の通り。画像左から@交換前、A1L交換、B2L交換、C新品となっていて、ほぼ理論値どうりではないだろうか。

作業を終了しての考察はと言うと、ポンプでの汲み出し&補充作業よりも、1回の走行で左右三往復分のフルステアを意識して切ることが意外と大変だった。今回の結果を総合的に踏まえ、次回からは3万km毎に1Lを希釈交換方式で実施してやることにしよう。

■ キャリパーオーバーホール完了

2017.05.24

21:30 主治医さんより着信。キャリパーホーバーホール完了にて、我がぎゃらん君を打ち合わせ通り今から自宅まで届けてくれるとのこと。双方の週末の都合が合わずこの形となった。実は主治医さんの通勤道中に我が家があるのである。ちょっと遠回りにはなるのだが。そしてこれにはもう一つ目的が。ぎゃらん君をじっくり運転してもらい、整備士としての客観的な状態診断をして欲しかった訳で。

そして代車への給油もあるので近所のローソンで落ち合うことに。ローソン横のスタンドで給油してると我がぎゃらん君で主治医さん到着。やっぱり動いてる我がぎゃらん君はかっちょ良い、、、と、つくづく。さっそく取り外したピストンを拝見。思った以上にサビが。これはダメ過ぎる。その場で少し話し込み、代車のミラージュとチェンジ。走り出すと、ブレーキペダルを踏むフィーリングが明らかに変わっていて、ピストンがしっかりストロークしてるって感じに。久しぶりに乗るギャランでふらっと一回りして帰宅。やっぱりコイツが最高にえーわ。

■ 緊急入院

2017.05.21

先月は洞川にて柿の葉寿司を食することが出来ず、今回は吉野にてリベンジ。そして吉野と言えば吉野川の鮎。柿の葉寿司と鮎の塩焼きを食べるぞ!黄砂の降り注ぐ中、吉野山を目指す。そして現地でギャランに問題勃発。

●問題其の一 セルが回らない再発
吉野山を必死で登ってると、助手席の奥様がレアポケモンがどうたらで吉野神社に立ち寄ることに。お目当てのポケモンをゲットしたらしくご満悦。神社周辺を少し散策後、目的地を目指すべくギャランに乗り込みキーを捻る。あれ、エンジンが掛からない、、、じゃなくて、セルが回らない。何回キーを捻ってもセル回らず。またヤツだ。数年前に同症状発症で新機種に変更したカーメイトのリモスタ。コイツもダメなのか。暑くなってくるとこの症状が。どうやら新機種になってもアップデートされてないようだ。しつこくキーを捻ってると、やっとのことでセルが動作しその場を凌げた。暑くなるこれからがヤバイぞ。

●問題其の二 キャリパーからの異音
何とかエンジンを掛け再び吉野山を登る。目的地に到着し駐車場にギャランを駐める。そこで奥様が一言、『なんか変な音なってんで』ブレーキペダルをポンピングする度にキュッ、キュッ。どうやら音源は左フロントのキャリパーのようだ。実は最近ちょっと気になってた事が。左フロントホイールへのブレーキダストが右側に比べ酷い。どうやら関係ありそうだ。気になりつつも、しっかりお目当ての柿の葉寿司と鮎の塩焼きを頂く。そして主治医さんの診断を仰ぐべく三菱ディーラーへと直行。

ピットにて立ち会いの下、キャリパーを持ち上げチェック。やっぱりピストンの動きがかなり渋くなっていた。半年前にパッドを交換した時は至ってスムーズに動いていたのだが。主治医さん曰く、ピストン固着の初期症状。4年前に自家オーバーホールした際のグリス塗布量が少なかったのではないか、、、との事。嗚呼。。。そして自信喪失にて今回はオーバーホールをお願いすることに。

斯くしてぎゃらん君は緊急入院と相成りました。
この時期の出費は痛すぎる。(>_<。)

■ パワステフルード交換<その2>

2017.05.17

本日で交換すること4タンク目。日々着々と作業を進めてる中、一つ気になることが。今回の作業で一体どの程度までクリーン化出来るのだろうか。パワステシステムの容量とリザーバタンクの容量(1回の交換量)から計算してみた。希釈交換方式で1L使った場合、悲しいことに65%程度しか改善されない事が判明。100%の改善は望んでいないが、気持ち的にせめて70%位までは何とかしたい。改めて計算してみると、仮に2L使った場合は約80%の改善率となる。

上記の結果を受け、本日最寄りの三菱ディーラーに立ち寄りダイヤクイーンPSFを1L買い増し。そこで対応してくれた整備士さん(副主事医となりつつある!)がパワステに関するメカニズムやPSFの交換について色々と解説してくれた。どうも今回実施している“希釈交換方式”、それも走行毎に少しずつ交換するのは理にかなった方法で有効らしく、特にウチのギャランみたいに距離を走った車輌には効果的とのこと。逆に言うと一気に全交換してしまうとパワステシステムに負荷が掛かり痛めるらしい。その辺りの希釈交換方式が望ましいメカニズムを詳しく説明してもらい深く納得。モチベーションは上がった。まだまだ日数は掛かるが地道に頑張ろう。

■ パワステフルード交換開始

2017.05.14

結局原因はオルタでもなく、バッテリーでもなく、やっぱり電圧計ラインの接触不良と確定。応急処置後は至って正常な電圧数値を示すようになった。作業ミスである・・・電圧計ラインを割り込ませているヘッドユニット電源線10Gにはエンドターミナルで処理しているが 、これの適正サイズがなく8G用を使用していたため、カシメだけでは接触が甘くなってたようだ。端末をはんだ付けしておいたんで、これで大丈夫だろう。

そして、そろそろパワステフルードの交換時期。今回は自力で交換することに。と言っても全交換は自分には難易度が高いので、いわゆる“希釈交換方式”で地道にチャレンジ。要はリザーバタンク内の古いフルードを抜いて新油を補充。ステアリング操作でフルードを循環させ、また抜いては補充、、、これを繰り返す。完全に新品にはならないが、自分でもお手軽に交換できる方法なのである。しかし貧乏性であるため、交換中の無駄なガソリン?を抑えたく、毎日の走行後に地道に1タンク分ずつ実施してやることに。

検索してみると、古いフルードを抜くにはシャンプーボトルの“ポンプ”を流用するのが良さそうだ。そして買っておいたパワステフルード1Lをダイソーのボトルに移し替え、まずは1タンク目を交換。抜いたフルードを新油と比較してみるとその差は歴然。しかし、新油の減り具合からすると一体いつまで掛かるのやら。暫くはライフワークになりそうだ。

■ ドラレコ用microSD届く

2017.05.11

16Gではやはり容量不足で記録時間が短く、Transcendの32Gをebayにて購入。そして注文から一ヶ月ほどでようやく到着。これで理論上5時間20分の記録が可能になったのだ。これまではTranscendと東芝の16Gを併用使いしてきたが、どうも東芝がよろしくない。気が付くと録画停止されてることが多く相性が悪いようだ。車検ラインにブチ込んだ時に搭載していたのも東芝で、肝心な所で記録が止まっていた。

で、早速購入したTranscend 32Gをドラレコに搭載。それから数日間様子を窺っていたが調子は良さそうだ。しっかりスペックも考慮し選んだモノだけに間違いはないだろう。しかもドラレコと同じTranscend製だし相性は良いハズ。しかし 、、、ふとドラレコに目をやると録画が停止されていた。イヤな予感。再フォーマットで正常動作に復活するものの再び録画停止。オイオイ・・・

■ オルタが逝ったのか

2017.05.08

走行中ふと電圧計に目をやると電圧表示12.0v、何かがおかしいぞ。いつもは大体13.5〜14.0vで安定していて12.0vと言うのは異常。暫く監視してると11vを切ることもあった。明らかにおかしい。エンジンを停止させると電圧計表示は10.7v。充電されてない、とうとうオルタ逝ってしまったか。ちょうど10年前に交換してるが、そこからの走行距離は11万kmだ。そろそろと言えばそろそろか。

諦めて交換手配するのは良いが、今からリビルトを手配しても交換するまでには一週間ほど掛かる計算になってしまう。何件か交換作業に関し問い合わせた中で、お寄りの三菱にも聞いてみると、手配してる間も含め代車を貸してくれると言うので、工賃は少し高いが背に腹は代えれない。営業時間は終了してるが今からでも預けてもらってokだと仰って頂く。ギャランに乗り込みセルを回すと一発始動、 掛かって良かった。そして三菱に向かう道中、またもや異変が。電圧計が消灯している。ある程度の電圧負荷がないと動作しないのだが、そんなに電圧低いのか。なんとか三菱まで保ってくれ。すると突然電圧計動き出した。表示電圧は14.0v、、、えっ?暫く監視してると通常通り13.5〜14.0vで非常に安定している。どう言うことだ?

三菱に到着し状況を説明。ボンネットを開け、バッテリー周りをチェックしてみる。電圧計が繋がってるラインをイジイジすると点いたり消えたり。ま、まさか、、、電圧計の接触不良で正常に表示されてなかっただけ?もしやこの前のバッテリーターホルダー交換の時・・・確証はないが可能性大!取り敢えず端子をしっかりはめ込んで固定。すると電圧計が消えることはなく、至って正常な数値を表示。せっかく代車まで用意してくれたのに申し訳ない。。。対応してくれた三菱の方(店長さん)には平謝り。店長さんも『またいつでも相談してください』と心暖かいお言葉を頂き、しばらく様子を見ることに。とっても恥ずかしい想いをしてしまった。帰路では電圧計が落ちることはなく、表示も至って正常だった。あー情けない。。。

■ ギャランで行く北陸の旅

2017.05.03

4月30日
天気は快晴。荷物をギャランに積み込み、いざ出発。第二京阪〜京滋バイパス〜名神〜北陸道を乗り継いで敦賀まで。ここまでは過去に何度も走ってるので、今回は一気に高速道路で移動。そして敦賀からは下道でのんびり金沢を目指す。R8敦賀街道からR305しおかぜラインに乗り継ぎ、ひたすら越前海岸を北上。休憩がてらに道の駅越前に立ち寄ると、この日の朝に水揚げされた地元の魚が刺身で販売されていた。それが+300円で定食に出来ると言う。折角なんで少し早い昼食を取ることに。ホウボウ?なんだこの魚。食べてみよう。と、刺身の盛り合わせ。このホウボウってのがメチャ美味い!ハマチもいつもスシローで食べるそれとは全然違う。初日一発目から海の幸を堪能。奥様もご満悦。満足満足。腹を満たし、更に越前海岸を北上する。潮風が気持ち良い。東尋坊をスルーし、R8を乗り継いで金沢入り。取り敢えずはホテルにチェックイン。折角の金沢なんで、そこからは歩きで兼六園、金沢公園、長町武家屋敷と夕暮れまでベタな観光地巡り。そして事前にリサーチしていた海鮮居酒屋へと。しかしその店が大失敗。料理は大したことないのに値段だけはいっちょまえ。中でもウケたのがタコ串。ショボ過ぎるにも程がある。これ1本で280円成り。お客さん入ってないワケだわ。

本日の走行距離:334km

5月1日
朝起きると雨。チェックアウトにて本日は金沢から南下し飛騨高山を目指す。それにしても寒すぎる。気温は5月にして7℃。R304〜R156で南下するが出発して間もなく雨は本降りとなり、その激しさは更に増し豪雨へと。雷も光り出した。五箇山辺りではものすごい霧に包まれ視界不良。更に雨と寒さで窓が曇り出し最悪状態。雨のドライブは嫌いではないが、流石にこれはダメ。白川郷に到着するも、この豪雨では外に出る気にもなれず途方に暮れてしまった。調べて見ると本日の目的地高山で、高山ラーメンの製造工場を見学&試食出来ることが分かり、取り敢えず行ってみることに。再び峠道を走り出す。途中、蕎麦屋があったので昼食。蕎麦を食べるつもりが飛騨牛丼に目が留まり、蕎麦屋で牛丼を注文してしまう掟破りを披露。お味はすき家の牛丼よりは美味かったかな。雨はだんだん小雨になってきた。ラーメン工場に到着すると、そこに白いVR-4ギャランが。実はさっき白川郷でも出会ったギャランだ。考えることは皆同じらしい、ここに来たか。試食した高山ラーメンは麺が細く鶏ガラ醤油出汁。麺もスープもカップヌードルを生麺にした感じだった。高山のホテルにチェックインした頃には雨は上がり、晴れ間も差してきた。そして保存地区などを歩いて散策。今日は残念ながら走りを堪能出来なかったが、霧に包まれた五箇山は凄かった。

本日の走行距離:175km

5月2日
朝起きると、、、と言うより寝ていると、何やら部屋の外がガヤガヤうるさい。時計を見るとAM6:00。聞こえて来るのはあの耳障りな異国語。そう、中国人らが時間も考えずに大きな声で廊下でくっちゃべっている。迷惑千万。速攻内線でフロントに通報。フロントの方は『あぁ、またですか・・・』みたいな言い方だった。誰か強制送還してくれんもんかね、あいつら。

県道73〜R472〜R257のせせらぎ街道を南下し郡上八幡へと向かう。天気は良いが今日もやっぱり寒い。気温は7℃。この辺りは見頃の桜がまだまだ多く、白樺の林道もあったりで気持ちよくドライブ。道中道の駅パスカル清見に立ち寄り、30分ほどのんびり過ごす。そして本日一つ目の目的地、名宝を目指す。名宝と言えば名宝ハム。道の駅名宝で朝食兼昼食を取るべく、名物ハムカツセットとハムステーキ定食を頼み、奥様と分け合って頂く。このハムの肉々しさと滴る脂がたまらなくマジ美味い。これはアタリだ。そして今回の旅に最終目的地である郡上八幡を目指す。取り敢えず城に行ってみたが、なるほど、これが郡上八幡城かって感じだけだった。郡上八幡を後にし、一宮までR156で南下。そして598km走った所で今回初めての給油。メーター読みで大阪まで保つかどうか際々。精神衛生上よくないので給油しておいた。そこからは名古屋第二環状〜東名阪〜名阪国道で帰路に着き、2泊3日の旅に終わりを告げた。

本日の走行距離:312km

いつどこがどうなってもおかしくないウチのギャランだが、道中トラブルなく最後まで快調に走ってくれた。最高にお気に入りのクルマで見知らぬ土地を走ることは本当に楽しい。旅先で新鮮な空気を吸って、ぎゃらん君もリフレッシュ出来たかな。

全走行距離:821km
ガソリン総給油量:58.6L
燃費:14.0km/L

■ タイヤメンテナンス&サイドエアダムが

2017.04.23

春の陽気で暖かくなり、ギャランの乗り心地が日増しに悪くなってきた。気温の上昇に伴うタイヤ空気圧の上昇。前回調整したのは真冬の今年1月。計ってみると4輪共に3.0kgf/cm2にしっかり上昇していた。そしてエアを抜いて2.8kgf/cm2に調整。それと石取り。走行中カチャカチャうるさい。そして、ちょこちょこそれを指摘してくる奥様も・・・フロントから順次ジャッキアップにて小石チェック。そして左リアタイヤをジャッキアップしたその時、たまたまボディーに当たった腕に違和感を感じる。サイドエアダムにガタツキ有り。覗き込んでみると、最後部2カ所のネジの緩みを発見。時折聞こえてくる外部からの異音はコレが原因だったのかもしれない。

■ 奈良県お花見ドライブ - 番外編 -

2017.04.19

先日のお花見ドライブの後、焼き肉パーティーと称した飲み会で友人宅で一泊。そして翌日、奈良の友人宅から大阪に向けギャランをドライブしていると、前方を走るオデッセイが急に右側に車体を振った。遅いスクーターでも抜くのかと思ったがそうではなく、、、目の前には突然の落下物。なんとかよけるにはよけたが、ギャランのその最低地上高故、その落下物を激しくエンジンガードに引っ掛けてしまった。帰宅後、ギャランの下回りを確認するも大きな損傷はなく一安心。そしてドラレコデータでその状況を確認してみると、引っ掛かったのは、事故やりたてホヤホヤの軽自動車のサイドミラーと判明。運転者はまたもや高齢者だった。

■ 奈良県お花見ドライブ

2017.04.16

毎年この時季、奥様との恒例行事となっているギャランでのお花見ドライブ。今年のドライブルートは天理ダム〜月ヶ瀬湖〜布目ダムに設定し、昨日各地を巡ってきた。大阪は先週が見頃だったので、奈良は一週間遅れの今週が見頃のはず。そして今夜は奈良の友人宅で焼き肉パーティーをするので、まずは地元で肉を買い込み、クーラーボックスに詰め込んで花見ドライブへと出動。

下道で奈良を東に向け流してると小雨が。天理に入ったころにはしっかり本降りに。取り敢えず、すき家で牛丼を食い雨が止むことを願う。店を出る頃には小雨になっていた。そして願いが天に通じてたのか、天理ダムに到着した頃には雨は上がっていた。この雨で皆さん退避したのか現地はガラガラ。桜はピーク過ぎの7分咲き。それでも900本近い桜のトンネルは圧巻の一言。山の上までのんびりギャランを流し桜観賞。ドラレコ動画をYouTubeに流そうかと思ったが、また消してしまった・・・

天理ダムを離れ、次に向かうは月ヶ瀬湖。ここは紅葉の名所して知られてるが桜もなかなかのモノ。R25名阪国道で現地へと。名張川沿いに桜並木を横目に北上。この辺りの桜はちょうど満開を迎えてたようだ。京都に足を踏み入れた頃には晴れ間も覗いてきた。そして月ヶ瀬湖ではあちこちから『ほーほけきょっ!』と聞こえてくる。奥さんと探すもその姿を発見出来なかった。テープなのか。

月ヶ瀬湖から来た道を少し引き返し、今度は布目ダムへ。湖畔の桜並木を眺めつつゆっくりドライブ。ダムではギャランを駐め、のんびり徒歩で散策。しかし、誰もいないダムはなんか寂しいものがある。散策を終えた頃には夕刻となり時間もほどよく、のんびり田舎道で友人宅へと向かった。奈良のお花見ドライブもだいぶネタが尽きてきた。来年は少し方面を換えて遠征してみるのも良いかな。

■ ドアラッチ不具合に関するリコール

2017.04.06

ドアラッチの不具合で三菱自動車がリコールを公表したとの情報が。対象車種はアウトランダーPHEV、アウトランダー、RVR、eKワゴンの5車種。ついこの前、同症状を発症したウチのぎゃらん君なのだが対象車種ではない模様。部品の精度が云々ではなく、ウチのは単にボロいだけのようだ。

■ 洞川に柿の葉寿司

2017.04.02

よく解らんが、4月に入って雪や凍結ももう大丈夫だろうと、ドライブを兼ね、柿の葉寿司を頂きに洞川へギャランでドライブ。大阪を南下し、R309で金剛山を峠越えし奈良県へ。更にR309を南下。一部裏道で大淀町を抜ける。途中黒滝村の道の駅に立ち寄ると、露店で猪肉の串カツが売ってたので奥さんと一本づつ試食。以前食べた猪カレーのクソまずさがトラウマになっていたが、ここの串カツはなかなか美味かった。次回は猪肉のフライ弁当にチャレンジしてみよう。串カツで胃が刺激され余計に空腹感が増してきたので先を急ぐことに。

洞川の山道を登っていくと、所々にまだ雪が残っていた。大阪と違って空気も冷たい。洞川温泉を通り過ぎ、ようやく目的地へと到着。ギャランを駐め、柿の葉寿司のお店までは徒歩で向かう。お店が見えてきたが何か様子がおかしい。お店が開いてない!なんてこったい。仕方ないので、いつも行ってるお蕎麦屋さんに変更。店内に案内されテーブルに着くと『柿の葉寿司はないんで、、、』と先に言われてしまった。聞くと柿の葉寿司は季節柄4月下旬からの提供らしい。知らんかった、残念。

食後は洞川散策し、再びギャランで御手洗峡へと。帰路ではボケのノアオヤジが詰めてきやがったが、隣に奥様がご乗車されてるのでガマンガマン、イライラしない。道の駅に立ち寄り気持ちを落ち着かせるのであった。

■ 第26回 堺浜ゆるゆるグダグダオフ会

2017.03.26

なんかここん所毎月お邪魔させてもらってるゆるグダオフ。今月もいつものメンバーで参加させてもらった。友の会からの参加車輌はルパン号、呑気号、よしかず号、りきらり号、きつね犬号の5台。つい2週間前にオフ会やったばかりなのにまた集まってしまった。

きつね氏とはいつものコンビで待ち合わせし、2台ランデブーで会場入り。今日は降水確率60%の天気予報だが何とかまだ大丈夫なようだ。現地ではけっこうな台数が集まっていた。EVO9乗りの方を交えてクルマ談義をしたり、他車をじっくり見せてもらったりと。途中、並べたギャランの前で円陣を組んで昼食タイム。カップ麺やおにぎりを販売してるのもグダオフの良いところ。そして定刻の15:00を待たずにとうとう雨が降って来た。我らギャランメンバーは一足先に会場を後にし、場所移動にて二次会。

二次会場に到着すると早速きつね号のフロントスピーカー交換に着手。すんなり作業を終えたと思われたきつね号だったが、ここでトラブル発生。

助手席側のサイドウィンドウを下げきった所でカツンと異音発生と共に引っ掛かり感が。奥行きの深いギャランのインナーパネル。下げたサイドウィンドウにSPユニットが干渉してるなんてあり得ないが、念のため内張を再び外して各部確認。やはり干渉はなく、皆で時間を掛け音源を探ったところ、異音発生源はパワーウィンドウのレギュレーター周りと発覚。簡単に取り外して修理できる箇所でもなく、やむなく内張を戻してインオペ。特に大事に至るモノではなさそうだ。それにしても、前回のりきらり号ドア閉まらず問題に引き続き、ギャラン勢はトラブル続きなのである。呑気号のクラクション問題も不可解だ。

それにしても、、、
ゆるグダの時はなんか天気が怪しいことが多いような。
気のせいだろうか・・・

ルパンさん、フォグベゼルありがとう!

■ フェンダーキズ補修<その2>

2017.03.25

この前タッチアップしたA箇所、塗料は完全乾燥。再びマスキングテープを周辺に施し、水研ぎで余分な塗料を慎重に落としていく。地道な作業だ。当て木に#800〜#1000〜#1500〜#2000、、、ようやく患部が顔を出してきた。しかし、キズに塗料がしっかり埋まってなく、、、あんだけ塗料を盛ったのに、、、自信はなかったが、やっぱり失敗か。それでも施工前よりはマシかな。

続いてB箇所。A箇所のデキから自分の技量を再認識し、ここはタッチアップを回避。水研ぎとコンパウンドで更に追い込んでみることに。クリア層がなくならないよう慎重に磨いていく。更にカラーカットの存在を思い出し、

用途は違うが試しに使ってみた。これが意外と効果的でキズが目立たなくなってきた。コンパウンドを併用しつつ慎重に追い込んでいく。

キズについてはそんなに神経質でない自分でさえ、“流石にこのままでは”と悲観していた状態が、”まぁこれくらいなら我慢するか”くらいにまでに。ダメなら板金屋さんにお願いするつもりでいたが、ちょっと離れて見ると目立たないんで、今回はこれでokとしてしまおう。奥さん的にもギリokらしい。それにしてもこのキズ入れて逃げたヤツ、不幸のどん底に落ちればいいのにな。

■ ツールボックス 軽量化を考える

2017.03.22

工具箱にはいざと言う時に必要となりそうな工具を一式ぶち込み、常にトランクルームに積載してるが、これがまた重い。正確には計ってないが、感覚的に米袋と同じくらいなんで10kg位ってところか。過去に一度断捨離にて内容物を整理したのだが、改めて見直してみた。一旦ツールボックスから工具を全部ぶちまけ、本当に必要と思われる工具のみを一つ一つツールボックスに収納していく。全部入ってしまった・・・フックレンチ、ウォーターポンププライヤー、ハンマーなんかは最後まで悩んだが、結局車載工具の一員に。それでも少しでもと、2ケース分積んでいた大量の予備ボルトを整理し、僅かながら約500gの軽量化に成功。気持ち的に今回はこれが限界。次回はグローブボックス内の軽量化にチャレンジしよう。

■ フェンダーキズ補修<その1>

2017.03.19

先週のオフ会で発覚したフロントフェンダーのキズ。この一週間、何とか自家塗装で補修できないものかと作戦を立ててみるが、場所が場所だけに失敗を考えると腰が引ける。取り敢えず、どこまで目立たなく出来るか水研ぎ&コンパウンドで追い込んでみた。コマシにはなったが下地に達するキズは深い。もう少し目立たなくなれば妥協するのだが。だいぶ迷ったが、意を決してタッチアップすることに。過去に失敗して、結局板金屋さんのお世話になった事もある。今回は前方2カ所のキズだけお試しで実施。マスキングを施し数度に分けて塗料を厚めに乗せていく。今日はここまで。一週間後の完全乾燥を待って、再び水研ぎ&コンパウンドでスムージングだ。目立たなくなればokレベルを目指して地道にやっていこう。

■ シルバーギャラン友の会 オフ会開催

2017.03.13

とあるパーツの装着に伴い試走を兼ね、きつね犬氏が来阪するとのことで、昨日3月12日、急遽メンバーを招集にてオフ会を開催。天気も良さ気なので開催地は大浜ふ頭。各自コンビニ弁当を調達にて午前中から現地に集結。今回は都合のつかなかった滋賀のどらのすけ氏を除き5人がふ頭に集まった。


きつね犬氏とは今回も某ICを降りた所のセブンイレブンで落ち合い、弁当を調達にて現地までランデブー。現地に着くとルパン氏とよしかず氏が既に到着済み。ギャランから降りるやいなや、よしかず氏から『なにこれ?』と一言。見ると左フェンダーにキズ、それも結構広範囲で。どこかで駐車中にやられた模様。キズに関してはあまり神経質でない自分だが、これは流石に放置できないレベル。そして最後に呑気氏の到着で全員集まり、テンションダダ下がりの中オフ会開始となる。(T_T)

 

いつものように談笑の中、ルパン号を見るとリアバンパーが煤まみれ。尋常ではない。確認のためプラグを外してチェック。するとこの原因ではなかったが、イグニションコイルブーツ#2,#3がオイルまみれ。とうとうルパン号にも4G93定番のアレがやって来たようだ。ウチのは10年以上前に発症済み。おまけにイグニションコイル固定のインマニねじ穴もねじ切れていて、その場で主治医さんに連絡。そして夕刻、ルパン氏は三菱ディーラーへと消えて行った。その後は最低地上高測定会をやったり、きつね号のスピーカー交換をやったりと。時間を忘れ談笑。気が付くとすっかり陽は暮れ時は20時。場所柄もあるのかめちゃくちゃ寒くお開きとなる。

しかし、、、
そこで、我がりきらり号に思わぬトラブルが発生・・・

 

各自帰路につくべくエンジンを暖機運転。ふと我がりきらり号を見ると、なぜかルームランプが消えていない。左リアドアが閉まってなかった模様。なぜ?回り込んでドアを閉める。けど閉まらない。少し勢いを付けてドアを閉める。えっ!何度閉めても閉まらない、なぜだ!帰り掛けてたメンバーが集まり皆で症状を診る。車体側のストライカーにロックするドアラッチにトラブルが出てるようだ。この状態では帰れない。困ったぞ。この時間だと確実に三菱ディーラーは閉店してるし。やむを得ず主治医さんに直電。状況を伝えると今から現地まで来てくれると言う。有り難いが時間が時間だけに申し訳ない。遠方から来阪のきつね犬氏には心配して貰いながらもここで帰路に着いて貰った。

1時間ほど経った21時頃、主治医さん到着。街灯もない暗闇の中、乗って来たミラージュのヘッドライトでギャランを照らし、症状を確認にて早速修理に掛かってくれた。やはりドアラッチの稼働(ロック状態)に問題があったようで、30分ほどで修理完了。完璧に直った、流石である。わざわざこの時間に駆けつけてくれた主治医さんにはホント恐縮するばかり。ホントに感謝。そして最後まで付き合ってくれた呑気氏、よしかず氏にもホントに感謝。仲間って良いモンだとつくづく。

テンションダダ下がりで始まり、ルパン号にも問題が発覚し、解散間際まで波瀾続きで終わった今回のオフ会。古いクルマに乗り続けると言うことを改めて思い知らされた。

■ オイル交換

2017.03.11

ブレーキフルードの交換に続き、今週はエンジンオイルを交換。4,000km走行で汚れも減り具合もいつも通り。そして今回のオイル交換は最寄りの三菱ディーラーではなく、主治医さんが転勤となった大阪府下の三菱某店にて実施。ちょっと遠くなったが、転勤後の様子伺いも兼ねて足を運んでみた。

ギャランで入店すると出迎えてくれたのは店長さん。実はこの店長さん、昔最寄りのディーラーで整備士をやってたお方。久しぶりの再会となった。主治医さんは慣れない転勤先で苦労されてるのか少し痩せていた。数ヶ月ぶりの再会で積もる話もあり話し込んでしまった。作業ついでの点検でサスペンションに軽い(?)不具合を発見されてしまい、今後の課題となる。

今後は主治医さんの転勤先店舗と最寄りの店舗、両店とお付き合いをしていく事になるだろう。最寄りの店舗の営業担当者さんからも『ぜひ頼ってあげてください』と言って貰ってるんで非常に有り難い。ウチのギャランはこういった方々に支えられて現存しているのである。

■ ドア下LED 要貼り替え

2017.03.08

一年前にドア下に仕込んだテープLEDだが、地面への照射光が経時的にジワジワと暗くなってきた。原因はチャイニーズクウォリティー故の球切れ。この一年間でなんと全体の2/3が切れてしまった。まぁ覚悟の上の中華製なんで致し方なし。このままってのもアレなんで、近々貼り直してやろう。しかしまぁここまで切れてしまうモノなのか、お見事!いつまで経っても中華品質は向上しないのね。

■ エンジンルームをピカピカに

2017.03.05

今日はヒマだったので、一日ギャランのメンテナンス。だいぶ水垢が付いてきたナンバープレートをホワイトニングし、近日予定のオイル交換に先立ちエアフィルターを交換装着。今回より買い置きしていたHKSを使用開始。取り外したFORZAは次回に備え洗浄にて取り置きとする。

そしてその後はひたすらエンジンルームをクリーニング。ちょうど一年前に気合いを入れてクリーニングしたんで酷くは汚れてないが、たまには本気を入れてここら辺で。邪魔なパーツを外しつつ各部をクリーナーで磨いていく。同時に各部の状態やサビなんかもチェック。昼メシを挟み更に磨きを入れる。

ここからは缶ビール片手にのんびり作業。これがまた至福の一時なのである。クリーナーで汚れを落とし、その後は水垢取り&ワックスで更に磨きを掛ける。だいぶキレイになってきた。フレームやボンネット裏の塗装面は特に丁寧にクリーニングし、ワックス掛けで無駄に艶ピカにしてやった。そして最後に樹脂部へのアーマーオールでエンジンルームのクリーニング完了。結局、満足レベルに仕上げるのに夕方まで掛けてしまった。4G93 GDI君にはまだまだ機嫌よく頑張ってもらわないと。

■ ブレーキフルード交換

2017.03.04

気が付けば交換時期を超過していた。いつもは三菱ディーラーで交換作業をお願いしてるが、ちょっと調べてみるとフルード代金2,160円/工賃無料でやってくれる整備工場を見つけた。ディーラー価格の7,000円超を考えるととっても魅力的。事前に電話確認してみると、使ってるグレードはDOT4とのこと。初めてのお店と言うことで一抹の不安はあったものの、そのリーズナブルな価格に負けそのまま作業予約。実はその前に、たまにお世話になる寿自動車にも問い合わせたのだが、イマイチ反応が悪いと言うか、やる気のなさを感じたので今回は見送った。

そして本日、ギャランを持ち込みフルード交換。到着すると、店長さんらしき気の良さ気な人が出迎えてくれた。待合室に通されギャランを預ける。お茶を頂き待つこと15分。作業完了。支払時に、『他店と比べるとかなり安いですね』と投げかけると『そうですかねぇ』と返された。込み込み2,160円は安いと思うのだが。もしかして自分は、元内閣総理大臣 麻生太郎氏の“カップラーメン400円発言”と同じ感覚なのか。そしてギャランを引き渡された時に『キレイに乗ってますね』と褒められニンマリ。しかし、何を持ってキレイと仰って頂いたのかは不明。ギャランに乗り込み、念には念を入れしつこい程ブレーキペダルをポンピングしお店を後に。低料金でなかなか感じの良いお店だったんで、また何かの機会にお世話になることにしよう。

■ ラジエーターキャップ交換

2017.02.28

前回のキャップ交換はラジエーターと同時交換だったんで、あれから5万kmを走行。チェックしてみるとゴムパッキンの当たり面が若干荒れている。LLCの漏れはなく、リザーバータンクとのアクセスにも問題なさそうではあったが、保険を掛けて一応定期交換。三菱ディーラーで純正品の0.9kg/cm2を注文し箱を開けてみると、シールのデザインがめっちゃカッコ悪くなっていた。

■ 第25回 堺浜ゆるゆるグダグダオフ会

2017.02.26

先月に引き続き、今月も堺浜ゆるゆるグダグダオフ会にお邪魔させてもらった。今回シルバーギャラン友の会からは呑気氏とよしかず氏が参加。午前中からの参加で現地で合流し、会場でギャランを3台並べる。参加車輌をジックリ見せてもらい、前回の参加で顔見知りになった人、今日初めて会った人なんかとも情報交換やクルマ談義。車種は違えど参考になることが多い。途中、コンビニで買い出したオニギリで腹を満たし、定刻の15時までのんびり時間を過ごす。その後、我々友の会メンバーは場所を移動し二次会。いつもの調子で駐車場の閉門時間まで駄弁りまくり。一日立ちっぱなしは腰が辛い。

■ 自動車保険の更新

2017.02.22

自動車保険の満期が迫ってきた。現在加入のソニー損保を継続するか、若しくは他社に乗り換えるか。とは言え、よほどの事がない限りソニー損保の継続になりそうだが、念のため他社商品をチェック。

損保会社の選定に当たり重きを置くのは、やはりロードサービスの充実と保険料金。過去にエンストでレッカー搬送された経緯もあり、ロードサービスに関しては無料搬送距離が重要な選択要素になる。ソニー損保は50kmと残念ながら変更されてなく、昨年同様チューリッヒの100kmが最強となっていた。他の損保会社も三井が50km、アクサが35kmと頑張ってきてるようだ。

保険料金に関してはチューリッヒの割引は大したことなく、インターネット割引は新規加入でさえ2,500円、CMで宣伝してる『45日前までの契約で早割』に至ってはたったの500円。これでは現状より高くなってしまう。

それに、申告した年間走行距離を超過すると、その都度連絡にて超過料金の支払いが必要となり、非常に面倒。申告区分より距離が短かった場合も翌年更新時の調整とはならず、わざわざ連絡し振込先を伝えなければ返金とならない、、、とはライブチャット問い合わせでの回答。その点ソニー損保は『超えても安心サービス』があり、うっかり申告漏れの心配がない。実走行距離が翌年更新時に『割り引き』『割り増し』として反映され、スムーズに更新出来るシステムになっている。なんかソニー損保の宣伝になってきた・・・

出先でのトラブルを考えるとチューリッヒのレッカー100kmは非常に魅力的ではあるが、結局、熟考することなく総合評価で今年もソニー損保で契約更新とした。保険料26,430円成り。いつも思うのだが、ある一定条件を満足する自動車保険に加入していれば、自賠責保険は加入免除となっても良いのではと。

■ 山田池公園には野鳥がいっぱい

2017.02.19

なんと言うか、最近の年配者の行動には目に余ることがある。バス停で順番待ちをしていても平気で先頭に割り込んできたり、道の真ん中にタンを吐いたり。あんたら人生の先輩として恥ずかしないんかいな、ホンマ。で、今日は今日で前を走っていたタントジジイ。タバコの吸い殻をポイ捨て。その後続いてゴミもほりやがった。そして挙げ句の果てには堂々の信号無視。もうこんな社会のゴミみたいなヤツはいらんから○んでまえ。そして目的地の山田池公園に到着。奥さんと園内を散策してると、池の畔で運良く人生初のカワセミに遭遇し激写。その美しさに感動。タントジジイですさんでた心は洗われ、癒やしの一時を過ごすことが出来たのである。

■ 20年目に突入

2017.02.18

ギャランがウチの戸籍に入って本日で20年目に突入。この19年間での走行距離は22.4万km。期待に応えてホントよく走ってくれている。今では掛け替えのない唯一無二の相棒であり、本当の意味での“愛車”となっている。しかし実は10年以上前、二度に渡り乗り換え検討を余儀なくされた事がある。

一度目は納車から2年目の引っ越し。新居の立地事情が問題となった。この車体、ちゃんと駐車スペースに入るのか?幸いにも物理的に駐車可と判明し買い換えには至らなかったのだが、慣れない当初その駐車には困難を極めた。今でも雨の日の夜はヒヤヒヤモノで駐めている。具体的には、、、左ステアを切りつつバックで進入。右側のお隣さんを1〜2cmのクリアランスを保ちながら車体が1/3ほど入れる。今度は右ステアを切りつつバックし、左フロントノーズを気にしながら更にバック。同時に左側の壁にもヒットさせないよう注意しなければならない。一ヶ月ほどしてようやく慣れてきた頃、出庫時に油断して右ドアをガリガリやってしまった。

二度目の乗り換え検討は、乗車5年目となる2002年のサービスキャンペーン。内容はエンスト対策でのECU書き換え。これがまた命を脅かす程のウンコプログラム。クリープがやたらと強く、停止状態からブレーキを離すだけで勝手に3速まで加速。通常走行ではアクセルオフでも軽くアクセルを踏んでるようなフィーリンで、ブレーキを掛けてもクルマは前に進もうとする力が働き制動距離が増大。必要以上にブレーキングを意識しないと止まらない。精神的疲労度ハンパなし。こんな危険な状態で永く乗り続けられる訳もなく、三菱に強硬姿勢でクレーム。当初不可と言われてたプログラムのバージョンダウンを半ば強引に対応してもらったが、対応不可ともなっていれば不本意ながらこの時点で乗り換えていた。命には代えれない。

乗車8年目となる2006年にはエンジン載せ替えの事態ともなったが、この頃にはすっかりギャランに魅了されていて継続乗車。それ以降も紆余曲折で大小様々なトラブルに見舞われたが、都度問題を乗り越える度に愛着は更に増し、気づけば19年を満了。いつしか手放せないクルマになっていた。GDIの欠点もこいつの個性。すべて受け入れて、今では心の底から良いクルマに出会えたと思っている。19年間苦楽を共にしたこのギャラン、そう簡単には手放せねーわ。可能なら生涯このクルマに乗り続けたい。

■ 大阪オートメッセ2017

2017.02.11

2013年以来、実に4年ぶりで大阪オートメッセに行ってきた。今回はよしかず氏と同行。前売り券を購入にて事前によしかず氏と申し合わせた民間パーキングへ朝一に向かう。現地に近づくに連れどんどんクルマが増えていく。前回も朝一に来たがこんなに混でいなかった。イヤな予感。そして9:00開場の30分前に予定してたパーキングに到着。しかしそこは既に満車で、入り口目前にして車列はピタッと止まってしまった。よしかず氏にケータイを入れると10台ほど先で停滞に巻き込まれ身動き出来ないと言う。このまま順番を待っていてもどうにもならない。これはダメだ。とっさの判断でここは諦めよしかず号を残して車列から離脱。 と言っても周辺パーキングはどこも満車で、強烈な順番待ちの列を成している。そんな中、ATCの駐車場には何故かまったく列が出来ていない。

念のため警備員に尋ねてみたが、まだ空きがあると言う。ラッキー。ギャランを駐め、よしかず氏の元へ徒歩で向かいつつケータイに連絡。離脱にてATCへの移動を促す。よしかず号が何とかUターンにて離脱に成功した所に追いつき、助手席に乗り込んでATC駐車場へと導く。ギャラン2台、ようやく無事に駐車完了。

会場のインテックス大阪のゲート前は、これまた長蛇の列。試合終了後の甲子園駅までの人混みよりスゴイことになっていた。入場後は順次各館を巡る。キャンギャルが出てくるとやっぱりカメラ小僧が群がり、これもオートメッセの風物詩か。

それにしても、、、公道だけではなく、各種展示車も新型プリウスが多く感じたのは気のせいだろうか。それとゲストで小林可夢偉と中嶋一貴が来ていたが、久しぶりに見る可夢偉がこんなチャラ男になっていたとは。時間を掛け全館隈無く徘徊し、その中で一番印象的だったのが、ダイハツが出展していたSPORZAブーン。シャレードデトマソを彷彿させるデザインは現車を間近に見て間違い無く本日のNO.1、カッコ良過ぎ。

午後までジックリと全館を巡り満喫。その後ちょっと遅い昼メシを食い、ATC駐車場に戻ってコーヒーをすすりながらその場でオフ会。よしかず号も何かと修理課題があるようで大変そうだ。

■ ワイパーの引っ掛かり

2017.02.08

昨年の夏にワイパーをブレードごとNWBデザインワイパーに交換して以来、、、と言うより、交換を機にクリーナーを使い水アカ&油膜落とし、撥水コーティングでコンディションを復活させて以来、調子良かったワイパーが盛大に引っ掛かるようになってしまった。つまり、CMでよく見る“お皿をこすってキュッキュッ”あの状態。悪あがきで撥水コーティングだけは落としてみたが時既に遅し、マシにはなったが引っかかりの解消ならず。こうなると馴染むのを待つしかない。そしてあれから半年、ジワジワではあるがそれはマシになり、最近になってようやく引っ掛からなくなった。ほどよく状態劣化してきたのかな。今までの経験からしても、ウォッシャータイプの撥水剤を3倍に希釈して使用するがウチのギャランにとってベターなようだ。

■ 第24回 堺浜ゆるゆるグダグダオフ会

2017.01.29 -2

堺浜で毎月開催されている“ゆるゆるグダグダオフ会”に飛び入り参加。昨年8月以来の2回目の参加となる。呑気氏も参加とのことで午後から現地にて合流。そして今回も三菱車輌は我々のギャラン2台だけだった、残念。参加者の方々のクルマを見せて貰いながらオーナーさん達と楽しく時を過ごす。

普段見れないギャラン以外の車輌をジックリ見せて貰うのも新鮮なものである。また、我々友の会のオフ会現場をとある参加者の方に目撃されていた事が発覚した。そして小雨がパラつく中、定刻の15:00 となり終了。その後は呑気号と2台で移動し、場所を変えていつものぷちオフ。やっぱりギャランが一番えーわってことで、駐車場閉門の時間となりお開き。あー、背筋がうずく・・・

■ GT6 ドリフトトライアル

2017.01.29 -1

グランツーリスモの配信イベントで現在開催されているマドリードのドリフトトライアル、現時点で世界ランキング60位までのぼり詰めた。100位以内にランキングするのは久しぶり。ドリフトトライアルは大体いつも100〜500位をウロウロしてるが、このコースのゴールドトロフィーで貰ったDUNLOP R34スカイラインのセッティングが嵌まり7,582ポイントをマーク。イベント終了時点で100位以内に留まれるようもう少し頑張ってみよう。

■ 9回目の車検

2017.01.25

本日、予約していた運輸支局にギャランを持ち込み車検を受けてきた。結果は前回に引き続きあっけなくパス。それにしても、毎回車検を受ける日はお天気に恵まれてるのが何とも幸いである。朝から検査場まで気持ち良くドライブ。

今回から重量税は“18年経過車枠”の適用となり、税額はなんと37,800円成り。これがプリウスなら同じ〜1.5t枠で15000円ってのが理不尽な話だ。言ってても仕方ない。検査料金と重量税を支払い、検査登録事務所に移動して検査手続き。この間、排ガス検査対策としてギャランのエンジンはリモスタ起動で掛けっぱなしにしておいた。そしてギャランに乗り込み検査ラインへと移動。

排ガス検査対策の一環として待ち時間の少ない朝一を狙ったが、既に長蛇の列。最後尾に着いてから約30分、ようやく順番が回ってきた。ライン直前で先ずはウィンカーやワイパー、クラクションなどの補機類の検査。

ここで車高やハミタイなどもチェックされるのだが、目視okで今回も測定されず。一応対策としてサイドブレーキマジックでフロント車高をアップさせておいた。そして屋内の検査ラインへと突入。サイドスリップをクリアしスピードメーター検査。40km/hでパッシングにて合図。しかし18インチタイヤを履いてる事を考慮して、メーター読み37〜38km/hでパッシング。お次は光軸検査だ。ここで検査官のおっちゃんが近寄って来て何やら話し掛けてきた。

検:『ロービームも一緒に点いてるから検知し難いんやなぁ』
り:『パッシングスイッチで点灯させてるからローは点いてないですよ』
検:『けど、ガムテープ貼ってないし』
り:『だから、、、ロービームは・・・』
検:『ロービーム点いてるしなぁ』
り:『いやいやそーじゃなくて・・・』

そんな訳の分からんやり取りの中、未調整でトライした光軸検査もクリアし、それでも『ロービームは、、、』と話しを続けるおちゃん。既にブレーキ検査に入っている。電光掲示板に従い操作しようとするが、おっちゃん今度はご丁寧に操作指示をしてくれ・・・

検:『Nレンジにしてブレーキ離して』
検:『ほらそこでブレーキ踏まな』
検:『あー、遅いわ』

り:無視・・・

検:『もっかいやり直しやなぁ』
り:『うるさいわ!頼むからあっち行ってくれ!(心の叫び)』

結局、おっちゃんの有難迷惑なアシストに惑わされ、電光掲示板の指示にタイミングが合わず、余計な時間を要してしまった。けどアリガトね、おちゃん、楽しかったわ。ようやくおっちゃんから解放され下回り検査。そして、いよいよクライマックスの排ガス検査だ。念には念を入れ、家を出てからここに辿り着くまでエンジンは切っていない。 状態は良好な筈。マフラーにプローブを突っ込みスイッチオン。 作戦成功、合格表示。

斯くして今回の車検もあっさりパスし、再び二年間の乗車権を得たのである。ラインを脱出し、事務所で新しい車検証に更新。そして缶コーヒー片手に早速いつものぎゃらん君の姿に標準化戻し。

今回のドラレコ車検風景はYouTubeアップにてここに掲載しようと思っていたが、検査ライン突入直前で録画が止まっていた。何故だ?

■ 車検準備

2017.01.21

あれから2年、9回目の車検が迫ってきた。近畿運輸局ホームページから予約を済ませ、現地で購入した書式一式を作成。そして今日は天気も良いのでギャランの車検整備。と言っても大した事はしていない。タイヤ空気圧を調整しリアの○ー○○○○を装着。ハイポジ&ウィンポジをキャンセルし標準戻し。

減っていたウォッシャー液を補充。そして検査官がもしGファンだったら、、、を想定し、シートカバーの虎イルミを黒ガムテで封印。あとはエンジンルーム内の各オイルやフルードをチェックし、ピッカピカに洗車して完了。車高やスペーサーは現状のままで受検する。エンジンガードは90mmなくてもセーフの筈。NG食らったら現地で対応かな。車高に関してはこれまで測定すらされた事がないんで大丈夫だろう、、、多分。裏技も使うし。エピソードとして検査官に、『えー感じに落としてるなぁ』と褒められた事さえある。光軸も一か八か現状で勝負だ。そして最後に三菱ディーラーにて自賠責を更新。準備は整った。

■ バッテリー もうすぐ7年目

2017.01.18

オプティマ党になって早16年。現在3個目を使用中。初めて装着した当時はオーディオに力を入れてた事もあり、以来、充放電に優れたこのバッテリーを使い続けてる。現在装着しているD1000S(黄)の使用状況をチェックしてみると走行距離は7万kmを超え、来月で7年目を迎えようとしていた。とは言え、この寒い季節でもセルは元気よく回り一発始動。とにかくメンテナンスフリーで長寿命、何ともタフなバッテリーである。ただ距離、年数からしてもそろそろ寿命が近付いてるもの事実。キッリチその生涯をまっとうさせてやろう。

■ AviUtlの壁

2017.01.12

奥さまに導入を促され、最近のドラレコ事情を探ってる内に衝動買いしてしまった。しかし記録した走行画像を見てると、こう言う楽しみ方もあったのかと気付かされたのも事実。なんと言うか、グランツーリスモで自分のリプレイを初めて見たあの時の感覚に似たものが。

しかし、ドラレコの導入に当たり問題となったのが動画の取り扱い。動画編集未経験の自分にとっては未知の世界。どんなソフトが良いのかも全く解らず、ドラレコの先輩でもありPCに精通してる友の会メンバーのドラノスケ氏に相談。【AviUtl】というフリーソフトが比較的簡単で良いのではと紹介してもらいダウンロードしてみたがチンプンカンプン。動画の壁は想像以上に高かった。それでも必死のパッチで勉強し、手探りで弄ってる内に少しずつ解ってきた。使い方が解ってくると楽しくなってくるもんで、ちょっとおふざけで作ってみたのが『御堂筋イルミネーション - 番外編 -』である。1分ちょっとの動画ではあるが、製作時間は3〜4時間。これからも何かあったらドラレコ画像をYouTubeに上げこのブログにリンク掲載しようと目論んでるが、なんせスキルが低過ぎるので製作するのに時間が掛かり、掲載するまでにはかなりのタイムラグが生じてしまうこと間違いなし。それでもドラレコの搭載により、クルマと言う趣味の領域が広がった気がする。

■ 御堂筋イルミネーション - 番外編 -

2017.01.09

御堂筋に入りのんびり走ってると、エコカーの代名詞とも言えるあのおクルマが右車線から追い抜き。制限速度-10km/hで走ってたから良かったものの・・・

※都合により車内での奥さまとの会話は削除

■ 御堂筋イルミネーション

2017.01.07

毎年恒例の御堂筋イルミネーション。今年もギャランで出動。今回は南港から海底トンネルで夢洲、舞洲とまわり梅田を目指す。道中はそれなりに混んでいたが、御堂筋に入るとなぜかガラガラ。片側4車線の御堂筋をイルミを観ながらゆ〜っくりドライブ。

折角ドラレコを搭載したんで、その様子を動画にまとめてみた。と言っても、編集ソフトの使い方がまだまだよく解ってないんで単純に切って貼り繋げただけ。データ容量とパソコンスペックの関係、解像度を854×480pixelまで下げみけどどうなんだろう。YouTubeへのアップロードも適切なサイズがよく解らない。もっと勉強しなければ。

※2017.01.08
1280×720pixelに再エンコード

■ 三菱純正手帳

2017.01.06

先日の新春オフ会で某氏が三菱自動車の手帳をくれた。何と言うかこの手帳、めっちゃカッコ良い。間に挟むヒモも赤でオシャレ。表紙を開くと企業コミュニケーションワードの『Drive@earth』が解説されていたりと三菱色満載。使うのが勿体ないくらいで大切に保管しておこうかと思っていたが、やっぱり手帳は使ってナンボ。折角の三菱純正なんでギャランで使うのが一番価値があるかなと思い、コンソールボックスに入れて置いた。活躍してもらおう。

■ 新春オフ会

2017.01.03

昨年末から四国、九州へとギャランで旅を続けてるきつね犬氏。旅先からの帰路で大阪に立ち寄るとのことで、本日急遽オフ会開催の運びとなる。きつね氏は夕刻大阪入り予定とのことで、我々大阪組は一足先に集合。しかし、開催地の某ホームセンター立体駐車場に乗り入れるといつもとは違い超満車。一台停めるのもやっとの状態。どうも近くの某有名神社への初詣で参拝者がここに停めてるようだ。既に到着していたよしかず氏と相談し、開催地を急遽変更とする。到着してない他のメンバーに連絡しその旨を伝え、我々も移動。

随時皆が集まり新春オフ会を開催。そして夕刻、旅を続けたきつね犬氏がドロドロのギャランで到着。汚い!リアバンパーにはヒビが入り、しかもちょっとズレている。旅先の枕崎で大晦日にやっちまったようだ。けど重傷じゃないようで良かった。今日は集まる時間もいつもより遅かったので、あっと言う間に陽が暮れ駐車場閉門の時間が迫る。腹も減り、きつね氏のご希望でお好み焼き屋さんに。ここでもやっぱりギャラン談義で盛り上がり、お好み一枚で閉店間際までネバッてしまった。 気が付くと周りにはもうお客はいない。店員のおねぇちゃんの『いつまでおるねん!』と言わんばかりの愛想のないラストオーダーコールで、2017年新春オフ会はお開きとなった。


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