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blog-2010

■ オイルキャッチタンク<その3>

2010.12.29

装着後気になるのは効果よりもエア漏れ。たかがタンクとは言え、取付状態によってはエンジンに影響を及ぼすだけに実走行に於いて確認しました。走行フィーリングやアイドリング状態、負圧に明らかな異常や変化は認めらず問題なさそうです。良好と思われる状態にはあるものの、装着前もこんな感じだったかな?とアイドリング状態と負圧に関し微妙なところで記憶は曖昧。made in China… が頭をよぎるとそのまま放置する気にもなれず、

タンクを取り外してノーマル標準状態に戻して確認してみました。ですが、違いが解らないレベルで同様。負圧もメーター読みで-0.36kmf/cm2前後。一応気密は保たれてるようですが、念のためタンクに組み込まれた各パーツ勘合部のすべてをシリコンでシーリング補強。そして別途用意したブリジストン製ホースは各ニップル外径に対して0.5mmほど内径が大きいので、信頼性を上げる意味でニップルにアルミテープを巻き付け外径を調整し、ホース内径にフィットさせておきました。オイルキャッチタンク装着に関しては今回妙に慎重になってます。何と言ってもチャイナクウォリティーは信用できませんから。ヤマダ電機も・・・

■ Pioneer DEH-P01への変更<その4>

2010.12.26

12月に入ってからというもの音調整が課題であり、ライフワークとなっています。で、このヘッドユニットには機能の一つとして、『オートタイムアライメント&イコライジング』たる技が備わってるのですが、運転席ヘッドレストに専用マイクをセットして、各SPユニットまでの距離とf特性を測定し自動補正。それならばとパイオニアの技術の粋を拝見とばかりに試してみました。すると何ということでしょう、匠の技に掛かるとその音空間は一変、折角纏まり掛けていた音場が見事に崩壊・・・残念ながら使い物になりませんでした。セッティングを元に戻す余計な作業が増えただけでした。なんで、日々聴感に頼ったマニュアル調整に励んでいます。調整中とは言え、なんか久しぶりにルームミラーを振動させて音楽かけてるんで気分爽快、ぎゃらん君もご機嫌なご様子。

リモコンのローターリーSWがツルツル滑って非常に回し辛かったので、電源SWにデコシールを貼った誰かさんのナビを思い出しマネしたところ、操作性が大幅に向上。この技は使えますね。リモコンは付属の取付キットでステアリングに装着しています。使い勝手が非常に良く、セッティングが落ち着くまでの暫く間?は取り付けておくつもりです。操作は複雑ながら機能面で充実してることもあって、補正作業は意外と順調。ネットワーク、出力レベル、タイムアライメントの各調整がだいぶ追い込めてきたので、只今次の段階のイコライザー補正に入っています。それにしても、この機能と音でこの価格は破格ですね。

■ オイルキャッチタンク<その2>

2010.12.20

made in Chinaは手間が掛かります。購入したタンクはフィルターもセパレーターもないタイプなんで、少し手を加えておこうかとニップルを取り外してみました。そこにガスケットはなく、シーリングのためシリコンは一応塗布されてるものの、その量は申し訳程度。薬塗ってるんじゃないし・・・こんなんで気密が保ててる訳ありません。恐るべしチャイナクウォリティー、見えない所はこんなもんです。しかし中華ガンダムは笑えます。ガンダムとマクロスが未だによく解らずゴチャゴチャになってしまう私ですけど、あの張りぼてクウォリティーはは間違いなくチャイナガンダムですね。で、ニップルはシリコンでしっかりシーリングして組み上げときました。タンク内に突起したガイドは、in側とout側で長さを変えていたので大丈夫かな?と思い手を加えず、と言うより構造上手を加えれず。それと付属のチャイナ臭漂う臭いホース、信頼出来ないので別途用意しました。もちろんmade in Japan です。詳細は後ほど。仕様を見る限りまず問題なく使えるでしょう。

■ 給油

2010.12.16

本日いつものスタンドで12月度2回目の給油。
店に侵入していくと、なぜか店長をはじめ、
バイト君たちがマイGに冷たい視線を送ってます。
オーディオのボリューム落とさず爆音のまま侵入していました。
セッティングしながら走ってたんでうっかりそのまま。
いつもはちゃんとボリューム落としてマナー良く来店してますよ。
今日は新人バイト君が食いついて来ました。
『阪神ファンですか!イルミスゴイっすねぇ!』
やっぱり若造くんはイルミが大好きです。
で、気になる燃費はと言うと9.4km/L、
12月に9.4km/L以上の燃費を出したのは、
履歴を確認してみると2004年以来。
SEV・・・
かな?

■ オイルキャッチタンク

2010.12.13

以前から装着しようと考えていて、
すっかり忘れていたのがオイルキャッチタンク。
最初に装着を考えてから何年も経ってしまいました。
まぁこんなモノどれを選んでも大差はないだろうと、
あまり深く調べずに、
けっこう適当に買ってみたのですがどうなんでしょう。
けど、やっぱり適当に買ったらダメですね、
made in China・・・でした。
違うモノ選んでてもこの手の製品はやっぱりChinaなんですかね。
なんか付属のホースが妙に臭いし・・・
とってもカラダに悪そうなChina臭を放ってます。
それにこのホースってホントに耐油?なのかな?
熱も大丈夫?
ホースだけはちゃんとした物を用意した方が良いかも。
まずはPCVバルブ側に装着予定としています。
どれだけのオイルが排出されるのか気になるところです。

■ Sound Monitor CDチェンジャー不具合<その3>

2010.12.08

ヘッドユニットの変更に伴って色々と課題が多く、内容はどうしてもこっち関連に。で、先日のノイズ問題も原因が判明しクリアな無音を取り戻すことが出来ました。最近では地道にネットワークやタイムアライメント調整を進めつつ、DEH-P01の機能を色々と試してるこの頃です。セッティングについては、各SPユニットの位相反転をデッキ操作で切り替え出来るのがGoodです。

で、このデッキの機能の一つとしてUSBメモリーの再生機能があるんですが、先日CDからデータを落として試してみました。セッティングの際にリファレンスとしてよく使ういつものCDをwavファイルとmp3ファイルに変換し原盤CDと比較試聴。wavは自分の耳では原盤CDとの違いが解らないほど音の密度が高く、今まで先入観で半信半疑な所があっただけに、正直その音の濃さには驚きです。一方mp3はwavに比べて音が荒くちょっと使う気には。調べてみるとwavの無圧縮に対してmp3は約1/10にデータ圧縮してるんですね。

その差が音の密度に現れてるんでしょう。情報量が音質に影響を与える重要な要素であることは、カー、ホーム問わずオーディオの世界に於いて言わずと知れた常識となってますが、それが聴感上の違いとしても現れてるのでしょう。

となるとCDチェンジャーを失った今となっては、USB音源は強い味方となります。使うメディアはやはり何かと使い回しの出来るSDカード。で必要となるのはカードリーダー。メディアは1G〜4GのSDが予備として手元にあるので、カードリーダーを家電量販店でご購入。その後階下のホームセンターでお買い物をしてると8GのSDが1680円で売られてるのを発見。

しかもCLASS10!しかも広告の品、数量限定1280円!けどKING MAX made in China・・・ポリシーを封印して買ってしまいました。m(_ _)m 結局CD12枚分がこのちっちゃなメディア1枚に収まってしまいました。今までCDチェンジャーを使ってた私にとってUSBメディア再生ってのは、なんか不思議な感覚です。この1DINヘッドユニットに超小型12連装チェンジャーが内蔵されてるような・・・これだけのクウォリティーならUSB音源でも問題ないですし、技術の進化に感服です。これからレンタルCDはすべてHD保存決定。自動でタイトルや曲名が記録され、再生時にはディスプレイに情報表示されるなんて・・・大きな感動に包まれました。

■ Pioneer DEH-P01への変更<その2>

2010.12.04

P01インストールから発生していたノイズ問題、さっそく改善すべく原因調査。まずは各端子の接触状態を確認するも特に緩みはなく、念のためCRCを噴いて軽く端子をつまんでおきました。次にアースラインの確認。ヘッドユニットとアンプは助手席下で一点アースとし、そこから更に8Gケーブルでバッテリーまで還してます。各アースポイントを変更しつつ確認するもノイズは消えず。アースラインは異常なさそう。次はプラスラインを確認。ACCから介してるリレーを一旦キャンセルするために配線を繋ぎ替えてみると、ノイズが軽減されました。僅かに残ってるものの充分okレベル。リレーにノイズが乗っていたようです。ってことで、増設リレーは使用せず純正ラインからACCを取るよう再配線。再びエンジンに火を入れノイズチェック。『ジジジジジジジジジ・・・』はぁ?リレーじゃないの?サウンドモニターではokでパイオニアでNG、リレーレス直後はokで再配線でNG。ってことは・・・エンジンを掛けつつ絡み合うハラワタに手を突っ込みごそごそ。ノイズが消えました。手を抜くとまたまたノイズ発生。その状態をマジマジと観察してみたところ、デッキから出ているRCAライン端末のプラグと、車輌から引かれている電源線や信号線のカプラーとの距離がかなり近寄ってます。ゆっくり離してみるとノイズが消えました。原因判明。RCAプラグからノイズが乗っていたようです。それも運転席側のツイーターラインが一番近寄っていたので、聴感上ノイズが目立っていました。サウンドモニター装着ではRCAラインがパイオニアより少し長かったので、純正カプラーとRCAプラグが干渉してなかったのでしょう。

となると対策は言うまでもないですね。念のためアルミホイルをプラグ部に巻き付けシールドしておきました。改めてエンジンを掛け再チェック。エアコン送風音あり&音量小で今まで聞こえていたジジジ音が、エアコンoff&ボリュームゼロで僅かに聞こえるか聞こえないかまで改善。アルミホイルの間に合わせシールドはいずれキッチリやり直しておこうと思います。今回改善が見込めない場合ミニキャパの装着も念頭にあったのですが、意外と簡単に改善することが出来て良かったです。

■ Pioneer DEH-P01への変更

2010.12.01

インストールしてからエージングを進めつつ、操作方法とも格闘しつつ、取説を反復。取り敢えずステージをダッシュボード上に持って行き、音楽鑑賞できるレベルに持ち込みました。ステージングや音調整はこれから時間を掛けてじっくり追い込むことになるでしょう。操作は今までのSound Moniterの方が圧倒的に楽でしたね。P01はボタンが少ない分、セッティングモードを呼び出しての操作なので複雑です。で肝心なP01音質ですが、現時点での大まかセッティング+エージング中の割りには、なかなか心地よいパイオニアサウンドを聴かせてくれてます。以前装着のSound Moniterと比べるとPioneerは音の立ち上がりがマイルドで、その違いが同じCDを聴いていて新鮮です。自分が知っているパイオニアサウンドはこの8年間で更に熟成され印象を受けました。クウォリティーは元々高かったパイオニアでしたが、そこに音の厚さも備わったと言う感じですかね。低価格でなかなか良いデッキだと思います。

ですが問題も発生しています。電源にパルスノイズが噛んでます。エンジン回転数に合わせ僅かに『ジジジジジジジジ・・・』普通に音楽を聴いている分や走行中は音楽や走行音に埋もれ全く気にならないのですが、Vo小でのアイドリング時にはちょっと気になります。前回のSound Moniterは結構ノイズには強かったので沈静化してたのですが、またまた改善課題が増えてしまいました。ってことで暫くは、操作方法とセッティング、そしてノイズとの格闘になりそうです。

■ Sound Monitor CDチェンジャー不具合<その2>

2010.11.27

不具合が発生した11月初旬からクルマで音楽が聴けない状態が続いてます。結局、修理してもまた2〜3年で壊れると解ってるサウンドモニターを使う気にもなれず、思案した上でヘッドユニットの買い替えに踏み切りました。用意したのはPioneer DEH-P01という機種。デジタルセッティングを必須条件として、今回は音の趣向を換えて初のパイオニアサウンドの試み。因みにカーオーディオに力を入れ始めてからのユニット変更経歴は・・・Nakamichi→DENON→Sound Moniter、、、そして→Pioneerです。実はこれ、先日カーオーディオショップで紹介してもらった機種。あれから色々と調べ、ショップの方のインプレも参考にし、やはり要求事項を満たしてるのはこの機種しかないとの結論に至りました。パイオニアサウンドを理解してるつもりの私にとって、以前からその路線は変わってないと言うショップの方のお話しが、この機種に決定した一番の決めてになったと思います。

しかし購入は・・・価格.com安値上位にいつも君臨しているご存じあきばお〜。この機種を紹介してもらったショップさんには申し訳なかったのですが、あまりにも値段差があり過ぎました。義理人情を重んじる私としては心苦しいものが。あきばお〜は以前からPC関連商品でちょこちょこ利用していたお店です。今回の故障の件でチキンが入った私は、5年補償を付けて購入しました。取り引きは至ってスムーズ、『ご注文ありがとうございます』『入金のご案内』『ご入金確認しました』『商品発送予定の連絡』『商品発送完了の連絡』これらのメールが随時届き、注文から24h以内には発送完了。ってな具合に、以前よりも充実した連絡で取り引きが進みました。

お品が届いて早速安定化電源に接続し、動作チェックを兼ねて初期セッティング。取説は事前にメーカーHPからPDFをDLして熟読済み。さてさて、近い内にまずはインストールです。せっかくセッティングも追い込み落ち着いていたカーオーディオでしたが、またまたイチからやり直し。複雑な操作にも慣れなくては。セッティングの向こうでa/d/s/ユニットがどんな音色を奏でてくれるのでしょうか。

■ JOMOからENEOSへ

2010.11.24

前回給油した時のレシートがENEOSになってました。SSはいつものJOMO。先日の紅葉ドライブでは燃費集計外の走行条件だったので、通常燃費計測に戻すべく、ガソリン残量約2/3タンクを残し給油。一般道オンリーで峠道2速、3速多用での燃費10.7km/Lはまずまず?なのかな。で、今回手渡されたレシートもENEOSの印刷が。

今年7月にENEOSとJOMOがENEOSブランドに統合されたことは知ってましたが、『JOMO SSでENEOSのレシートはおかしいんじゃ?』と、給油してくれた店長さんに。『ここエネオスですよ!』『えっ?』『ほら』・・・『あっ!』店長さんをはじめ、バイト君たちが着用してる制服がジョモグリーンからエネオスレッドに。そして胸にはENEOSロゴが真新しく輝いていました。あれっ、見渡すとお店もエネオス店舗に変身してました。『先週からウチもやっとエネオスに模様替え出来たんですよ』だそうです。ってことは先週来た時には既に変身済み。言われるまでまったく気付きませんでした。全国のJOMOがENEOSに続々と衣替えしてるそうです。

■ 祝15万km到達!

2010.11.17

この度13年目にしてめでたく走行距離15万kmを迎えました。よく頑張ってくれてますよ、ウチのぎゃらん君。過去を振り返ると当然ながら楽しいことばかりじゃありません。色んなトラブルが発生し、金銭的、精神的に乗り越えてここまで走って来たように思えます。だからこそ絆みたいなものが出来てきたんでしょうね。突発的なトラブルによる危険な状況にも何度となく直面してきました。そんな中、過去に一度だけ真剣に乗り換えを考えたことがあります。前期型EA1Aを乗ってた方なら経験してると思いますが、2002年に実施されたサービスキャンペーン、エンスト対策と称したECUプログラム書き替え。これにより非常に乗りにくく危険な車輌になってしまいました。内容詳細は『メンテナンスページ』のトラブル履歴を参照して下さい。もしこの時プログラムを戻して貰えてなかったら、今頃このクルマに乗ってなかったかも分かりませんね、ダメなら乗り換えもやむ無しの考えもあった位なんで。口では愛車だ何だかんだ言って当時は所詮その程度だったのだと思います。

長年連れ添ってきた中で、楽しい想い出や苦い経験を乗り越え愛着も深まって来たのでしょうね。走行距離15万km迎えた現状に於いて、ミッションをはじめ、次にやってくる不具合への心配は当然あります。周りの方々の話しを聞いて、これからが大変なことは重々覚悟してるつもりです。今でもあちこち爆弾抱えてるんですけど、まぁその都度めげずに何とかしていきますよ、なんせこれからもずっと乗っていきたい愛車であり相棒ですからね。取り敢えず現状で出来ることと言えば出先でのトラブル発生時に備えること。次期更新時にはロードサービスの充実した保険会社へ移行ですかね。次は20万kmの通過ポイントを目指して、前期高齢車まだまだ走り続けますよ。

■ 雲海を見に

2010.11.13

昨日11/2、ギャラ友のルパンさんから雲海を見に行こう!とお誘いがあり、奈良県吉野郡野迫川村まで一緒に行ってきました。野迫川は高野山の南側。深夜自宅を出発し午前2時半にルパン邸へ。今回マイGはルパン邸にお留守番です。ガンメタ塗装のTE37を履かせたルパン号の助手席に同乗で出動しました。TE37を履かせたルパン号はオーナーのイメージとピッタリで、イカつくスパルタンになってました。想像以上にガンメタがバッチリ似合ってました。

いつもの激走で日の出前には現地にご到着。途中、高野山でテン(?)に遭遇しその後メス鹿に、その直後オス鹿に遭遇し感動。野生の鹿を見るのは初めてでビックリしました。そして雲海スポットはカメラマニアの方々の三脚が所狭しと並んでました。そして夜明けと同時に撮影。その後ルパン号で更に移動、スポットを替え撮影。気象条件がイマイチだったので『雲海』までは行かないものの幻想的な光景でした。

その後、朝食を取ろうとしたとき事件発生。カップラーメン用のお湯を沸かそうと、シガソケットから12v電源を取るもポットのお湯が沸きません。どうも電圧が掛かってないご様子。ヒューズは異常なし。パネルを外し原因を調べてみた所、どうもシガソケット部で電圧が遮断されてるようです。何れにしてもその場では復旧作業ができず、ってことはまともにナビが使えません。なんせポータブルナビのゴリラ君の電源はシガソケット。とりあえず内蔵バッテリーで何とか途中まではしのげましたが。

その後、野迫川村をルパン号で徘徊しまくりで、紅葉を観まくり。途中、不動滝に立ち寄るものの、徒歩での滝壺までの登山道?は土砂崩れしまくり。川にかかる橋も崩壊とかなり危険な状態をも顧みず、滝壺まで根性で辿り着きました。そこでの展望デッキはやはり土砂崩れで崩壊。大きく傾き床がありませんでした。でも滝壺から見上げる紅葉が綺麗でしたよ。今度は調子に乗って更に土砂崩れの斜面を這い上りその上へと。足場の悪い土砂に滑り転落。右手の小指をばっさりやってしまいました。危うく奈落の底に落ちるところでした。超危険。

そんなこんなで夕方まで高野山近辺を爆走にて紅葉観賞。途中ルパンさんが眠いなどと言い出し、私が運転を交代することに。因みにルパン号はミッション車。ミッション車なんて10年以上まともに運転してません。まぁ何とかエンストさせずに運転しましたが、助手席のルパンさんは目が覚めたと申しておりました。久しぶりのミッション車には緊張です。そして夕刻に高野山金剛峯寺近辺の徘徊を最後に山を下りることに。そこからは目の覚めたルパンさんの運転です。峠道を下っていきます。途中観光バスに詰まったところで後ろから来たスクーターマジェスティがルパン号の前に。知らなかったとは言え、それをやってはいけません。そしてマジェスティは可哀想なことに。スイッチの入ったルパンさんはもう誰にも止められません。

今日は楽しく疲れました。

■ Sound Monitor CDチェンジャー不具合

2010.11.10

2002年に購入のサウンドモニター(イクリプス)の1DIN CDチェンジャーICD-500X、今回3度目となる不具合が発生。一度目は購入から3年で故障し有償修理、その後2年半で故障し有償修理、そしてまた今回3年目で破壊の前兆となる内部での激しい引っ掛かり音が。過去二度の故障時もこの異音発生後間もなく内部チェンジャーメカが破壊してます。そして都度の修理費はなんと3〜4万円。コントロールユニットDTA-500X(CDプレイヤー非内蔵)の専用CDプレイヤーなので、これがないとCDを聴くことが出来ず、これまで仕方なく有償修理で使い続けてきましたが修理費用がバカになりません。

メーカーwebサイトを通じ、度重なる頻度の高い故障に、高額な修理費が維持費として負担になってることを伝え、メーカーとしての見解を求めたところ、非を認める内容で重ね重ね深く陳謝するも修理は有償の旨。『弊社製品でご迷惑をお掛けして大変申し訳ありません』『修理費が維持費として負担となってること言葉もありません』『恐縮ですが修理は有償となります』???自社製品の非を認め、迷惑を掛けてる事への陳謝を書き綴っているにも関わらず、修理代は消費者負担?非を認めるのなら修理代の請求は筋が違うのでは。これでは踏まれたり蹴られたり。悪いと認識があるからそこまで陳謝してんでしょ、なのに何故修理代を請求するのか、説明なしにご理解下さいって言われても。この矛盾した回答内容は納得できるものではなく、改めてしかるべき回答を求めました。

『非を認め陳謝するもなぜ修理は有償になるのか?』『ご理解下さい?この頻度の高い故障は製品の持つ性能、貴社の技術力ってことを理解すれば良いのか?』『受信した回答内容は貴方担当者ではなく、貴社としての正式回答として受け取って良いのか?』など。そりゃ感情的にもなりますよ。しかしながら今度は回答なしの無視。数日後、督促してやっと返事があったものの核心には一切触れず、またもや説明もないご理解下さいの文面。メーカーとのやり取り全文を公開したい所ですが、そこは節度ある大人としてこの場では控えておきます。事を簡単に陳謝で治めようとし、矛盾した文面の中で有償修理を求めるから“?”になるんですよ。富士通のお客様相談室ではいつもこんな対応してるんですかね。ご理解下さいとのことで、頻度の高い故障は製品性能としてご理解することにしたんで、もうこれ以上は結構です。CSレベルはヤマダ電機なみ、、、かな。

で、今回また有償修理で使い続けるのか、見切りを付けて他製品に買い替えるのか要検討の中で、先日相談のためカーオーディオショップを訪れました。買い替えとなると実質ヘッドユニットの交換になります。必須条件となるデジタルセッティング可能なモデルはごく僅か。紹介された機種の説明をして貰ったのですが、カーオーディオという世界で浦島太郎になりつつある私にはカルチャーチョックなモノでした。試聴もさせて貰いましたが、こればっかりは接続してるアンプやスピーカーにもよりますので参考程度。ショップの方のお話しでは8年前の現装着品と比べると音は雲泥の差らしいです。でしょうね。有償修理して使っていく価値と値段差や性能差を考えると、故障した今が買い替え時期であることを認識させられました。色んな意味で戸惑いはあるのですが、買い替える方向でただ今前向き検討中です。出費が痛い・・・

■ ハイマウントストップランプ

2010.11.06

先日ルパンさんに見せてもらったマイG動画で気になったハイマウントストップランプ、点灯状態を確認するために車輌から取り外し、定電圧器13.8vに接続で確認してみました。画像の通りかなり輝度にバラツキがありました。使用されてるLEDはφ5mmの砲弾型×25発。なら全て打ち替えてやろうと思ったのですが、LEDを実装している基板にアクセスするためには完全接着でシーリングされているケースを割る必要があるようです。マイナスドライバーを突っ込みコジってみたのですが、パキッと一部割れてしまいビビってそれ以上触れず、今回は取り敢えずそのまま車輌に戻しました。ヤフオクでは単体の出品がなく、ディーラーに確認すると新品購入で16000円もするそうです!で、仕方なく只今ある方に泣きついてます。けどLEDもこんだけ劣化するもんなんですね。均一に劣化してくれればまだいいんですがねぇ。

■ マイG動画

2010.11.01

週末になるとなぜか崩れる天気、秋の計画が思うように遂行できません。そして昨日の日曜日もしっかり雨、奥さんとの秋の紅葉ドライブ計画第一弾も延期。一日空いてしまったのでギャラ友のルパンさん宅におじゃまし、以前ビデオ撮影してもらったマイぎゃらんの動画映像を見せてもらいました。この春開催された尼崎オフの集合前に撮影してもらった映像です。阪神高速湾岸線から神戸線、第二神明を経て舞子に向かう道中、ルパン号に備え付けた車載カメラで前方を走るりきらり号の後姿、そして舞子のとある場所で手持ち流し撮り撮影してもらったmaxさんとのコーナリング風景。普段ショーウィンドウ越しや、ディーラーでの整備士さんによる移動なんかでしか、動いてるマイぎゃらんを見ることが出来ないので、映像とは言え、自分の車が走ってる姿を見るのは凄く新鮮に感じます。思ったよりサス動いてるなとか、回転しているベルサスホイールはこんな風に見えのかとか、ハイマウントストップランプの点灯が何かマバラでおかしいぞ・・・とか。編集したら是非DVDに焼いてください。その他にも、大井川周辺林道を攻めるルパン号、富士山を攻めるルパン号、葛城山林道を攻めるルパン号、曽爾高原林道を攻めるルパン号など、見てる分には楽しい(!?)車載映像を堪能させて貰いました。ちょっとマネしてみたくなりました。林道は走りませんが、こんど夜の阪神高速でも流してデジカメ動画撮影でもしてみるかな。

■ 車載LEDランタン&LEDライト

2010.10.30

以前ここのブログでも紹介したGENTOSのLEDランタンEX-837NX、クルマ事や夜釣りなんかで活躍させてます。80ルーメンと刺激のない明るさで広範囲を照らしてくれ、サイズも全長130mmとコンパクなんで用途に応じた使い勝手は抜群。コンパクトなんでチェーンで吊してエンジンルームの下の方を広範囲に照らしたり、置き場に困るテトラでの夜釣りでは、フックを掛けて輪っかにしたチェーンを首からぶら下げて使ったりもしています。実は先日の夜釣りで、防波堤の上から誤って約2m下のコンクリに落下させてしまいました。しかもラバーマウントのリフレクターを外した状態で(画像の状態)。にも関わらず、キズ一つ・・・あった程度でなんと無事。ボディーから繋がっている円筒形の透明樹脂シールドが割れなかったのにはビックリ。後で調べてみると、シールドには防弾製品にも採用されているポリカーボネートが素材として使われてるようです。どうりで割れなかった訳です。対衝撃性も抜群ですね。アウトドアショップで現品を手にして気に入り、何も知らず予備知識もなく見切り購入したモノなんですが、GENTOSって照明器の世界ではけっこう有名なブランドだってことを知りませんでした。

で先日、アウトドア&ぎゃらん君の夜間撮影の補助として使えるモノをと、広角で明るくてコンパクトと言う条件で検索した所、浮上したのが同じくGENTOSのLEDライト“SG-500”でした。メーカー公称値は照射角12-45度可変/500ルーメン。LEDランタンで好印象を持っていたGENTOSが引っ掛かってきたんで、そこはスペックとGENTOSというブランドを信頼してアマゾンでご注文。そして早速届いたモノを開封。全長約170mmとコンパクトながらボディーは肉厚のアルミ合金製、ずっしりとした重量感には手に取ってビックリ。いざと言う時の護身用!?にも。明るさは流石の500ルーメン、直視なんて出来たものではありません。今はまだ出番待ちながら、思惑どおりアウトドアにも撮影補助にも充分使えそうです。ライトもランタンもGENTOSってなかなか良いですねぇ、照明器ごとき(マニアの皆さん失礼!)で感心してしまいました。奥さんに発注を掛けている収納袋が納品され次第、ぎゃらん君に車載します。

■ 初暖房

2010.10.27

設定温度 夏27.5℃、冬21.0℃? 21.5℃? 
気温10℃って・・・
もう冬ですかねぇ。
ぎゃらん君、初暖房入れました。
なんかこの前までエアコン(冷)onしていたような。
で、冷暖ともに使い始めに悩むのが温度設定。
夏は27.5℃、冬は21.0℃?21.5℃?
取り敢えず21.5℃で設定。
今は適当でいいんですけどこれからもっと寒くなると、
設定温度の加減で窓が曇るからイヤなんですよ。
外気導入とか除湿ごときでコンプレッサー回すのは出来るだけ避けたいし。
なんで快適性と走行視野確保の兼ね合いで温度設定しています。
冬場の車内空調管理はめんどくさくてダメですね。

■ 571km走行で給油

2010.10.22

警告灯がちらほら点き出し、給油のためいつものスタンドへ。
虎党の店長さんが出迎えてくれました。
そして給油中は終始虎話で2010年度を振り返り反省会。
今年も非常に悔しい結果に終わりましたが、
最後は監督や選手の労を二人でねぎらい、
来シーズンへと期待を繋げました。
で、気になる燃費ですが、
走行距離571km、給油55Lで燃費10.4km/L
今回は阪神高速を走ったり、
夜間走行など好条件走行が比較的多かったので伸びています。
装着位置を変更したSEVが作用してなのかどうかは定かでありません。
今回の算出値は通常走行から外れると判断し、
10月度燃費集計には計上外とします。
それにしてもここ数ヶ月、ガソリン単価の変動幅が小さいですねぇ。
今回の給油でハイオク単価:137円/L
せめて130円/Lを切ってくれれば。
そもそもハイオクを必要としてしまうGDIエンジンって・・・
あ、それは言わないお約束でした。

■ 秋のドライブ計画

2010.10.19

不調だった純正クロックもミラーSWも交換後は調子良く動作しています。
継続的に発生していたマイナートラブルも一旦終息を迎え、
予備ホイールの調達もようやく完了。
また10/17の甲子園を最後に今年のプロ野球も閉幕し、
どうも張り詰めたモノがなくなってる今日この頃です。
車輌的な目論みも目下のところなく、
妙に落ち着いた状況に置かれてしまいました。
季節は秋、
折角なので奈良方面にでも秋を見にぎゃらん君で出かけてみようかって感じです。
のんびり紅葉を見ながらドライブってのも良いものですからね。
食を兼ねて秋をちょっと計画してみることにします。

■ ホイール調達

2010.10.11

ベルサスの18inホイール4本/1セットをヤフオク調達しました。と言ってもデザインやサイズなどの仕様変更を目論んだ訳ではなく、現在履いてる同モデル同サイズのホイールを、もしもの時の保険的確保です。ご存じの通りEA1AギャランはPCD114.3mmの4穴。現在装着しているベルサスは当時新品購入したモノなんですが、その頃から4穴ホイールのラインナップは各社乏しい状況でした。あれから6年経った現在、更にラインナップ落ちが進み選択肢は減少している模様。以前履いていた17inがクラックで2本逝ってしまい、それが今のベルサス18inを履く経緯となってるだけに、もしもの事態を考えるとどうしても保守的になってしまいます。EA1A乗りの私にとってホイール問題は深刻なものなんですよ。で、当時5本スポークに妥協できるモデルがなく、

諦めて選択した7本スポークのベルサスは今では結構なお気に入りです。今回の確保に当たり、何ヶ月も前からヤフオクチェックしていた所、ようやく同サイズが4本セットで流れて来たのでロックオン。そしてここ一番の秘技必殺技を繰り出し、他の入札者2名の追従を許さずご落札。久しぶりに本気モードで落としに掛かったんで、入札から終了まではちょっとドキドキしましたね。結局、送料諸々を含めて諭吉さん1.7人前での調達となり、ガリもほとんどない中古にしてはかなり状態の良いモノが送られて来ました。第一弾:FORZAエアフィルター、第二弾:CUSCO車高調、そして今回は『何を言ってるんですか、まだまだ乗り換えませんからプロジェクト』第三弾となる確保品です。4穴希少車は苦労します。

■ SEV効果?

2010.10.08

先月SEVの装着位置を変更してから、通常走行においての初めての燃費計測。
522.7km走行にて53.87Lの給油で燃費は9.7km/Lでした。
2006年のエンジン交換後の過去10月度の記録と比較して、
わずかながらの上がり幅ですが最も良い燃費が算出されました。
これってSEV効果なんでしょうかねぇ。
まぁ一度の計測だけでは何とも言えませんが、
まだまだマユツバです。
もうしばらく様子をみることにしましょう。

■ 後期型グリル移植計画<その2>

2010.10.04

思案した結果、塗装はやはり板金屋さんにお願いすることに。自家塗装の費用を考え、差額の5千円ほどで綺麗に仕上げてくれるのなら、やっぱり板金屋さんにお願いした方が無難かと。要は塗装がヘタクソで綺麗に仕上げる自信がないだけのヘタレ根性からの決定なんですが・・・。

と言うことで、板金屋さんに持ち込む前に仮装着でフィッティング確認。後期型グリルの装着には加工が必要と以前から聞いてます。標準グリルを取り外し後期型グリルを装着。なるほど、5mmほどバンパーから浮いてますねぇ。前期と後期ではバンパー形状が異なっていて、グリル合わせ面で立ち上がったバンパーエンドに乗り上げています。後期型グリルはヘッドライトの下側ラインから、一段下がった装着となるようです。ってことは、グリル裏側をバンパーの段差だけ干渉箇所を削ってやればokやね・・・と裏返してみると削るだけの厚さがなく、

後期型特徴のシャクレを切り落とすことに。ってことは、バンパー上部を削ればokのようです。加工自体は大したことないものの、ここを削るともう元の前期型グリルには戻せません。削っただけまともにグリルとバンパーに隙間で出来てしまいます。まぁ今後、後期型グリルで行くのなら切削するのは別に構わないんですが。

バンパー加工はokとして、今度は仮装着状態で車輌から少し離れ雰囲気チェック。ん、、、何かが違う、鋭さがなくなったと言うか、もっさりしたと言うか。これって似合ってるんだろうか。いったん前期型グリルに戻してみます。見慣れてることもあるでしょうが、やっぱりシックリきます。再び後期型グリルにチャレンジ。“おっ、なかなかgoodじゃないですか!”感がイマイチ感じられません。そこで奥さんを引っ張って来て『どないや?』と尋ねると、『鼻の穴が大きくなった!』また訳の分からんことを・・・『で、カッチョえーか?』『ん〜、なんか違う・・・』とっても素直な奥さんのご意見です。やっぱりそうなんですよ、後期型車輌を見てカッコ良いと思ってたグリルも、前期型車輌に装着するとどうもパッとしないんですよね。後期車輌の丸みを帯びたバンパー形状や、少し盛り上がったボンネットにはデザイン的にマッチしても、ソリッドなイメージの前期型車輌には相性が良くないようです。そんな思わぬ印象と併せ、バンパーを切削すると前期型グリルには後戻りできないリスクが伴い、今回の移植計画は一旦保留としました。さてさて折角のこの後期型グリル、どうしましょうかねぇ。

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■ 後期型グリル移植計画

2010.10.01

以前から移植を目論んで物色してたんですが、なかなか思ったような価格で中古市場に出回らず足踏み状態が続いていました。入手だけならまだしも、シルバー車輌は前期と後期で色番号が異なり、シルバーを手配しても更に塗装代が付加されるってのも足踏みの要素。そんな私の後期グリル願望話がまわり、予備で保有していたかうさんが提供してことになりました。実は現在トラブルを抱えている純正時計、ミラーSWも併せて提供してくれ、ホント感謝です。m(_ _)m 純正時計、ミラーSWに関しては後日『メンテナンスページ』に掲載致します。.

さてさて後期型グリルです。頂いたのはギャラクシーホワイトで確実に塗装は必要。そこで悩んだのが自家塗装すべきか無難にショップにお願いするか。加工関係はDIYをモットーにしてる私なんですが、苦手なんですよねぇ、塗装、昔から。なんで、ここ一番の塗装はいつも馴染みの板金屋さんにお願いしている状況です。例えばフォグランプベゼル、ボディー同色のハミルトンシルバーに塗装して貰ったのもここの板金屋。塗ってもらってから10年以上経ちますが欠けも剥離もないですよ。とにかくリーズナブルで腕がいいんですよね。

ただし仕事が殺到してるんで2週間、3週間待ちは当たり前。一ヶ月待ちもあったような。で、グリル塗装の相談で本日久しぶりに寄ってみました。ここん所ぜんぜん擦ってないんでホント久しぶり。職人気質の社長はお元気そうで何より。相変わらず忙しそうな社長との雑談もそこそこに本題へと。提示された額は1諭吉で予想価格ビンゴ。マスキングが不要なパーツならもうもっと安かったみたいですね。自家塗装でもシリコンオフからウレタンクリアーまで一式揃えると、そこそこの金額が掛かってしまうので悩んでます。けど多分、社長に頼ることになるでしょう。その前に仮装着でフィッティング確認ですね。

■ 整理、整頓

2010.09.26

気が付いてみると、グローブボックスやトランクルームがごちゃごちゃに。
で、いつもの通り思い立ったら吉日と言うことで即実施。
グローブボックス内な大したことないのですが、
トランクルームのフロアカバーが、その下の収納品で浮き上がってます。
正に臭い物にはフタをする状態で長年放置。
いやいや、色んな物が出てきましたよ。
何年も前に失効となった保険証書数通や純正ホイールナット、などなど。
満載だった不要品を一気に撤去してスッキリ。
今回の整理で様々なステッカーも出てきました。
その中に紛れていた一枚を折角なのでトランク裏側に貼っておきました。
いつどこで入手したのかまったく記憶にありません。

■ ギャランキャンプオフ開催

2010.09.20

ギャランキャンプオフと名を打ち、昨日からギャランメンバーで集まりキャンプに行って来ました。場所は和歌山県の細野渓流キャンプ場、参加メンバーはルパンさん、ばにさん、廃人さん、私、そして私の奥さんです。企画としてはご家族も一緒にということだったんですが、各世帯色々と諸事情が絡み、結局当事者以外に同行したのはウチの奥さんだけ。ウチの奥さんは人見知りをしない人なんで、こういう時助かります。きっとみんなとも仲良くやってくれるでしょう。
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初日、お天気は上々。廃人さんとは午前中に待ち合わせ、集合場所の和歌山県橋本市へ2台で向かいました。そしてスーパーオークワ高野口店でルパンさん、ばにさんと合流し、そのまま今夜のBBQ食材を調達&昼食。その後ギャラン4台を連ね現地キャンプ場にチェックイン。荷物をバンガローに早々に搬入し、そして缶ビール片手に4台のギャランを前にしキャンプオフが始まりました。ノーマルシートの廃人さんによるレカロ座り比べなどなど、ギャラン談義に華を咲かせました。当然私の奥さんも巻き込んでですよ。
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そんなこんなで陽も傾きBBQ開始です。実は肉だけルパンさんお薦めのお肉屋さんで、前日に一緒に買い出してたんですが、とにかくこのお店の肉は安くで美味いんですよ。そのお味にはみなさん大好評でした。で、またまたビールが進みます。奥さんも思ったとおりみなさんと仲良く楽しくやってくれてます。感謝感謝。陽もすっかり暮れ、ルパンさんが“みさと天文台”に行こうとのこと。車で約30分?はい、実はルパンさんお酒は呑まない人なんで、メンバーで唯一運転出来る人なんですよ。じゃー行こう!と言うことでパワーのある廃人号VR-4をルパンさんの運転で5人全員で行くことに。ですが、ばにさんが浮かない顔つき。ルパンさんの運転を知ってるからです。いやがるばにさんをひっぱり天文台までの恐怖のドライブが始まりました。
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道中はセンターラインのない峠道、常にタイヤ4輪が鳴いてます・・・なんなんだ、この人は・・・普段EA乗りのルパンさんはここぞとばかりに5人乗りECをご満喫。で、廃人さん死亡・・・途中何度も車を止めゲロタイム。なんとか天文台に到着した時にはウチの奥さんがダウン・・・被害者2名。仕方ないのでダウンした2人を車に残し、3人で天文台へと。天体望遠鏡で木星を見せてもらいました。ちゃんと輪っかみえましたよ木星の輪っか、周りの衛星も。あまりに良かったので天文好きの奥さんをむりやりひっぱって来て、見せてあげました。気分もちょっと復活のようですが、廃人さんはまだまだ死亡中・・・。1時間ほど夜空を満喫し、再びルパンさんによる恐怖のキレた運転でキャンプ場に戻りました。やっぱり常時4輪鳴きまくり。ビールを持って行くのを忘れてたので、すっかり酔いがさめてしまい飲み直しです。炭を熾しBBQ&ビールアゲイン。そして投光器の灯りの下、ルパンさん主催による深夜バトミントン大会が開催されました・・・なんて元気な人なんだ・・・そんなこんなで深夜まで宴は続き2時頃に寝袋にくるまりました。

翌朝、二日酔いの辛さを知らないルパンさんに起こされ、釣りに行こう!と奥さん共々拉致られました、ルパン号で、恐怖の運転で・・・ 奥さんもルパン走りに慣れたようで、今日は大丈夫なようです。やっぱり山道は軽いEAやなぁ!とかワケの分からないことを言いながらご機嫌で峠道爆走をご満喫。しかし良い釣りポイントが見つからず、仕方なしにキャンプ場に戻りました。ばにさんは完全復活を遂げていましたが、廃人さんは・・・。朝食には焼きそばを焼いて食べました。昼前までまったりと過ごしキャンプ場を後にしました。

山を下り街に出たところでばにさんとお別れとなり、残りの3台4人はかつらぎ町の“野半の里”に。癒しのふる里と言うだけあって、のんびりと出来る施設です。ここで温泉に入る予定だったんですが、湯につかるとその後動けなくなりそうだったんで私はキャンセル。しばらくここでのんびりとした後今回のギャランキャンプオフをお開きとし、家路へと着きました。

奥さん的にはギャラン4台連ねて走るのが新鮮で、キャンプもかなり楽しかったようで良かったです。みなさんにも仲良くしてもらってホント楽しかったようですね。みなさん有り難うございました、そしてお疲れ様でしたぁ〜♪

■ SEV&車高

2010.09.11

今日から奥さんが帰省するので大阪伊丹空港まで送って行きました。が、つまり・・・今日と明日は地獄の独身生活です。なんせ家のことがまったく解らない私。マジ困りました。で、奥さんの乗った便を展望デッキから見送り二日間の独身生活が幕を開けました。

奥さんを見送ったあと、久しぶりに空港周辺の散策をしてみました。以前よく来た飛行機の着陸観賞スポットはまったく路駐できない状況。空港西側をとにかく滑走路に沿って北上し、今度は離陸側へ移動してみました。でもやっぱり離陸側よりも着陸側の飛行機の方が距離が近く迫力がありますね。

いい加減徘徊も飽きてきたので、以前常連化していたカーオーディオショップに行ってみました。実に2年ぶり。やっぱりこの2年間は金融危機の影響とかで大変だったみたいです。なんとか踏ん張って商売してるとのことでした。2年離れるとカーオーディオの世界は私にとってうらしま太郎状態でした。ぎゃらん君搭載のオーディオもそろそろ10年が経とうとしてたり、オプティマバッテリーも5年目なんで、その辺のお薦め品などその時に備え色々と情報を入れて貰いました。次期バッテリーはひょっとしたらオプティマから変更するかも解りません。あまりに久しぶりだったので、ついつい話し込んで長居してしまいました。

で、次に向かったのがSEVショップ。HPにも掲載してますが3個装着してる割には効果が薄く、一度ショップで装着位置の確認をして貰いたいとかねてから思ってたんで。現状の装着状態をお店の人に見て貰い、『3個も付けてるのにあんまり効果を感じないんですよぉ・・・』『燃費も良くなりませんしぃ』と、ストレートに伝えてみましたところ、『H-1はここ、H-2はここ、P-1はここがいいですよ』とアドバイスがありました。『もしレスポンスが上がり過ぎたら、ここのコレをアソコに移動すればいいですよ。』と自信あり気にアドバイスを貰ったのですが半信半疑。でも、かなり丁寧に気持ち良く対応してくれ、お店としては良い感じでした。SEVの移動がちょっと楽しみです。過度な期待は厳禁ですが。

その後イエローハットでなんやかんやと買い出しをして、その場でへたったワイパーゴムを交換し夕刻にご帰宅。先日さらに下げたリア車高が良い感じになったので、それに合わせて今度はフロントも少々・・・ということで作業開始。やっぱりビール片手の作業は至福の時です。止められませんねぇ。取り敢えず非合法にならない程度にほどよく?フロントを下げてみました。それと気になるSEVの移動です。超強力両面テープを剥がすのに苦労しました。推奨位置に各種SEVを配置し直しました。これでフィーリングが変わるのだろうか。下げた車高もSEVの移動も作業後の試走確認してませんので明日ですね。SEV移動については移動箇所と正直に感じたままのインプレッションを『エンジン関係』ページ『SEVヘッドバランサー』の項目で追記しようと思ってます。

あー、お茶がなくなった・・・
どうしよう・・・

■ メンテナンスその後

2010.09.09

ここん所の続いていたトラブルですが、一つ一つ解決の途を辿りようやく終息したようです。ウィンカーの倍速点滅もその後の再発はなく、エアコンon時のアイドリング不調も沈静化、そしてキャニスター交換後は車内がガソリン臭で汚染されることなく快適空間になりました。キャニスターはもっと早期に交換すべきだったのかも解りません。次回は10万km走行を目処に交換ですかね。えっ、まだこれから10万km以上乗るつもりなんですが、なにか・・・リモスタの誤動作もその後再発はなく、取り敢えず現状、快適なぎゃらん君に戻りました。

■ 本日は作業日

2010.09.04

なぜかここ最近トラブルが多くちょっと参ってます。リモスタの誤動作から先日のアイドリング不調、そして他に抱えていたトラブルが、ウィンカーの動作異常と車内に回り込むガソリン臭。こんだけ立て続けにトラブルが続くと流石にブルーが入ってしまいます。まぁ、覚悟を決めて乗ってる車なんで、コレくらいのマイナートラブルでめげていてはいけません。ってことで、本日はメンテナンスデー。

まずはウィンカーの動作異常から。時折右側だけが倍速点滅するという症状が発症。時折・・・ってのがくせ者で、常時なら原因究明を楽なんですけどね。なんせウィンカー系列にはウィンポジとアンサーバックユニットを装着してるので一つ一つ検証しなければならないのですが、発症が時折なんで・・・ ウィンカー球はすべて異常なく、ウィンポジなど各ユニットの接続端子を一つ一つ確認。少し怪しい端子が一箇所あったんでCRCを噴き、ラジペンで少しつまんで接触を高めておきました。結局怪しげな箇所はそこだけ。この程度で瞬断するのだろうか・・・という状態だったんですが。症状からしてリレー異常は考えにくく球切れでもなかったんで、この端子の接触不良かウィンポジユニットのユニット異常が原因でしょう。当分これで様子を見ることにしますが、これで沈静化してくれることを祈ります。

次に取り掛かったのがチャコールキャニスターの交換です。最近車内に回り込むガソリン臭が酷く、13年目にしてようやく交換です。注文した部品を開梱し作業開始するも本日もまたまた猛暑日?とにかく暑いです。時間を見ると3時を回ってるじゃないですか。一旦室内に戻り、ラジオと缶ビールを。ここからは野球実況を聞きながら缶ビール片手にダレダレ作業モード。滝のような汗をエンジンルームに流しながら交換作業です。ビールで水分補給するも追いつきません。交換作業が終わろうかとした直前、足の指が吊りました!こ、これは熱中症の前兆・・・ヤバイ。一旦室内に退避しスポーツドリンクで塩分補給。ビールでは塩分補給できないようです。今年の作業で何度足の指が吊ったことか・・・

さてさてキャニスターの交換も終わり、最近ちょっと気になっていたリアの車高。これ以上下げるとキャンバーが・・・なんて気になるところはあるのですが、更に下げてみました。これで指が一本も入らなくなってしまいました。今装着してる車高調は全長調整式ではないんで、現状でスプリングの遊びがギリギリです。まぁそんなのどうでも良い話しなんですがね。車検では見られないし・・・

それにしても、なんだか今日も虎さんチーム負けそうな予感・・・なんか過去の傾向からして、対鯉さんチームをラジオを聞きながらの作業してると負けるんですよね。なので、今日もラジオ観戦どうしようかと思ったんですが・・・

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今日の最後の仕上げとして、コーティングの失敗でムラムラになったボンネットを再コーティング。このコーティング剤、12ヶ月持続を謳ってるだけあって、粘土を掛けてもなかなか除去できません。結局粘土を諦め、コンパウンド掛けるハメになりました。その後、そのコンパウンドを完全に除去するためまた粘土掛け。お陰で下地処理はツルツル完璧です。で、そこから改めてコーティング。今回はムラムラにならないように薄く何度もに分け慎重に施工。美しく仕上がったボンネットはこの通り。

炎天下の作業はハードでしたが、なかなか充実した作業となりました。

■ エアコン不調<その3>

2010.09.02

不具合原因として疑っていた富士宮給油のガソリンの質、大阪に戻った直後30L給油で満タンとし、その後走行を重ねました。その間、頻度を高めて実施したスス払いや、インジェクションクリーナーの効果もあってか発生頻度は低減していたものの、完全改善には至らず。スス払いでのカーボン排出量も通常よりも多かったことからも、カーボンが蓄積しやすいガソリンだったように思えます。様子を窺いつつ同時にガソリン消費も進み警告灯が点灯。いつものスタンドで約60Lの給油となり、これでタンク内は理論上約95%以上の通常ガソリンとなりました。疑惑のガソリンが5%以下で残留してるとは言え、一応ハイオクを謳ったガソリンなんで、これでタンク内ガソリンはほぼ正常化したと言えるのではないかと思います。因みに現装着のプラグDENSO VKB-20の電極ギャップを測定したところ、半年前の測定値と同じく1.05〜1.10mmと正常で問題なしとなってました。

給油後さらに走行を重ね様子を窺っているのですが、信号待ちのアイドリングでは停車する度に気になってしまいます。タコメーター指針を凝視し、全身はレカロを通して伝わってくるアイドリング振動に集中。こうやって意識して身体で感じてみると、数年前に比べ振動が増していることに気が付かされました。で、ガソリンが入れ替わってからの不具合発生状況ですが、現在約200km走行で一度も同症状の発生はありません。スス払い時のカーボン排出量も通常レベルに戻ってるようです。

発生から現在までの経緯を総合的に観察して、やはり原因は富士宮で給油したガソリンの質にあったようです。ガソリンの質による不具合発生の話しは色々と耳にしてましたが、自身で体感したのは今回が初めて。ググってみると、もっと酷い症状に見舞われた事例も多くあるようです。ただでさえ不安を抱えながら乗ってる車だけに勘弁して下さいよ・・・って感じです。最近、保険会社はロードサービスの充実さで選ぶべきかって真剣に考えてる私です。

■ HP開設から一年

2010.08.29

昨年の8/末に開設した当HPですが、お陰様で1年を迎えることが出来ました。
取り敢えず順調に更新を続けています。
HPの製作は、実は3年前の'07年に一度着手していたのですが、開設の意味や目的が明確ではありませんでした。
目的が見えない所に向かって行動するのは好きじゃなく苦手で、自然と製作意欲も失せてそのままお蔵入り。
そんな折、HP『BACK TO GALANT』の管理人maxさんと昨年ご縁でお会いすることになり、何故か冷めていたHP製作意欲が徐々に復活。
maxさんのギャランに対する想いや手の入れ方をHP『BACK TO GALANT』を通じて自分が知っていたように、同じ志を持って今関わってる方々、これから関わる方々に、自分のギャランに対する想いや付き合い方、車造りの方向性をHPを通じて伝えることが出来れば・・・
そんな想いが芽生え、目的が少し見えたような気がしました。
思い立ったら吉日です。
2年前から頭の片隅に放置してあった構想をHTMLに落とし込み、約1カ月の製作時間を費やしてようやく開設にこぎ着けることが出来ました。
改造箇所や燃費など、ギャランに関するデータは納車当時から画像も含めてほぼ記録してたんで、掲載ネタには苦労しなかったですね。
開設から1年、今ではこのHPはギャラン装着パーツの一つのように思ったりもします。
そう考えると妙に割り切れたりもします。
まだまだ模索中ですが、このクルマを乗ってる限りHP更新は続けていきたいと思ってます。

■ タイヤコンディション

2010.08.26

現在装着しているBS Playz、街乗りメインの私にはなかなか要求事項に適したタイヤです。
DNA dBからの履き替えで、走行安定性の高さには驚きました。
装着してから約38000km/3年、8mmあった溝は現在4mmとなり、キャンバーによる片減りも有りです。
過去最長寿命だったREGNO GR7000の34000kmを超過し現在Playz記録更新中。
20000kmで一度ローテーションしています。
状態からしてあと5000〜10000kmは使えそうなんですが、来年の車検のタイミングが非常に微妙ですね。
ところで、最近安く出回ってるアジアンタイヤってどうなんでしょう。
なんとなくmade in *****に命を預けるのは怖い気もするんですか。
それに加えこんな時代です、少しでも内需拡大に貢献しなければ。
ちょと高いけど、やっぱり次回もPlayz・・・かな。

■ エアコン不調<その2>

2010.08.21

その後症状は治まらず、様子を覗ってました。そこで判明したのが、同症状が発生するのは決まって電磁クラッチでコンプレッサーを繋ぎ、200rpm程回転を上げてる時に限るということ。もしかして機械的ではなくプログラム的な問題では・・・と、バッテリーから端子を外しECUをリセット、再学習させるも改善しません。やっぱりガソリンの質なのか。整備士をしている知人曰く、『粗悪なガソリンを入れたんじゃないか?』と、まずそこを指摘されました。『JAのガソリンは質が良いよ』とも。この辺りJAのスタンドありません・・・。

ちょうどタイミング的に2万km走行でのATF交換があったのでディーラーに出向き、ぎゃらん君の主治医さんに相談。運転席に乗り込んで貰いまずは症状を確認してもらったのですが、こういう時に限って再現しないものです。通常走行でのゴー&ストップなら再現するかもと言うことで、そのままディーラーを出て近辺道路を主治医さんの運転で走って貰いました。ぎゃらん君の助手席は超久しぶりで軽く緊張しました。で無事(?)症状が再現したので確認し、体感して貰うことが出来ました。『失火してる感じですねぇ、長時間の高速走行でエンジンが熱を持ち、残留カーボンが熱溶解で移動し悪さしてるのかも、GDIは良くあるんですよ。道中、高回転回しましたか?』痛い所をつかれました。『ガソリンの質が原因していることも十分考えられます。』だそうです。

その後ATF交換と共にプログラム診断してもらったのですが数値的な異常はなし。『こうなるとGDIは原因究明が難儀なんですよ。突然今回みたいに発症したり、治ったり。カーボンですね。取り敢えずインジェクションクリーナーをサービスで入れておいたので様子を見て下さい。』『それと現在入っているガソリンを使い切り、次回給油以降の様子も。』『あと、カーボン排出作業は当分マメにしてみて下さい。一つ一つ出来ることをやって様子を見ながら解決していきましょう。』とのこと。まぁエンストするようなレベルではないですし、大事に至ることはないとのお話しでしたが、気になってしまうのが親心ですから。

■ エアコン不調

2010.08.19

静岡ドライブ旅行より大阪に戻ってから、エアコンonでのアイドリング時に、今までにない一瞬しゃくるような軽いノッキングに似た振動が時折発生するようになりました。こっちに戻り、行き着けのスタンドでガソリン残量約1/2で満タン給油してから少しその症状が緩和。まさか最後に給油した富士宮でレギュラーを入れられたのでは・・・とレシートを確認したのですがハイオクでした。ではガソリンの質?もう一つ思い当たるのが三日間の走行状態。高速や山道を多用したとは言え4000rpm以上は殆ど回していません。普段ライフワークとしている高回転負荷での残留カーボン排出作業が1000km以上に渡って出来てなかったことに気付き、ススを払ってみたのですが症状変わらず。因みに、バッテリー電圧はエアコンonアイドリング時13.0v、プラグは若干焼け気味ですが異常なしレベル、ギャップ測定は忘れました・・・。コンプレッサー周りからの異音はありません。発生当初よりその症状は和らいできてるのですが、出来る限り原因を特定しておきたいと思ってます。猛暑のせいカモ。最終手段として前回のオフ会でタイミングよく紹介してもらった一押しの秘密兵器の導入を、更に前向き検討ですかね。

ところで今日は8月19日です。昔、九州ツーリングしてた時、『今日はバイクの日だから気を付けるように・・・』と佐賀県警のダンナに通行区分違反で御用にされたことがありました。では敬老の日ってのはお年寄りをイジめる日なのでしょうか・・・因みに、8月19日は『俳句の日』とも言うそうです・・・

■ ドライブ旅行

2010.08.15

この連休を使って静岡県方面にドライブ旅行に行ってきました。
先日の関西プチオフの際に渋滞ポイントやグルメ情報を仕入れての二泊三日の決行です。

【初日】
早朝出発で名阪国道を乗り継ぎ東名阪へ。
四日市で恐ろしいほど渋滞するはずだったのですが、あっさり東名阪〜伊勢湾岸道路を抜けてしまいました。
なんせその日は台風4号が石川県沖を通過してたんで、みなさん出足が鈍ったのでしょうね。
東名に入り対向車線下り方面は恐るべし渋滞の列。
後に岡崎IC先頭に52kmとニュースで知りました。
難なく沼津に到着し伊豆半島をR414で南下し天城越え。
もちろんBGMは石川さゆりの天城越え。
唄に登場する名所、浄蓮の滝など雨の中巡りました。
実は昔から好きなんですよ、石川さゆり。
ハンドル片手に熱唱しながらドライブです。
その後ループ橋を回り、伊豆半島を北上にて本日の宿泊地、御殿場方面へと。
時間があったのでプラっと自衛隊駐屯地や演習場を横目に富士山スカイラインを流しました。
空気の薄い所はぎゃらん君苦手です。
しかも、富士山に居るのに濃霧でてっぺんが見えません。

【二日目】
朝一で富士サファリパークへ。
サファリパークなんて姫セン以来で久しぶりです。
猛獣撮影するも、窓ガラス越しの撮影では写り込みや反射が。
ダメと言われれば、破りたくなるのが人というもの。
シマウマカラーのジープが爆走で近付いて来てしっかり怒られました。
その後は・・・内緒です。
そう言えばライオンの世界は噂通り一夫多妻でしたね。
まさにハーレム状態。
人が見てる前で恥ずかしげもなく、してはいけないことを・・・
約一時間をかけてサファリを回った後、朝霧高原から富士五湖方面へと一日徘徊ドライブ。
しかし富士山が・・・曇ってて今日もなかなか姿を現してくれません。
夕刻になり本日のお宿のある富士宮のホテルにチェックイン。
『富士宮と言えば焼きそばですよぉ♪』と先日のプチオフで情報貰ってたんで食べに行きました。
なんなんでしょう、大阪とはまったく味付けがちがいました。
かなり美味しかったです。
ビールがウマかったです。

【三日目/最終日】
さてさて今日は大阪に戻る日です。
朝起きるとやっぱり今日も曇り・・・
富士山見えません・・・
行きしなの東名高速52km渋滞を見てしまってるので、帰りは遠回りながらも中央高速を使うことに。
それにしても富士宮のホテルトはトラブルだらけで最悪でした。
トイレの水がなかなか止まらない、エアコン最弱でも激寒、無線LAN館内ダウン・・・などなど
ここは二度と利用することはないでしょう。
と、後味悪いまま富士宮を後にし甲府南ICに向けのんびり北上。
朝霧高原から少しだけ富士山が顔を出しました。
結局、最後まで全貌を見せてくれることはありませんでした。
残念・・・
中央道は予想通り至ってスムーズですんなり東名高速へ。
瀬田東JCTからわざわざ別料金を使って、未だ走ったことのない京滋バイパス〜第二京阪。
なかなか良い道でした。
結局帰路の高速料金は休日料金適用で2400円。

今回の全走行距離は1250km、トータル燃費13.3km/l、帰路(富士宮〜大阪)15.0km/l
結局、往路復路ともに高速道路での渋滞は皆無で至ってスムーズに走ることが出来ました。
ぎゃらん君の労をねぎらって、本日汚れた身体をピカピカ洗車してあげました。
トラブルなく走ってくれてアリガトねって感じです。
あ、それと富士山、いつか必ずリベンジします。

■ 関西プチオフ

2010.08.08

関東から太公望さんが大阪に来るということで招集が掛かり、関西圏メンバーで集まりました。
集結したのは尼崎のSAB、太公望さんとは実に昨年の松阪牛オフ以来の再会です。
関東から転がしてきたエボ]のホイールは19inに変更されていました。
さすがに19inは迫力です、お値段もド迫力・・・
折角なのでmyぎゃらん君の進化した蛍アクションも披露させて頂きました。
ウケて頂きましたようで何よりです。。。 m(_ _ )m
そうこうしてる内にmaxさんもご到着。
maxさんとも春の八尾空港オフ以来の再会となりました。
来る関東遠征に向け交通情報や美味しい物情報など色々と情報を入れて貰いました。
ワイワイとクルマ談義をしていると時間はあっという間に。
みなさん、本日はお疲れ様でした。

■ タイヤワックス

2010.08.05

先日から使い出したタイヤワックスです。
洗浄効果を持たないワックスオンリーのスプレータイプ。
泡タイプと違ってホイールへの垂れが少なく扱いはまずまず良好です。
このあたりは謳い文句通り。
肝心なワックス効果はと言うと、塗布直後は気持ち悪いくらいにテロテロになります。
あまりのテロテロさに少し拭き取ったほど。
この時に気付いたのですがこのワックス、意外とサラっとしていて触っても指が黒くなりません。
さてさて塗布から走行距離250km/一週間が経過し、テロテロだったタイヤは気持ち悪さも抜け新品タイヤ状態の黒さまでになりました。
更に走行を重ね塗布から約600km、艶は消えつつありますが黒さは持続。
耐久性はまずまずのようです。
で、その後の状態はと本日確認してみると・・・
先日のクーラント交換の際、ディーラーの洗車サービスでタイヤワックスを上塗り・・・
と言うことで、今回は耐久性の実力を見届けることが出来ませんでした。
しかしながら手応えは充分。
コレ、けっこう良いかも分かりません。

■ クーラント交換

2010.07.31

5時間25分に渡る試合が終わりました。
残念ながら引き分け。

本日は行き付けのディーラーにてクーラント交換をしてきました。
前回交換からちょうど2万kmとなります。
タイミング的にはATFとBKフールドもぼちぼちとなります。
昨日、一昨日の久しぶりの雨でぎゃらん君も汚れてしまったとこでしたので、良いタイミングでのクーラント交換になりました。
なぜ?それはディーラーさんが洗車してくれるから・・・です。
整備士さんには先日施工した内装電飾を
『テーマパークみたいになりましたねぇ!』
と褒めて(呆れて)頂きました。
まずは作戦成功です。

写真はGENTOSのLEDランタンです。
今まではMINI MAGを使っていたのですが、口にくわえての作業はさすがに効率が悪く、思い切って買い換えです。
これで夜の突然のトラブルにも対応することが出来ます。
85ルーメンですが結構明るいですよ。

■ ウィンドウフィルム施工<その後>

2010.07.28

フィルム施工当初はさすがにその変貌に戸惑いを感じました。
そりゃ車体の1/?を締める面積の色を変えてしまう訳ですからガラっとイメージは変わります。
フィルム貼ってる車なんて珍しくも何ともないんで、客観的に見ればごく普通なんでしょうけどね。
長年、純正グリーンガラスに慣れ親しんだ私にとってその変貌は大きなモノでした。
施工直後はイメージよりちょっと濃かったかなと感じていたのですが、
『貼りたてなんで、日増しに透明感が出てきますよ』とはお店の方。
施工から二週間以上経過した今現在では、確かに施工当初より透明度が上がっています。
グリーン系で透過率25%の思い描いていたイメージに近づいてきました。
透過率35%にしていたら薄過ぎたと思うので25%は正解だったと思います。

フィルム施工で犠牲になったのは、やはり後方視認性。
警察車輌の判別が非常に困難になりました。
ルームミラー越しの後方視界の若干の歪みもやむなしです。
ここは純正プライバシーガラスにはかないません。
それとハイマウントブレーキランプのチェック。
施工前は後方についたトラックなどへの写り込みで確認出来ていたのですが。

エアコンの効きはぐっと良くなりましたね。
日中走行では設定温度を下げ風量を上げていたが、今年猛暑の中、温度も風量も設定変更なし(設定温度27.5℃/風量1)で快適にドライブすることが出来ました。
お店の方が、『後3面でもかなり効果がありますよ』と言ってたのは本当のようです。
手をかざしてもフィルム施工部と未施工部ではかなりの温度差があります。
さすが断熱フィルムです。
歪みがゼロならフロント両サイドにも透過率70%以上で貼りたい所ですね。

■ 琵琶湖ドライブ

2010.07.25

今日は奥さんを伴い、久しぶりに琵琶湖一周のドライブをしてきました。
大津まで名神高速を使い、R161経由でまずは比叡山の延暦寺。
今日もお天気は上々、エアコン全開で比叡山ドライブウェイはぎゃらん君にはかなり過酷でした。
延暦寺にて釣鐘を鳴らし比叡山を下山。
湖岸沿いのR161に出て昼食をとキョロキョロお店を探しつつぎゃらん君を転がしてると、びわこらーめんというお店を見つけ入りました。
このラーメン屋さんでは琵琶湖で獲ったしじみをスープに使ってるとか。
期待半分で出てきたラーメンは結構イケるじゃないですか。
ん〜、香りがしじみです。
奥さんと、なかなか美味しかったなぁなんて言いながらお店を後にし琵琶湖を更に北上。
天気が良いのでドライブが気持ち良いです。
R161からR303に乗り継ぎ琵琶湖最北から湖東を南下。
今日は鳥人間があったらしく彦根の湖岸には特設のジャンプ台?が設置されてました。
一日を掛けて琵琶湖をのんびり一周しました。
帰りの高速です。
料金所で危なくETCゲートを破壊するとこでした。
開かなかったのです。
フロントガラスとの距離20cm!
マジびびりました。
ふと横を見ると隣りでもマーチがストップ。
ゲートにトラブルがあったようです。
こう言うこともあるので、みなさんご注意を!

■ 負圧計セットアップ用SW撤去

2010.07.21

以前から負圧計誤動作の原因となっている別体SW。
またまた発症したのでSWのみ撤去しました。
負圧計本体からリードを介して4pinコネクタで接続してるのですが、SW内部で接触不良が起こってるようです。
イルミ色の赤/青が交互に点滅したり、操作に反応しなかったりと困ったもんです。
SWを取り外してもセットアップした内容は保持してますし、負圧計動作には支障ありません。
購入からまだ1年経っていませんが、面倒くさいのでクレームとはせず現状で使い続けます。

そう言えば最近では負圧計監視による燃費向上計画は完全に諦めモードで、インプレもしてませんでしたので、ついでに少しばかり。
7月に入ってからエアコンを使用するようになり、ちょっとした変化を体感しています。
負圧計を装着してから初めての夏になります。
エンジンにコンプレッサーの負荷がほど良く掛かっているのか、エアコン使用時は希薄燃焼状態に持ち込みやすくなっています。

かと言って燃費が向上してる訳ではありません。
あくまで、希薄燃焼に持ち込みやすいと言うだけのことですが。
負圧計装着による燃費向上は無惨にも・・・大方の予想通り効果を得ることが出来ませんでしたが、4G93の性質や状態を知るという意味では装着して良かったと思っています。
燃費への効果はなかったとは言え、希薄燃焼に持ち込むためのアクセルワークや状態を身体で学ぶことが出来ました。
右足もだいぶ鍛えられましたし。
なので本体は撤去せず、壊れるまで使ってあげたいと思っています。

■ 内蛍仕様強化計画<その3>

2010.07.18

梅雨も明けていきなりの真夏日。
やっとのことで本日施工に至りました。
とにかく暑いの一言。
猛暑の中、汗をダラダラ流しながらの作業です。
あまりの厚さに耐えきれず、缶ビールを調達。
やっぱり夏の作業にはビールは欠かせませんね。
作業内容ですが、梅雨のあいだ思案していた箇所にLEDテープをドアSW連動で装着です。
何が苦労したかと言いますとドアへの配線通し。
既にぶっ太いカルダスのスピーカーケーブルを通してあるので、ドアブーツ内の隙間は僅か。
運転席側はホント奇跡的にすんなり通すことが出来ました。
しかし助手席側は通りません。
30分粘っても通りません。
1時間粘って諦めて違う手法を模索しようとしたその時やっと通すことが出来ました。
しかし通し終わった時は、もう手がボロボロのキズだらけ。
右手の親指が妙に痛いなぁと思ってたら、爪が少し剥がれて血まみれになってました。
これがまた痛い、激痛です。
なんだかんだで缶ビール片手に一日かけて全ての箇所にLEDを仕込むことができました。
作業が終わった夕方には無理な姿勢と猛暑がたたって身体はボロボロ。
全ての指先は痛く、なぜか左足親指の神経が今もなお麻痺しています。
腰は痛いは腕は日焼けと筋肉痛で痛いわで身体は大変な状態になっています。
で、肝心な仕上がりですが、なかなか思惑通り怪しさを増しました。
けど、ちょっとやり過ぎたかも分かりません。
しばらく現状で様子を見ることにします。
内蛍の様子は改めてHP内で紹介したいと思います。

■ 内蛍仕様強化計画<その2>

2010.07.14

内蛍仕様を目論み先月SMDテープを購入したものの、梅雨の悪天候と所要で殆ど作業に取り掛かれていない状況です。
現状で出来ること・・・と言えばLED増設箇所の決定。
そこで、いつか使う日が来るであろうと廃品在庫していたシガソケットを引っ張り出し、約1mのリードに6連で切り取ったSMDテープをハンダ接続し、シミュレーション用を作りました。
これを仮装着し、実際の点灯で雰囲気を確認しつつ、この梅雨の期間は装着箇所の思案に徹していました。
もう間もなく梅雨明け、装着箇所も決定しあとは作業を残すのみ。
今回は青色間接照明で怪しさの付加を狙っています。
直接照明と間接照明の調和が要ですかね。
さてさて、仕上がりは如何に。

■ ウィンドウフィルム施工

2010.07.11

フィルムは貼らないと公言していた私でしたが、この度、禁を破りフィルム施工してしまいました。
長年フィルム施工に関しては様々な思惑があり、自問自答で心中葛藤を繰り返してたんですが、理想のフォルムを追い求める手段として、施工の決断に至りました。
施工したと言ってもショップ仕事。
DIYで綺麗に仕上げる腕も自信もありませんから。

お店には事前に予約してあり午前中からぎゃらん君を持ち込み入庫。
で、これまた事前にルパンさんにも予約を取りつけてあり、作業が完了する夕方まで付き合って貰うことになってたのですが、そこから話しが広がり、ばにさん、よしかずさんもギャランで合流。
よしかずさんとは、今年2月開催のmaxさんギャラン部品取りオフ以来久しぶりの再会です。

取り敢えずぎゃらん君をお店にあずけ、スーパーオートバックスに集合したんですが、突然のゲリラ豪雨。
これはダメだということで、立体駐車場のある少し走ったところのホームセンターに移動。
私はルパンさんの助手席に乗せてもらい移動です。
立体駐車場3Fの片隅を陣取り、まずはルパンさんのクイックシフトへの交換作業が、よしかずさん指導の下始まりました。
すでによしかずさんのギャランは交換済みだそうで、交換要領を得ていて、作業はサクサクと進みます。
なんだかんだとワイワイやりながら昼時を過ぎて作業は完了し、みんなで敷地内にあるファーストフード店で昼飯にラーメンを食べました。
出てきたラーメンはファーストフード店の割には美味しそうで、けど食べてみるとやっぱりファーストフード・・・
まぁ、こんなもんでしょう。

空腹も満たされ、今度はハブのサビ取り大会!
ギャランではお決まりのようにサビてしまうナックルハブの赤サビを、ケミカルの力でで黒サビに換えてしまう、ルパンさんお薦めの作業です。
ばにさんと、よりかずさんが割り勘で1瓶を購入し、サビ取り作業が始まりました。
みなさん横着をしてホイールを外さず隙間からぬりぬり。
サビの赤が黒に変わっていきます。
そこにケータイが鳴り、お店からフィルム施工完了の連絡。
作業をしているばにさんと、よしかずさんをそのままに、ウチのぎゃらん君のお迎えにルパンさんが出動してくれました。
お店までは10分ほど。
とうとうぎゃらん君のリア3面に色がついてしまいました。
さすがプロの仕事、1枚モノをお一人で貼ったようなんですがすばらしい仕事です。
これにはルパンさんも驚きのご様子。
どうやって1枚モノを一人で貼ったのか二人で不思議くんになってました。
貼った感じの第一印象はまずまずイメージ通りです。
本日はお天気が宜しくありませんので、また改めて昼と夜の感じを確認してみたいと思います。
お店の人にお礼を告げ、お二人の待つホームセンターへと戻りました。
道中はやっぱりルームミラー越しのフィルムを貼ったリアガラス視界に違和感を感じましたね。

ホームセンターに戻るとお二人のサビ取り作業はほぼ完了してました。
ハブが黒サビに変化してます。
ケミカルが半分以上あまってしまったということで、有り難くウチのぎゃらん君にも使わせて頂きました。
以前から奥さんにも『サビサビきたなーい』とご指摘を受けていたので、ではではお言葉に甘えてということで。
ここでルパンさんに、サイドブレーキを解除して自力で車体を押して動かす裏技を教えて貰いました。
これはスゴい、使えます。
なんだかんだとワイワイ、ガヤガヤ作業&だべりで時はあっという間に過ぎ、既に夕刻。
ばにさんが、ではそろそろということで雨の中去って行きました。
その後、ワンセグで甲子園中継を見つつ、よしかずさんのクラッチペダルショートストローク化作業をしつつ、だべりつつ、気が付くと周りには車が一台もいてません。
8時、ホームセンターの閉店時間を過ぎてました。
で、慌てて解散お開き。
お疲れでした。
ルパンさんが最近レカロSRVを購入され、不要となった腰パッド譲渡するため我が家に寄って頂きました。

今日は皆さんお付き合いどうもです。
ストレス溜まり気味だったんで今日は楽しく発散できました。
ショップの方も非常に良い仕事をして頂き有り難うございました。
仕上がりは申し分ありません。
お陰様でウチのぎゃらん君もダンディーさに磨きが掛かりました。
これからも男前ぎゃらん君を目指して、どんどんナルシーに極めていきたいと思います。

施工内容については改めて『外装・保安部品』ページに掲載いたします。

■ 7月度の初回給油

2010.07.08

7月最初の給油です。
燃費は9.7km/Lとなかなか良い数値が出ました。
ですが、先日奈良まで蛍狩りに行ったんで、
その時の走行条件の良さも貢献した燃費となっています。
なので今回は7月度の燃費データとしては計上せず、
燃費ページへの記録には反映させません。
参考データとして記録のみに留めておくことにします。

で、今日は久しぶりの店長さん給油。
スタンドに入ったタイミングにもよりますが、
だいたいは内蛍鑑賞にまず若造くんが近寄って来ますから。
店長さん、内装の電飾を見て開口一番、『またハデになってる!』
ご無沙汰中のLEDの繁殖に気付かれたようです。
ハイコンメーターもあれからイジってますし。
まるでガキんちょ仕様を見るかのような店長さんの薄ら笑い。
製作者としてはアートなんですがねぇ。
たしかにガキんちょ仕様と言われても否定はできませんが。
まぁどっちでもいいんですよ、ウケて頂ければ。
今度はパトライトでも付けよかなぁ。 ←ちょっとマジ
いつもながら愛想の良い店長さんでした。
ここのスタンドの人は、若造くんもみな愛想が良いですね。
窓もキッチリ拭いてくれますし、ポイント高いですよ。

それにしても暑いですねぇ。
既にエアコン全開ダレダレ走行です。
次回の燃費が気になります。

■ 禁煙から1年

2010.07.04

本日はアメリカ独立記念日であり、私の禁煙1周年記念日でもあります。
禁煙を決行してからこの1年間、気合いと根性で一本一服たりとも吸っていません。
思い起こせば禁煙を決断した1年前は正に地獄の日々。
周期的に襲ってくる煙欲と禁断症状。
毎日が地獄で自分との闘いでした。
夢の中では何本吸ってしまったことでしょう。
『あーっ、吸ってしまったー!』と、深夜に何度飛び起きたことか。
けど夢の中でも美味いんですよ、これがまた。
3ヵ月を過ぎ、半年を過ぎ、襲ってくる周期も日に日にスパンが長くなり、
今ではようやく夢を見ることもなくなりました。
そして禁煙のお供はフリスク。
フリスクの食べ過ぎで胃がおかしくなってた時期もありました・・・
正直、今でもたまに煙欲は襲って来ますが、当時に比べりゃ何のことはありません。
今ではフリスクも一日2粒以下に治まってます。
お陰様で“無駄(?)”な出費もなくなり、お小遣いにも余裕が出てきました。
で禁煙から1年、気になる健康状態ですが・・・
先日の健康診断の結果、明らかに各数値が改善されていたのには驚きです。
数年に渡りイエローシグナルだった殆どの項目が改善されていました。
これにはハニーもビックリ。
恐るべし禁煙、、、じゃなくて喫煙。
今回の健康診断の結果を受けて、禁煙での地獄の日々が報われた気がしました。
けど、ストレス解消の手段の一つがなくなったことも事実です。
禁煙は気合いと根性です。 (-o- )y-~~~

■ エアコン快適生活

2010.06.29

6月中旬を過ぎた頃から、ようやくぎゃらん君でもエアコンを使い出しました。
久しぶりのエアコンなんで窓全開、エアコン全開で暫く走りました。
よく年中オートエアコンonという人もいますが、ウチのぎゃらん君に限ってそれはあり得ません。
4G93エンジンはコンプレッサー駆動に於いてパワーロスが大きく非力が一層際立ちます。
エアコンonでの山道は後続車に恐縮するほどの亀の極み。
EC乗りの人には解らないでしょうねぇ、この屈辱感と情けなさ・・・
ですが、夏の優先順位は『快適性>プライド』です。
EA乗りの人の中にはパワーダウン、燃費ダウンを嫌って窓全開でエアコンを我慢する人も多いようですが、私の場合ヘタレなんで、すぐにエアコンをonにしてダレダレモードで走っています。
燃費やパワーが多少犠牲になっても快適に乗りたいですから。
そして今年の夏は、昨年末導入した“リモスタ”がぎゃらん君に武装されています。
いやいや快適ですよ、乗り込んだ瞬間車内は冷ぇ冷ぇ。
そもそも禁煙と引き替えのリモスタなんですが、ちょっと贅沢させて貰ってます。
そう言えばあと数日で禁煙から1年が経とうとしています。
思い起こせば地獄の日々でした・・・

■ 事故目撃

2010.06.23

目の前で事故の瞬間を目撃しました。
夕刻の雨天走行中、30m程前方に走っていた自転車が、脇道から車が出てきて転倒。
転倒したのは前後に子供2人を乗せた3人乗りのママさん。
後部の子供は道路に投げ出され、ママさんは前に子供が乗ったまま転倒した自転車に挟まれてる様子。
車は左右を窺いながら徐行してたんでしょうが、夕刻の雨で自転車の存在を見落としたのでしょう。
しかし、このような状況にも関わらず運転者は車から降りてきません。
道を塞いでる自転車をママさんがどけるのを待ってたようで、どうも接触はなかったようです。
道路事情からしてママさんからは車がゆっくり出てきてるのは見えてた筈、車はライト点けてましたし。
車が止まることを前提に、動いてる車の前を横切ろうとしたのでしょう。
もし接触していれば車側の法的に過失になるんでしょうが、そんな問題じゃないですよね。
我が子二人にヘルメットも被らせず非力な女性の力で3人乗りしてるんでしょ。
我が子の命大切じゃないんですか。
運転者もなんで車から降りて来ないんですかねぇ。
仮に接触してなくても、あなたの関わった運転で目の前に人が3人も倒れてるんでしょ。
まったくモラルの低い呆れる光景を目の当たりにしてしまいました。

■ ベンリーキャッチ

2010.06.18

以前はどこにでも置いてたこの工具、最近見かけないんですよ。
手元操作で先端3分割のアームを虫の口みたいに開閉させ、手の届かない箇所への落下物をキャッチ。
マグネット式なら100均ショップにも置いてますが、プラ部品が拾えないんで。
それとダッシュボード奥やフロアカーペット下の配線通しとかにもコレがあるとかなり便利です。
ホームセンターや100均ショップなんかに行く度に探してたんですけど意外と置いてないんですよね。
『この前まで置いてたんですけど最近入ってこないんですよ・・・』
と仰るお店、何軒もありました。
なぜなんでしょうか。
ですが先日、たまたま立ち寄ったホームセンターで発見しました。
その名も“ベンリーキャッチ”by Sun Flag、お値段なんと1500円!
さすがにこの価格には購入にためらいを感じましたよ。
ですが、陳列棚に吊られてたのはコレが最後と言わんばかりに残り在庫コレ一本。
ひょっとしてこのお店も完売を持って終了?
背に腹は代えれません、お買い上げしましたよ、妥協して。
ある所にはもっと安くであるんでしょうねぇ、この手のモノって。
でもまぁ良しとしましょう、フレキシブルだし、グリップ黄色だし。
これからは1500円分いっぱいキャッチしまくって元を取り戻します。

■ 内蛍仕様強化計画

2010.06.15

先日、内蛍仕様強化を目論み、
300連SMDテープ5Mの青と白を各1リールずつ調達しました。
早速、安定化電源に繋ぎ動作確認してみたのですが、
青が思いのほか暗かったです。
made in China特有の鼻につく臭いはお決まりです。
成型もコレで絶縁大丈夫なのか!と思わせるような仕上がり。
こんなん成型で防水を謳ってるとは・・・
所詮、made in Chinaに過剰な期待をしてはいけません。
今回はすべて車内使用なんで、まぁ問題ないでしょう。
しかし、ChinaのQCレベル、製造理念が顕著に表れた製品です。
それから・・・
300個/1リールの電流値が13.8v負荷で1.75A、
6個で測定すると45.2mA、
つまりSMDチップ搭載数は、
1750mA/(45.2mA/6) ≒ 232個
製品仕様の300個にほど遠い値が・・・
China 万歳  !(^^)!

■ 長野オフ会

2010.06.11

明日からの一泊での長野オフ会。
久しぶりにお会いする方、初めてお会いする方、
楽しみにしていたのですが・・・
開催の一週間前に辞退と言う苦渋の決断しました。
実は今年4月初旬から偏頭痛に見舞われていて、
この長野オフまでには完治してるだろうと参加表明していたのですが、
時折襲う目眩と薬による眠気、さすがに大阪〜長野の運転はキツく危険と判断しました。
偏頭痛自体は酷いものではなく、何かしてると忘れる程度なんで、
もう少し近場だったら参加できたのですが、今回は非常に残念です。
次回の集会までには根性で完治させておきます。
せっかく企画してくれたのに、まっちゃんゴメンなさい。
参加される皆さん安全運転でどうぞ楽しんで来てください。
反省会するなら乱入させてもらいます!

■ ウォッシャーノズル詰まり

2010.06.06

以前から詰まり気味だったウォッシャーノズル、
ピンで突いてもとうとう左側の片側の穴が完全に詰まってしまいました。
まったく噴射せず。
なので早速手配をかけました、拡散式ウォッシャーノズル。
ワザワザ金銭をはたいて購入するほどのモノではなかったので、
今回は購入する良いきっかけとなりました。
結構お高いモノなんですねぇ、ノズルって。
購入したのはミツバ製のKWN-01で、左右セット/送料込みで3000円。
けどコレって、詰まったらピンが使えないような・・・
その時はどうするのでしょうか、、、諦める、、、、?
まぁお試しの意味が大きいんで、詰まるまで使ってみることにします。
まだ装着してないんでインプレッションはまた後日。

■ 純正クロック異常<その2>

2010.05.31

先日の発症から早速時計をバラし、原因調査してみました。
車輌から時計を取り外し分解。
一番疑わしきハンダを目視確認するもクラック等の異常はなし。
ハンダは外観からだけでは解らない場合も多々あるので、
疑似導通を疑ってテスターで抵抗値を測定してみた。
ですが疑わしき異常値は認められず。
となると、部品単位での不具合なのか・・・
made in Taiwan表記の表示器が少々怪しく思います。
さすがにコレは分解不可ですが。
という状況なので、取り敢えず現状で可能な処置を施すことにしました。
まずは各部ハンダ付け。
怪しげな箇所はすべて再ハンダ。
そして常時,ACC,イルミ,GNDの4ピン端子、
接触抵抗を下げるべくアルコールでクリーニング。
処置を施してから2日経ちましたが、その後再発してません。
治ったかな?
しばらく様子を見てみます。

■ 純正クロック異常

2010.05.27

かなりのギャラン・レグナムオーナーが経験してるであろう、純正クロック異常。
何年も前にmyぎゃらん君に於いても大幅に時間が遅れるという症状に見舞われ、基板上のハンダを修復した歴があります。
それ以来、機嫌良く時を刻んでいたのですが、本日、時刻表示が減光してしまうと言う症状が発症しました。
ライト-onで減光してるかのような輝度しか発光していません。
時間はキッチリ刻んでいて、時折正常な輝度に戻ります。
症状からも基板上でまた疑似導通を起こしてるような雰囲気です。
純正クロックは重要かつお気に入りの純正部品なので、早めに直したいと思ってます。
直せるのか・・・

■ 非合法車高是正<その3>

2010.05.22

先日の車高調整の結果に納得がいかず、本日改めて再調整しました。 
やはりどう見ても前後のバランスが悪い! 
悪くないぞ!っていうお声もあちこちから頂いたのですが、本人的にはぜんぜん納得できてません。 
ここ一週間コンビニの駐車場に止めては、やっぱりイマイチだぞぉーっと、嘆いていた次第です。 
で、本日リベンジ! 
快適な作業を求め、気合いを入れて泉大津の港まで出向き作業としました。 
作業にはルパンさんとばにさんにお付き合い頂きました。 
ばにさんとお会いするのはお初です。 

さてさて、早速作業開始。 
今日は気合いを入れて車高調作業です。 
作業工程は、調整〜走行〜測定&目視確認〜再トライ 
まずはフロント5mmダウン 
結果・・・ 
一発目からかなり良い感じの前後バランスが出てしまいました。 
本人的には絶妙な前後バランスが出てると思うのですが。 

真横から、斜め後ろからといろんな角度から確認するもやはり絶妙。 
数時間掛けてじっくり調整するつもりが15分で終了してしまいました。 
男前ぎゃらん君が復活です。 
この車高とバランスなんですよね、望んでいたのは。 
まぁ、他の人が見ても『変わったかなぁ・・・』ってレベルかも分かりませんが、本人的には全然ちがうんですよね。 

で、作業は早々に終了してしまい、今度はルパンさんが作業に入りました。 
サイドステップ下にアンダーLEDを装着するとか。 
ボンネット&トランクが開けられ、車体片側を大きくジャッキアップされたギャランはこの港という場所で異様な光景・・・ 
みなさんとっても怪しげな目で見ていきます。 
3人でワイワイやりながらルパンさんの作業はつづきました。 
時が経つのは早いモノであっという間に夕刻になり、ばにさんとお別れしました。 

その後2時間ほどルパンさんとウダウダと語り合い、さよならをしました。 
たまにはこういった場所でみんなでワイワイする作業も楽しいモンですね。

■ 非合法車高是正<その2>

2010.05.19

先日の車高調整から本日改めて測定してみたところ、12mmアップの最低地上高97mmで落ち着きました。
取り敢えず3桁の大台に乗らずにひと安心といった所です。
たかが12mmアップですが路面ギャップの吸収性も僅かながら良くなったようです。
ダンパーのストローク範囲の移行とフロント荷重の軽減、そしてキャスターの路面に対するアプローチアングルの変化がもたらしたのでしょうか・・・
屁理屈はさて置き、走りはマイルドになり、いつもガリガリやってた所定の段差も擦らなくなりました。
しかし車高が上がった分、ぎゃらん君がカッチョ悪くなってしまったのも事実。
フェンダーアーチへの収まり具合から言うと、フロントはもう少し低く、リアは若干高くが個人的な理想。
ですが、これではまたヒップアップぎゃらん君の再来になるので悩みどころです。

結局は車高調整に伴った最低地上高とフェンダークリアランス、キャンバー角となってしまうので、道交法が定める所の最低地上高を確保しつつ、適正範疇で走行性能よりも見た目のバランスとカッチョ良さを優先で、低姿勢を基本にベターなポジションを探ることにします。

■ 非合法車高是正

2010.05.15

以前から気になっていた非合法車高、
というより、キツ過ぎた前傾姿勢・・・
フロントのみ15mm上げてみました。
15mm上げて最低地上高は100mmになりました。

前傾姿勢は緩和されたものの、やっぱりちょっと高いかも・・・
まぁいずれ5mm程落とすことになるでしょう。
しばらくはこのまま乗ることにします。

作業のついでにタイヤハウス内をチェックしておきました。
まずはタイロッドやシャフトのブーツ類、
破れなどの破損なく良好でした。
その他特に重大な損傷等はなかったものの、
インナーを固定してるクリップが2個ぶっ飛んでました。
今まで車高がかなり低かったのでアゴを擦りまくりにより、
バンパー周りにかなりストレスが掛かっていたのでしょう。
クリップは以前maxさんにまとめて貰ってたので、
種類は異なるものの同サイズのモノで固定しておきました。

それと最後に2月に発覚したタイヤリムからの空気漏れ。
最終に2.8kgf/cm2に調整してから2ヶ月、
チェクしたところ、4輪とも2.8kmf/cm2と全くエア漏れはなく良好。
フロント/リア共に片ベリも意外とすすんでなく溝もあり、
現在3万km使用中ですが、まだまだ使えそうでした。

一通りの作業を終了させ、改めてフロント15mmアップさせたぎゃらん君を、
やっぱりペタペタのぎゃらん君の方がかっちょ良かったカモ。

■ 140,000km突破

2010.05.12

気が付けば走行距離14万kmを既に突破してました。
大きなトラブルは抱えてないものの、見える所、見えない所、各部で老朽化が刻々と進行してるのも事実。
現状でのトラブルとして敢えて挙げれば、key抜き忘れの警告ブザーが断続的に途切れるくらいですかね。
足回りのブッシュ関係は全交換したい所なんですが、恐ろしい見積になりそうです。
ブッシュをはじめ、ゴム関係はそろそろなんとかしなければと言う時期に入ってます。
あとミッションも気になるところです。
この辺りは考えてても仕方ないので、その時その時で対応することにします。
まぁ、これからどんどんトラブルが出てくるでしょうけど、それなりの覚悟だけはしてるつもりです。
まだまだ頑張って乗り続けますよ。
当面の目標は20万kmですかね。

■ ルーター周辺工具 整理

2010.05.09

頻繁に使用する工具ではないものの、いざという時ないと困るのがハンドルーターです。
そして、いつの間にか増えてしまったルータービット。
先日のオフ会で氏からも上モノを何本もまとめて頂いたのですが如何せん収納が。
乱雑な保管となっていた先端工具、そこで工具箱を新調して整理を試みました。
工具箱はホームセンター750円調達のミドルボックス。
収納部上部には、MDFに未貫通で穴を空けただけのビットスタンドを設置しました。
奥側がシャンクφ2.35mmで手前がφ3mmのビットです。
本体2種と周辺工具一式がこの箱一つに綺麗に纏まりました。
今回は珍しく、“ちょっと小さかった”や“大きすぎた”がなくジャストフィット。
使い勝手も良くなったので、きっと良い作業が出来ることでしょう。

■ ケータイホルダー製作

2010.05.05

ハイコンメーターのカスタマイズは課題を残しながらも、早速LEDの手配を済ませ只今入荷待ち。
GWも本日最終日ということもあり、趣味に没頭することにしました。
そこで以前から保留にしていたケータイホルダー製作です。
装着箇所と完成品イメージだけは頭に描いていたので、ラジオで野球実況を聞きながら缶ビール片手に作業を進めました。
いいんですよねコレが。
至福のひと時です。
で、ベースはやっぱりMDF。
切った、貼った、埋めた、削った、張ったでほぼ完成。
ケータイをホールドする箇所に使用する適当な部材がなく、完成品に持ち込めませんでした。
まぁまた日を改めてコーナンかダイソーを物色してみることにします。
しょーもないモノですが、完成したら『内装・電飾・電装』ページに掲載します。

■ ダウンサス交換 作業オフ?

2010.04.29

えむりんさんのギャランのサス交換をするとのことで、某サイト繋がりの廃人さんよりお誘いを受けました。
廃人さんとはえむりんさんも私も今回お会いするのがはじめて。
急遽ルパンさんもご一緒することとなり、ギャラン4台でのオフ会状態となりました。
昨夜の嵐のような暴風雨も治まりお天気は良好です。
作業場所は廃人さん地元、大阪北部のとある場所。
午前中から集まりワイワイと交換作業が始まりました。
廃人さんは気さくな方で楽しく作業は進みます。
昼飯時が過ぎたころに交換作業も終了し、チェックを終え完了。
んー、やっぱり車はシャコタンですねぇ。
フォルムが引き締まりました。
でもホイールオフセットが・・・
シャコタンの定めです。
今後の課題ですね。
その後市街地に出て少し遅い昼食を王将にて。
折角えむりんさん号がシャコタンになったので車高測定です。
前後とも約40mmダウンで最低地上高は約100mm
見た目と共に数値的にも良い感じです。
因みにノーマルサスのルパンさん号は140mm!
ある意味違反車輌かも分かりません。
で、廃人さん号と我がぎゃらん君は・・・公開不可・・・
それはそうと、今回4台のギャランすべて違うリアスポでした。
画像手前から・・・
ルパンさん:純正オプション
廃人さん:evo4
えむりんさん:evo7
ワタシ:純正ノーマル
本日はみなさんお疲れ様でしたぁ〜♪

■ デリカD:5お披露目オフ

2010.04.24

maxさんがギャランからデリカに乗り換えられ、本日はお披露目オフ。
デリカと言えば輝オート、お店を尋ねるということで開催地は近くの大阪八尾空港になりました。
maxさんの御曹子、名古屋からははるばるまっちゃんが、そしてルパンさんが参加してくれました。

八尾空港は小型機専用空港。
セスナやヘリが離発着するすぐ横でのオフ開催です。
時折小雨が降る中デリカをメインとした車談義に花を咲かせました。
いやいや、なんか最近の車って凄いことになってるんですねぇ。
年々ウチのぎゃらん君が時代から取り残されて行ってるのを実感です。
当分はノーマルで乗る!とのことでしたが・・・
今後が楽しみですね!

夕刻までダベり、ルパンさんの提案で東大阪市役所22F展望台から東大阪ジャンクションを臨む夜景を見よう!ということで移動。
市役所に展望台って・・・
お客は我々だけでした。
maxさんの御曹子も大阪平野の夜景にはご満悦の様子。
もちろん大人達も!
すっかり日も暮れてしまい、まだまだ車談義をしてたいことろでしたがそこで解散としました。
そんなこんなで今日は一日楽しく過ごすことが出来ました。

お疲れ様でしたぁ〜♪

■ 負圧計誤動作<その2>

2010.04.22

前回のブログを掲載からもIG-on時のイルミ誤動作はしっかり発症。
セッティング用の別体SWを無造作にkey-on操作してる内に正常化することは判明しています。
ですが、key-on操作ではなくSWケースへの軽い振動で復活したような感触が時折。
別体SWは4本のリードが圧着された4pinコネクタで接続されています。
接触不良を疑い、一旦この4pinコネクタをSWから抜き取り嵌め直してみました。
するとそれ以降の誤動作はなく、本日現在までの再発は皆無。
コネクタ勘合時の接触抵抗が高く、且つSWもプログラムに影響する回路の一部ということなのか。

実はギャラン仲間のルパンさんも同じ負圧計を装着しており、以前から同じ症状に見舞われてるご様子。
前回お会いした際に誤動作の演出を見せて貰ってます。
次はウチのか・・・と懸念してたんですが、やっぱり来やがった・・・って感じですね。
でルパンさんに『発症しました』の状況報告を兼ね、その後の様子を尋ねてみました。
電話でお互いの症状を確認し合うもほぼ同様の状況にて、復活の呪文はやはり別体SWの無造作操作。
ルパンさんのはもっとバラエティーに富んだ誤動作アクションを演じてくれてるそうです。
その数時間後ルパンさんから連絡があり、同じくコネクタを挿抜にて嵌め直したところ、不具合発症がピタリと治まり再現しなくなったとのご朗報を頂きました。
やはり原因はコネクタの接触不良、そこにあるようです。
断定するには少し早いので、お互いもうしばらく様子を見ていきたいと思います。

■ 負圧計誤動作

2010.04.20

今度は負圧計にトラブル発生。
よくもこう次から次へと不具合に見舞われるものです。
症状はIG-on後のイルミ動作。
切り替え可能なバックライトイルミ赤/青が勝手に切り替わったり点滅したり。
セッティング用の別体SWを無造作に触ってると治まります。
症状からしてプログラム暴走による誤動作。
またタチが悪いのは不具合が毎回再現しないということ。
この負圧計ですが、オープニング機能がついてます。
IG-on時、ICプログラム動作によるイルミのパフォーマンス。
いらないんですよ、こういうプログラミング機能は。
結局今回のような誤動作に繋がる一因になりますから。
懸念しながらもこの負圧計を選んだのは、
ライトon/offそれぞれで任意にバックライト照度の調整が可能だからです。
実際有り難い機能です。
暴走が治まれば負圧計としての動作に問題はありません。
さてさてどうしますかねぇ。
現状では症状を確認する意味で何も手を施してませんが、
しばらく様子をみて一度リセットを掛けてみようと思います。
プログラム暴走の場合はこれで治ることが多いので。
でもダメな場合は・・・どうしましょうかねぇ。
専用ベゼルもワザワザ手間掛けて作ってますしねぇ。
かと言って負圧計ってないと困るモノではないですし、
燃費への貢献度もイマイチのようなんで。
行き当たりばったりで対応することになるでしょう。

■ ハイコンメーター改造計画

2010.04.16

先日の燃料計不具合の発症で一時中断してた改造計画です。
と言っても定番化しているLED打ち換えを中心とした+α程度ですが。
ただいま各部材を調達中。
ですが、指針を何色に光らせるかを未だ決めかねていて、
標準の“赤”の発色が非常に良く変更をためらってます。
ならそのままでもとお思いでしょうが、
イジりたくなるのがオタ心!?ですから。
では何色に?
定番の青?
アンバーは? Gのイメージ色なんでちょっと・・・
かと言って指針が黄色ってのは流石に・・・
なら紫?、緑?、白?、桃?、、、
やっぱり青が無難? 竜、か・・・
でもやっぱり標準の赤の発色は捨てがたい・・・ 鯉か・・・
頭の中で訳の解らない妄想が巡り巡ってループ状態。
決まりません。
けど純正赤針のコントラスト高い発色はホント綺麗なんですよね。

■ テスター買い換え

2010.04.13

電飾工作する上で必需となってるのが、安定化電源とテスターです。
安定化電源は20年落ちのかなり古いモノですが、
安定電圧でしっかり電力供給してくれます。
6v-12v間で負荷電圧を変化させ、LED関連を調光する際にもよく使います。
で問題なのが測定具、現在所有している針式アナログテスターです。
非常に読み辛いんですよ、これがまた。
文字盤上に各モード、レンジ別のメモリが細かく刻まれ表示されてます。
取り敢えず使えてるという理由だけでこれまで使ってきたのですが、
作業効率・・・と言うよりは作業を楽しく満喫するため、
今更ながら使い勝手の良いデジタルに買い換えました。
選定基準は電流測定が可能で導通ブザーが機能として付加されてること。
意外とこの二つを満足してるモノが少ないんですよね。
安物ですが使用用途からしてシビアな精度は要求しませんし、
私には必要充分なアイテムでしょう。
折角のくるまイジり、楽しく快適に作業できたら最高です。

■ 給油 & 燃料警告灯

2010.04.09

燃料計修復に於ける最終確認として警告灯の点灯を見定め、4月度最初の給油を行いました。
燃費8.9km/L
過去3年の4月度初回の給油データは9.0、8.8、8.8だったので平年並み。
この結果からもクドいようですが、負圧計監視による走行に於いてその効果は認められませんでした。
いやいや、もぅいいんですけど・・・

今回はハイコンメーターへの換装とBIO EGGの撤去に伴い、警告灯点灯のタイミングでの燃料消費量を改めて算出してみました。
まず485km走行時点で警告灯点灯確認、走行距離500.7kmで給油量56.2Lにて燃費8.9km/L
警告灯点灯時の485kmと燃費8.9km/Lから計算すると、燃料消費量54.5Lで点灯したことになります。
逆算すると燃費9.0km以上を出すためには走行距離490km以上での警告灯点灯が求められます。
センサーの検出誤差や満タン給油時の給油量誤差もありますので正確な数値ではありませんが、今後は『490km』が私の中での目安値となります。

EA1A純正メーターとEA3*ハイコンでは、燃料残量に伴う指針の指示位置が微妙に異なってるようで、これから少しずつ感覚を掴んでいかなければなりません。
ですが警告灯が点灯するタイミングは、指針がほぼメモリE位置だったので安心感がありますね。
EA1A純正ではメモリEを少し切ってから点灯だったんで、給油時には指針が底付きしてることもしばしば・・・
因みに私は警告灯が点くまで給油しない人です。
もちろん地元限定ですが。

さてさて、ハイコンもようやく安定動作に持ち込め各部動作確認も採れましたので、いよいよ改造計画に入っていきたいと思います。

■ BIO EGG 撤去

2010.04.05

どうやら燃料計は先日の修復以来、正常動作しているようです。
走行距離に応じたガソリン残量を今のところ正常に示しています。
修復前、動作不良に成りうる要因の一つとして懸念していたのが、10年以上前にガソリンタンクに投入した“BIO EGG”です。
思い起こせば私が初めて手を出した燃費向上オカルトグッズです。
ガソリンタンクのセンサー装着孔から挿入しワイヤーで吊り下げていました。
このワイヤーがフロートに干渉し誤動作を引き起こしてる可能性も・・・
動作不良発症のタイミングからして可能性は非常に低いにしろ、不具合が生じる要因は排除するに越したことがなく、昨日撤去致しました。
BIO EGGの効果ですか?
効果あったら装着方法の改善に留めて撤去までしてませんし。
セラミックの効果で・・・ ガソリンを分子レベルで・・・ 飛躍的な燃費とパワーの向上を・・・
アホらし・・・

■ 燃料計の不調<その2>

2010.04.03

早速メーターを車輌から降ろして原因調査しました。
車輌との接続部となるフレキシブル基板に折れや破損等はなく異常なし。
次に燃料計を固定、接続しているボルトを確認。
若干しまりが甘いような。
ここのボルトは基板へのジャンパー線の役割を果たしています。
前回のムギ球交換時は確かにボルトの脱着はしてないものの、
その前の分解、組立時に横着をして普段使っていない手元にあったドライバーで締めました。
このドライバー、#2を使っているものの+溝への掛かりが甘くボルトがなめそうだったので、
スプリングワッシャー併用だったこともあり、完全奥までは締め切っていませんでした。
まさかと思いボルトをしっかり奥まで締めメーターを車輌に仮装着しIG-onで確認すると、
燃料計指針はトリップメーター走行距離相応の位置を示しました。
どうもボルト締め不完全が前回のメーター脱着時に振動等で接触不良を導いてしまったようです。
接触が悪く適切な電圧検出が出来ていなかったようですね。
ジャンパーを兼ねてるボルトはしっかり導通を取らなければいけないと言うことです。
因みに普段使っている#2ドライバーは+溝への掛かりを良くするため、
先端を約1mmグラインダーで落としています。
今回は完全な作業ミスが原因でした。
ですがこれでホントに改善できたかは、これから暫く走ってみて様子を見てみなければ結果が出ません。
まず大丈夫かとは思うのですが・・・。

■ 燃料計の不調

2010.04.01

ハイコンメーターに換装後、先日ライトインジケーターのムギ球が疑似導通であったことが解り交換しました。
それからというもの燃料計の動作に異常が出始めました。
ガソリン満タンでトリップメーター0kmリセットから150km走行。
通常なら燃料計の指針は約1/4を示しているのですが、何故か1/2まで落ちています。
走行中に一度は正常値を示したもののその後すぐにまた1/2表示。
それから数日間様子を窺ってるものの、本日現在でトリップメーター230kmで指針は3/4を示してます。
燃費にして5〜6km/l、ありえません。
どうも燃料計が正常動作していないようです。
ムギ球交換の際に何らかの原因で接触不良を起こしてるのかもしれません。
発症したのは確実にムギ球交換後で、それまでは間違いなく正常動作していました。
ムギ球交換の際、燃料計を露出させることろまでの分解もしてませんので、破壊等ではないと思うのですが。
近い内に取り外して原因調査してみます。
それにしても神様はすんなり通してはくれないようです。
ハイコンを装着するための洗礼を受けてるのでしょうか。

■ 本日の出来ごと

2010.03.29

とある駅前に続く狭い道、
前方を走ってる車がみんな何かを大きく避けて通って行きます。
どうせまた落下物だろうと現場に差し掛かると、
白髪の老人男性がうつ伏せになって路上に倒れてました。
動きはなくピクりともしてません。
倒れている白髪男性のすぐ脇には通行人と思われる別の男性がケータイ片手におろおろと。
車を停止させサイドガラスを降ろし車内から声を掛けると意識がまったくないとのこと。
なんせ道が狭く後続車も来てるので周辺に車を停めておくことができず、
その場はその人に任せとっさの判断でこの先にある派出所に駆け込みました。
馴染みのある道なので派出所があることを知ってた訳ですよ。
その場に居た警察官に状況を説明し現場に向かって貰いました。
倒れていた男性は見た目出血もなく状況からして事故等ではなさそうでした。
今回は状況が状況だっただけに迷わず派出所に向かいましたが、
私は警察官にあまり良いイメージを持っていません。
以前、善意で落とし物を届けた時の話しです。
礼を言われるどころか届けるのが遅いと文句を言われ、
挙げ句の果てにはオマエ呼ばわり。
非常にイヤな経験をしたことがあります。
けど今日の警官はしっかりお礼の言葉を述べ低姿勢でしたね。
まぁこれが普通なんでしょうけど。
最後に名前と連絡先を聞かれその場を後にしました。
走り出してから暫くすると、
前方から現地に向かうのであろう救急車とすれ違いました。
その後の白髪男性の安否が気掛かりです。

■ 給油

2010.03.25

ハイコンメーターの燃料警告灯の動作確認ができました。
残量10Lで点灯です。
で、気になる燃費は8.9km/lでした。
街中走行オンリーで3月この数値はほぼ例年通り。
つまり・・・
負圧計確認での走行でも燃費に貢献していない・・・
と言うことでしょうか。
実際、以前ほど負圧計をガン見した運転ではなくなってきてますが、
正直気持ち程度は伸びて欲しかったですね。
プラシーボを感じさせてくれるくらいは。
そうそう、
ハイコンにしてトリップメーターの輝度が若干下がったので、
課題の一つとしておきたいと思います。

■ ハイコンメーター

2010.03.23

やっぱハイコンいいですねぇ。
EA1A乗りだからこそ味わえる感動なんでしょうねぇ、これって。
装着から本日にかけて実走行での動作確認となりました。
当初ひとつ気になったのがシフトインジケーター表示です。
ライトon時のDレンジでのみD+1〜4(5)の同時点灯2個のLEDが減光するんですね。
イルミ配線の作業ミスを疑い一旦車輌から降ろし確認するも異常は見当たらず。
その後の確認で減光は正常動作であることが判明しました。
なので現在のところ動作は極めて良好です。
ハイコンにはスモールonで点灯するインジケーターがあるんですねぇ。
標準メーターにはない表示だったので思わずフォグかと思いSWを確認してしまいました。
燃料警告灯の動作は2〜3日中には確認出来るでしょう。
と言っても最近までmaxさんが実装してたメーターなんで問題ないでしょうけど。
当面はノーマルハイコン状態で楽しみたいと思います。
なぜかここ1〜2年で内装が急激に変化してるような・・・

■ 内蛍仕様修正&ハイコンメーター装着

2010.03.21

装着場所に苦悩していたプログラム点滅式のLEDベルト。
使用場所、使用方法を散々悩んだ結果、
装着箇所はそのままに25mm間隔に23箇所配置されたLEDを、
125mm間隔で5箇所のみを使用する方法を採りました。
カーペットに切り込みを入れ125mm間隔でLED5箇所のみを露出、
その他18個のLEDはカーペットの下に忍ばせました。
非常に勿体ない使い方ながら、
このおバカアイテムをなんとか生かすための苦肉の策です。
ですが光源数を減らしたプログラム点滅は、
周囲のLEDイルミとも調和し結構いい感じです。
千日前のネオン街からクリスマスになりました。

また本日はmaxさんから譲り受けたハイコンメーターを、
ようやく装着することが出来ました。
レオスタットへの布線と平行し、
近い将来のファインチューニングに向け、
針単位まで可能な限り分解し構造確認の上装着しました。
けどやっぱりハイコンメーターはいい感じです。

■ 内蛍仕様の強化

2010.03.18

電子パーツ屋さんで見かけた蛍ネタを衝動買い。
> RGB可変LEDベルト/フルカラープログラム点滅バーション/ジャンク品
色の三原色RGBのチップLED3個を隣接させ、全長600mmに渡り25mm間隔で23箇所に配置、
RGB各LEDを内蔵ICのプログラムで様々な色、点滅パターンを演出する、
年中クリスマス気分が味わえるおバカアイテム。
ビニールコーティング製のしなやかな素材にも関わらず、屈曲で断線しやすいとのこと。
恐らくカーボンでパターンを引き回してるんでしょう。
ジャンク品につき補償なしの返品不可。
精算時に初期動作だけは定電圧器でチェックしてくれます。
フルパワーでは使用せず輝度調整でDC8vまで減圧減光させ、
スカッフプレート脇に沿わせていつものドアSW連動で仮設置。
描いていたイメージが見事に的中しイマイチ。
クリスマスというよりは千日前商店街。
点滅アクションがにぎやか過ぎ。
ストロボや周辺のLED電飾を押しのけ調和を完全に乱してます。
近日中の撤去決定。
移設するにも60cmという長さがネックで装着箇所に苦悩してます。
点滅モノの扱いはセンスが要るので難しいです。
ボツネタの予感。

■ タイヤ空気圧<その4>

2010.03.15

最終調整から2週間が経過し、走行前の常温で空気圧チェックしてみました。
4輪共に調整時の2.8kgf/cm2を安定保持してました。
やはり調整及び測定は同条件での実施が必要ということですね。
車載していた空気入れも降ろし、ゲージも工具箱に納しました。
ひとまず終息です。
今回は良い勉強になりました。
気分も晴れやかになりました。
問題を抱えたまま車転がすのって楽しくありませんからね。

それにしても新年会オフ参加できないのはホント残念です。
みなさん安全運転で楽しんできて下さい。

■ 13年目を迎えて

2010.03.12

我がぎゃらん君との付き合いも12年を満了し13年目を迎えました。
走行距離は14万km目前。
思い返せば購入当時の12年前は今ほど景気も悪くなく、
初回車検を迎える3年で乗り換える人も珍しくない時代でした。
私的には5年程度が乗り換えの目安でしたね。
実際5年を超過してからは、
いざという時のために・・・
との思いでよくディーラー巡りをしてました。
残念ながら心トキめく車には出逢えませんでしたが。
『メンテナンス』ページにも掲載している、
走行距離約9万kmでエンジン交換をした頃あたりからですかね、
ディーラー巡りを止めてしまったのは。
この車ととことん付き合っていこうと覚悟し出したのは。
結局5年どころかもう13年目に突入ですよ。
最近では年式を感じさせる古い設計も妙に気に入ってたりします。
ホントいい車ですよ、コイツは。
現役バリバリでまだまだ走り続けます。

■ ヘッドライトバルブ

2010.03.09

フォグはHIDなのにヘッドライトはハロゲン球のままです。
寿命が短いと言われてる社外品ホワイト球を入れてるんで、
1回/年のペースの球切れで交換をしてきました。
現在使ってるバルブもヤフオク調達のmade in China品。
760円/1setと当時激安品だったので3setまとめて買いました。
色温度の表示はなく結構綺麗な蒼白色で5500K前後と思われます。
100W級と謳ってることだけはあって明るさもまずまずです。
HIDには到底及びませんが。
3setまとめて購入したのはちょうど6年前の2004年。
現在、左右共に2セット目を使用中。
made in Chinaが得意とする品質のバラつきが良い方に振ったのでしょう。
左は3年、右は4年切れずに耐えてます。
良いロット品を引き当てたようでうす。
因みに前回も同じ物を購入してますが左10ヶ月、右6ヶ月で昇天。
3set中1setがまだ未使用未開封で残ってるのも、
未だHID化していない理由の一つです。
貧乏性なんですよ。

■ タイヤ空気圧<その3>

2010.03.05

右リアタイヤの空気漏れでの補修後、
4輪共に2.8kgf/cm2に調整し様子を窺ってました。
その後チェックしてみると補修したタイヤを含め、
リア2本共に2.8kgf/cm2を保持していたものの、
フロント2本に関しては数日で0.1〜0.2kgf/cm2ほど低下してました。
フロントもダメなのか・・・と落胆。
更に数日後、改めて空気圧を計測してみると、
今度は逆に0.1〜0.15kgf/cm2ほど計測値が上昇してます。
???
原因は測定条件の違いでした。
温度差によるタイヤ内圧の変化。
最終的に2.8kgf/cm2で調整したのは走行前のタイヤが冷えた状態。
で計測したのが1時間以上の走行直後。
タイヤ内の温度が上昇し内圧の高まってる状態でした。
よくよく思い出してみると、
0.1〜0.2kgf/cm2低下を確認した計測は全くその逆のシチュエーション。
正直今まで空気圧に関してここまでシビアになったことはなく、
正確な空気圧管理は同条件での測定が必要であることが解りました。
フロントとリアでの変化の違いは、
タイヤに掛かる摩擦抵抗の違いとエンジン熱の伝わりが要因となっているようです。
実際走行後のタイヤに触れてみるとフロントとリアでは温度差があります。
リアタイヤ補修後は万が一に備え空気入れを車載してますが、
もう暫く様子をみて大丈夫そうなら降ろすことにします。

■ フォグランプ

2010.03.02

先日maxさんから譲って頂いた状態良の純正フォグランプ、
交換後はすばらしく明るくなりました。
これまで使っていたモノは若干の曇りと黄ばみが出てたのですが、
maxさんから頂いたフォグは曇りなく透明感があり透過性良好。
その違いが夜間点灯状態に顕著に現れてるのでしょう。
照射光の白さ復活し本来のHID-6000kらしい色温度と明るさになりました。
同年式で走行距離はmaxさんの方が4万km以上上回っていると言うのに、
なぜこんだけ良い状態を保ってきたのか不思議です。

■ maxさんギャランお別れオフ

2010.02.28

ご存じの方も多いかと思いますが、この度maxさんが長年連れ添ってきたギャランを降りられることになりました。
3月中の引き渡しが決まってるとのことで本日のオフに。

午前中からルパンさんと大阪湾岸線の中島PAで落ち合い神戸方面へ。
maxさんとは舞子で落ち合いました。
maxさんギャランは既にノーマルに向けての作業の痕跡が見られます。
その後ルパンさんによる走行動画記念撮影をし、海岸線の公園に出向き明石大橋をバックに記念撮影。

昼も近づき本日のオフ集合場所の尼崎のスーパーオートバックスへ。
アイケンさん、えむりんさん、まっちゃん、よしかずさんと合流。
まずロッテリアで昼食、その後に作業開始。
maxさんがこれまで手がけたパーツを引き継ぎに譲って頂けるとのことで、各自maxさんギャランのバラし作業に。
私が譲って頂いたパーツは・・・ハイコンメーター周り一式、アルミ製スカッフプレート、ワイパー前後(退色による)、フォグランプ(レンズ劣化による)、輸出仕様オイルキャップ、BKフルードタンクキャップ、ウォッシャータンクキャップ、マフラーガードの以上です。
装着可能な物はその場で交換装着しました。
譲って頂いたことは非常に有り難いのですが、バラされていくmaxさんギャランを見てるとやっぱり寂しいものがあります・・・。
頂いたパーツはmaxさんのスピリットと共に大事に引き継がせて頂きたいと思います。

maxさんを始め皆さんとも久しぶりにお会いすることが出来、寂しくも楽しいひと時を過ごすことが出来ました。
みなさん今日はお疲れ様でした。

■ プラグチェック

2010.02.27

ほぼ1年ぶりにプラグチェックしました。
デンソーのイリジウムタフVKB20、現状で約3万km使用中。
GDIの宿命とも言えるカーボンの付着は大いにあるものの、
電極部周辺はなかなか良い感じの焼け具合でした。
オイル滲みもなく良好です。
電極部のギャップは1.05mm/〔測定具:シックネスゲージ〕でした。
使用前の初期状態では測定していませんが、
基準値が1.1mm -0,+0.2mmなので製造誤差、測定誤差を考慮すると、
殆ど消耗がない状態と判断できます。
メーカーの交換推奨距離が75,000〜100,000kmというだけのことはありますね。
まだまだ使えます。

■ タイヤ空気圧<その2>

2010.02.23

前回のオイル交換の際指摘された右後輪の空気圧。
その後様子を窺っていたものの、
2.8kgf/cm2で調整してもジワジワと低下し1.5kgf/cm2まで。
原因は長年交換していないバルブコアの劣化が濃厚かと。
コアを買い求めにショップを訪ね症状を伝えると、
念の為にとキッチリと点検してくれました。
バルブ周りからのエア漏れはありませんでした。
数年前に実施したタイヤ交換時の処理に問題が!?
詳細は近日『メンテナンス』ページで報告しますが、
タイヤ交換は信頼できるお店を選びましょう。
ここ最近のトラブル連発と諸問題に少々お疲れ気味です。

■ 車高調ダンパーユニット<その3>

2010.02.18

先日から思案し検討を重ねていた車高調ですが、
改めてギャラン・レグナム用の各社ラインナップに関して調べ、
非常に厳しい状況を確認しつつショップさんにも相談に行きました。

ショップさん曰く、
『メーカーにもよりますが、ギャラン用は在庫限りで終了という可能性もあります。』
『売れないモノはメーカーも在庫しませんし、小ロット生産はコストが掛かりますから。』
『時期は分かりませんが、この先更に減り続けてくのは間違いないでしょう。』
『他の車輌でもラインナップから消えて困ってるお客さんはたくさんおられます。』

などなど、懸念していた通りの話しがありました。
まぁ普通に考えても仰る通りなんですが、
決心を固めるためにそれを聞きたかったのも事実です。

現存している製品が激減している中で選択肢はごく僅か。
その僅かな選択肢の中で現実的に候補とできるのは二社。
その二社の内一社は極力避けたい緑色の某有名メーカーです。
既にカウントダウンのスイッチが押されたような現状で、
後で後悔したくない想いが強く、
第一候補としていた車高調を注文しました。
製品詳細については納品を待って『足回り』ページで紹介します。

装着については1年程先と見込んでいる次回タイヤ交換の1ヵ月前とし、
1000kmほど走行にてサス&ダンパーをある程度馴染ませてからタイヤ寿命を迎え、
タイヤ交換と同時に車高の最終調整にてアライメント調整実施を考えています。

■ HIDバーナー不点灯

2010.02.16

フォグに使っていたHIDバーナーが片側切れました。
点灯約600時間/2年5ヵ月・・・です。
HIDと言えど、こんなもんなんですかねぇ。
バラしてみるとガラス内で一部白化してました。
フォグは多用する方なんで、早速ヤフオクで手配しました。
バーナーも今や千円台になってるんですね。
デフレ恐るべしです。

補修したミラーSWのイルミ(LED)不点灯は、
装着角度が悪く接触不良になってました。

■ ミラースイッチ補修

2010.02.14

ミラーの角度を調整する四方向SWの下側方向だけ反応が鈍くなり、
クリック感もかなり落ちてしまいました。
交換を前提に中古をヤフオク調達したのですが、
届いた物を確認するとSW内部で一部破損があり、
中間位置でのホールドが甘い状態となっていました。
四方向SW部は極めて状態良好です。
そこで元々使っていたSWと今回調達したSW双方を分解し、
状態の良い部品をそれぞれから採用して二個一で組み上げました。

このSWはフォグSWとセットで良品として(!)出品されていて安価で落札した物です。
返品での再調達は高くつくので、
出品者には本件不具合を伝えることなくサラっと取引を終了させています。フォグSWは過去に通常操作で破損した経緯があり補修用としてキープです。

■ 車高調ダンパーユニット<その2>

2010.02.13

少し気になったので現行品の車高調について調べてみました。
現在装着のA'PEXi WSはやはりモデル落ちで、
現行モデルに於いてギャラン・レグナム用はラインナップから外されていました。
他メーカー品についても調べてみたのですが、
ギャラン・レグナム用は悲しいくらいラインナップから外されています。
ある程度覚悟してたものの予想以上に現実は厳しく、
敬遠したいメーカーを除くと選択肢はなくなってしまう状況です。
壊れたら交換・・・なんて悠長なこと言ってられないかも分かりません。
今なら候補にできるメーカーから候補にできる設定のモノが唯一ラインナップされています。
メーカーでの在庫確認も採れています。
ラインナップ落ちしてからでは遅いので今の内にモノだけ押さえておき、
時期が来たら交換という手段を急遽真剣モードで検討中です。

■ 車高調ダンパーユニット

2010.02.10

只今の最低地上高86mm、タイヤの消耗とサスのヘタリで90mmを割っています。
一年後に控えた車検、もしくはタイヤ交換での要アライメント調整、
どちらかタイミングの早い方に合わせて調整しようと思います。

このA'PEXiの車高調は10万km/9年間使い込んでいます。
ダンパーとしての性能はかなり低下していますが、
街中走行では特に問題を感じないので、
何かしら支障を来すまではこのまま使おうと思ってます。
各部ヘタっているにしろ、パッキン関係はよく持ちこたえてるもんです。

■ タイヤ空気圧

2010.02.09

先日ディーラーでエンジンオイルの定期交換をして貰いました。
今回でオイルキープ5回分をすべて使い切りで次回は改めて購入です。
オイル交換と同時に今回もサスペンション周りの点検と、
タイヤ空気圧2.8kgf/cm2での調整をお願いしました。
結果、サス周りに異常はなかったものの4輪とも空気圧に低下があり、
特に右後が0.5kgf/cm2ほど落ちていたようです。
パンクの形跡はありません。
以前装着していた17inホイール/リア2本にクラックが入っていた事例もあり、
ちょっと気掛かりです。
前回の調整は内圧が高まる夏だったので、
気温の低いこの時期というのも要因のひとつだどは思いますが。
何れにせよ、しばらく注意が必要です。

■ カーオーディオ メンテナンス

2010.02.06

ダッシュボードへの負圧計装着で定位が不安定となり、
これをきっかけにメンテを掛けセッティングを見直しました。

まずはドアのバラしから。
長い間さぼってただけあって案の定各ボルトに緩みがありました。
特にバッフルボードを固定しているボルト。
いつものようにラチェットを使ってオーバートルクで締め込んでやりました。
現状で3〜4mmMDFが陥没しています。
スピーカー端子をCRCで湿らせタッピングボルトを締め直し完了です。
次にリアシートを取り外しウーハーボックス周り。
こちらもあちこち緩みがありました。

一通り組み上げて音出しチェックです。
流石に中低域のキレが良くなってます。
仕上げにデジタル補正で音場を整えたのですが、
今回は根本的にタイムアライメントをすべて見直してみました。
ステージも上がり、これでまた純正クロックあたりのセンター定位で、
気持ち良く聴けるようになりました。
次回は夏ごろを予定します。

■ オプティマバッテリー

2010.02.05

先日のルームライト点けっぱなし事件後、オプティマは完全復活を遂げ現在好調です。
現在搭載のD1000U/黄は3個目のバッテリー。
初代純正を3万km/3年酷使し、オプティマ1050CA/赤を6万km/5年使い現在のD1000U/黄に至ってます。

赤は記録上5年で交換してますが、
メンテナンス履歴にも掲載している2006年の『インヒビターSW交換/セルモーター不動作』に纏わるトラブルで、
当初原因は5年使用したオプティマ/赤の寿命と思い交換してしまった経緯があります。
実はオプティマ/赤の寿命はまだまだ先だったようで、5年交換はホントの実力ではありません。
なので、現在搭載の黄の寿命はしっかり見定めたいと思ってます。
現在の使用状況45000km/4年、まだまだ余裕の現役です。

オプティマの実際の効果をちょっとご紹介。
オプティマは元々オーディオをメインに考えて選んだバッテリーです。
電力の安定供給でアンプがしっかり駆動しパワーにも余裕が出ます。
ヴォーカルや楽器のエネルギー感がやっぱり変わりますね。
エンジンについてはアイドリングの安定性が向上し振動が減りました。
但しトルクやパワー、燃費に変化はありませんが。
目で見て分かる効果として、大電力消費時のディスプレイやイルミの減光具合です。
エアコンやライトなど複合使用しても電圧降下による減光が感じられません。

メンテフリーで長寿命、充放電の早さでの電力安定供給。
他にも良いバッテリーがあると思いますが、次期バッテリーも実績でオプティマを選ぶでしょう。
今回ルームライト消し忘れの一件で根性を出してもらった義理もありますし。

■ ルームランプ

2010.02.01

いつものようにリモスタでエンジンを始動し走り出すと何やら違和感が。
ルームライトが消えてません。
半ドア?じゃなくて、
一昨日から点けっぱなしの消し忘れでした。
消費電力10wを30時間以上・・・

既に10分ほど走行してますが電圧計を確認すると、
普段13.8vあるアイドリング電圧が12.5v。
いったいエンジン始動前は何ボルトだったのか。
リモスタでの始動なんでセルがどんだけの勢いで回っていたのか分かりませんが、よくエンジン掛かってくれたもんです。
回転数に合わせオーディオにも『ひゅいぃ〜〜ん』としっかりオルタノイズが乗ってました。
しばらく走行し充電が進むと治まりましたが、久しぶりに耳にする懐かしい音です。

冬の寒い中、オプティマくん根性出してくれました。
因みにオプティマくんは来月で4歳になります。

■ メンテナンス

2010.01.27

走行距離4,000km
オイルチェックしたところそれなりに汚れてはいたものの、
粘度はそこそこで、減りは皆無。
もうしばらく大丈夫そうなので様子をみて交換します。
その前にオーディオのメンテです。
長い間ノーメンテ状態です。
負圧計装着で定位もズレてるので、
これを機会にドアバラしてメンテを掛け、
セッティングを見直してみようかと思います。
その前にミラーSWの補修が先か。
接触不良気味で調子悪いんですよ。

■ 給油

2010.01.22

今年に入って二度目の給油。
負圧計を装着して二度目の計測。
8.4km/l
リーン走行は装着前に比べて確実に増えてるはずなのに、
やっぱり伸びませんねぇ。
街中走行ではあんまり効果でないんですかねぇ。

スタンドのにぃちゃん、今日もストロボに反応。
ガソリンが一気に5円も高くなってました。

■ 修理履歴

2010.01.18

もうそろそろオイル交換の時期が近づいてきました。
履歴を確認してみるとひと月以内にはって感じで、
あとはオイルの状態と要相談です。
昨年度の修理履歴を確認すると珍しく修理費用の発生はなし。
履歴としては数年前から不調だったエアコン操作時のビープ音。
これは自分で修理したので費用は発生していません。
一昨年はローター研磨、シャフトブーツ破損交換などありましたが、
その前年は悲惨で、オイルパンシーリング、エアコン周り、オルタネータなど結構な出費でした。
来月で我がぎゃらん君も13年目に突入です。
現在の走行距離137,000km。
これから先のトラブル発生はそれなりに覚悟しています。

■ 早速セッティング

2010.01.16

早速オーディオのセッティング修正です。
音質、定位ともに私の場合走行中のセッティングとしてます。
エンジンノイズやロードノイズ、
走行中とアイドリング停止中とでは音質も変われば定位も変わります。
あくまでメインは走行中なので。
ですが、タイムアライメントなど小手先でのセッティングでは改善できませんでした。
ダッシュボードの形状変化は顕著に音質に影響します、ぎゃらん君の場合。
ナビのゴリラくんを装着すると定位はピタっと決まるのですがねぇ。
またカーオーディオが“音が苦”になりそうな予感です。

■ カーオーディオ

2010.01.15

久しぶりに車にCDを持ち込みました。
ここ最近はもっぱら深夜静寂の中での音楽鑑賞が多く、
<ストレス社会ではこれが結構癒されるんですよ>
運転中は負圧計との格闘で神経は右脳と右足に集中状態でした。
まぁそれはそれで楽しいんでいいんですが、
今日は気分を変えて久しぶりの爆音鑑賞。
元気いっぱいでルームミラーを揺らしテンション上々。
でもやっぱり音質ではホームにかないません、確実に。
機器代はカーオーディオの1/4なのに・・・
まぁどちらも楽しく聴けてるんでいいんですが。
負圧計の装着で定位がちょっと不安定になってしまったカモ・・・
凶と出てしまったようです。

■ 今年の初給油

2010.01.08

本年初の給油8.7km/Lでした。
前回給油から途中で負圧計の装着となり、
リーンバーンを意識した走行での燃費です。
年末年始を挟んでのため、実際に走行条件は通常より良くなかったとは言え、
正直もう少し伸びるかと思ってました。
負圧計装着前と後では明らかにリーンバーン域での走行率は高くなってます。
リモスタ装着で、暖機時間が従来より少々長くなってるのも燃費が伸びなてない原因かも判りません。
まぁ何れにしても、負圧計装着であからさまにアクセルワークは変わりましたし、
この1年を通して過去と比較してみればホントの結果が分かると思います。
負圧計の装着で一番変化したのは前車との車間距離です。

■ テレビ故障の結末

2010.01.07

予定よりも早く部品の手配が出来たとメーカーから連絡があり、
交換用の実装基板と液晶パネルを持参し早速修理に来ました。
不具合発症から一週間、ようやく復活しました。
いつもの定位置で今のことろ順調に動作しています。
しかし今回の事件で改めて勉強させて貰いました。
家電製品を購入する時は価格や製品性能も大切ですが、
トラブル発生時の販売店やメーカーの対応力も大切ということですね。
やっぱりSO■Y製品は買えませんし、ヤマダ電機では買えません。
トラブル発生に関しては非常に残念でしたが、メーカーのアフターフォローに高得点を与え、
年末年始から繰り広げていたドタバタ劇に幕を引きました。

■ テレビ故障のその後・・・

2010.01.06

今回の故障は
@画面に縦線が入る
Aブラックアウト
なのですがそれぞれ原因が異なり、たまたま同時に発症したとの診断でした。
縦線は液晶パネル不具合、ブラックアウトは回路的な問題・・・
たまたま同時・・・
因果関係はありそうな気がします。
昨日メーカーから電話があり、交換用の液晶パネルの手配に1週間ほど要するとのこと。
どうもメーカー在庫が切れているらしい。
他でも多発していてパネルが不足しているのだろうか!?
しばらく待つことになりそうです。
あれだけ『申し訳御座いません』を連呼してくるとはプロですねぇ!
まぁ保証期間が過ぎてるにも関わらず無償修理で、代替品も貸し出して貰ってるので、
1週間くらいのことなら待ちますよって感じです。
レジでの支払いを終えた後はお客様でなくなるヤマダ電機とはエラい違いです。

■ 禁煙から半年

2010.01.04

禁煙を決行してから半年が経過。
結果、あれから1本たりとも吸ってません。
地獄の禁断症状を乗り切り、絶対吸わないという強い意志だけで今日に至ってます。
正直、時折無性に吸いたくなることはありますが・・・
生活習慣的な吸いたさはないのですが、ストレスが溜まってる時なんかはどうも・・・
よく『呑んだ時だけ・・・』という人がいるようですが、呑んでも私は絶対吸いません!
だって呑んでも呑まなくても禁煙ですからねぇ。
ハッタリ野郎ってなんて言われたくないですしねぇ。
禁煙でストレスのはけ口は一つなくなりましたが、
まぁ、辞めれて良かったんじゃないですかねぇ。
身体の調子が良くなったかどうかなんか判りませんが、
金銭的に余裕が出来たのは間違いありませんし!
禁煙は気合いと根性です。
(-o -  )y-~~~

■ メーカー来ました!ヤマダ最悪!

2010.01.02

12/31大晦日に発生した画面への縦線から昨日1/1元旦のブラックアウト・・・
昨日夕刻、メーカーからサービスの人間が来ました。
ですが、元旦のため修理するための部品となる液晶と回路基板を調達できなかったとのこと。
まぁ、仕方ないでしょう。
その代わりと、部品を調達にて修理するまで使ってくださいと代品の液晶テレビを持ってきました。
年末年始に申し訳ないです・・・という言葉と陳謝の態度は十分伝わりました。
修理代も不要とのこと。
購入から2年、3年経っていても外的要因が認められない不具合発生は、
無償修理できる場合があるので、その時はご連絡くださいとのこと。

購入1年を越したところで故障したのは、実際SO■Y製品みたいでショックです・・・と伝えると

『SO■Yさんは少しでも保証期間を過ぎてると修理代を請求されますからねぇ、
昔それで請求されてすごく腹が立った経験があります、
だから1年の保証期間を過ぎていても常識的な範囲で対応してます』

とのこと。
どうもメーカーの方針でもあるような感じです。
実際ここのメーカー製品で今回みたいな不具合発生は初めてで、
元旦から動ける体制や対応には関心しました。

まぁ工業製品なので1%未満の不良率は仕方のないもので、
今回たまたまハズレを引いただけのことで、
それがたまたま年末年始に発症しただけのことです。
肝心なのは対応と言うことを改めて痛感しました。

今回なにが腹立つかというとヤマダ電機です!
無償修理してくるから良かったものの!

■ 謹賀新年!

2010.01.01

みなさん、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いします。

実は昨日12/31大晦日は2009年を締めくくるショックな出来事・・・
正月早々すいません・・・
が、ありましてとても更新する気になれませんでした。

ちょうど一年前にやっとの思いで購入した液晶テレビが壊れてしまったのですよ・・・
映像に合わせて縦線が入りまくります。
一年のメーカー保証が切れて2週間ですわ!
購入したのは・・・ 事情があってヤマダ電機・・・
5年長期保証は店員のいい加減な対応で加入できず・・・
ホント腹の立つお話ですわ。
世間でも有名なヤマダの対応ですが、
ポイントカードも捨ててあれ以来ヤマダでは一切買い物してません!

今更テレビが壊れたことをヤマダに言っても仕方ないので、
メーカーに昨日電話し1/4修理来る予定だったのですが・・・
本日完全にブラックアウトしてしまいました。
改めて電話したところ今から修理に来るとのこと。
なのでこの後来ます。
修理の人間が既に出発してますんで、到着するまで3時間ほど掛かりますがお待ちください・・・とのこと。
3時間っていったいどこから来るのだろうか・・・
なんせ今日は元旦ですからねぇ。

なんか腹立つやら申し訳ないやら複雑です。
修理代はやっぱり請求されるのだろうか・・・

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